人狼物語 執事国


55 極夜の村

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蛇遣い トゥーリッキ

[蛇遣いがその場へ着いた頃には、かの盲人は
仰向けに倒れ総身を断末魔にひくつかせていた。

マティアスのからだには、幾らか朦朧としつつも
憤り醒め遣らぬ態のイェンニが馬乗りになっていて

――血に濡れた鉈を、酷く熱心に振るっていた。]

 …ああ…

 間に合ったのだか、間に合わぬのだか――

[急ぎ来た蛇遣いは、しろく薄い息を吐いて呟く]

(0) 2009/12/29(火) 00:24:26[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ

[恨み骨髄、一寸刻みにしてもまだ足らぬ――とは
世に言うが、女の腕に鉈では刻むに不足なようす。]

 …氷り脛、か…

[降りしきる雪にも未だ隠れぬ肉塊が、大腿からも
足首からも切り離された脛の部分らしいと見分けて、
蛇遣いは齧るに好む馴鹿の氷り脛――アッザミを
思い出してぽつと零した。そっと、赤を避け歩く。]

 お前――…

(1) 2009/12/29(火) 00:37:01[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ

[うぐぐ、ぐるると愛らしくも獰猛なうなりごえ。

マティアスの口の中へ、ちいさな頭を突っ込んで
その舌へ喰らいつき――より紅くおおきな肉片を
齧りとろうと、仔犬が全身を振り立てている。

暫く見詰めるも静かに視線を剥がして、口を開く]

 …
 イェンニ。

[銀鉈の背で、マティアスの膝頭を叩き割ろうと
躍起になっていたイェンニは、その手を止めて――]

(3) 2009/12/29(火) 00:43:45[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ、振り向いたイェンニの蕩け軋む奇妙な笑みを目に焼きつける。

2009/12/29(火) 00:45:58

蛇遣い トゥーリッキ

 怪我をしてしまったのだな。
 目の焦点が合っていないぞ?

 …ああ、止めだてはせぬから。

[かける声に、笑みが含まれないのは常のこと。
蛇遣いは、イェンニの返り血含む豊かな髪を梳く]

 いま、ひとくちだけ
 つまみ食いをさせてくれるといい。

(6) 2009/12/29(火) 01:10:24[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ

[髪を梳いて、頬を包んで。
ずらす指先を、イェンニの目尻からくちと差入れる。

夏のベリーを摘み取るように、妹分の。

右目をトルンと硝子体ごと引き出して――
舌の上へ乗せる態で、旨そうに喰らった。]


 …身体が冷えぬうちに、湖へおいで。

[イェンニの喉から悲鳴がほとばしることはない。
塩気のきいた親指を軽く舐って、柔い声で誘った。]

(8) 2009/12/29(火) 01:20:21[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ

[数を減らした瞳は、イェンニの感じる赤を
果たして減じさせたか倍加させたか――今は知らず]

 …"49"。
 さすがにもう聞こえぬかね?

[声をかける間にも、妹分はまた鉈を使い出して。
胴を斜めに鋸引くに似た刃の立て方へ目を細める。]

 イェンニもそれも…
 あやつられてなどいないよ。

 お前も、そうだといいな。

(10) 2009/12/29(火) 01:35:03[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ

 エンジンの音が聞こえぬのなら、
 そう悪くはないのかもしれんか。

 何故に聞きたくなかったのだかな。
 …これと関係はあるのだかな。

[…つ、とマティアスの喉を真横へと辿る。
彼自身には見えぬのだろうそれはロープの痕。]

 ではな。お前…早く見つけてもらえよ。
 まだお前だとわかるうちにな。

(11) 2009/12/29(火) 01:36:41[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ

[――その場へ残す人々は、まだ生きている。

誰かがその光景を見つけるときも或いは、微かに。
意味在る話を訊くことは最早、どちらにも出来ない。

イェンニは恍惚と鬱屈と安堵とを抱える面持ちで、
右の眼窩から血とそうでないものを垂らしながら
ふらふらと――やがて何処かへ姿を消すのだろう。

マティアスの遠のく意識には、相変わらず絶えず
うるる、ぐるると仔犬の唸り声が籠って聞こえ…
まるで遠き日のエンジン音に追いたてられるようか*]

(14) 2009/12/29(火) 01:47:37[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/29 01:48)

蛇遣い トゥーリッキ

―― 回想/女たちの、秋の仕事 ――

[冬を越したトナカイは、殖える仔の数を見極めて
春に狩り集め、屠殺する。夏の間、湿った涼風に晒し
生干しにした毛皮を秋になめす作業は大切な仕事。]

 …口と手が、同時に且つ至極滑らかに動くのは
 お前の特技だがそれでは力が入らない、イェンニ。

[水分の程よく抜けた毛皮の裏を、ナイフ状の道具で
削いでいく。ジジッ、ジジッと皮から固い血糊や
脂肪片が剥がれる音。イェンニは、こびりつく赤が
瑞々しいそれでないことへと頻りに毒づいていた。]

 女屠殺人になりたければ、今鍛えておくことだよ。

(23) 2009/12/29(火) 13:03:46[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ

[――この仕事は、手首の力と握力がものを言う。

腕の力に頼っては、せっかくの皮は容易く裂けて
台無しになってしまう。蛇遣いは、自身もいまだ
熟練には至らぬなりに、イェンニへと手本を示す。]


 尤も、その場で喰えぬ屠殺など、
 さぞや腹が減ることだとは思うがな…

(24) 2009/12/29(火) 13:04:19[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ

[蛇遣いは、新参たる妹分が口にする物騒な夢想を
概ねは程良く聞入れ、また或いは程良く聞き流す。

妹分も同様に、蛇遣いがにこりともせずに毎度呈する
指摘というか単なる感想というかを似た姿勢で扱う。

互いに理解を求めていないからこそ、通じ合う間柄。

秋の作業小屋の窓には、
厚い氷と薄い氷が疎らにこびりつく。

ユール祭を共に祝う約をしたのは*その時期だった*]

―― 回想/女たちの、秋の仕事 終了 ――

(25) 2009/12/29(火) 13:10:56[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ

―― 長老のテント前 ――

[死する直前に届けられたラウリのなきがらは、
蛇を連れた遣い手が通りがかったときにはまだ
長老のテント前へ触れる者無く横たえられていた。

件の小洒落た帽子は、添えられていただろうか。
蛇遣いは、己を運ぶ狼に骸の傍で歩を緩めさせ…
少しの間、顔を向けずともそこへと立ち止まる。]


 ……

[虎の如き眼差しは俯かず、行手を見据えたまま。]

(26) 2009/12/29(火) 15:53:26[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ

[見遣らずとも、頬に癒えきらぬ火傷がひとつ、
それ以外>>0:39>>0:40傷のないことは知れていた。]


 ひとならば、悼もう。だが…

 けものの骸へ構いだてするは、
 喰らうときばかり――だな。

[けものとひとの境を、支配のまじないの均衡を
失ってしまったラウリへか、憐れまず確かめる。]

(27) 2009/12/29(火) 15:53:52[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ

 ひとに、別れを告げに来たのだよ。

[さくり、おおかみの前足が血に濡れぬ雪を踏む。

…村内を闊歩する狼の群れ。外へ出ていた村人は、
恐れおののき手近な小屋へと駆け込み閉じこもる。

蛇遣いを運ぶのは、灰褐色をした一際大柄の狼。]

 …ああ。
 どうか寛いで――常の如く在るといい、村の衆。

 隠れて息を潜めたとて、
 我らが群れにはわかるのだから。

(28) 2009/12/29(火) 16:09:51[長老のテント前]

蛇遣い トゥーリッキ、ぐず、と鼻先へ音を立てる。訪ねゆくのは、求道者の*小屋*

2009/12/29(火) 16:10:53

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/29 16:11)

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2009/12/29(火) 18:35:40

蛇遣い トゥーリッキ

―― レイヨの小屋 ――

[崩れそうな小屋には、淡い灯りがともっている。
屋根の煙出しから昇るのは、薄くしろい煙と蒸気。
主不在の住まいで火を起こすのは二度目のこと…
蛇遣いは、レイヨの小屋で火の前へと座っている。]

 …

[火にかけた小鍋の縁を、ほのおの舌が舐める。
くたり、と沸きかけの揺らぎが湯面を乱しゆき]

       茶には合わぬのだろうな…

[浅く醒めて身じろぐ白蛇に触れ、ひとり呟く*]

(30) 2009/12/29(火) 20:46:44[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/30 00:22)

蛇遣い トゥーリッキ

―― レイヨの小屋 ――

 ――ただいま、だな。

[送られた台詞>>4:119がゆえに、帰着した態の
留守宅の主へかける言は些か場にそぐわぬそれ。

遣い手たる者は、小鍋の中へ細く赤黒い腸詰めを
放りこみながら、レイヨとアルマウェルを迎えた。]

 長老さまと、話してきたかね。

[生き残りの彼らが道々見かけたであろう、村内を
闊歩するおおかみたちのうち数頭は此処にも在る。]

(36) 2009/12/30(水) 00:58:07[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

[――姿が見える者は、四頭だった。

窓外を見張る態で太い首を擡げている者が、二頭。
レイヨが普段使っている寝台に伏せる者が、一頭。

頭目たる遣い手の背を暖める如く蹲る者が、一頭。

姿を見せず隠れ居る者もあったが――
獣臭や息遣いにてそれを察せる男は、既に亡かった。


しろい蛇も含め…待ち居た者は総て、
その瞳を動かし小屋へ辿りつくにんげんを*視る*。]

(37) 2009/12/30(水) 01:00:02[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/30 01:23)
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/30 10:15)

蛇遣い トゥーリッキ

[使者から応えもなければ、重ねる問いもなく。
遣い手はアルマウェルから小鍋で茹だる腸詰めへ
視線を移した。彼が取り出した刃は狼が見ている。]

 まだ茶を煎れる気でいるのだな。
 気を遣わせんように、火を塞いでいるのだが。

[声は頷きながら、レイヨへと渡す。小屋の主が
茶を煎れるための湯を沸かす様子に小鍋は避けて]

 そうかね。 …殺せていたならいい。

[カウコのことを確認されみじかく返答をする。
狼たちは、物音に耳は動かせど視線は揺らさない]

(41) 2009/12/30(水) 12:46:16[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

[白蛇は、ひとの言葉を解さない。鎌首が、ゆらり]

 …肉ではないな。血だよ。

[レイヨが差出すカップへ遣い手は手を伸ばさない。
火かき棒の逆端で小鍋に茹だる腸詰めを引上げた。]

 そして、あんたはあたしが
 「誰」に会いに行ったかちゃんと聴いていたのだ。

[手の中へ収まる程度の大きさの綱切りナイフで、
腸詰めの端をぶつりと切ると――透ける小腸から
熱く赤黒い塊…茹でた血がぬめと溢れ出てくる。]

 「何」はない話だろう。

(42) 2009/12/30(水) 12:54:10[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

 話をしに来たのではなくて、群れの頭として
 話が出来る相手かを知りに来たのだ、若先生。

[調理の手法としては――馴染みのものだった。

男らが、狩りへ出る前に好んでトナカイを潰し作る
血の腸詰め。口元で器用にナイフを使い齧りとる。
それはケーキ地のようにやわらかく、血の臭みは
香ばしいものへと変化している。溶ける脂は甘い。]

 …赤マント。
 寒いのだが、そこを閉める気はないかね。

(43) 2009/12/30(水) 13:09:51[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

[遣い手は、未だレイヨが差し出すカップを取らず、
扉前で得物を構えるアルマウェルへと声をかける。]


 ――何なら、もう二、三頭
 中へ入れて部屋をあたためるか。

[警戒する使者の背後――微か雪踏む複数の気配。
低く唸る狼が数頭、彼の後ろへうろついていた*。]

(44) 2009/12/30(水) 13:10:11[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ、使者 アルマウェルの返答を待たず――一頭の狼を背後から跳びかからせた*

2009/12/30(水) 13:18:34

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2009/12/30(水) 16:19:49

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/30 16:20)

蛇遣い トゥーリッキ

[誰の何へ応える間もなく、レイヨの挙動が
苔生した屋根の端ごと崩れる雪崩を誘発し――

遣い手も思わず目を瞠り火の傍で腰を浮かせる。]


 ――… 、…っ? …さがれ!!

[飛びかからせた狼が、使者たる男が振った刃の
一閃に、胸へぱっと鮮血の赤を散らした瞬間も
顔色を変えなかった遣い手が、鋭く声を上げる。

アルマウェルの左肩へ深々と爪を喰いこませた儘、
赤茶色の狼は雪塊と石屋根の欠片に呑み込まれた。]

(49) 2009/12/30(水) 19:30:37[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

[小屋の中へも、内へも舞い上がる乾いた雪煙。
いつの間にか窓辺に配していた狼たちが寄り添う。

もうもうと立ち込めるそれがやがて晴れる頃には]

 …… そんな閉めかたが、あるか…

[埋まった入口。――遣い手は、低く喉奥で唸る。

アルマウェルは、倒れ伏す態で、重い雪と瓦礫と
赤茶色の狼の死骸とに埋まり…僅か、刃握る儘の
片腕と、胸元から上だけが積雪から覗いていた。]

(50) 2009/12/30(水) 19:33:46[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ


  ツケとやらは溜まる一方らしいが…

           癒せぬかね?

[遣い手は使者が入口を踏越えた瞬間に襲わせようと
薬草籠の間に隠し伏せていた狼を立ち上がらせる。

ゆるゆると息を吐きながら、求道者を見遣り―――]

 探すもせなんだからには、
 まじない師が誰だったかなど、とんと判らんが…

 あんたが学究の徒に見える、のは今でもだ。

(51) 2009/12/30(水) 19:43:45[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/30 19:57)

蛇遣い トゥーリッキ

 少なくとも、あたしらには未知の病…

[雪煙が室内を撫でた後であれば、灯した火も
消えかけで。しろい呼気を吐いて遣い手は言う]

 街から医師を呼べば、その次は役人が来る。
 学者が来るぞ。薬屋も来るな。

 流行り病となると、しばらくは
 遊牧の商いも成り立つまい――

 ずるずると、
 やってくるのは文明の波となるわけだ。

(52) 2009/12/30(水) 19:59:03[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

 ウルスラ先生は、望みだったのだがね。
 気づいてくれるかもしれなかった、病の件に。

 その可能性が、長老さまのまじないに拾われて
 

 …生き残れなかった…。

(53) 2009/12/30(水) 20:37:38[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ、使者 アルマウェルを静かに見下ろして、ぶちと腸詰めを噛み千切る。

2009/12/30(水) 20:39:06

蛇遣い トゥーリッキ

 …ひとにとっては、必ずしも
 滅びではないのだろうけれどな。

 けものには、違う。
 流れ流れて辿り着いたあたしには、違う。

[――窓外に、ちらちらと松明の灯りが過ぎる。]

(56) 2009/12/30(水) 21:34:34[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

[松明を持つ村人たちの様子に、凍る湖上の祭壇へ
ドロテアを捧げた折のような躊躇いは窺えない。

おおかみの届かぬ屋根に上った村人たちが、
狼遣いを小屋諸共焼こうと火矢を用意し始める]

 …
 ああ。

 長老さまは…「癒す」おつもりのようだな。

(57) 2009/12/30(水) 21:35:13[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

 …
 あんたが「変わらない」と言ったのは、
 レイヨ。

 変われないことへの方便だったのだな。

[手伝いを求める求道者へはそう言い落とす。
埋まる者へ歩を寄せると、ぎ…と床が軋む。]


 …。では、選んだままに。

 せめて、けものの性で。
 儘にあじわって―――愉しむ、さ。

(58) 2009/12/30(水) 21:47:11[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ


 わざわいの先触れたる我らが潰えるなら、
 そののちの「望み」…そういう意味だ。

 けものの理にひとの理でもって
 つきあってくれる必要はないよ、若先生。

[抱いた望みの小ささ故に、遣い手は話を切る。
確かめることが出来るのは重ならぬ性(さが)ばかり]

 歩まぬレイヨ、と呼ぶ訳を
 言ってしまわねばならんかね?

(61) 2009/12/30(水) 22:13:35[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

[車椅子の脇をやわらかく踏んで進み出るのは、
遣い手の傍らへ添っていた一際大柄のおおかみ。

半ば生き埋めとなったアルマウェルの乱れ髪を、
襟元をすこしの間くんくんと嗅いで――――

ぞぶり。

アルマウェルの肩口へと牙を深々うずめた。]


              …引け

(62) 2009/12/30(水) 22:14:26[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

[本来ならば、告げる必要も無い下知は短い。]


 引っ張り出して、生きていたなら
 手伝ったことになるのだろうよ。


[瓦礫混じりの雪のなか、使者の全身は果たして
如何なる状態だったか。引出す力は*容赦ない*]

(63) 2009/12/30(水) 22:14:47[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/30 22:17)
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/30 23:30)

蛇遣い トゥーリッキ

[アルマウェルが発する苦悶の呻きは耳に憶え、
イェンニの血を煮上げた腸詰めを喰らい終える。]

 …――律儀かもしれん。

[血錆めく甘さの残る指を舐りながら、身を屈め
ビャルネが残した飾杖を じゃらり 拾い上げ]

 
 なので、差し出されたものは受け取るとする。

(68) 2009/12/30(水) 23:53:26[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

[背を向けた車椅子の青年、その肩越しに――
遣い手が鋭く突く杖先は、吸いつく如く向かう。

身を起こされ、苦痛に喘ぐアルマウェルの喉へ。]


 望まれぬ言葉を 求めた


            *対価を*。

(69) 2009/12/30(水) 23:56:30[レイヨの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ、小屋へ射掛けられる火矢の軌跡が、紅く――*

2009/12/30(水) 23:59:15

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生存者 (2)

使者 アルマウェル
17回 残16132pt
求道者 レイヨ
22回 残15975pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

突然死者 (2)

帽子の男 ラウリ(4d)
0回 残16665pt
夜警 ヘイノ(4d)
0回 残16665pt

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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