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[弓槻の方は見ないようにして、レコーダーに触る]
やっぱり須藤センセーはケンくんに執拗なのね。
それに対してケンくんも毎回説明入れてて、やっぱり噛み合ってないのね。
…あのね、ケンくん。念のため聞いておくのね。
さっきの投票の前に六花がいきなり皆から疑ってないって言われてどう思ったか聞いた時の返答、
「疑って無いよって手のひら変えて言われて、だからこっちを信用してと言われてるような。
特にそれを感じたのが、さっきも話した通り、須藤先生だね」
って言ってたけど、それでもリウちゃんにしたのはなんで?
[予想外の長澤の反応に心底がっかりした様な表情でシートに座り込んだ彼を見下し]
…はっ、つまんね。
来たばっかの勢いどぉしたの?
俺が見た結果が正しいから俺の結果が絶対だーとか言ってたじゃぁん。
大切な奴守って死ぬぐらい言ってみろよ。
[チラリと成瀬の方を見やるも継いだ言葉に]
ははっ、あははははははは!
いいねぇ!俺ヨシくんのそーゆーとこだぁいすき!
リゥちゃんなんてどぉでもいいんだぁ?ははは、かぁわいそー。くふふふ。
[ひとしきり笑えば、ぐるんと村瀬に向き直り]
で?今回は俺が死ねばいいの?
ふはは、運が良ければ鬼にあたるかもねぇ?
そしたら皆血塗れだけどこっから帰れるね!わぁーい!
[村瀬からの質問に、その時の事を思い出しながら話していく]
成瀬さんは、先生二人のどっちかから、黄泉還りの繋がりを切られてるように感じたからだね。
僕はその段階になるまであまり須藤先生は疑ってなかった。けどいきなり印象を上げてきたところに、ん?と思ったんだ。
小鳥遊先生に対する僕の見方は、疑ってる部分の多さと理解し切れない部分があったから候補にあげたりしてた。でも、会話してみてその印象は変わりそうに思えてきた。
先生二人はどちらかが黄泉還りかなと思ったんだけど、判断はつきにくかったから、僕の中で印象の下がった須藤先生を見てもらいたいって希望してたよ。
>小鳥遊 モミジは、ボイスレコーダーの内容を聞きなおしている。
小鳥遊が、次にわしを攻撃するための準備をしはじめたわけですね、わかります。
今日、この人の喉0で助かった部分が多いw
若、すまぬがこれから確黒劇場で暴れてくるのを決めたぞい。
小鳥遊襲撃にせっと、なのじゃ。
[弓槻の方向は見ていないが、自分に問いかけられていることは分かる。
ずっと気を張っていたのがプツリと切れたように、泣き出した]
死ぬ…て、わかんない。
六花わかんない。
なんで六花にこんな力くれたの…?
わかんない。でもシンヤくん、もうシンヤくんじゃないのね……。
だから……だから……。
[決定を促そうとして言葉に詰まるが、皆に伝わっただろうか]
[列車の窓の外はただ闇に塗りつぶされていた。
常通り腹の底が冷え、身体が重怠くなっていくのを感じながら休んでいたものの、村瀬の涙声を聞き、手すりにつかまりながら立ち上がる。
弓槻と村瀬の間を遮るように立ち]
私は弓槻くんに投票したよ。
[背後に届くよう声を張った]
…じゃあね。
ばいばい、みんな。
[村瀬の様子に先程までとはまるで違う穏やかな笑みを見せる。
そして皆に背を向け隣へと向かった。**]
[気づいたら、寝ていたようだ。
疑いをかけられるのはこの状況以上に彼女には辛かった]
ごめん。
たくさん寝ちゃって・・・。
[小鳥遊も疑われていた時の自分と同じ気持ちなのかと思ったら少し申し訳なくなった]
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