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わーい、先生、僕555ptになってました!(挙手
あの、独り言が亡くなりかねないんですけどどうしたら。
うお、死ぬのか独り言。僕を置いて逝かないでくれ!!
*/
[いつの間にか元雑貨屋に現れ、残っていた食事に手をつける]
ナサニエル君にこんな特技があったなんて、先生びっくり。
[食堂の風景を眺めながら、ご飯をかきこむと、ごちそうさま、と手を合わせた]
1日も早く、1秒でも早く!
[疲れて痙攣する目元を押さえ*科学室へ舞い戻った*]
拗ねてくれたら嬉しいのに。
[くつくつと喉を鳴らした]
そうそ、幾らでも考える事は出来るんだよな。
考えるほど矛盾も出てくるんだけど。
帰れるさ。…少しずつ人数が減っていくんだったら
俺たちがどれ位後になるかは分からねぇけど。
――調理室――
[油のこびり付いたフライパンにたわしを掛けながら、思うことは6年前成し遂げられなかった告白の事。]
あれからもう、6年も経ってるんだぜ?幾らなんでも女々しいだろ、俺。あいつだって…好きな奴が居るだろうし、きっと『向こう』で幸せを掴んで帰ってくるに違いない。
それに――
[と、呟いて擦る手を休める]
俺みたいな根無し草と付き合うのが大変だろ?あいつにはあいつの夢があるだろうし…。
俺はその夢を壊すような真似は…したくねぇ。
[水道を勢いよく捻ると、ぬるめのお湯が表面を濡らしていく。
綺麗に汚れを落としたフライパンを片付け、流しの水滴も拭き取ると、冷蔵庫から缶ビールやチューハイを数本拝借して。
...は再び雑貨屋へと足を運んだ。]
――元雑貨屋――
[ビニール袋を携えて雑貨屋の居間へと入ると、そこには誰かが食事をした後が残っている。]
ん?アーヴのおっさんでも来て食っていったのか?
[室内を覗き込むと人影は無く、代わりに校舎から僅かに光が漏れている。その場所を見遣り]
あ、科学室へと戻ったんだな。
根詰めるのは良いけど、無理するなよ?おっさん…。
[腰を下ろしてチューハイのプルタブを起こせば、炭酸の弾ける音が室内に響き。
暖房をしっかりと効かせた室内で中身を煽りながら、...はぼんやりとブラウン管へと視線を向けていた。]
喜ばせてくれたっていいのにー。
[ちぇ、などと云いつつ]
はは、ま、んな事はねぇんじゃね?
ニーナが反省したなら!なんつって。
そこで断るか!
[面白くねぇのー、とでこぴん一つ]
あー…マシンが落ちたのが、自分にも責任があると認めるとか。
ごめんなさい、とマシンに向かって謝ってみるとか?
[真顔]
あいたっ!
もー!おでこが凹む!!
[おでこを抑えつつ。]
自分にも責任があるのはさっき認めたよ……
……ごめんなさい。
[マシンの方に向かって頭を下げた。]
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