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―回想―
・・・ウミ・・・!
[そういって駆け出す。このままでは死んでしまう。いや、死ぬことはいい。問題はそれでウミに会えなくなることだ。なんのために、ここまで来たのか]
こうなったら、殺される前に俺が・・・。
[足を止め、物騒な決意を固めかけたそのとき、後ろから追ってくる足音が聞こえた]
・・・モミジ、ちゃん?なんで・・・。
[水筒を持って近づいてくる小鳥遊。気遣ってくれているんだろう、と思いさっきの物騒な考えを改める。親身になってくれる教師までいるのだ、きっと話せばわかってくれる・・・そう思って自分からも近づいた]
まってくれよモミジちゃん。そりゃこんなところに急に閉じ込められれば、変になるのもわかるけどさ・・・。やっぱりみんなおかしいよ。だって、鬼を見つける力もあるって言うのに、先に俺を閉じ込める、だなんて。おかしいだろ?みんなの中に隠れている鬼が決めてるとしか思えないじゃないか。モミジちゃんならわかってくれるよな?
[一生懸命、小鳥遊に話しかける椎名。だが小鳥遊が、苛立ちからか徐々にヒートアップしていることに気づくことはなかった]
・・・え、何言ってるんだよ・・・。そりゃ、俺もおかしいかもしれないけど・・・。俺は学校だって、モミジちゃんだって好きだから、あんなことあっても・・・。そうだよ、別にオカルトだって好きなんじゃないんだ・・・!
[つらいことを思い出すように、視線を伏せる]
だから、だからモミジちゃんならわかって
[と、改めて小鳥遊に顔を向けようとしたところで、衝撃を頭に感じた]
・・・え?
[下半身から崩れるように倒れる。何が起きているのかわからない。
ガン、ガン、ガン・・・
と聞こえる音が、どこか遠くで響くように何回も、
何回も聞こえた。赤い視界。頭蓋に響く音。そして
なつかしい、香りをかいだ気がした]
―回想終―
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縁故が2個余ってるんだけど、シンヤが発言してから、偏執ルール使ってシンヤに対して二つの感情にしちゃおうかなとか
しばらくレベル上がる気がしないんですけどね!
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コハルちゃんの狂気ロルが愛おしすぎて、霊界で死ぬかと思った……。「先生だーいすき」とか言わない子なんだよね、泣ける。
コハルちゃん可愛いよコハルちゃん。
最期の晩餐がコハルちゃんの手作りクッキーで俺は幸せです。
今後はコハルちゃんの背後霊になって彼女を応援します。ヒトだって信じてるし!
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コハルちゃんは確かにいいですね!内気な感じなのに、ちゃんと話せるように持って言ってるのがすごい。
でもこれで人外だったらもっとおいしい、なんて考えても見る!
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字数くうRPのはずなのに、言うべきことしっかり言ってて凄いよね。
コハルちゃんが鬼……? ずっと俺の側に居たのはあれか、狙っちゃうぞ☆だったのかΣ(゚Д゚)
うん、それはそれで美味しい←
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小鳥遊先生の殺害ロル&椎名君のお返事ロルも素敵でしたー(*´ω`*)
先生、実は椎名君を憎んでたとか……上手い持って行き方だなぁ、と。(ひょっとして指名される予感あったんだろうかw)
ちなみに椎名君のキーワードっぽい「におい」とか「香り」ってのは何か設定あり? ちょっと気になってた。
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弓槻君キター!結果は発狂の後で!(もどかしい。)
そうそう、ロッカちゃんもRPすごいよね。演じにくそうなキャラだなーと思ったけど、ト書きが使えることを最大限利用してて、ちゃんと言いたいこと伝わってる。
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そういえばまだ占い結果そろってなかったんだ。wktk!
そしてモミジちゃんに憎まれてうれしいです←
においとか香りとかは、なんかそんなのあればRPに活かせるかなーみたいに思った程度でした。のんびりウミちゃんのこと書きながら絡めてみますw
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白確か。まったくもって俺の目は節穴だということが露呈したな……! 鬼も俺を生かしておけばよかったのに←
櫻木さんすみませんこのとおりですorz
そして、ネックレス占いに激しくデジャヴ。狙ってるんだろうか。
弓槻は自信がなさそーっていうか、騙りに不慣れな補佐に見えるな…
これで真だったらありがたいが
まあ、長澤だろうなーとは思うけど
最初に全部伏せる提案をした小鳥遊先生が守る者って線はありうるか?
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喉足が足りません……。
せっかくのTMMIだから、一つ一つ丁寧に描写していきたいのだけれど、そうするとガチ的にやりたいことが追いつかない。
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……はっ、そういえば今日は200pt残すのでした……!
発狂したので促しも受けられません……!
ついうっかりRPに割きすぎた感。
[何故、とコハルに問う須藤に、思わず哀しげな表情になる。
恐らく彼女は全てを知りはしないし、――知っていたとしたら、それはそれで悲劇だと言える。]
三枝。ごめんな……。
[近藤は決して女性の扱いに長けてはいなかったが、彼女の気持ちに気づけないほどの朴念仁でもなかった。職業柄、生徒に想いを寄せられたこともないわけではない。
そんな中でも、真剣に言い寄ってきたり、泣き落としを使おうとしたりしなかったコハルの態度は非常に御しやすいものであり、だからこそ御礼のような気持ちで優しくしていた部分はあると自覚していた。
己が想い人に冷たくあしらわれていることの反動のように、ことさら彼女を傷つけたくないと思っていた。己の笑みで彼女が少しでも喜んでくれるなら。
しかし、それが本当の優しさなのかどうか。己の一挙一動に反応する彼女を見るたび、いつも心の奥のほうがちくちくするような、良心の呵責に怯えてもいた。]
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