情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[気づけば山の中、道は続くが記憶には無い道。間違えたのかと引き返そうとも思ったが足は進む。]
[やがて辿りついた場所は木に囲まれ雪に混じり雑草と土によって朽ちかけ廃れている小さな祠。祀られているものは何かもわからない。
神社に向かっているつもりだった私は少しがっかりしたが不思議な空間に魅いられ祠の中を覗く。]
[ここはかつて神社の一部となっていた忘れられた祠。そんなことは露ともしらず祠の中を覗く。]
祠の中には花脊賀美と彫られた兎の石仏が祀られていた。]
うさぎ......?これは何て読むんだろう...
[彫られた花脊賀美と言う文字を私は考える]
はな....せ.がみ.....違う
.かせがみ.....違う.....カゼガミ!!
風神だ!
[その兎の像と名前も合う祀られていたものの正体を暴いた気がした。すると木がざわめき始め風が山全体にビューっと音を鳴らし始めた]
(痛い.......)
[突然頭が割れるように痛みだす。抵抗ができないほどの激しい痛みに私は意識を失った。]
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了