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[勇者は町人Gの申し出を断った。]
オトモとかどうせピーチ太郎の物語のようにお団子を要求するんでしょう!
あそこのお団子は僕がすべて食べるんです!
誰にも渡さない!!
[と、勇者は空き地に突然現れた団子屋を指さして言った。]
あ、あのう……団子、ください☆
[かわいこぶって注文してみた]
団子?材料がないから作れないよ。
せめて[スミスアンドウエスンM19・357マグナム]があればねえ……。
[団子屋の主人が何か言いたげに*こっちを見てる*]
[そこへ、武器屋の店主が近付いてきた。
勇者と団子屋の話を聞きつけたようだ]
武器屋
「勇者様勇者様、
本日は武器屋の特売日でございます!
スミスアンドウエスンM19・357マグナムもお安くしておりますよ!」
[にこにこして、空き地の武器屋の看板を店主は指し示した]
じゃあ、そのスミスアンドナントカください。
「おっと、それには金が足りないようだ。何か持ち物を売るかいっ?」
[手元には[手榴弾]があるようだ。*売りますか?*]
武器屋「まだ<21>ゴールド足りませんよ、勇者様。」
えー。けち。他に何かあったかな……ん?
[武器屋の敷地内に 宝箱を 見つけた!開けてみますか?
はい
いい…]
ぼくは勇者だ!宝箱を開けるのは勇者の特権!
[勇者は 問答無用で 宝箱を開けた!]
これは……
[宝箱の中には 伸縮式の特殊警棒とシアン化カリウムが 入っていた!]
ニア売る
つかう
かえす
投げすてる
売る(ピッ)
武器屋「伸縮式の特殊警棒とシアン化カリウムですか。それは<95>ゴールドと<62>ゴールドで買い取ります」
よし、売れた。
じゃあ、改めてスミスアンドウエスンM19・357マグナムをください。
[ちゃららーん。
勇者はスミスアンドウエスンM19・357マグナムを手に入れた。その上おつりもきた]
武器屋「そうびしますか?」
[勇者はスミスアンドウエスンM19・357マグナムを装備させてもらった!]
[シャリラアアアアン]
[装備させてもらった勇者に、
妖精「ヒメサ・マノタメ」が話しかけてきた]
ヒメサ・マノタメ
「ちょっと! 勇者!
あなた、自分の目的を忘れてないでしょうね!」
だいじょうb『ティロリロリロン』
[なんと スミスアンドウエスンM19・357マグナムは呪われていた!
装備が外せない!]
アッ
ヒメサ・マノタメ
「もう、しょうがないなあ!
ほら、さっさと、団子をもらって、
姫様救出の旅に…、
あ、装備、呪われてるじゃん?!
そのまえに、呪い解除に[コピー室]に行かなきゃ!」
[妖精は、どこからともなくロープを取り出した。
そのロープを勇者の首にひっかけて
引き摺って行きそうな勢いだ!]
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