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[寒そうにぶるっと身震いすると毛皮にくるまり暖炉の前の敷物に寝転がる。]
食料は…久しぶりに駅売りの屋台を利用するとしよう。
先程買っておいたものがそこらに、うむ。これこれ。
まぁあとはゆっくり監察させて頂くとしよう。
[客車内の各所に仕掛けられた無線を聞きながら、香ばしく炙った羊肉の串焼きとひき肉を包んだ小麦粉の団子が浮いたほかほかのスープをつまみにウォトカを煽っている**]
…?
[小さな叫びを聞きとがめたが、
言葉が続かなければ、それ以上追及することなく、]
うーん、どうかしら?
不審者と間違えられてもコトだし…。
…お任せするわ。気をつけて、ね。
ええ、フリルちゃんじゃなくて、小柄な女の子。
酔っぱらって髭わしゃわしゃしてたわ。
[思い出し笑いをくすくすと。]
それでは、また後で*
そうですね。
確かに、出て行ったばかりの人の部屋を使う理由を、上手に説明出来る理由が思いつきません。
[不審者という言葉に、くすりと笑って]
酔っぱらって、髭を? はは、なかなか盛り上がったようですね。結構なことです。
[くすくすと楽しげな笑い声に、微笑んで。目を閉じると深呼吸。音のしない動作は、ほとんど伝わらなかっただろうけれど]
ええ、では、また後で。
[ゆるりとした口調で返す]
/*
アナスターシェ係りをウルスラに無茶ぶるとかはオニだろうか。まあそう信じている、ということはあり得るけれども。
この中の誰かの方が、おもしろいかなあ、どうだろうか。とりあえず、寝よう。
今日はよろけたアイリを支えればいいんだよね?
前フリが無ければ、避けてそうですよね私。
アイリが午前中に居るかもしれないから。ぶらっと車内の旅でもしていようかな……?
何しようかな。愉快犯バンザイで行こうかな。
そう言えば。
[手紙を書きつつ]
あなたはなんで、この仕事を? やっぱり「ロマネスの秘宝」に興味があったからですか?
[音符、速度記号、あるいは、表題、訂正。それらを楽譜に仕立て上げる。楽譜を装った、暗号に]
かの秘宝の存在は、本当でしょうかね。それを取り巻く噂も。
[噂、秘宝を開ける、鍵のこと。アナスターシェ嬢。オラヴィが言ったことは真実か否か、結局の所、自分にはわからない]
[わからないけれど、その噂を信じる者がいるのならば、自分のとる行動は変わらない]
何を今更、ですよね。すみません、忘れてください。
[書き付けた楽譜を折りたたんで、散乱した荷物の、もう一匹いる兎のぬいぐるみの中に押し込む。
これに一番最初に気づくのは、そして読めるのは、会話の相手だと思うから、の行為]
[書いたのは、「アナスターシェ」に連絡をとるための方法。仲間内で特定の相手を呼び出すための、コード。
解読して、相手が驚くかは、知らない。し、そもそも、この「合図」が本当かどうかもわからないけれど。
もし、自分に何かあったときは。一番に見つけてくれるのが、この話し相手であればよい、そう思っての、行為]
え?私は…。
[不意に、この仕事を請けおった理由を聞かれて、 少し戸惑った。]
そうね、興味、なくはないわね。
[言いよどんでいる内に、忘れてと言われて、首を傾げた。]
食堂車できいた感じだと、噂は流れているみたいね。
どれだけの輩が動いているかは分からないけれど。
[昨日話した中にも、混ざっていたのだろうか?]
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