96 法廷の魔女
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[その厳つい男は、今朝ドロテアと言い争っていた裁判官だった。
捜索の折、ひっそりと彼の様子を伺う。じっと、じっと、その顔を見つめる]
――――――……。
[感情のない本屋の瞳は、何処か女裁判官にも似た]
あなた。
…あなた、が。
[呟きが届いたのだろう。刹那、裁判官の男が蒼白になるのを、確かに見た]
(*0) 2012/10/14(日) 07:04:53
[場を辞した裁判官と、再度対峙したのはいつのことだったか]
あなた、ですよね。
もしも此れが魔女の仕業なら。
あなたが、魔女だ。
[責めるでもなく淡々と、告げる]
(*1) 2012/10/14(日) 08:22:36
出頭しましょうか。
僕の言葉は、
あなたほど信用はされないかもしれないけれど。
疑わしきは罰する、それがこの裁判の原則だ。
[くるりと向きを変えて、歩き出そうとする。腕を掴まれて止められた。無礼の罪として、魔女としての因縁を付けられて、処刑されるのかと思った。
…だが、違った]
(*2) 2012/10/14(日) 08:22:49
『生きて帰りたくはないか』
[裁判官の男は囁く]
え…。
[意外な言葉に目を見開く。意図を伺うように見つめ返した。
彼は言う。他の"魔女"を告発すれば、上手く時間を稼げば助けてやると。此処に"魔女"なんていないとわかりきっていながら、彼はそういうのだ]
(*3) 2012/10/14(日) 08:23:16
嘘吐けってこと?仲間に抱きこむ心算?
[無表情だった瞳が、緩く、緩く、揺らぐ。
裁判官の男は、その一瞬を見逃さなかった]
(*4) 2012/10/14(日) 08:23:34
(*5) 2012/10/14(日) 08:23:48
――…でも。
もしかしたら助かるかもしれない?
[裁判官の言葉を無邪気な子供のように信じたりはしない。しない、が、――…]
(*6) 2012/10/14(日) 21:45:36
―――…あの裁判官を伸して、外へ。
出られるなら、みんな助かるなら、
それが一番いいだろうけど。
(*7) 2012/10/14(日) 22:43:27
誰が死ぬのも嫌だけれど、どうすればいいんだろう。
―――――……。
[生きて帰りたくはないかと、裁判官は、言った]
(*8) 2012/10/14(日) 23:12:08
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