情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
私が断らないのがギルの望みなの?
[首を傾げつつ。
膝をついたギルバートを見下ろしながら]
……。
まぁほら、何事も。
プロセスが大事だし!
そりゃあ…
好きな奴に断られて嬉しいヤツなんかいねぇだろ?
[首を傾げられれば、何となく視線を逸らし]
…プロセスがどうであっても、
結果が同じなら意味はねぇ気がするなー、俺。
[良い笑顔]
じゃあ断ることにしよっと。
[にや、と笑うと視線を逸らしたギルの頬へと口付けて]
……。
結果主義は良くないんだよ!!
まーたそういう凹むこと…
[云う、と不平を零そうとしたところで、頬への感触に目を見開き]
へ?ちょ、っ…!
[不意打ちには...も弱い。口元を片手で覆って視線を彷徨わせた]
はー…ニーナには負ける、本当。
でも結果的に繊細じゃねぇだろ?あれ。
[墓参りが出来ないのなら、せめて生家に花の一つでも。
そんなひねくれた思いがハーヴェイの脳裏に渦巻いている]
それだって、ここには人がいないってわかってるから出来ることだな。
[シロツメクサから漂う香りに]
ラベンダーにしとけば、自由に時をかけられたんだろうか。
[有名小説に思いを馳せた]
不意打ちばかりされてる御礼だ。
[ふっふっふ、と笑いつつ]
私に勝とうなんて100万年早い。
……。
………。
どーせ繊細じゃないですよ。
認めればいいんでしょー認めれば!!
[むすりと膨れて]
アーヴァイン先生も振り回してごめんなさい。
別の先生にすれば問題にならなかったよね。
今頃、元の時代でなんて言ってるかな。
……ハーヴェイ、墓参りってどなたの?
やっぱりレベッカさんなのかなぁ……。
あー…なんか悔しい、俺。
…昨日もさっきも、真っ赤になったくせに。
[100万年、の言葉にくつりと笑って]
繊細じゃなくても可愛いっつってるだろ?
何度も繰り返した台詞だけど。
俺、繊細な女の子より活発なニーナが好きだしさー。な?
ノーマン先輩の漢気を受け継いだクイン。
うわぁ、似合う。
元の時代に戻ったら寸劇で再演とかできないかな。
ロッテも、ソフィーも混ぜて。
それはそれ、これはこれ。
油断しているギルが悪いね。
[ふふん、と無い胸を逸らしつつ]
……。
わかってるけどさー。
ギルの物好き。
[照れくさいのか負け惜しみ。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了