36 終幕への村
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
[もぐもぐ、もぐもぐ]
>>79
レン、覚えた。
何処で会ったかはわからないけれど。
俺は、自分の名前がわからない。
だから、獏と呼んでくれたらいい。
夢を喰う、動物の名前らしい。
[それからペケレに>>80向き直って]
辛いけど美味い。大丈夫。
(84) 2008/11/23(日) 21:02:24[二階→キッチン]
[外に出かける二人を見送って、失人はおかわりのカレーをたいらげた。口のまわりには、カレーがついたまま。]
うまかった。
飯はうまいもの、覚えた。
(103) 2008/11/23(日) 23:03:13[二階→キッチン]
>>121
素敵なのか?
世界が歌うのは、素敵なのか。
覚えた。
[パチパチ、まばたきをした]
(128) 2008/11/24(月) 00:26:09[二階→キッチン]
[誰もいなくなったキッチンで、失人は耳をすませていた。こうしていると、何処からか聞こえて来る。奪われた夢達が、主を探して叫ぶ声。這いずるような、不気味な響き。嫌な音色。]
夢が、帰って来たがってる。
[誘われるように、失人は立ち上がり。そして歩き出す。自分の眠っていた、あの部屋へ向かって。]
(142) 2008/11/24(月) 01:07:46[二階→キッチン]
―自室―
[横たわるコールドスリープ用カプセル。こつり、失人はそれを蹴る。カプセル以外には何もないその部屋で、自分を呼ぶ何かを探していた。こつり、こつり、カプセルを蹴る。しばらく続けると、何かをしまう部分がある事を知る。自分が眠っていた時の、枕の位置。その真下にあったそれを引き出して、中に入っていた物を出してみる。入っていたのは、アルバムと、一枚の紙。それには文字が書いてあり。]
Don't forget
[もちろん、彼には文字など読めない。それでも]
……何か、大切な言葉だった気がする*
(153) 2008/11/24(月) 04:25:04[キッチン→自室]
失人 バクが接続メモを更新しました。(11/24 04:25)
[意味のわからない紙をポケットにしまい、次はアルバムをめくってみる。写っているのは自分と、女が一人。二人の写真だけが、ただいっぱいにつまっていた。]
………誰かな………思い出せないや。
[パラパラ、アルバムを捲っていくと、自然に涙がぽたり落ち]
???
どうして涙が出る??
俺は全然悲しくないのに*
(172) 2008/11/24(月) 13:17:40[キッチン→自室]
[アルバムに反応する心と、反応できない肉体と。2つがじわじわ、失人を締め付けた。それに耐えきれず、アルバムを閉じ。小脇に抱えて、失人は外へ出る。月明かりは更に濃く、世界を写し出していた。目指す先があるわけじゃない。ただふらり、歩いてみたくなっただけ。]
何処へ行こうか。
面白そうな場所、あるかな?
[頬を伝う雫はそのままに、失人はただ歩いて。]
(176) 2008/11/24(月) 18:36:11[キッチン→自室]
失人 バクが接続メモを更新しました。(11/24 18:36)
―廊下―
あぁ、世界の歌が聞こえる。
[こつり、こつり、失人は廊下を歩く。ぽたり、ぽたり、頬を伝う雫が床を濡らして。止めようにも、止め方がわからない。]
世界は、泣いている。
[失人は、ただ歩いた。行き先はまだ、考えていない。]
(190) 2008/11/24(月) 22:30:42[自室→廊下]
空よ、お前は何故泣いている。
星よ、お前は何故隠れている。
月よ、お前は何を叫んでいる。
あぁ、雲の歌う歌が聞こえる。
あぁ、雨の紡ぐ詩が聞こえる。
あぁ、涙を流す世界が見える。
[ガラス越しに空を見上げれば、口から自然に紡がれる言葉。少しずつ、失人は取り戻しつつあった。]
(199) 2008/11/24(月) 22:54:32[自室→廊下]
[何の気なしに歩いていれば、何処からか聞こえる音]
……水の音がする。
[ふらり、失人は音の方へ足を向けた。]
(202) 2008/11/24(月) 23:00:12[自室→廊下]
―泉―
[水の音は、どうやらここからしていたようで。ゆっくりと歩いて、水に触れてみる。ずきり、頭に痛みが走った。]
………水、触ると頭が痛いのか。
[凍った頭が溶けていくような、そんな感覚がする。]
あぁそうだ、俺はここで………
[ずきり、ずきり。]
(211) 2008/11/24(月) 23:10:28[自室→廊下]
[声が聞こえて>>215振り替える]
あぁ、レーチェ。
何してる?そんなところで?
[泉から手を引いて、彼女に歩みより。]
(219) 2008/11/24(月) 23:19:08[自室→廊下]
>>221
そうか、散歩か。レーチェは、散歩好きだな。
[クスリ、微笑んでみたが、何処か彼女の行動が不自然で。]
どうした?
テンマがどうかしたのか?
[そっと手を差し出してみる。]
(226) 2008/11/24(月) 23:28:20[自室→廊下]
>>228
お、おいレーチェ?どうしたんだ?
[手を引かれるままに、彼女と共に墓碑群へ]
(231) 2008/11/24(月) 23:36:49[自室→廊下]
>>233
ここって………
[青い花の咲いた墓碑を見れば、そこにあったのはテンマの名。見知った男の名の彫られた墓碑で。]
……そっか、あいつ、いったのか。
向こう側に。
[ぽつり、呟いた。]
(237) 2008/11/24(月) 23:46:47[自室→廊下]
>>241
そう、向こう側。
人は皆、生まれ落ちた瞬間から決められている。
長い旅路の果て、行くべき場所。
生ある時間なんて、閃光の瞬きのようなもの。
[うつむく彼女を、横目で見て。聞こえた>>240に]
……騒ぐな、世界の歌が乱れる。
[と呟き]
(243) 2008/11/24(月) 23:58:30[自室→廊下]
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る