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お水、どうぞ。
[>>0頭を押さえているローズマリーの近く、テーブルに水の入ったコップを置く。
自分に配られた投票用紙は、彼女が握りしめたそれよりしわくちゃになって、ポケットに入れられている]
……。
アーヴァインさんの死も、悲しむ人はここにはいませんね。
[お盆を抱えたまま、ため息をひとつ]
これくらいしか出来ませんし、これが仕事でしたから。
[>>11小さく苦笑する。
町医者がうさんくさいと評されるのを聞けば、くすりと笑ってしまうのだけれど]
死して尚、か。
これが正義だというのなら……
[視線を落とす。
続く言葉も、表情もすべて消し去って。
すぐに顔を上げる時には、もとの少し困った笑み]
人でも人狼でもない存在……ですか?
[>>9見渡す視線を受ければ、小首を傾げる。
一瞬、彼の顔もとに寄せられた本へと視線を向け]
ああでもそういうモノであると証明できれば、今は殺されずにすむのかしら?
少なくとも、自警団が集めた理由は「人狼」なのでしょうし。
……。
ちなみに。皆さん昨晩はどちらに?
ローズマリーさんは、お店に戻られたのですね。
アーヴァインさんが襲われたのですから、
彼の行動にもなにか……
人狼に関する手がかりがあるのでしょうか。
[>>15酒場に勤める故の情報に、微かに目を*見開いた*]
……その鍵で開く部屋の女性に確認すれば、あなたの言葉が本当かどうか確認できますね。
[>>19放り投げられる銀色のものに目を細めるが、彼がせかすとおり日暮れが迫る。
確認する時間はなさそうだ]
思わぬ収穫か、はたまた計画的ななにかか、ですね。
私は人狼でもその厄をもたらす者でもないですが……こんな死に方はごめんです。
[固い口調で言い捨てて、皺になった投票用紙を、ポケットの中で*握りしめた*]
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