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…。
この家には、突っ込みが不足してる。
[ぽつりと呟いて、冷ましたお茶を一口]
ロッカ、もうボケ?
自分の年齢くらい、――あれ。
[ズイハラの脇から、手紙を覗き込んで]
すかしかしぱん!?……美味しいのでしょうか?
あなたのネギヤって……。一体誰のものだったのか、ネギヤさん。
[ズイハラを真似して思案顔]
年なんてお前、実は84歳とかいっとけばいいですよ。
ん、それは足の数か。
見た目は子供、中身は老人!
やばいな、かっこよすぎるな。
これから流行る。間違いない。
これまでの常識をうち破る新たなる・・・そもそもこれまでの常識ってなんだ。まあいいや。
[「まあ実際俺<87>歳ですけどね。
」とか適当な事を言って、ふわあと欠伸をする]
まぁ、そりゃ、たいした問題じゃないかもだけど。
[膨らましたホッペひっこめて]
スカシカシパンって、きっと、オーロラ現象みたく、さむーい時しか見られないんだよ。
多分。
流行るって言ってから
自分で年寄り名乗っちゃうのって。
ちょっと恥ずかしくない?
[湯のみに口をつけ、
欠伸をするムカイを上目気味に見やった]
ムカイさん、87歳ですか……。
えっと。
ムカイおじいちゃん。風邪ひくよ?
[年配者を労わる表情で、近くにあったひざ掛けを*差し出した*]
…寒いときだけ人の顔がそう見えるようになるのかな。
ちょっと、いや、かなり、ヤだな。
………さむ。
[飲み終わった湯のみを置くと、
ネギヤのいなくなったソファに座り*膝を抱えた*]
むいむい、87歳なんだ〜。
でもねこれ見たら、はるちゃんのほーがお年寄りだったかも。
[さっきまでバタバタ扇いでフィルムをはがしていたポラを見る。ゲームに夢中なその姿は、とっても猫背だった]
[ギンスイに上目で聞かれると「いやいや」と手を振って]
見た目がそろそろ成長期終了のお知らせ気味で
子供というには多少の無理があるから
流行遅れ気味でガッカリなのだよ。
「これからの時代を作るのはあなた達です!」気分だね。年相応に。
あ、ありがとう。いやー、冷えると間接痛むの。
[ロッカから膝掛けを受け取ると早速かける]
自分の年齢、覚えてない奴ばっかなのか?
変なの。
[コハルのポラを後ろから覗き込み]
……年寄りっていうか。
もっと健康的に外で遊ぼうぜ。
わしより年寄りがおろうとはなんという老人ホーム。
[言いながらコハルの写真の猫背カーブを見ると]
こっこれは!
このカーブは、伝説の左投げ投手アン・タモスキネーの魔球と同じライン・・・!
この曲線を持つ者には・・・転機が訪れるといふ・・。
あんた今年は激動の年になるわよ!
[残りわずかです]
おそとで遊ばなくても、はるちゃん、いっつも大冒険してるもん!
ばーちゃんもするといいよ、大冒険。
…あれ?ばーちゃんも何だかお年寄りっぽい。おそろーい。
[ズラさんよりも酷いかも]
激動!?んじゃはるちゃん、せーぎのミカタになれるかな?
こんなふうに!
[キラキラした瞳で、ゲーム画面の中の『ゆうしゃ ああああ』をムカイに見せる]
誰だ、その怪しげな選手は。
……何か、年寄り集団っぽいなあ。
体動かさないと、老け込むぞ。
[突っ込みが不足していることは否めない。来年のドラフトに期待しよう]
ばーちゃん……って
[左右を見回した。それらしい人はいない]
俺かよ!
いや、大冒険は外でするからいいんだ。
家に閉じこもってると、そのうち根が生えて歩けなくなるんだぞ。
[ゆうしゃ ああああの画面に、頭を抱えた]
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