71 喫茶店『イヴの時間』〜春メニュー〜
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[>>9ギンスイの口からこぼれる、『壊れたアンドロイド』という言葉。
世界が揺れた気がした]
死に逝くひとは見たことないけど――
[俯いているせいで、>>10去り行くことは足音でしかわからない]
壊したことは、ある。
[自分の声が酷く掠れて聞こえた。
そして耳に届く、扉の閉まる音]
(12) 2011/ 4/23(土) 18時10分位[倫理委員会本部・医務室]
― 20時過ぎ ―
さっむ。
[倫理委員会から開放されたのは、『イヴの時間』が閉店してから。
まだマスターはいるかもしれない、そう期待して足はそちらへ向かった]
(13) 2011/ 4/23(土) 21時10分位[倫理委員会本部→]
翻訳家 モミジは、『イヴの時間』のドアをノックする。
2011/ 4/23(土) 21時20分位
[>>17開かれた扉の向こうに見えるポルテの姿。
何故だかほっとして、笑みがこぼれた]
あの、あたし、忘れ物してませんでしたか?
小さい筒みたいなのがついた、ペンダントなんですけど。
[隠された書類に気づくこともなく、用件を率直に尋ねた]
(18) 2011/ 4/23(土) 21時30分位[イヴの時間]
ありがとうございます。
[>>19ペンダントを首につけてから、あたたかいEVLENDを口に含む]
えっと、倫理委員会にお呼ばれしてきました。
……ギンスイ君が、いました。
(20) 2011/ 4/23(土) 21時40分位[イヴの時間]
[>>21ギンスイも『お呼ばれ』したとは思っていなさそうなポルテの口ぶりに、瞬く]
意味、ですか。
[ペンダントの先を指先でひねると、中から機械部品が出てくる。
手のひらに出したそれをつまんで、室内灯にかざした]
かつて、アンドロイドを好いたことを後悔した、そんな自分のことを忘れないように、かな。
『区別』ですね。
(22) 2011/ 4/23(土) 21時50分位[イヴの時間]
ひとりだけ悲しいことが、悲しかったの。
[>>23ポルテの手元をぼんやりと見つめ、それから、ネックレスを元に戻した]
でも、ここに呼ばれたような気がして来たのは何でだったんでしょうね。
『人間とロボットの区別をしません』
なんて、書いてあるこのお店に。
[珈琲を飲み干して、カップを置く]
もう、来ないと思うけど。
居心地がよかった。
(24) 2011/ 4/23(土) 22時10分位[イヴの時間]
あ……
[>>26ポルテの頭上に現れた、リングに、口を薄ら開く。
ゆっくりと首を横に振ったのは、それから何秒後だったのか]
今日は、これで、平気。
[たどたどしく言って立ち上がる。
頭の中に心臓があるかのように感じるほど、ばくばくいっていた]
言わないから。
誰にも、ここのこと、言わないから。
だから、ごめんなさい……
(27) 2011/ 4/23(土) 22時20分位[イヴの時間]
[>>28『幸せ』という言葉に、視界がぼやける。
涙があふれそうになるのを堪えて、笑おうとした]
ありがとう。
……きっと、待ってると思う。
[一緒に逝きたかった誰かが、どこかで待っていると思いたかった]
(32) 2011/ 4/23(土) 22時40分位[イヴの時間]
[ポルテの慈しむ珈琲の味を思い、深くお辞儀をした]
うん、美味しかった。
大丈夫。とても、美味しかった。
テストケースに関われて、よかったと思う。
[そう言って、涙を隠すように店を出て行く。
その日の『イヴの時間』は、そこまで]
(33) 2011/ 4/23(土) 22時40分位[イヴの時間]
[『イヴの時間』の外、しばらくの間、扉にもたれかかっていた]
ないものねだり。
[過ぎるのは、翻訳中の『YAKISOBA PAN』の物語。
小麦を求めて争った、地球人と、元地球人。
重い足を一歩踏み出して、誰も居ない家へと帰っていく*]
(34) 2011/ 4/23(土) 22時40分位[イヴの時間]
翻訳家 モミジは、迷い子 バク>>41のクレープを見ている。
2011/ 4/23(土) 23時10分位
翻訳家 モミジは、迷い子 バクのクレープに警戒もせずかぶりつく。
2011/ 4/23(土) 23時20分位
翻訳家 モミジは、迷い子 バクに170円差し出した。
2011/ 4/23(土) 23時40分位
翻訳家 モミジは、迷い子 バクに、「予想クレープ代の半分」と説明。
2011/ 4/23(土) 23時50分位
翻訳家 モミジは、迷い子 バクに、「予想クレープ代の半分」と説明。
2011/ 4/23(土) 23時50分位
[>>46キョロキョロと辺りを見渡す。
小さくなる腹の虫]
……わん。
[言ってから、バクの額を小突いた]
誰がチャッピーですか。誰が。
(47) 2011/ 4/24(日) 00時00分位
イチゴタルト食べたかったのは、一昨日。
[>>48名前を覚えられていたことに、眉根を寄せて笑った]
そういえば、昨日イヴの時間のマスターが、……
[言いよどんで、しばし言葉を探す]
イヴレンドおごってくれた、よ。
(55) 2011/ 4/24(日) 00時20分位
うん。
いつか振り返ったら、そうなるのかもしれない。
[>>61特別な日。
そう言うバクの頭上を見やる]
きみは、ひと?
[尋ねて、足は喫茶店を目指す。
もう行くことはないと思っていたはずの、『イヴの時間』へ引き寄せられるように*]
(62) 2011/ 4/24(日) 00時50分位
― 街中 ―
あれ、えーと、んーと、ナオちゃん?
[>>67名前を思い出すまでにかかった数秒。
視線を向けたそこには、イヴの時間で出会った少女の姿。
その頭上に光るわっかを見上げて、それから瞳を見つめ、何でもないことのように尋ねる*]
イヴの時間へ行くの?
(68) 2011/ 4/24(日) 10時50分位[→イヴの時間]
うん。
見つけてもらえて、よかった。
[>>76ナオに指されたペンダントをなでて、それからイヴの時間に着くまで、昨日あったことを話す。
ルールは厳守、と頷いて扉に手を伸べた]
(87) 2011/ 4/24(日) 20時10分位[→イヴの時間]
『終わり』って、何が?
[店に入る前、振り向いて先ほどのバクの言葉>>83を繰り返す]
(88) 2011/ 4/24(日) 20時10分位[イヴの時間]
>>89
話題。
[扉を半開きにさせたまま、思案する。
一歩進んで、店外の領域に出てから言う]
君はアンドロイドなのかと思ってたから、ちょっと驚いた。
(90) 2011/ 4/24(日) 20時30分位[イヴの時間]
[>>91バクの『気を遣った』という言葉に小さく笑ったが、すぐに笑みは消える]
あたしは、悲しかったな。
外でナオちゃんを見て、ますます。
……気持ち悪いのに、またここに入るの?
[それは、責めるわけではない素朴な疑問]
(93) 2011/ 4/24(日) 20時40分位[イヴの時間]
>>94
ここにいるアンドロイドだけが、ひとみたいになっていたら、悲しいじゃない。
[しどろもどろにそう言った。
手を離したのは半ば無意識で、すぐに扉が閉じる音と鈴の音が響く]
入らないの?
……もしかして、倫理委員会の人?
(96) 2011/ 4/24(日) 21時00分位[イヴの時間]
[>>99バクが紡ぐ言葉を、無意識に眉根を寄せて聴いていた。
静かに一度、頷く。
そして、>>102『未来のイヴ』については、首を横に振った]
知らない。
どうして、欲しかったの?
(106) 2011/ 4/24(日) 21時30分位[イヴの時間]
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