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>>+269
[ついてきてくれるソフィーに申し訳なさそうに詫び、一緒に調理室まで移動しながら]
調理室にいてくれるだけでいいわよ?
本持って行けばよかったのに。
[暗い校舎ではソフィーの後ろから心なしか歩みも遅く、緊張しながら調理室へ]
お、中々始まらなかったあのガチ村が終わってる。
やっぱり同じ顔ぶれ多いな。(笑
あの村が開始した頃にちょうど体調崩したから、入らなくてよかったな本当。
[調理室へついた後、恐々と電気をつけ、ガスコンロの元栓を捜す。いじった後にバルブをひねると案の定火が。]
…電気もそうだけど、ガスまでなんて…杜撰ね〜…
もしかして先生がここで寝泊りする為にガスとおしたのかしら?
[半ば呆れ顔でがさがさ袋から材料を取り出し、料理の準備。
[どこかで、と言うより科学室の方から、悲鳴が聞こえた気がして顔を上げた]
おー、先生帰って来たかな?
[しかし、今顔を出すと嫌な事が起きそうな気がしたので、科学室へは向かわない。
二階の窓からグラウンドを見れば、学生らしい姿が見えた。
一瞬、また幻が見えたかと思い、目を瞬く。
目をこらしても、消える事のないそれは、良く見ればそれはグレンの見知らぬ顔で]
もう、見えるわけないよなぁ。
[焦ったー、と、上半身を折り、膝を手で掴む。
そう言えば、見逃したものが一つあった。
自分とクインが野球をしている姿]
――元雑貨屋――
[少しは気が晴れたとは言え、気まずさに遠まわしに避けていたが、そんな自分の情けなさに次第にイラつきを覚えたのか。
レベッカのコンビニで適当に酒を買い込んだ袋を携えて、雑貨屋の扉を上げる。]
ただいま…ってなんだ、誰も居ねぇのか…。
[ほっと胸を撫で下ろして腰を下ろすと、何となく音が欲しくてテレビをつける。
そして携えた袋から缶ビールとスナック菓子を取り出して封を開ける。]
へぇ、向こうはオムライスか…。
しかし――平和そうだな…。
[波乱を起こしたのは自分だが、と苦笑を漏らしながら、ぼんやりとテレビを眺めている。]
>物語32怠惰な村
あの村、守護者いなかったのかー!!!!!
呪狼いるのに。
こえー。
村勝ちおめでとう。
ああいう新種狼いると、それ希望の人多いんだなー。
プロロで抜けたあと、それを惜しんでくれてる人がいたのが嬉しい。
誰だったんだろな〜。
本当、平凡っちゃ平凡なヤツだからさー。
少しでもニーナに驚いて欲しいワケ。
ニーナだって、今何入れるのか云う気ねぇんだろ?
[スプーンを咥えつつ、な?と首を傾げ]
[...は手際よくケチャップやチキンの下準備を終わらせ、チキンライスの準備をし、野菜やその他材料も次々と切っていく。とんとんと調子のいい包丁の音を響かせながら、本を読むソフィーに向かって]
…ねぇ、ソフィー?
すごくオーソドックスなこと聞いてもいい?
ソフィーはさ、好きっていって疎遠になるのと、友達のまま仲良くいるのと、どっちがいい?
またいつか見えるさ。
[そう呟いて、グラウンドの少年達に目を細める。
クインが野球を手放すはずはないのだから、いつか、過去の映像ではなく同じ時間の実像として、彼の姿を見る事ができるだろう。
彼と野球をするのが、野球をしてるのを見るのが楽しかった。鮮やかな線を描いて青空に吸い込まれるボールが今も目に浮かぶ。
無意識に、手がボールを握る形に動く。
グラウンドの少年達の姿が、過去の記憶に重なった]
[元雑貨屋の前にたどり着いて扉を開けると、猫がそのまま足元をすり抜けた]
うおっ。
危ないってサクラさん。
[奥にはナサニエルが一人酒をしている姿]
うーっす。
中年サラリーマンみたいなことしてるのな。
[やがてすっかり日が落ちると、少年達はどこかへ去って行き]
俺も、行くかね。
[ひとり呟いて、雑貨屋へと足を向ければそこにはナサニエルとハーヴェイの姿]
おう、野郎ばっかりだな。
ナサニエルは昨日は大丈夫だったのか?
[言って笑うと、自分も室内へ上がり込んだ]
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