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>>+121
あ、ごめんね、ありがとう。
それじゃおつまみ類はそこの入れ物に入ってるから適当に並べてみんなでつまんでね。
花火は大きなダンボールに入ってるから、こっちも勝手に出して遊んでくれていいわ。
お酒類はそこら辺に出しておいてくれれば私が作るから。ビールは沢山持ってきたから好きにどうぞ。
>>+122
[ソフィーを手伝いつつ笑いながら]
100万年光年って…こんなに近くにいる可愛い子には気がついてくれないのよね、結構酷いと思わない?
…よしっと、うん、ソフィー可愛い!!
[...の浴衣は白地に大きな薄紅色の牡丹が咲くはでやかな浴衣。...の緑の髪によく映えるかもしれない]
ソフィーは髪が長いから、アップにしやすくていいわね
[簪を挿しながら最後の仕上げ]
―あの3分―
「僕に出会わなければ、もっと長生きできたのにな」
『心臓が15億回鳴っちゃったのよ』
「なんだっけそれ?」
『“ゾウの時間ネズミの時間”。ヒトだと26.3年。現代人なら15億なんかじゃ死なないはずなのに』
「それと事故は関係ないじゃないか」
『ヘリクツー』
「どっちがだよ」
『……たまにでいいの。一年……ううん、十年に一度でいい。アタシのこと、そんな女もいたなぁって思い出してくれる?』
「雪が降るたび思い出すよ」
『皮肉な名前よね』
[目前の彼女は、何故か照れ笑いを浮かべていた。
少しだけ上体が右側に傾いたのでわかった]
「――六花」
[あまり呼んだことのなかった名前。
6年前の顔から何一つ変わらない――しかし美化されているのだろう――勝気に見える顔が、くしゃっと笑顔になって、消えた]
[...はソフィーと一緒に男性陣の前へあらわれ]
じゃ〜ん、どう?ソフィーも私も可愛いでしょ?
二着とも、私のお気に入りなのよ。
[ソフィーの浴衣はごく薄いラベンダーの生地に白藤と色鮮やかな蝶の散る、明るいもの]
さて、始めましょうか?
[荷物をあらかた室内に運び、置いてあったちゃぶ台に食事を広げる。
準備を終え、ローズ達が着替え終わるのを待っていたグレンの耳に、テレビから聞こえてくる意外な会話。
思わず目を見開き、画面を見た]
……は?
なに?
ニーナとギルが付合ってんのか?
[着替えた二人が戻ってくるのを聞けば、テレビから視線をそちらへ移し、二人の姿におーと歓声をあげて手を叩く]
へー。どっちも良く似合ってる。
いい見立てだな。
[ローズのはじめましょうの言葉に頷いて]
[もう二度と手を合わせには来ない予感があった。
けれど、人知れず命日にはビターチョコを食べるかもしれない。
書き上げた小説は、彼女の定位置だった本棚の前のガラステーブルに置いて一晩寝かせるだろう。
そして自分の一番のファンである彼女の、酷評を待つのだ。
「薄っぺらい死を書く人は嫌い」
最初に見せた小説に対して、はっきりそんなことを言った彼女の、いつでも忌憚のない意見を待つ]
[告別式でレベッカが言っていた言葉が思い出される]
『綺麗にお化粧してもらってよかったねー。あなたが好きだった、雪みたいに白くて綺麗』
[すっかり日が暮れた図書室に寄って、あの絵本を取り出す]
「そばにいてもいいかい?」だったか。
[パタン、と閉じた表紙をなぞって]
今頃は、天国で勝新太郎にサインでも貰ってるのかな。
あとは、アラン・ドロンと、……誰だったっけ。
[本棚に本を押し戻す音が、誰もいない図書室に響いた]
[校舎の外に出ると、月がぽっかり夜空に浮かんでいる]
人狼が、人を喰らいそうな夜だ。
[雑貨屋に点る明かりに気付いて]
うーっす。
宴も酣?
[女性陣の浴衣を見れば]
こっちも夏祭りだなぁ。
[ノンキにそう言った]
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