20 あわうみの村
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[祭礼の関係者に禊をするように言われ、禊後に用意された衣装を渡される]
……。衣装の丈があうとは…。
色々なサイズを用意していたのか?
それとも…
いや、これ以上は考えるのはやめておこう。
[何かを思ったが…それ以上の思考・追及をせず、渡された衣装に着替え始める]
(137) 2008/01/09(水) 23:47:27
もやしっ子 ギンスイは、メモを貼った。
2008/01/09(水) 23:47:35
[祭壇に掲げられた鏡は微かに月明かりを反射している。
依り代の動きの一つ一つが厳かで、船頭に手招きされるまで、動くことすら出来なかった]
お、おじゃまします?
[一礼し、足を踏み入れた途端、冷たい空気に身体が震えた]
(138) 2008/01/09(水) 23:48:19
学生 リウは、メモを貼った。
2008/01/09(水) 23:48:30
[神殿に到着し、写真を撮ろうとするとライデンに制止された。
それにおとなしく従い、神殿の隅っこに座り、儀式を見守る]
(139) 2008/01/09(水) 23:48:35
[モミジの言葉を聞いて、簡単に入浴を済ませて身支度をすると、神殿へ向かう]
さすがに寒いなー……これじゃ湯冷めしそうだ。
(140) 2008/01/09(水) 23:49:03
>>134 クルミ
見えますか?センパイ。
肩車しますよ?
[軽口をたたきながら、皆の後ろから中を覗き込む]
(141) 2008/01/09(水) 23:49:27
わ、おっきー鏡!
[寄り代の向こう、神殿の中央に鎮座する鏡に目を見張る。
ふわり、何か甘いような匂いが神殿から漂った。
儀式の香だろうか。]
(142) 2008/01/09(水) 23:49:32
[藁で編んだものものであろうか。坐が用意されているので、静かにそこへ座り、依り代の祝詞を神妙な面持ちで聞いている]
(143) 2008/01/09(水) 23:49:48
学生 リウは、ノートに書き込み、駆け足で神殿へ。
2008/01/09(水) 23:50:46
[指示されたように、衣装を着て送られた白羽の矢を手に…祭壇がある神殿へと向かう]
……。依り代とは一体何を行う者、存在なのだろうか。
何故俺がその候補になったのだろうか…。
まぁ、いい。何かの繋がり、意図、意思が働いているのだろう。
[ボソリと呟くと…神殿へと足を速める]
(144) 2008/01/09(水) 23:51:16
学生 クルミは、もやしっ子 ギンスイの視界を遮るようにぴょんぴょん跳ねた。
2008/01/09(水) 23:51:33
[神殿に入ると思い切り不機嫌になった。結局風呂には入らないで慣れない着物を着ている]
…なんだよ、私服の奴も居るじゃん。騙された…。
[が、文句を言える雰囲気ではなく、誰かの隣に座ると腕組みをして
依り代の方を見た]
(145) 2008/01/09(水) 23:52:38
移民 ヌイは、神殿の張り詰めた空気に背筋をピンとさせる。
2008/01/09(水) 23:52:52
[シンヤに倣うように腰を下ろし、正座した膝の上で両手をぎゅっと握り締めた]
なんか、すごい。
[視線はずっと、依り代から離れない]
(146) 2008/01/09(水) 23:52:55
[手招かれ、神殿の中に入る。ひやりとした空気に肩をすくめた]
さみぃぃ。
[思わず口にした言葉が、意外に響いたので慌てて口を噤んで、じっと、依り代の姿に視線を注ぐ]
(147) 2008/01/09(水) 23:53:30
う…リウ、もしかして、最後?
[不安げに、みんなの後ろから中を覗く。シンヤが座っている>>143のを見て、真似をし、その近くに座る]
(148) 2008/01/09(水) 23:53:58
[ジャンプした自分の足音が予想以上に響いて、慌てて神妙な顔で息を潜める。]
蜜柑になるのは嫌だ……。
[やがて、手招きされるとおとなしくそれに従った。]
(149) 2008/01/09(水) 23:54:04
[祝詞を唱え終わった依り代が静かに振り向き、候補達に順に鏡を覗くように促した]
(150) 2008/01/09(水) 23:54:43
[周囲にあわせるように腰を下ろし、正座する…そして目を閉じ、依り代の祝詞をただただ静かに聞いている]
………。
[何処からか、甘い匂いが鼻をくすぐる。何処かで儀式の為にお香を焚いているのか?と思いつつ…口を閉ざす]
(151) 2008/01/09(水) 23:56:41
隊商 ロッカは、立ち上がったアンの姿を目で追っている。
2008/01/09(水) 23:56:53
[やがて、儀式が進むと一人一人呼ばれ、鏡の前に。
息を顰め、覗き込んだ鏡は月を写しクルミを写し、静かに輝いていた。
鏡に移る自分の顔が知らない顔のようで、思わず見入る。]
(152) 2008/01/09(水) 23:57:41
[神殿の中では、さすがに空気を読んだのかマシロも黙ってその中を眺めている]
(普段じゃ、絶対に味わえない雰囲気だな)
(153) 2008/01/09(水) 23:58:50
[促され、順に鏡を覗き込む。よく磨かれた鏡だ]
夜、鏡見ちゃいけませんって、ばあちゃんに言われたっけ。
[普段は気にもとめないようなそんな言葉が、何故か今、思い出された]
(154) 2008/01/09(水) 23:58:51
学生 クルミは、告げ人 アンに場を譲り、横へと。
2008/01/09(水) 23:59:14
[依り代が鏡の前で静かに祓串の動きを止める]
(あ…終わったのか…?)
[その後の動きを目で追っていると、『前へ』と促された]
え…俺?
[緊張しながら手に矢を掲げ、おずおずと鏡の前へ進んでいく]
(…うわ…手が震えるな)
[御神体なのであろうか、歴史の教科書で見たような丸い鏡の前に座り鏡の中の自分向き合った]
[鏡にはいつもの自分の顔]
(155) 2008/01/09(水) 23:59:46
[おそるおそる鏡を覗くと、いつもと変らない自分の顔があったので]
…はぁー、良かった。
ただの鏡じゃねぇか…。
[妙にほっとしている]
(156) 2008/01/09(水) 23:59:56
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