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ここはいい"お得意さん"みたいだね。
[大企業の裏帳簿など重要な記録を複製しては売りつけ、一つの仕事が終わればすぐに瓦解する組織。
それでもJNRの長年の努力によって、自分が尻尾に手を掛ける程度には追い詰められているようだ]
さて、問題です。
そんなお得意さんクライアントが、ベンダーさんに攻撃を仕掛けられてると知ったらどうなるでしょう?
[くすくす笑って、指先がキーを叩く。
実行されたコードは様々なサーバを踏み台にして、自らの親サーバを攻撃した。取引に関するデータの<47>%程度を破壊出来ただろうか。
得られた情報から推測した、組織を示す痕跡をサーバ上に残して。]
クレーマさんがいっぱい押しかけてきますように。
[つぶやいて席を立つと、行きと同じように堂々と正面からオフィスを辞した。
念のためいくつか寄り道をした後、0099との集合場所へと向かった]
おっと。これは大事なものだから。
[クローバー型のブローチ(とついでに金属バット)を仕舞い直してから、怪しげな男の赤いマフラーにこっそり盗聴器を取り付けた。あとは物陰から息を殺しつつ、男の動向を見張っている**]
【ボスRP】
[デスクにどっかり座り、せわしなく指を動かし続けている。灰皿には煙草が山積みになっている]
まだ、連絡はないか…?
[部下がありません、と伝えると、さらに指の動きが速くなった]
[上空一万メートルの件を報告するべきか、調べてもらうべきかどうか迷っていると、不意に渡される5元札。]
ん、この匂いは……
[かぎなれた特殊なインキの匂い。すばやく人の居ない路地に入る]
[周囲に人が居ないことを確認したところで内ポケットから小瓶を取り出す。
数滴たらして、仕掛けが施されている時計を開き。カチリ、小さなくぼみに同じく小さなねじを押し込めばパッと奇妙な緑色の光が紙幣を照らす]
……なるほど。
[時計をしまうと仮宿へと戻り、暗号で書き記す]
『to: 0099
了解いたしました。現場へと向かいましょう。
それとは他に1件、気になることがございます。
何人かにいつもの方法でお聞きしたところ、上空1万メートルに何かがあるらしいと言っているものがおりまして。
まさかとは思いますが、そんな上空に何かがあればすぐに分かるでしょうから、調査を依頼してもよろしいでしょうか?』
[そう書いた紙を鳩の足へとくくり付けて空へと放る。{3}先ほどの紙幣は乾いたことを確認すると火をつけた。]
―北京―
fm、003が狙われていると…。
これは援護してさしあげませんと。
[小型通信機つきの鍋蓋。
連絡を聞き終えるとそれはしまいこむ。
情報収集に加え003の捜索も仲間たちに依頼し、
<10>pの鬘をつけ、特殊メイクを施し、自らも街中を回った。]
―NY・陸軍基地―
ここカ。
[表向きは普通のオフィスビルに見える建物を見上げる。
ここから見える範囲に{1}人の警備員。
注意して見れば、全員、懐に拳銃を隠し持っているのがわかる。]
さテ、すんなり入れるといいのだがネ。
[William=Harvestと書かれたカードを手で弄びながら、建物の入口をくぐった。]
[建物の中に入ると、中にいた警備員がゆっくりと近づいてくる。]
『ここは一般人の立ち入りは禁止となっております。
どうかお引き取りください。』
[その手はいつでも懐に向かうように準備されている。]
ふム。
今日付でこちらに配置されることになたウィリアムだヨ。
[と、慌てることなくカードを見せる。]
『はっ!失礼いたしました!』
[警備員はしばらくそのカードを確認していたが、しばらくして警戒を解いた。]
あア、ところデ、会議室はどこかネ?
[何のトラブルも起きずに潜入できたことに内心胸をなでおろす。もちろん表には出さないが。
ついでに会議室の場所を尋ねた。]
―幽霊屋敷付近の路地裏―
[小柄な人影が駆け抜けて行く。
その人物を、<<13>>人の男たちが追う。
男たちは[スミスアンドウエスンM19・357マグナム]を手にしていた。]
…あれは、もしや?
[近付き、合図を送った。
読み取って耳を抑え、逃走する人物が跳躍する、
それとほぼ同時に音響弾を手中にし、]
――。
[男たちへ投げつけ、素早く建物の影へとび込んだ。
50以上なら男たちに効果アリ <6> ]
[デカい音と閃光も、
男たちの動きを留めるまでには至らなかった。]
――チッ。
[こちらを向く銃口。
銃弾を、鍋蓋で防いだ。
特殊加工を施されたこの鍋蓋は<19>発は受けとめられる筈だ。
[更に逃げる帽子の人、追う13人の男たち。
追いかけっこが再開される。
追いたいのは山々だったが、
男たちの銃口によって牽制を受け、彼らの追跡はままならなかった。]
(ここにはサル・カイーダのシンパがいるらしいのだガ。さテ・・・。)
[警備員のあとに続きながら、ここでの自分の役割について思考を巡らせる。]
『こちらが会議室となります。』
[案内されたのは(07)階にある一室。
中に入れば叩き上げの軍人気質な人間からスーツに身を包んだビジネスマンのような男まで、様々な種類の人間が席についていた。]
ん?
[幽霊屋敷の近くの、木の影に隠れているとすさまじい音と閃光。]
……はて。仲間割れか何かでしょうか……?
[一人で行動するにははやい。もう少し様子を見ようと木の陰に隠れたままでいる]
『To: 0099
こちら0043。
先程003らしき人物を発見。
怖そうなお兄さんたちが十数人、あのコを追っかけてましたよ。
どうもヤバそうですかねえ。
保護できればよかったのですが、
すみません、見失ってしまいまして。
一つ、手掛かりは以下の通り。
「煙突の中」。彼らがこう発したのを聞きましたよ。』
[内ポケットの端末を使用し、暗号を用いたメールを送信した。*]
[今日の会議の内容は[せつなさの名手になった]について。
しばらくして会議が終われば、めぼしい相手にさりげなく盗聴器を仕掛け、自分は(06)階の資料室へ。]
めぼしいものがあればいいんだけどネ。
[そう言って、資料室の棚を漁り始める。]
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