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[なかなか良い身なりをして、眼鏡なんかかけちゃったりして澄ましている。
まずは形から入るタイプか、と笑わば笑え。]
それにしても、いい耳だったな。
[飛行機の中の事を思い出し、ニヤニヤ。]
[仮の身分を利用して、公安が邪魔にならない場所に誘導した。]
事件は[グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国]で起こっているんだ。っと。
・・・無能なんか、この国の公安。まあええわ、俺は仕事さえ上手く行けばええ。
[ギシっと音を立て、椅子の背もたれに体重をかけた。]
どこに行っとるんかなぁ、ドロテア。ちゅーしたい。ちゅーどころか、あまつさえ○○して××んなったとこを凹凸≠♂♂
元気かな、エートゥ。
ヤりてぇ。
[それどころじゃないんだけど。
パソコンのキーをカチャカチャ叩く。]
ん?[球場]で[0011 山猫 カウコ]が[間違った方向に出発した]・・・
・・・俺はここにいるし、方向音痴じゃねー。
ん?メール
[届いたメールを見て、パソコンが置かれた机を蹴り倒した。]
ドロテアが!
[大至急、きょぬーに連絡を取った。]
おい、ねーちゃん!どういうことや!
[とるものもとりあえず、待ち合わせ場所へ。]
どこに行けばいいんや、ねーちゃん。全員俺のチャクラムで切り刻んだるさかいに。
[指で輪っかをクルリと回しながら。]
ん?
[浮浪者の恰好の男に目を止め]
あ、見覚えある耳
は?俺は0043と行動するんやろ、なんで隊長やねん。
・・・0011や。今はちょっと気ィ立ってるからあんまり近寄んな。
[その場のみんなを見回した。]
>>77
そか、さんきゅ。その鼠を切り刻んで捕らわれのお姫様を助け出せばええんやな。
>>79
ちょっとええか。
[自分から0026に近づいて耳元の囁いた。]
今度、一緒に呑みにでもいかへんか
[それどころじゃないが、軟派はしておく。]
時間も押してる事やし、突撃や。
[0043にも挨拶をして、屋敷に突撃し、地下通路への扉を誰かが見つけたか。]
ここにおるんやな、マイスイート。ぜんっぜん甘ないけど。
不安に思う必要はあらへん。今助けるよってに。
[突入し、敵対の意志を見せるものは容赦なくチャクラムで切り刻む。・・・・つもりが銃で撃て・・と。了解。]
こっちの人らしくない、か。俺もそう思うわ。
[敵に攻撃が当たり、返り血が飛べば細い目をさらに細めて笑んだ。]
無駄な抵抗はヤメとけ。大人しく姫さん返し。さもないと・・・死体から切り取ってホルマリンに浸けるで、耳。
ドロテア?
[ドロテアが倒れ、慌てて駆け寄った。]
誰か、止血・・・
[人形のように倒れた身体を、血にまみれる事を厭わずに抱き上げ・
止血が間に合わないことは理解していた。]
忘れへんから。
ずっと、ここで咲いていて。
[生気を失った身体を床に横たわらせ、自分の胸に手を当てた。
乾いた目で見下ろし、まだ暖かい耳たぷを親指と人差し指で軽く摘み、手を離した。]
おやすみ。
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