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※霊能者は生きていても墓ログが閲覧出来ます。
なんちゃってSF村なので、科学的なことはポイッ!
墓下=半年後火星上の宇宙船「かなた」内、システム上の生存者=地上組。
進行中は別個の時間軸なので、相互交信は出来ません。
役職RPや判定出し、騙りの有無、設定などは個々におまかせします。
諸々の描写は表ログ優先、齟齬が出た場合は勢いでごまかすことを推奨します。
人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと。以上を踏まえている限り、何を目的として何をしても自由です。
臨機応変に、どう転ぶかわからない展開を楽しみましょう。
■設定
★実行委員室:学園内のどこかの一室。
★人狼:スパイ。「JINRO」(詳細は赤ログでそれとなく設定してもしなくても)の情報を得ようとしている。
★狂:スパイのはずが、エラーのため仲間と通信出来ない。単独で情報収集中。
★占:スパイの有無を秘密裏に調査中の人
★狩:誰かの名前を強く念じると、何かが起こるかもしれない。
★霊:未来が見える人。それが未来であると知っているか等動きははおまかせ。
★襲撃処刑:地上視点では、宇宙船候補として学園長に呼び出しされ、訓練へ。
墓下視点では、記憶障害(スパイの仕業)を抱えての覚醒。
★墓下:【祭りから半年後の火星上の宇宙船「かなた」内。覚醒後は記憶障害が起きているため、船内人員の把握すら出来ていない】
★「かなた」:地球から制御されていたが、スパイの所属する組織により妨害工作がなされた。
スクリーンには、ランダムで地球の映像が映るばかりで、通信はもちろんデータ閲覧も不能。
■展開
☆プロロ:通知に従い、実行委員室に集合。
仕事内容は、適当に詰所と校内巡回をしてればそれでOKなので、ダベるなりスケジュール決めるなりして時間を潰して下さい。
☆1d:祭り初日。なんとなくスパイの噂が人々の耳に入りだすかも?
☆2d:アンが突然飛び出していったり、霊能者は未来が見え隠れする頃でしょうか。
☆3d〜:学園長に呼び出され人員が減っていきます。連絡すら取れないのは何故なのか?(@地上)
半年間の記憶が戻らず、覚醒者がほとんどいない中で人々はどうしていくのか。(@火星)
☆エピ:30分程度で地上組は一旦〆て下さい。(祭り終了)
その後は中身発言解除+物語は「祭りから半年後」ベースに。回想は自由です。
地球に無事帰れるのかどうかは、展開次第で。
★プロローグ中にメモに貼って下さい
■自己紹介
□PL視点補足設定など
□開始希望最低人数(遅くとも、2/4(月)0時には開始予定)
(「9人以上集まった以後最初の0時に開始する」設定になっています)
■補足
・1d以降、白赤墓ログ、メモすべてRPで。中身発言は独り言のみでファイト!
・プロローグの間はメモはキャラ設定を貼ることをメインに使用可です。
1d以降は、メモ=実行委員室にある電子連絡板扱いです。すべてRPに乗せて綴って下さい。
・時間の流れはリアルタイムではなく、ゆっくりめの方がいいと思います。(全体で1泊2日位?)
・コミットボタンは、各自押したくなったら押して下さい。押さないのもアリ。
・設定や小道具は、思いついたらどんどん出して肉付けして下さい。科学的なことは無視して、ご都合主義でGOGO!
今時こんな手紙って古風だね。
ついてるんだか、ついてないんだか、わからない。
何かいいことあるのかなあ?
[級友に笑いかけ、見回り実行委員の部屋へと向かった]
何これ?
[机の上置かれた一通の通知書を手に取り、クルミは首をかしげた。]
パンパカパーン! おめでとうございます。あなたは晴れて見回り係に任命されました。さぁ、ずずいと実行委員の部屋へ今すぐGO!
[封書からつまみ出した紙に書かれている文章を、クルミは淡々と読み上げる。]
……これって本当におめでたい事なのかしら?
[と、同時に首をかしげた。]
[一呼吸遅れて文面を覗き込む級友に、クルミは小さく溜息をつきながら苦笑を漏らし]
呼ばれたからには行かなきゃね。あ、そうそう。ごめん、これ、片付けておいてくれる?
[手にしていたグローブを級友に手渡し、手紙に書かれている実行委員室へと向かった。]
[照合はすぐに終わり、ドアが開く。クルミが室内へと足を踏み入れると、モニタに自身の名前が表示されていた。]
…アンも御呼ばれされたのね。
[自分の名前の上に表示されている級友の名前を確認し、読書中のアンを気遣い小さな声で呟いた。]
アン以外は誰も居ないようね。
[室内を見渡す。そこにはクルミとアンしかいなかった。]
待っていたら他の人も来るかしら?
[空いている椅子に腰掛けると、クルミは手にしていた通知書を弄びながら、ぼんやりと*窓の外を眺めている*]
[室内、モニタに並ぶ名前と学生の顔を見比べ]
どっちがどっちだ。
[問いかけながら、モニタ前の椅子に腰を下ろす。
ポケットから取り出した小さなケースを振って、タブレットを一粒*口へ放り込んだ*]
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