76 じんろうさまのかみかくし村−あかいくつ−
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狼
墓
全
― あの時の 最後の日 ―
[真相は表に出ない]
[カラコロ カラコロ]
[遠ざかっていく下駄の音を、
其の時誰かは聞いただろうか?]
(0) 2011/ 7/19(火) 23時30分位[???]
― 現在 ―
おや、もうすぐ、
盆踊りと、
花火大会の時間かな
[”あの時”と変わらぬ様相をした男は一人。
浴衣姿で下駄を鳴らす。]
50年前の踊りか
[小さく笑って、また再度。
*カラコロ祭りの中を行く*]
(1) 2011/ 7/19(火) 23時30分位[夏祭り会場]
― 夏祭り会場 ―
[>>3呼び止められるとカロンと音立て下駄の音が止まり振り向いた。]
おやヒナさん
お久しぶりです、僕のほうは、この通り
そちらもお元気そうで何より
弟さんにも会いましたよ、あちらも変わりない様子で
読んでくださいましたか
それは嬉しい、では聞かせて頂きながらの散歩などは如何でしょう
[そうして、そのサブマシンガンを見ると、少し視線を外して、くっ、と少し肩を震わせた。どうやら笑っているようだ。]
いや
[笑ったままに、困ったように持ち上げたそれを、ひょいと掴もうと、手を伸ばした*]
(5) 2011/ 7/20(水) 00時30分位[夏祭り会場]
作家 フユキは肩書きを「マブい眼鏡二人目」に変更します。
マブい眼鏡二人目 フユキは肩書きを「ゲタ と」に変更します。
― 時間軸:プロローグ:夏祭り会場 ―
[結局。
50年前に始まった『神隠し』で、
本当に行方不明になったのは、
作家の男一人だけだったろうか。
カラコロとした下駄の音。]
どうだい
(悪くは無いな)
だろう
あの時からの利害の一致
君を選んだ僕に間違いはなかったね
(フン、なら初めから言えば良かったものを)
(31) 2011/ 7/21(木) 20時30分位[夏祭り会場]
君の様子も見たかったから、
仕方がないじゃないか
[カラコロとした下駄の音と、
同時に響く笑い声。]
お話を書くのは、楽しいねぇ
(推理モノとしては落第だがな)
はは、やっぱり
(32) 2011/ 7/21(木) 20時30分位[夏祭り会場]
[『じんろうさまのかみかくし』
この神社をモチーフに書かれた作品は、
最近出版されたもの。
それに何かを思う人は、居ただろうか。]
(33) 2011/ 7/21(木) 20時30分位[夏祭り会場]
[カラコロ
祭りの夜に、下駄の音が響く。
それは自分のものだけでは無かっただろうけれど。]
(34) 2011/ 7/21(木) 20時30分位[夏祭り会場]
[カラコロ
風に乗り流れる音は酷く浮いていて、
気付いた者には不思議な感覚を与えたかもしれない。]
(35) 2011/ 7/21(木) 20時30分位[夏祭り会場]
[カラコロ
見知った顔は、きっと沢山。
でも自分と、いつ、どこで会ったか、覚えてる?]
『おーにごっこすーるひーと
こーのゆーびとーまれ』
[子供の変わらぬ声が聞こえた。
カラコロとした下駄の音。
浴衣を着込んだ男は一人。]
―――――― さぁて
[口元は笑う。>>0:9
――ざああ、
夏祭り会場に、50年前と変わらない、
*暑い暑い 夏の風がふく*]
(36) 2011/ 7/21(木) 20時30分位[夏祭り会場]
ゲタ と フユキは肩書きをデフォルト肩書きに変更します。
いやいや賑やかな事で
そういえばお見合いするとか?
はは、彼もそんな年頃になるんだなぁ
[>>42苦笑に返すのは穏やかな笑み]
それは此方の台詞です
感想を貰える時が、一番に嬉しい
この場で生で聞けるなら、僥倖というモノでしょう
[軽く奪い合う形になったのに、また笑って、]
趣味だとしても悪くない
そうですか?でも邪魔でしょう
[もう一度だけ、荷物持ちをしようと申し出るけれど、再度断られるなら小さく笑うだけに留める]
(48) 2011/ 7/21(木) 21時20分位[夏祭り会場]
そう
座敷わらしと、神隠しの話
結局結末は、「さて?」で終わらせてしまいましたけど
其の方が、色々と想像も出来るでしょう
ヒナさんは、あのお話の結末を、どう思います?
[>>44緩く首を傾げて訊ねる。
そうして、古い踊りの話を聞くと――、小さく口元は緩んだ]
―― 知ってますよ
古い踊り、其れ、
面を被って、着物を着て、下駄を履いて踊るんでしょう
[彼女の手にある狼の面。
じんろうさまの、そのお面。]
カラコロ カラコロ
鳴る音のリズム、其れ自体も一つの遊びのようだ
(49) 2011/ 7/21(木) 21時20分位[夏祭り会場]
またあの復活したという事は
”また”人為らざる誰かも、
*遊びに来ているかもしれませんね*
(50) 2011/ 7/21(木) 21時20分位[夏祭り会場]
― いつかどこかで ―
[カラコロ
下駄の音が鳴る]
[それは50年よりちょっと前の話
一緒に遊んだ女の子
下ろしたてみたいな、
赤い鼻緒の下駄ひとつ]
『ミーナツちゃん
あそびましょ』
[其の声がいつのものなのか。
覚えているのはその人だけ。
誰かとその時聞かれたら、
人差し指を口元に当て、]
(51) 2011/ 7/21(木) 21時40分位[???]
ないしょ
[かくれんぼ踊りのお面を被って、
*そう笑う*]
(52) 2011/ 7/21(木) 21時40分位[???]
なるほど大変そうだ
そういうヒナさんには?
[>>61と、首を一つ傾げてみるけれど。
感想を聞くと、口元には笑み。]
皆が寂しくなければいい
確かに
これは作者だから言える事かもしれませんが
[カラリ、
一度立ち止まると、笑みのままヒナを見下ろし、]
きっとまた会えると、
僕も思ってます
(69) 2011/ 7/21(木) 22時50分位[夏祭り会場]
はは
[そう笑い声をあげると、
カラコロ下駄の音響かせて]
伊達にモチーフにはしていませんからね
[踊りについてはそう返し、
ふと当てられるのは狼の面
面越しの狭い視界にヒナの顔があり瞬いた]
――…
…
[面の奥で一度、きょとりとして、
――ふ、楽しげな笑みを浮かべる。
面が外された時、ヒナが見た笑顔は、
いつもと同じでないかも知れず。]
(70) 2011/ 7/21(木) 22時50分位[夏祭り会場]
やあ
[漸く、面と向かって―――]
見つかってしまいましたね
[くすくす笑う声は、下駄の音と妙に合う。
カラン、一歩動いてヒナに向き直り、一つ手を差し伸べた。]
じゃあヒナさん、かくれんぼの鬼と
折角だからかくれんぼの踊りでも、ひとつ
神隠しに合うかもしれませんけどね
[笑う声色は、*冗談めかしたものだった*]
(71) 2011/ 7/21(木) 22時50分位[夏祭り会場]
[カラコロ
下駄の 音はなる]
[それは懐かしい音]
[でもたくさんある音]
[踊りが始まると、下駄の音は増える]
[ざあと吹く風は、
いつの時代も変わらない、
暑い 暑い *―― 夏のもの*]
(87) 2011/ 7/21(木) 23時20分位
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