15 狂い咲きの村
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門番 ノギは、礼には及ばない、と言うように鼻の前で右手を小さく振った。
2007/11/19(月) 01:57:08
門番 ノギは、大丈夫そうなら、戻ってみましょうか。
2007/11/19(月) 01:57:45
そうですね。
みなさんに心配かけてるかもしれませんし。
[ノギの提案にうなずくと、火の後始末をしてから扉を開ける。部屋の中の暖かさをかなぐり捨て、一歩外に出るのには、多少の踏ん切りが必要だった]
(433) 2007/11/19(月) 02:03:54
門番 ノギは、行きましょう、少しでも無理だと感じたらすぐに言ってくださいね
2007/11/19(月) 02:05:48
はい。わかりました。
多分、大丈夫だと思います。
[行きは一人、帰りは二人。ノギの存在を心強く感じながら、風鳴る吹雪の中、一歩一歩管理棟への道を辿って行く]
(434) 2007/11/19(月) 02:10:38
門番 ノギは、管理棟までは一本道、その道を見失わないことだけに専念して歩く
2007/11/19(月) 02:14:51
[ちなみに薬屋はヌイと帰ってきたあと、昨日と同じ部屋の隅っこに凭れて幸せそうに寝ている。
すぐ傍には自分の分の雑炊を平らげたあとの*空の器とか*]
(435) 2007/11/19(月) 02:18:05
[管理人さんはどこに隠したんですか?
眠りに落ちそうになりながら囁く。
どこにも、確信などはないのだけれど]
『何のことかな』
[とぼけるのは、くぐもった声の男]
(*25) 2007/11/19(月) 02:18:39
門番 ノギは、フユキさん、これだけは何度も忠告いたしますけれど
2007/11/19(月) 02:18:59
門番 ノギは、あの桜にだけは近寄らないことです。あれは良くありません。
2007/11/19(月) 02:19:23
すみません。
[道中、足の感覚がなくなって歩みが緩慢になり、ノギに肩を借して欲しいと頼んだ]
桜に近寄るな……ですか。
一体、あの桜には何があるんですか?
[ノギの言葉に、作家としての好奇心が鎌首をもたげる]
(436) 2007/11/19(月) 02:23:29
門番 ノギは、作家 フユキに請われるままに肩を貸した。ずしりと重たい。
2007/11/19(月) 02:26:03
門番 ノギは、あれは艶やかに咲く為にヒトを喰らい、
2007/11/19(月) 02:26:31
門番 ノギは、ヒトを喰らう為に艶やかに咲く、そういうモノです。
2007/11/19(月) 02:26:54
[前にも同じことをしていた気がしたものですから。
ため息をつくようにそう言った]
『それなら、こう言ったら満足?』
[張り付くような声の女が、喉を鳴らして笑っている]
『終わりの始まりはもう過ぎているのよ』
(*26) 2007/11/19(月) 02:30:46
ヒトを喰らう為に……ですか
それは怖い話ですね
[いったいどれほどの艶やかさなのだろうか。その桜が咲く所を見てみたいと思ったが、口には出さず]
管理棟にあった本に書かれていた人狼伝承と、何か関係はあるのでしょうか
(437) 2007/11/19(月) 02:32:13
門番 ノギは、少なくとも祖母からはそう聞いております。
2007/11/19(月) 02:33:54
移民 ヌイは、雑炊を食べ終え、片隅で毛布に包まって*眠った*
2007/11/19(月) 02:34:35
門番 ノギは、(残された片靴、湿った土、艶やかな木肌…)記憶に顔を顰めた
2007/11/19(月) 02:34:51
門番 ノギは、人狼…ジンロウ、わかっているつもりで居たのですが…。
2007/11/19(月) 02:36:06
門番 ノギは、小さく首を振った。
2007/11/19(月) 02:36:17
『終わり?』
『うそばっかり』
『ねぇ、もういいんじゃない?』
[幾重にも声が響き、眠りを妨げる]
(*27) 2007/11/19(月) 02:38:33
学生 ヨシアキは、台所でうろうろしている。
2007/11/19(月) 02:38:45
学生 ヨシアキは、コップを探して、水を汲んだ。
2007/11/19(月) 02:39:09
学生 ヨシアキは、風邪薬を口に入れて、冷たい水で流し込む。
2007/11/19(月) 02:39:23
そうなんですか。
[ふと、普段は寂れているセろうこの集落に、短期間に大勢の客が集まったことに疑問を感じた]
もしかしたら、僕たちはその桜に導かれてこの集落に集められたのかもしれませんね。
[冗談とも本気とも取れるような口調で話す。ノギの様子が深刻なのに気づいて]
どうしました?
(438) 2007/11/19(月) 02:39:41
[懐から呪符を取り出して、じっとみつめる。おばばさまお手製の呪符は、暖かい不思議な霊気をまとっている]
おばばさまはどうしろっていうんだ?
[呪符を見て答えのない問いを投げかける。しばらく見つめて懐に仕舞った。
ここにきてから色々あったと振り返る。扉を開けた時のノギの顔、料理を持ったエビコ、おでこをくっつけたホズミ。
…布団の中で心配そうな顔のナオ。
そして絵描きの青年。
俺に「人狼か?」と聞いてきた…ゲームとは言ってたけれど何かが引っかかる。
[呪符を*強く握りしめた*]
(439) 2007/11/19(月) 02:40:12
(*28) 2007/11/19(月) 02:40:22
門番 ノギは、作家 フユキの「桜に招かれた」という言葉に神妙に頷いて同意を示した。
2007/11/19(月) 02:44:53
門番 ノギは、どうした?と言う問いには頭を振って、前方を指差した。
2007/11/19(月) 02:45:30
門番 ノギは、作家 フユキさん、ごらんなさい。灯りです、着いたようですよ。
2007/11/19(月) 02:45:58
作家 フユキは、門番 ノギが指差した先に視線を向けた。
2007/11/19(月) 02:46:51
門番 ノギは、自然に足が速まり、疲れた足が縺れそうになる。
2007/11/19(月) 02:51:56
門番 ノギは、と、突風に煽られ、フユキを投げ出すように倒れてしまった。
2007/11/19(月) 02:54:13
門番 ノギは、フユキさん! フユキさん!! 轟々と唸る風の音にかき消された
2007/11/19(月) 02:55:10
あ、管理棟……
戻って来られたんですね
[光を見ると感慨深さがわきあがる。家の灯りがこんなに愛しく見えたことはあっただろうか。気が抜けると同時に力も抜けかけるが、雪を踏みしめながら入り口まで歩こうとする。突風に倒れるノギに投げ出され、地面へとダイブ]
(440) 2007/11/19(月) 02:55:48
駐在さん!
大丈夫ですか!?
[倒れたまま、近くに倒れているはずのノギに声をかけたが、風の音はすさまじい。吹雪で視界は真っ白]
(441) 2007/11/19(月) 02:58:15
門番 ノギは、自分の家の1m手前で凍死していた男の話を思い出した。
2007/11/19(月) 02:59:37
門番 ノギは、作家 フユキを呼びつづけながら管理棟の壁に張り付いた。
2007/11/19(月) 02:59:58
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