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[たこ焼きとヤキソバのパックをがさがさいう袋にいれてもらって歩く。
まあ、一人で食べてもいいけれど。
それも味気ないし。
誰かとあうか、もしくはこれで7thがつれるかもしれないとか思いつつ、動く階段で下へと向かう]
[屋上には9thもいた事から、こちらの事も多少は知られていたかと思いながら]
解散したかは、解らないな
何だ、…寝起きか?
[ポールを縦に持ち、肩をぽんと叩きながら
目を擦る仕草を眺めつつ、そんな問いを落とす。
フロア内は、ホタルノヒカリが流れ始め、客は徐々にその姿を消し始めていた。]
そうなんだな、おいらの世界にそっくりだけれど、どこか違う。
[こちらも礼には礼を返し、下へと向かった。
1回も休んでいないのだ。そろそろ休息を取らねば、限界だった]
― 5F・フードコート ―
[閉店まえにフードコートに下りる。
うどん屋に入ると、そのメニューを見つめ、ごぼ天うどんがないことには肩を落としたが、普通に月見うどんを注文し、隅っこで丁寧に手を合わせながら食し始めた。
そのとき、ふと、フードコート、駆け回る何か。それが、悪酔いした酔っ払いを抑えようとする警官と認識するのは簡単だった。その制服などは違ったが…。]
――……ええと、
[その酔っ払いがこちらに来る時、足をひょいと出す。すると、それは転んだ。そして、わらわらと、必要以上に群がる警官。少し大げさにも感じる。]
はい?いや、警察に市民が協力するのは、当たり前のことですから。
[丁寧に頭を下げられれば、笑みで答える。でも、何かお礼を、と言われ、目を開いた。]
ここは、そういうルールなのですか?
[敬礼する警官に、では、と普段は手に入れられないものを欲しいといってみることにした。]
本当にくれるものなのですね。
[きっと三番の日記には、警察からお礼をもらった、と表示されるだろう。]
[4Fに降りれば、まただんだん人が減っていくところだった。
まあ、上の食べ物くれるところも大半店終いしていたから、そういう時間なんだろうと思う。
ただ、ときおり、黒っぽい服着た人を見かけるようにはなった。
4Fでみかけた表示がまた出るかな、と通路をうろうろしていれば。
手帳には「8thと10thに食べ物を分ける」なんて文字が現れた]
……釣れるのは7thじゃない、ということか。
[空腹のまま弱らせるか、それともご飯をあげて一時の安全を確保するか。
さて、どっちにしようかな、とおもいつつ、通路を歩けばフロアの隅に二人の姿がみえる]
― 1F 食料品売り場 ―
[屋上からエレベーターに乗って1Fへと。途中トイレで手を洗ってから、売り場へと。
蛍の光が流れ、人の数も疎らになる店内で、お惣菜コーナーへと向かう]
これが半額になった弁当か…
[実際日記でも知っていたし、自分の世界でもこういうものがあるとは知ってはいたが、実際手に取るのははじめてである。
これと飲み物と栄養剤をいくらかを駆け込みで購入した]
[マシロが移動を始め、ゼンジはセイジに声をかけ、彼はそれに応える]
えと…
じゃぁ僕もちょっと心落ち着けてから上に行くんで。
同行させてもらえてありがとうでした。
[自身は後で向かうと告げた]
[タブレットに時折視線を落としていれば
浮かび上がる文字を読んで、8thを見ながら]
飯が来る。
[食うか?と視線は問う。]
11thは、今は屋上にはいないぜ。
あれ、お前、11thと会ってたか?
[ふと疑問に思いタブレットで11thの行動を遡りながら問う。
今は、3rdと1Fにいるとあれば、治療かと予想する。]
不意打ちとか、弱い奴がやる手段だろ。
男なら正々堂々正面から勝負を挑むぜ。
[タブレットを茶のコートの内の鞄にしまって
ポールを一度構えてから、すぐにそれを解いてみせる。]
安全性…?難しい事言うな。
食って腹壊すなら日記が教えてくれてないか?
[自分はしまったので確認が面倒だと、8thへ尋ねた。]
[現場を見た驚きと、走ったせいでのどが渇く。
自動販売機もあったが、購入しようとしても
買えない。そもそも硬貨が入らなかった
フードコートもあったが、食べる気になれず
食料品売り場へと足をのばす。
まずペットボトルを1本飲み干したところで
さっき屋上で会ったネギヤの姿を見つけた]
それ、今日の晩ご飯?
妖精もお腹が減るんだね。
[そういえば水の柱でも
何か食べてたな、と思い出し]
[三人を見送ると、本棚にもたれて小さく溜息をつく。
既に死人は出ている。
その姿を自身の目で確認するのは怖い。
いつか自身もそうなるかもと思えば震える。]
ほんと…誰なんだよもう。
[行くとは言ったがその場でどれ程躊躇っていただろうか。]
や、さっきぶり。
[軽く手をあげて10thや8thに声をかける。
袋の中、3人分ぐらいは余裕である食べ物ががさりとゆれた。
一人で食べなかったのは食べきれないからと言う理由もあった。
さて、どうしようかな、と考えるように二人を見やり。
考えるのが面倒になって]
上で食べ物もらったけど、いる?
[がさりと透明な袋にはいったたこ焼きとヤキソバを二人に見えるように持ち上げた]
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