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しかしあれだ。昨日は無事吊り縄から逃れたが、今日も吊り縄から逃れれる自信がないんだぜェ。
残ってる面子の攻撃力とあたしの攻撃力の違いに泣いたwww
12>10>8>6>4>2だから吊りミスは3回…?
でいいんだよね、多分w
あと2回か…その内の1回を自分に消費させちゃうのは心苦しいな…w
頑張ろう。吊られないように頑張ろう…w
よーし、今日はもうドロンしよ。
明日顔出した時は表でRPちょと控える分、独り言で遊んじゃおう!あはっ(ミ●キー的な笑い**
[暫く思考の海に沈んでいたが、ふと身体が軽くなったような気がして目をあげる。
――ずいぶん遠くに、膝をついたコハルの背中が見えた。と同時に、今までに聞いたこともないような取り乱した声で近藤の名を呼ぶコハルの慟哭が、車両いっぱいに響く。
何を言ってる? 俺はここだ。
そう言ってコハルに近づこうとして、ふと視点のおかしさに気づく。
何故、コハルの背中も、驚愕の色を浮かべた他の生徒たちの顔も、小鳥遊に追われるバクの姿さえも、自分は同時に見えているのだろう]
――さ、っ――
[動揺しコハルの名を呼んだつもりが、声にならない。
肩を震わせ嗚咽を繰り返す彼女の背中ごしに覗き込むと、
彼女が泣きながらかき抱いているのは、
――全く色彩を喪い目を閉じたままの、
己の頭部。]
――ッ、?!
[漸くにして近藤は、悟る。
自分がどうなってしまったか。
全てが見えているのに、全てに置き去りにされている、この矛盾した現状が何なのか。]
……死んだのか、俺は。
[やっと声が出せた、気がした。きっと、生きている誰にも、届きはしない声だが。]
[自らの死を悟りつつ、不思議と近藤には何の感情も湧かなかった。
ただ、目の前で自分の死を悼み続けるコハルへの申し訳なさだけが募る。]
俺は……、死にたかったのかもしれない。
[須藤とロッカ、ナオがコハルに寄り添ってくれたことに安堵し、ほぅとため息をつく。]
死ぬことでしか、あのひとの中に入れない。そう、思っていたのかもしれない……。
[小山内の母の、時折見せる寂しげな表情。その原因たる夫と息子には、どうやっても勝てない。
彼らが死んでしまった後も、
――いや、死んでしまったからこそ。]
[そこまで思い巡らして、ふと声に出す。]
……ハル?
[あのひとに近づきたい思いから、近藤は特に小山内ハルヒと親しくなろうとしていた。
いや、下心を抜きにしても、彼は近藤にとって気になる存在だった。内気で大人しく、友人も多くはない彼の姿は、他ならぬかつての近藤自身にそっくりだったから。
最初こそ避けられたものの、近藤は熱心に彼のことを知ろうと話しかけ続けた。その結果、あの事件の前にはこの呼び方を許すまでに、彼は近藤に心を開いてくれていた。]
……、居ないのか。
この列車は、死んだ後の俺たちも捕らえているみたいだしな。
[せっかく霊になったのに会えないのか、と思ってから、「せっかく」の意味のおかしさに苦笑を漏らす。
しかし、事実、霊体の近藤もこの列車から脱出することは叶わなかった。そもそも物質としての列車ではない、ということだろう。]
会えたら、話を聞きたかったな……。
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小山内くんへの縁故について、事前設定事項はだいたいロール終了です。後は状況に応じて追加しようと思ってた。追加どころか、演じきる前に死んだけど!
あと、中の人は完全にコハルちゃんにころっといってますCO。
家庭的でふんわりしてて、でも実は論理的なしっかりものとか可愛すぎるだろう常識的に考えて……!(*ノ∀`*)
ふむ、その可能性も出てくるのう…
長澤の昨日の態度から、真っぽく思っとるが…。
次にわしが占われそうで、じぃは内心がくぶるしとるよw
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あんまし中身予想してないけど、
バク・クルミ・コハル・ナオ・テンマは分かりやすいとおもふ。
あと、赤でこれだけ話してるのに、須藤先生が不明すぎるw
すてらさんかなー?
占われる前に食おうぜ、と思うんだけど
青玲の絶ちゃんは先に聞く者へ行って阻まれたんだろ?
今回も同じような状況だし、守る者がまだ居たとして、そっちに張り付いてくれないかなーとかw
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