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[「ツァリーツァ・エカテリーナ号」での一日が過ぎた頃、一等車に詰めていた衛兵達が、俄かに慌しく車内を走り回るのを乗客達は目にする。
【ロシア帝国軍大将 ミハイル・ミズノフスキー】の失踪。
如何に彼らがひた隠しにしようとも、その報せは時を置かずして、広く乗客達の知るところとなるだろう。
その報せに、乗客達は何を思うのか―…。
また同時に、数人の乗客は、同じくモスクワから乗り合わせた、英国人の俳優が密かに列車から姿を消したのを知る。]
[そんな不穏な空気を孕みつつ、列車はペルミを出てウラル山脈を越え、此度の路線建築のため作られた新たな、そしてオビ川による水運と、今後シベリア鉄道による発展も予測される街、ノヴォニコラエフスクを目指す。
そしてこの日、列車は「オベリスク」と呼ばれる、白い小さな石碑を通貨する。
ここがヨーロッパとアジアの境界。
オベリスクを過ぎてすぐ。
エカテリンブルグのスヴェルドロフスクという小さな駅で、乗客たちは国境警備の検問を受ける。]
本日は、
【[占星術師 イェンニ]が[画商 ヴァルテリ]を(吊り)、
[記者 レイヨ]が[小さな指揮者 ラウリ]を(襲撃)排除
[記者 レイヨ]が占い対象、[記者 レイヨ]が護衛対象】
お客様方にお知らせいたします。
【本日の投票は [画商 ヴァルテリ] にセット、
襲撃は [小さな指揮者 ラウリ] にセット】
をお願いいたします。
>>1:128
あら、アイノちゃんだいじょうぶ?
[寝てしまった少女を不思議そうに見つめた後]
何だか慌しいわね?
[一等車の物音>>#0が聞こえてきたのか、不思議そうに]
怖いわ……私、部屋に戻る。
[ぶるっと肩を押さえると、食堂車から出て行った]
[騒がしい席の方を見つつ]
むっ。
ヴァルってば、両手に花どころか両手と頭に花だな!
うらやましい……
[ヴァルテリを口実に混ざろうかどうしようか迷っている]
本日の投票先が【高貴なお方】である場合、監督よりシナリオ変更の合図がございます。
皆さま先ほどのアナウンスは【仮決定】として、今しばらくお待ち下さいませ。
尚、以下がルールになります。
「・襲撃が狼に当った場合は、その日の襲撃は「おまかせ」に合わせて(襲撃無し)、RP的に辻褄あわせをして下さい。」
「・吊りが王子(一人共鳴)に当った場合、【監督】よりアナウンスがあります。
その日の吊りはその日襲撃されるキャラクターに合わせて下さい。(吊り一回回避)」
◆本日は3つのシーンをリクエストします
<1>
先ほどまで舞台俳優オラヴィが居た部屋、扉から廊下へはみ出すように、タローカードを1枚落としておきましょう。
それを発見するのは、【記者レイヨ】と【画商ヴァルテリ】です。
そのカードは、【占星術師イェンニ】の物ですが、何故そこにあったのかはわかりません。
<2>
【留学生アイノ】は、いつでも結構です。足元をふらつかせてみましょうか。
そこに居合わせた【美貌の歌手マティアス】がアイノの身体を支え、アイノはそれに取り乱して突き飛ばしましょう。あとはご自由に。
<3>
【未亡人ウルスラ】は、【小さな指揮者ラウリ】とすれ違って下さい。
その時ウルスラはラウリの肩に手を伸べ、ラウリはそれに警戒心を露わにします。
手を伸べた理由はお任せします。
【青年アルマウェル】は、そんな二人の様子を目撃します。
―――
本日は、【投票ヴァルテリ>>#4、本決定です】**
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