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>>*13
……はは、変、ですよね。
[こんなに間近にいるのに、内緒の話、内心苦笑しつつも顔には出さず]
ただ何となく。噂がただの噂であればいいなと、思ったものだから。
昨日あった、オラヴィが言っていました。ロマネスの秘宝を開ける鍵は「アナスターシェ」だと。どれほどの人がその噂を知っていて、どれほどの人がその噂を信じているのか。
ワタシはやっぱり……アナスターシェ。が利用されるのは、我慢ならないというか。
[語尾を曇らせ、視線を落とす]
いつか。秘宝を守るという仕事を、放ってしまいそうです。
それと。
先程ワタシの部屋に、手紙が。なんというか、どれだけワタシの客室が開放的なのか問いたい所ですが、ともかく。
ワタシとあなたの正体を知っている者が、居ます。ミーシャと手紙に書いてありましたが……多分、あの男。大食漢のフェイスイーター。
あまり状況は良くない、かもしれません。
アナスターシェ…。
[そっと繰り返す。詳しい事情は知らされてなくて。]
大食漢のフェイスイーター。
…ああ、あのフリルちゃんが、そう…。
[ほんの一瞬、瞳が揺れたか。]
ぼんやりタイムももうそろそろ終わりかしら。
あうぅ、喋り難いです。
久し振りに女性の仮面を被ったんだけど。
前の検証村は半分仮面で半分素だったので、楽だったけど。
そう、アナスターシェです。けれど、その噂が本当かなんて、誰にもわからない、そうでしょう?
[相手の言葉の響きから、知らぬ様子を感じ取り。だから少し、嬉しそうに弾んだ声だったかもしれない]
たぶん、間違いないでしょう。出来うるなら排除したいところですが……なかなか手強いでしょうね。
[剣の鞘にそっと触れて。ぼんやりタイム終了という相手に、その言いぐさがおもしろくて、くすりと笑った]
そう、ね。噂が本当かどうか確かめようがないわね。
[嬉しそうな響きは気づかなかったかもしれないが。]
今はただ任務を遂行するのみ、ね。
手強いほど、燃えるじゃない。
[溜息をつきつつ、嘯いて見せた。
クスリと笑う様子には小さく笑みを浮かべた。]
ええ、確かめられたら、秘宝はもうこの世にさらされているわけですし、ね。
[うそぶく様子には大仰に、驚いた仕草をして見せたりして]
さすがですね、頼もしいです。
[笑う相手に、頷いた]
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やべぇ、誰がどこにいるのか把握できてない。一本道な列車だと場所の矛盾が出るなぁ。
三等車にいるひと…誰だろ。誰かいるかな。
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