151 藤色酔夢
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咲く事を ……?
[零れる涙と言葉>>19と。六花と顔を見合わせる>>19。
この年頃の子の相談に乗るのは職業柄良くある事だったが、今回はどう考えても隣の彼女の方が適任だった。
故に一歩引いた場所から、二人の遣り取りを眺め]
どーいうコトなんかなぁ。
[一人、言葉の意味に首を捻る。
泣いている当人に尋ねる事は流石に憚られた]
さっきウサ公が言ってた“治るのを嫌がる”ってのと、何か関係あんのか……?
……ん。
[落ち着いたらしい掬子が顔を上げて>>36、思考は一時中断される]
(46) 2014/05/03(土) 17:18:50[藤林]
……そっちの方に、何かあんの?
[彼女は何かを知っているのか。
掬子が視線を向けた>>36奥の方に目を遣り。
少し考えた後、それだけを尋ねた**]
(47) 2014/05/03(土) 17:20:00[藤林]
跡取 レンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/03(土) 17:24:25
養護教諭 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/03(土) 17:26:05
[複雑そうなお年頃の青年は、撫でられると更に複雑な顔をしていたけれど、にっこり笑って手を引いていく>>37]
[消えてしまった彼の事を尋ねようと、怪しい妹さん(仮)に声をかけようとしたら、向こうからこぼれ落ちた名前>>33]
(48) 2014/05/03(土) 18:03:16[藤林]
[華と そう呼ぶひとは 多くない]
え?
[一瞬 目も口も まあるく開いた]
もしかして...レンさん?
[怪しい 怪しすぎる 言動込みで]
いやねえ、こんな年増の新郎とか、シンちゃんが可哀相よ。
[でも 先に そっちを突っ込んでおいた]
(49) 2014/05/03(土) 18:09:26[藤林]
[もともと、友人は少し変わっている。でも、自分だって親や親戚からは変わった子だって言われてた]
[だから、故郷を離れた場所で出逢った、ちょっと変わった、ひとつ年上の彼女は、一緒に居ると落ち着く相手だった]
[今の怪しい格好や、思い切り不審な言動も、日常の延長に思えるくらい]
(50) 2014/05/03(土) 18:15:22[藤林]
[水を飲んで シンちゃんは 落ち着いたみたい>>39]
そう、行くのね。気をつけて。
[彼の呼ばれる場所は 知っていたから ただ見送った]
(51) 2014/05/03(土) 18:18:12[藤林]
[揺れる 藤の花房 泣いているように]
私も、後で...
[きっと 行くから 待っていて]
(52) 2014/05/03(土) 18:20:27[藤林]
ねえ、ところで、それって、何の仮装?
[青年を 見送ってから 友人に問いかける]
暑そうだけど、大丈夫?
[ぱたぱた 仰いだ扇子も *藤花模様*]
(53) 2014/05/03(土) 18:23:47[藤林]
女優の卵 ツキハナが接続メモを更新しました。(05/03 18:24)
女優の卵 ツキハナは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/03(土) 18:26:04
[掬子さんの想いや悩みは、掬子さんご自身でしか解決できませんから。
わたしは、ただ。
傍にいる事だけを伝えるだけに徹して。
はらはらと舞い落ちる藤の花びら。
ことばの意味を考えあぐねる真昼さんへ(>>46)、向ける笑みは曖昧に。
きっと答えはいづれ――。
ただ、そんな気がしたから。]
(54) 2014/05/03(土) 20:08:40[藤林]
…どういたしまして。
[繰り返される、「ありがとう」(>>34)。
ただ、感謝を述べられる言葉に。
受け入れる旨のことばを差し上げてひととき。
なにかを決断したような、つよい口調に(>>36)。
なにかをさとった、真昼さんの問い掛け(>>47)に。
わたしは交互にゆるく視線を這わせて。
掬子さんからは、どんな答えが返ってきたのでしょう。
でも、いづれにしても。]
……わたしたちも、連れて行って欲しいのです。
[つむぐ願いは。ただ、ひとつ。]
(55) 2014/05/03(土) 20:16:05[藤林]
美大生 ロッカが接続メモを更新しました。(05/03 20:16)
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/03 20:17)
[新郎関係の突っ込みを入れなかったのは、余裕がなかったから、なのは余談としておいて]
んじゃ、行ってきます。
[行く先を問うて、それ以上の言葉のないひと>>44と、気を付けてね、というひと>>51と。
それぞれにこう言って、薄紫の中へと踏み込んだ]
(56) 2014/05/03(土) 20:30:40[藤林・泉]
……にしても、やーっぱ、似てるよなあ。
[泉を離れて、奥へ向けて歩きながら、零すのはこんな呟き。
揺れる藤の花房は、容易に実家の裏山を思い出させる]
……帰って来い、って言われてるわけじゃあ。
ないよ、な。
[そしてその光景に思うのは、こんな事。
実家からは、高校卒業したら戻って来い、と言われている。
……多分、その方がいいんだろう、とはちょっとだけ思っている]
(57) 2014/05/03(土) 20:31:04[藤林]
……でも、なぁ。
[でも、それをやると、抱えている夢が遠のく。
いつかは届くかも知れないけれど、掴めなくなる可能性も出てくる。
夢を咲かせるために命を削るか、夢を犠牲にして命を繋ぐか。
そんな相反する二択の答えは出ていない]
……ま、今はそれよりも。
[ふる、と首を軽く振って、思考ループをぽい、とする。
今は、帳の奥へと向かう事に、意識を向けた]
(58) 2014/05/03(土) 20:31:14[藤林]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/03(土) 20:32:48
………仮装じゃない。
[頬を染めながら、わたわたと髪を直す。]
華のほうこそ、暑そうにみえるけど。
それより、いいの?
あの子、一緒に行かなくて。
[耳に届いた言の葉。>>52
どうでもいいような、いつもの調子で、聞くでもなく告げる。
藤柄の扇子が起こす風は微か。
遅れ毛を揺らしている。*]
(59) 2014/05/03(土) 20:33:59[藤林:泉]
[急にわたわたと髪を直す、友人の顔が、ほんのり赤い>>59]
[物言いは、ぶっきらぼうにも聞こえるけど、ほんとは可愛い人だなって思うのは、内緒]
[だって、言ったら、きっともっと慌てるし]
(60) 2014/05/03(土) 20:47:25[藤林]
[あれやこれやと考えて、その幾つかは横に積んだりぽい、としたりしつつ。
揺れる藤紫の奥へ、奥へ]
……ん。
[どれくらい進んだか。
不意に、場の空気が変わったような、そんな気がした]
この先?
[誰に問うでもなく、呟いて。
幾重にも重なる藤の花房をそっと押しのける。
その先に、見えたのは──]
(61) 2014/05/03(土) 20:53:13[藤林]
……なんで。
この木だけ、咲いてないんだ?
[満開の花の囲む小さな広場。
その真ん中に佇む木。
その枝の上には、藤紫も若緑も乗ってはおらず。
どこか寂しげで、力ない佇まいでそこにあった]
(62) 2014/05/03(土) 20:53:23[藤林]
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