61 さらば!シベリア鉄道
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画商 ヴァルテリは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 00:35:02
画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/20 00:36)
画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/20 00:42)
[>>11 の呼び掛けにふと振り返り]
おおアルマ、そんな所に居たか。
どれ、一緒にこのマドモアゼルを部屋まで運んでやるとしよう。
[と手招きをする。]
(13) 2010/04/20(火) 00:44:16[食堂車]
>>14 人体浮遊?
[と、一緒になって首を傾げる。]
そういえば、君の職業を聞いておらなんだな。
奇術師なのか?
[ウルスラには縁あって同室なのです、と応えた。]**
(16) 2010/04/20(火) 00:54:06[食堂車]
画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/20 00:54)
画商 ヴァルテリは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 01:50:36
[アルマと二人で「擬似空中浮遊」、などと戯れつつ、少女を担いで客室へと運び届ける。
とぼけた様子で、しっかりと車内を走り回る衛兵の姿は把握している。
その後、アルマより一足先に自分のコンパートメントへと引き返し、大きな鞄を漁って、何かを「フロシキ」に包む。
と、今度は再び食堂車を通って、一等車両へと抜けた。
目指すコンパートメントの主は、既に食堂車から引き上げていることだろう。]
ムシュ・レイヨ?
[と、扉を叩いた。]**
(23) 2010/04/20(火) 01:59:13[食堂車]
画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/20 01:59)
画商 ヴァルテリは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 02:02:09
[目指す部屋の主が扉を開くまでの僅かな時間を利用して、通路の向こうに目を走らせる。
今立つ扉には「X」の表示。「T」までは遠い。
しかし人の往来により、時折開いては閉まる扉から、先を見通せる瞬間がある。]
思った通り…。衛兵共がこれだけ騒いでいる原因は―。まあ、つくづく解りやすい国の民だな。
とはいえ、出来ればもう少し先へ行ってみたい物だ。
[と何やら呟くうちに >>28 歓迎の声と共に扉が開いた。]
(37) 2010/04/20(火) 11:33:26[レイヨの客室前]
おお、遅くに失礼いたしますぞ。
いやなに、あなたのお名前をお伺いして、日本の方と知りましたのでな。
ちょうど携えていたジャポニズムの小品の事を思い出したのです。
聞けばあなたは記者さんとのことだ。まだ無名の画家の作品ですゆえ、お気に召したらお国でもご紹介いただけると有難い。
[などと「フロシキ」包みを手に捲し立てる。と、ふと列車の前の方に目をやり]
む?ややっ?あれは何だ?
[大仰に叫んで、前の車両に続く扉へと走る]
(38) 2010/04/20(火) 11:33:50[レイヨの客室前]
[初めは単に前方の客室が見たいがための口実だったのであるが…。]
おや…?これは…?
[「W」の扉の下に覗く異質な物に視線が釘付けになる。]**
(39) 2010/04/20(火) 11:34:22[レイヨの客室前]
画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/20 20:18)
画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/20 20:40)
[一等4号車両の開きっぱなしの扉から、隣室の記者もこちらへとやって来る気配がする。
4号コンパートメントの扉の下に覗くのは、一枚のカード。]
『LA ROUE DE FORTUNE』…。
[母国語であるがため、何の苦もなくその文字は読める。
のみならず、それは読まれるためそうされたかのように、カードの下をこちらに向けて扉に挟まっている。
手を伸ばし、カードを取るとはずみで扉がギイと開いた。
中は―無人。手荷物すら見当たらない。]
(49) 2010/04/20(火) 20:51:24[4号コンパートメント前]
うむ―…、確かここは「G・B」が乗り込んだ車両のはず。出立時の、花形役者らしい騒動は遠目にもよくよく見えたからな。
そしてこのカードは。
[しばし眉根を寄せて考え込む顔付きになるが、突如ぱっと、いつもの暢気な表情に戻る。]
そうか。G・Bがあの女性に占ってもらったと見えますな。
むむ、そしてG・Bはペルミで下車してしまったのか。
いささか勿体無い気がするが、オペラとバレエの魔力に抗えなかったとみえる。
(51) 2010/04/20(火) 21:00:38[4号コンパートメント前]
ふむ、以外にも早く、あのマドモアゼルに占ってもらう機会が来たようですて。
確か三等の乗客だと言っておりましたな?[と、記者に確認し]
これを返しがてら行ってきますよ。いやいや、大した手間じゃない。
[記者が何事か言いかければ、笑って手をあげて制し、または受諾の合図とし、ぶらぶらと来た道を引き返す。
途中向こうから走ってきた衛兵に突き飛ばされて、「ほら、無粋でしょう」と顔をしかめて、記者にいつぞやの返答をする。]
(53) 2010/04/20(火) 21:09:24[4号コンパートメント前]
―三等車両―
[ぶらぶらと、謎めいた未亡人の、自身の、指揮者の客室の脇を通り過ぎ、これまで足を踏み入れた事のなかった列車の後半部分へと抜ける。
6人部屋の三等車両は、どっと乗客の数も増え、また地元の労働者と見られる層もそこここに見られるようになり、あちらこちらで火を使わぬ簡素な食事を拵えていたり、バラライカに合わせて歌う姿が見られ、活気がある。]
(54) 2010/04/20(火) 21:14:39[三等車両]
[人波を掻き分け進みつつ、一つ一つのコンパートメントを覗き込む。
その独特の雰囲気ゆえか、周囲に漂うエキゾチックな香りのせいか、意外とあっさり目指す相手は見つかった。]
ボン・ソワール、マドモアゼル。
いつぞやのお言葉に甘えて、訪ねて参りましたぞ。
一つ聞きたい事があるのだが―、これ、このカード。
こうして、文字が読める向きに扉に挟まり落ちておったのだが、これは正位置と取るのが良いのか、それとも逆位置なのだろうかね?
[と、拾ったタローをかざして見せる。]
(55) 2010/04/20(火) 21:21:41[三等車両]
画商 ヴァルテリは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/20(火) 21:40:07
>>55 ふうむ、勿論返す為にやって来たのだが…。
引き換えに幾つか質問に答えてもらいたい。
G・Bの…オラヴィの占い結果は何と出たのかね?
[そのままひらひらとカードを弄ぶ。]
(60) 2010/04/20(火) 21:44:32[三等車両]
[>>62 の返答に俄かに険しい顔になる。]
ラウリ…、指揮者が?
君は何故それを知っているのだ?
いや、端的に訊こう。
君はG・Bの部屋に何をしに行ったのだ?
(64) 2010/04/20(火) 22:14:35[三等車両]
>>69 [「夜の語らい」、と聞いて、ふと張り詰めていた表情が崩れる。
むしろそれを通り過ぎて、のらくらした受け応えに、くすくす笑いに毒気を抜かれたかのように、目の前の蒼い瞳を見詰め返す。
と、その手にす、とタローを戻す。]
これが君の「本職」だと言うならば、カードをもっと大事にしたまえよ。
ところで―、さてもどうした物だろうかな。
同じく「ロマネス家の財宝」を追う者同士だと言うならば、わしは君を排除せねばならんが…。
これも端的に訊こう、君にわしとやりあうはあるのかね?
(76) 2010/04/20(火) 22:35:59[三等車両]
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