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アロエは賛否両論みたいだねー。
かゆくなっちゃったりする人もいるとか。
何はともあれ、流水で冷やすのがセオリー。
か弱いのが可愛い女の子の条件じゃねぇだろ?
いいじゃんか、元気で。
[膨らんだ頬をぷにぷにしつつ]
我慢ねぇ…だって、ほら俺素直だし。
っていやいや、ニーナは寧ろ素直すぎ?
[けらけらと笑って]
本当はきちんと笑って欲しいんだけど、無理そうだから諦めた笑い。
今度はちゃんと笑ってくれると嬉しいなー、なんてね。
[ぷにぷにされるのに意地になって頬を膨らませて]
素直なことはいいことだって。
昔よく褒められたし!!
何か面白いことでもあったら笑ってあげるよ。
っていうか頼まれなくても楽しけりゃ笑ってるじゃん。
[くつくつと、其の様子に笑っては]
はいはい。
素直だけど我侭なニーナはそれはそれでいいと思うよ?
面白いことねぇ。何をお好みでしょうか、お姫様は。
…。
そりゃ不特定多数に向けてるだろ?
[つまんねぇじゃん、などと云っては肩を竦め]
何か投げ槍だなー。
[不満そうな顔をしつつ]
例えば……
こう、ギルバートが不幸になるとか。
[他人の不幸は蜜の味]
……普通は不特定多数に向けるものじゃ。
誰か一人に向ける笑顔は王子様だけのものだし!
…俺の不幸が喜び?
そりゃまたちょっと悲しいんだけど。
[少し、肩を竦めて]
あー……分かんねぇかな、やっぱ。
此処でっつーか此れで云うのって
なんかちょっと微妙だな、と思ってたんだけど。
…だからさ、俺、王子様になりたいんだよね。
我侭なお姫様の。
[にこり、笑っては飄々と告げた]
別にギルじゃなくてもいいけどね。
私以外なら誰でも。
[笑顔。
……が一瞬で凍って]
……なっ何を言い出すかね、ギルバート君。
あ、またそういうこといってからかってんでしょ!!
私は騙されないっ!
ん…?云っただろ?
俺、素直で正直だって。
こういうコトで、嘘は言わないよ。俺。
[少し困ったように苦笑して]
信じてもらえないなら、皆の前で云ったってかまわねぇんだけど。
…ニーナを本気で困らせるのは避けてぇから。
そりゃ、言ってたけど……
でもさー……
でもさー……
ギル私のことからかってばっかじゃん!
急に言われても吃驚する……
[おろおろと視線を彷徨わせて]
……ちっちゃいから相手にされてないと思ってたし。
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