67 未設定の村−白い貝殻−
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残っているのは冷え性 ロッカ、学生 ナオ、髪結い ホズミ、学生 ケン、学生 ワカバ、校長先生の猫 ウミ、総長 ヘイケ、ど近眼 フユキ の 8 人。
>>69
ごめん、ちょっと何言ってるか分からない。
[真顔で]
ワカバちゃんとアンちゃんは無事だったのかとか
何故アンパンチを伝授すると言う選択肢にない項目を選んだのかとか
鹿肉は何に使うつもりだったのかとか。
謎が多すぎる!
ミステリアスにも限度があるわ!
(0) 2010/10/13(水) 23時30分位[茶屋]
や、噂をすればフユッキー。
こんにち……うああああああああ!
[新たな客に挨拶をしようとした途端、雷鳴が轟いた]
び、びっくりしたー!
(1) 2010/10/13(水) 23時30分位[茶屋]
[バスタオルに包まって、てるてる坊主状態のまま座敷にぺたんと座り込む。
>>1:72ホズミの「育ち盛り」を勘違いして顔を上気させた]
やっぱりわかる?
あたしも、もうすぐホズミさんみたいになると思うのよ。
あと三ヶ月くらいかな?
[>>1:75ナオの差し出した栗ようかんにぱっくり噛み付いた]
おいしいですナオ様。
(2) 2010/10/13(水) 23時30分位[茶屋]
[忍び寄って、冷え冷えの手を>>1:76ケンに伸ばす]
優しい心は、ノギさんに頼んで探してもらうといいんだよ。
[>>1:77フユキの姿に、ハッとした顔]
モンブラン……!
(3) 2010/10/13(水) 23時30分位[茶屋]
冷え性 ロッカは、雷鳴に肩をすくめた。「そうだ、アンさん」
2010/10/13(水) 23時30分位
>>1:73
全く、森が泣いているわ……!とかそんな感じだよね。
自然大事とか叫んでる今日この頃だと。
土地神様みたいに世界各地に神様がいるみたいだからね
そこは縄張りってのがあるんじゃない?
>>1:74
何も照れる事ないじゃない。
知識があるってのはいい事だよ。
[とか言いつつも顔はニヤニヤ]
そう言われてみれば神様って人間臭いよね。
ギリシャ神話の最高神の浮気癖どんだけー!って感じだし。
(4) 2010/10/13(水) 23時30分位[茶屋]
>>0
お見事なツッコミですホズミねーさん。
もう、あたしから教えることは何もありません。
[そもそも何も伝授していない]
>>2
[栗ようかんをもぐもぐしたロッカに頷いて]
うむ、苦しゅうない。
そっかー、たくさん食べると、ロッカちゃんがホズミねーさんばりに<50>!<20>!<21>!な感じになるのね。
楽しみだ!
(5) 2010/10/13(水) 23時40分位[茶屋]
学生 ナオは、ボリューム不足……と呟いた。
2010/10/13(水) 23時40分位
どんな噂していたかは聞かないことにしておくな。
[ごろぴしゃーと雷が鳴って。
雷よりナオの悲鳴にびっくりして瞬き]
すごい雷だな。
[傘を差したまま、空を見上げようとしてみた]
(6) 2010/10/13(水) 23時40分位[茶屋]
>>1:71 なお
いや、生命保険から結婚を連想するってどれだけ黒いんだよ!
[ごくりと喉を鳴らす]
僕の賽銭箱を。校長め。それは窃盗だよ!
僕はあれで稼いだ札束で誰かさんをびんたして、上下関係を逆転させるはずだったのに酷いよ校長……。
(7) 2010/10/13(水) 23時40分位[茶屋]
>>1:77
いや、フユキさんが眼鏡外すと3の字目になるんじゃない?
という他愛もない噂話を。
[しれっと言ってのけた。別に嘘ではない]
>>2
[ロッカの言葉の意味を少し考える]
[ぽくぽくぽくちーん]
うん、頑張れ!
敵は手ごわいからね!
[これからロッカが戦う体重、
そして体脂肪との戦いに思いをはせたその瞬間、
雷鳴が響く]
(8) 2010/10/13(水) 23時40分位[茶屋]
冷え性 ロッカは、学生 ナオ>>5「そんなの、ちびミニだよー!?」と涙目。
2010/10/13(水) 23時40分位
髪結い ホズミは、>>5は……3番目がもうちょっと欲しいか、と。
2010/10/13(水) 23時40分位
なんか贅沢栗づくしだな、早く来れば良かった。
[居並ぶ面子と並ぶ食べ物につぶやきつつ]
あれ、アンは?
[モンブランと驚きの呼称をとりあえず棚に上げて、ロッカに聞いた]
(9) 2010/10/13(水) 23時40分位[茶屋]
ロッカちゃん、傘持ってたのに随分濡れちゃったねー。
あ、そか、雷落ちると危ないもんね。
[てるてるロッカから視線を移し、入り口に立てかけられた、黄色い傘に目をやって]
ん、何?アンちゃん?
外にいるの?……大丈夫かなあ。
[ロッカやフユキが口にした名に、今度は店の外へと顔を向ける]
(10) 2010/10/13(水) 23時40分位[茶屋]
>>0 ホヅミ
こないだ買った雑誌に「ミステリアスな男はモテる」って書いてあったけど、どうやら僕がそうだったみたいだね。
[きりっとした顔をつくって]
神が囁いたんだよ。
「あれはワカバじゃない。鹿だ……いけば」ってね。
もう撃たなきゃ仕方ないじゃん!
(11) 2010/10/13(水) 23時40分位[茶屋]
アンさんが風邪を引いたのかもなの。
吊り橋の方行こうとしてたから。
[皆にそう伝え、>>9フユキの言葉に神妙な顔になる]
え?フユキ、アンさん一緒じゃなかったの?
[少し前にアンの手首を握り締めた、自分の右手のひらをじっと見る]
(12) 2010/10/13(水) 23時40分位[茶屋]
ん、アンちゃんがどうかしたの?
もしかしたら記憶が戻ったとか?
[ロッカの呟き(>>3の下)が気になって尋ねてみた]
>>5
まあ、ツッコミはいろいろな物を重ねてきて重みが増すのよ。
ナオちゃんにも分かる時が来る……かもね。
[24時間前]までぐらいには。
(13) 2010/10/13(水) 23時40分位[茶屋]
ど近眼 フユキは、どーりで最近おいなりさんのつやがいいとかもそもそ。
2010/10/13(水) 23時40分位
>>3 ろっか
優しい心は本当は僕の中に眠ってたんだ…。
みたいなオチにノギさんが付き合ってくれるか心配だ。ひうっ。
[冷たい手にびくっと]
>>4 ホヅミ
嫉妬深いしね。
昔、旧約聖書を読んだ時、僕もこんなふうに自分に正直に生きたいって思ったわ!
(14) 2010/10/13(水) 23時50分位[茶屋]
[と、ばーちゃんお手製栗ご飯到着]
はーい。はーい。
おにぎりあたしです。一個はフユキのです。
(15) 2010/10/13(水) 23時50分位[茶屋]
>>11
……ん、まあミステリアスかもね。
何を考えてるか分からないって意味で。
てかどこの神がそんなの囁くの!
それは一般的には「電波」って呼ばれる類の物だから!
どこぞの狂信者か!
(16) 2010/10/13(水) 23時50分位[茶屋]
学生 ワカバは、勢いよく茶屋に駆け込んだ。
2010/10/13(水) 23時50分位
>>7
あれ、違うの?
次々と命を落とす男たち、雷神の呪いと見せかけた保険金殺人!
ほくそ笑む美貌の未亡人!とかさー。
あー、札束なんか無かったらしいから安心して。
<79>円と、[凶]のおみくじと、[手斧]と[使い捨てカメラ]しか入ってなかったってさ。
>>13
そうか……「おまえは既にそれを掴んでいるのだ」ってやつですね!24時間前!
(17) 2010/10/13(水) 23時50分位[茶屋]
にしても、すっごい雨だなー。
ワカバ、ちゃんと帰れたかな……って、おお!
[駆け込んできたワカバに、席を勧め]
大丈夫だった!?
雷に撃たれたり、鹿と間違われて射られたりしてない?
(18) 2010/10/13(水) 23時50分位[茶屋]
おばーちゃん!雷様がー。
[キャーキャーと一人騒ぎながら、中に入ると服についた水を払い落す]
あら、みなさまお揃いで?
(19) 2010/10/13(水) 23時50分位
あ、ワカバちゃんもこんちはー。
雨と雷で大変だったでしょ。
>>14
で、今はその「自分に正直に生きる」という目標を実践中という訳か。
……若さだねえ。賽銭箱とか。
>>17
ナオちゃんも十分に掴んでると思う。
だってガムテープだし。
昨日の時点で何かが目覚めたんだろうね。
(20) 2010/10/13(水) 23時50分位[茶屋]
[栗ご飯のおにぎりをもぎゅもぎゅ。
>>14ケンに忍び寄りの術再びで、ポケットごそごそ]
うん、そうだね、ノギさんはイシツブツなんとかを取り出して
「これ書いといて」
って言うんだと思うんだよ。
でも大丈夫。あたしはわかってる。
本当は、この世に悪い人なんていないんだよね。
[抜き取った物を開いて舌打ち]
生徒手帳……
(21) 2010/10/13(水) 23時50分位[茶屋]
学生 ナオは、茶屋でタオルを借りて、ワカバに*差し出した*
2010/10/13(水) 23時50分位
学生 ナオが接続メモを更新しました。(10/13 23時50分位)
[ホヅミの言葉>>8に、眼鏡を取って見せようとしてやめて]
まあ、永遠に謎にしておいてください。
[ミステリアスがどうこう聞こえたからやめた……ことにしておいた]
いや、オレはてっきりおまえが後を追ったのかと。
[神妙なロッカの様子>>12に、口をつぐむ。ついでに立木と地蔵を二人と見間違えたど近眼ぷりも黙っておいた]
(22) 2010/10/13(水) 23時50分位[茶屋]
>>16 ホヅミ
当時の僕はほんと出オチの神がとりついてたとしか思えないよ。
「全くバンビみたいに可愛いなと思ったからさ」とかダンディに言ってたら上手くフォローできたと今では思う…。
>>17 なお
ほくそ笑むのかよ!
っていうか賽銭箱に手斧って何!?
校長はなんでそれを奉納したんだよ!
校長先生、どしたんだよ!?
(23) 2010/10/13(水) 23時50分位[茶屋]
きゃああ。
ワカバさんのふわふわ髪の毛が雨でしなしなにー!
外でアンさん見なかった?
見失ってしまったみたいなの。
(24) 2010/10/13(水) 23時50分位[茶屋]
[と、そこまで騒いで。
ふっと、ロッカとフユキの様子に気づき]
…? アン?
[*不思議そうに首を傾げ、*]
(25) 2010/10/14(木) 00時00分位[茶屋]
学生 ケンが接続メモを更新しました。(10/14 00時00分位)
あら、ナオちゃん。
もー、どしゃぶりで傘も意味なしです。
あ、ありがと。
[タオルを受け取り、髪をわしゃわしゃしながら、勧められた席に着席]
おばーちゃん。こぶ茶くださいなー。
(26) 2010/10/14(木) 00時00分位
あ、ケンケンもいたのね。
[微妙に警戒体制をとりつつ]
>>24
ほら、ふわふわ復活ー。
[タオルの下からいつものぽふんとした髪が現れた]
アンちゃん?
いんにゃ、気がつかなかったけど。
(27) 2010/10/14(木) 00時00分位
>>22
ん、それは残念。
人様の秘密を無理に暴く趣味はないからしないけど。
しかしアンちゃん、外にいたのかあ。
何もないといいんだけどね。
>>23
……多分それでもフォローは無理だと思うわ。
栗ようかん賭けてもいい。ダンディ坂野でもフォロー不能だと。
問答無用で謝り倒すのが一番の正解ルートだね。
(28) 2010/10/14(木) 00時00分位[茶屋]
こういうときは冷静に考えたほうがいいと思うの。
つまり、アンさんはあのとき本当に居たのか?
[>>22フユキの言葉を反芻するに、アンの行方は知れず。
>>27ワカバに近づいて髪の毛に触れる]
わぁい。ふわふわー。
アンさん、雷に逃げちゃったかもなの。
(29) 2010/10/14(木) 00時00分位[茶屋]
おー 気が利く、ありがとうな。
[栗ご飯のおにぎり>>15に、ようやく傘を畳んで茶屋の中へ]
ワカバ、よく頭拭けよ。
[言いつつ、すでにぽわぽわの髪が見えたなら>>27、思わずおにぎりを加えて拍手した]
(30) 2010/10/14(木) 00時00分位[茶屋]
雷が落ちているときは出歩いてはいけないって、校長先生が毎日言ってるのを思い出したの。
そして、日本には戦国時代から受け継がれる先人の知恵があったわ。
『腹が減っては戦は出来ぬ』
[やがてホカホカ蒸したての栗まんを食べ終えると、座敷にはバスタオルてるてる坊主が*転がる*]
(31) 2010/10/14(木) 00時10分位[茶屋]
冷え性 ロッカが接続メモを更新しました。(10/14 00時10分位)
本当は外にいなかった、なら逆に安心安全だけどね。
こんな中出歩いても何もいい事ないしさ。
吊り橋の方に行ったりしたら余計に。
[ワカバ>>27やロッカ>>31の言葉に頷いて栗ようかんをまた一口]
(32) 2010/10/14(木) 00時10分位[茶屋]
[出てきたこぶ茶を受け取って、ずずっと一口]
雷で?
それは一刻も早く探しに行った方がいいのでは。
アンちゃんのお家に電話してみるとか。
[>>29近づいたロッカに髪の毛でもふもふ攻撃をしかける]
(33) 2010/10/14(木) 00時10分位
それは助かります。
無事、だと思うけれど。
この雷……雷神さまーなんて、ただの言い伝えだろうし。
[ホヅミの言葉>>28に、店の外に目をやりつつ――しっかり眼鏡は手で押さえて]
最初からアンはいなかった? そんな狸に化かされたみたいなこと。
[ワカバと戯れるロッカの言葉>>29に振り返る]
(34) 2010/10/14(木) 00時20分位[茶屋]
学生 ワカバは、髪結い ホズミ>>32に頷きながら、お茶をもう一口*
2010/10/14(木) 00時20分位
……あ、狸。
[ウミの姿が見えた気がした。
違います、それは猫です]
オレ、ちょっと見てくるよ。
[いくらか、おにぎりを堪能するくらいの時間のあとに、アンを探しに茶屋を*出る*]
(35) 2010/10/14(木) 00時20分位[茶屋]
校長先生の猫 ウミが接続メモを更新しました。(10/14 00時20分位)
>>33
アンちゃんって、確か今は校長先生の家にいるんだっけ?
それだったらヘイケさんが連絡先知ってるだろうけど……。
[私は知らないからなあ、とひとりごち]
>>35
え、ちょっとこんな雨の中じゃ……
[制止しようとするも、フユキの姿は既に*なく*]
(36) 2010/10/14(木) 00時30分位[茶屋]
にゃあ〜う。
[主人である校長とヘイケが話している間にも、
ホズミから貰ったみたらし団子をかぷっ、とひとかじり。団子を頬張ってもぐもぐしていると、それ見た校長がホズミに礼を言う。
ナオ達が店に入ってくると]
にゃあ。みゃぁ〜う。みゃあー。
[一声鳴き。きょろ、きょろ。
きょろ。
きょろ。
ウミや、食べる時は落ち着いてお食べ。との校長の声。]
(37) 2010/10/14(木) 00時30分位[茶屋]
ど近眼 フユキが接続メモを更新しました。(10/14 00時30分位)
[はぐはぐと団子を食べているのか転がして遊んでいるのかは分からないが]
ちゃんと食べないとバチが当たるぞ?
[と言いつつもふもふと毛皮を弄ぶ]
あ、そう言えばアンちゃん見ませんでした?
今外にいるみたいなんですけど、この雨だし雷だし大丈夫なのかなって。
[ウミに声をかける校長に尋ねて]
(38) 2010/10/14(木) 00時40分位[茶屋]
[「アンちゃんは下校の時間に見たっきりですねぇ、だいぶ慣れてきたのかぎこきないながらも挨拶を返してくれるようになって、いやはや本当に嬉しいことですよ。えっ?アンちゃんは今は外に?山の雷は危ない。こんな天気の中長く外にいるのは……アンちゃんはまだ山の天気に慣れていないし、迎えに行ったほうが良いでしょうかねえ」
そんな風に校長がアンについて話す中、ホズミにもふもふされながらも
きょろ。きょろ。
最後の団子を飲み下すと、すくっと立ち上がり。
>>35 雨の中出て行くフユキの背に向かって]
んなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜あぅ。
(39) 2010/10/14(木) 01時20分位[茶屋]
[フユキの背が見えなくなると、
するりとした足取りで店の中にいる人間達の足元にまとわりつき。
今度はとて、とて、とてと茶屋の入り口へと歩いていき、入り口付近に座って]
んなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜あぅ。
[「これこれ、ウミ。せっかくボタンさんが乾かしてくださったスカーフがまた雨に濡れてしまうよ。おや、話を聞いてアンちゃんを迎えに行こうとしてくれてたのかい?」との校長の声には]
にゃあう?
[首をかしげて。]
(40) 2010/10/14(木) 01時20分位[茶屋]
[校長先生の話を聞いて]
そうですか……アンちゃんを外で見たという話が出てたんで。
戻ってればいいんですが。
ウミも心配だよね?アンちゃんのこと。
[フユキに鳴き声を送るウミをもふりながら問う]
[ウミは新しく来た栗ようかんには
興味を示してないようなので、
最後の一切れに*かじりついた*]
(41) 2010/10/14(木) 01時30分位[茶屋]
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(10/14 01時30分位)
みゃあう……。
[>>41ホズミに答えるように鳴いた
「そうかそうか、ウミは心配なんだなぁ。どれ、これを飲んだら私もすぐにアンちゃんを探しに行くとしましょう。子供たちは危ないから雷が弱まるまで出歩くのはよくないですよ。ウミも、雨の間はここで雨宿りさせてもらいなさい。ボタンさんにはお願いしておくから」
との校長の言葉にはしっぽの先端のみをぱたり、ぱたりと動かして]
ぐる、ぐる、ぐる。
[入り口を見ながら微妙に喉を鳴らしていたが――]
んなぁ〜〜〜〜う。
[フユキを追うかのように店の外へと飛び出した。
「これ、ウミ……!」と制止しようとする校長の声には構わず、雨が降り時々雷の轟く外へ**]
(42) 2010/10/14(木) 02時10分位[茶屋]
校長先生の猫 ウミが接続メモを更新しました。(10/14 02時10分位)
総長 ヘイケが接続メモを更新しました。(10/14 13時10分位)
[数年ぶりに実家を訪れた茶屋の一人娘が再度奥から姿を見せたのは、ロッカとフユキが裏手から駆けてきた物音がして程なくのこと。]
若い声が弾けて、賑やかだこと。
元気そうねーあんたたち。久しぶり。
[淹れてきた秋摘み新茶の湯呑を配りながら、記憶より少しだけ成長しているであろう面々へ声をかける]
(43) 2010/10/14(木) 13時10分位[茶屋]
…あらワカバちゃんもいらっしゃい!
ほんとう、すごいカミナリ。
[遅れてきたワカバには、注文の昆布茶を。ずぶ濡れの者たちに、客同士で世話を焼く様子を微笑ましげに見遣る]
カミナリは速く動くものを本能的に狙うらしいから、
怖いからって慌てて駆け出しちゃだめよー?
[尤もらしく添える注意喚起は、おそらくカミナリでなく熊や鮫相手のときに有効と思われるが鵜呑みにしてはいけないことに変わりはない]
(44) 2010/10/14(木) 13時20分位[茶屋]
[先刻話題にしていたアンが独りで出歩いて
いるらしいのを聞くとヘイケは表情を曇らせる。]
…
あ、校長センセイのお宅なら
携帯に登録してあるから――
[ホズミのつぶやき>>36を掬って校長を見遣り]
じゃあ校長センセイは、ご自宅にいらして下さいな。
30分おきに連絡入れます。
[はきとした声でアンを探しに行く旨を告げる。]
(45) 2010/10/14(木) 14時20分位[茶屋]
…ねえ かあさん、
私のレインコート まだ捨ててないよねー?
[…ボタンの耳元で訊ねる。
やがて物持ちのよい母親が出してくるレインコートは、
黄ばみもなく流行遅れの柄だけが少し褪せていた。
ばさり 羽織って 茶屋へ残る青少年各位を見渡し]
無鉄砲さんがいないらしくて、安心したわ。
…じゃ ゆっくり あたたまっていってね。
(46) 2010/10/14(木) 14時20分位[茶屋]
―― 茶屋→吊り橋のたもと ――
[林伝いに、砂利道を歩く。
学校のフェンス越し、角を曲がった先を走る
ウミを見かけたが――すぐに見失った。]
濡れたがりのねこってのも、珍しいな。
[何気なく呟くと、雷鳴の止まぬ空の下、
雨に烟る視界へアンを探し目を眇めた。]
(47) 2010/10/14(木) 14時50分位[茶屋→吊り橋のたもと]
[…帰省した茶屋の一人娘が、探しびとを
見つけることが出来たのは其の十五分後。]
――フユキ !?
アンちゃんて娘さんは……
[吊り橋のたもとから谷を見下ろすフユキ。
彼が指差す先…黒い岩の上に、アンはいた。
落雷に焼け焦げた岩の上…
傷ひとつなく ただつめたい少女が其処に。]
(48) 2010/10/14(木) 15時10分位[茶屋→吊り橋のたもと]
総長 ヘイケは、ど近眼 フユキの横顔を窺う余裕もなく…谷底を*見詰めた*
2010/10/14(木) 15時10分位
総長 ヘイケが接続メモを更新しました。(10/14 15時10分位)
総長 ヘイケが接続メモを更新しました。(10/14 16時40分位)
ど近眼 フユキが接続メモを更新しました。(10/14 18時00分位)
[茶屋を出ると背中に猫の声が刺さった]
お前、汚れるぞ、泥はねで。
[振り返り言ってみる。雨粒が傘に当たって、かなりうるさい音をたてていた]
入るか?
[傘を差し掛けてみる。どちらにしてもあまり待たずに歩き出した]
(49) 2010/10/14(木) 18時10分位[どこかに行きます。]
―古い吊り橋―
[とりあえず吊り橋を目指す。アンを最後に見た場所。先ほど来た道を戻るように。途中、誤って郵便ポストに声をかけたりして]
いない、か。
[橋の入り口、周りを見回す。誰もいない。少し、ほっとしたりもしたが]
家に帰ったかな。
[ふと、橋の下を]
この雨だし、さすがに……
[覗いてしまった]
(50) 2010/10/14(木) 18時20分位[古い吊り橋]
ヘイケさん……
[かけられた声に、指し示すのは、橋の下]
あそこ、降りるのどこからだったっけ。
[傘を握る指は白くなるほどきつく。
半ば呆然とした口調は、アンはどうやってあそこに降りたのか問うようでもあり、彼女を助けにいく道はなかったか問うようでもあり*]
(51) 2010/10/14(木) 18時40分位[古い吊り橋]
―茶屋の座敷―
[満腹に訪れた睡魔は周りの喧騒にうなされるほどの浅さ。
目をとろんと開いたのは、アンの捜索隊が出てからすぐで]
あ――……
[右手は空を握り締め、壁時計が鳴る音にびくりと体が震えた]
(52) 2010/10/14(木) 18時50分位[茶屋]
>>23
何で賽銭箱に手斧が入ってたかって?
んー、ジョージ・ワシントン信仰とかあんじゃないの?
それかほら、賽銭箱を手斧でたたき壊そうとして失敗したとかさ。
校長先生が手斧をおいなりさんに奉納したのは、ジョージ・ワシントン信仰の証か、おいなりさんの賽銭箱をそれでたたき壊そうとしたんだと思う。
[そんなことを言っていると、奥から校長先生の声がした]
あっれ、校長先生、いらしたんですか。
ウミちゃんだけ来てるのかと思った。
[悪びれた様子もなく、ぺろりと舌を出す]
(53) 2010/10/14(木) 19時00分位[茶屋]
[うつ伏せて白いバスタオルの下で丸くなると、大福のようになった]
な、に?
[時折、ひっく、と音を立てて、座敷の隅で塊は小さく*揺れる*]
(54) 2010/10/14(木) 19時00分位[茶屋]
>>43
あー、ヘイケねーさん久しぶり!
そりゃもう、元気も元気。毎日8リットルの水を欠かさないおかげですかね。
そーそー、フユッキーがこないだ何か賞とったんですよ。
「金の[オルゴール]賞」だったかな。次回作は人魚なんとかだっけ?
[ヘイケにぶんぶんと手を振って、近況報告。大きい賞だか小さい賞だかは知らない]
>>44
マジっすか!カミナリ侮り難しですね。死んだふりとかするべきでしょーか。
(55) 2010/10/14(木) 19時10分位[茶屋]
―― 古い吊り橋 ――
[瞬きも出来ず、倒れた娘を眼下に見詰める。
ゆっくりと持ち上がった両手が口元を覆う。]
せんせい…
[ぽつと漏れる呟き。
体熱が奪われたかの如く、ひとつ半端な身震い。]
えっ…
あ そうだわ そうね
[フユキからの問いかけに、漸く彼を見遣る。
慌てて頷くと、谷への降り口を記憶に探しはじめ]
(56) 2010/10/14(木) 19時10分位[古い吊り橋]
学生 ナオが接続メモを更新しました。(10/14 19時10分位)
>>42
[子供たちは雷がおさまるまで出歩かないように、と校長先生に言われて、素直にお返事]
はーい。
でも、校長先生も無理しない方がいいですよー。
行く人は気をつけて。
[アンを探しに行く者たちを、座敷に座ったまま見送る。テーブルの下、畳の上に両足をお行儀悪く投げ出して]
>>54
……おや、ロッカちゃん。なんか、大福っぽいね。
ウミちゃんをのっけたら、鏡餅になるのに……残念。
[猫は外へと飛び出したきり、姿が見えない]
さむい?毛布借りたげよっか?
(57) 2010/10/14(木) 19時10分位[茶屋]
あそこに確か、石段が――
[谷への降り口。
思い当たった場所を示すも…言葉は途切れる。
自身が示した場所は、葛や自然薯の蔓が茂り
人の分けいった形跡がないのは明らかだった]
……、
……。
(58) 2010/10/14(木) 19時20分位[古い吊り橋]
総長 ヘイケは、携帯を取り出し、校長宅の番号を*コールした*
2010/10/14(木) 19時20分位
学生 ナオが接続メモを更新しました。(10/14 19時30分位)
総長 ヘイケが接続メモを更新しました。(10/14 19時30分位)
学生 ケンが接続メモを更新しました。(10/14 19時40分位)
手斧でワシントンを出してきた人、僕はナオが初めてだよ。きゅん。
いや、きゅんはおかしい。
[出ていく大人の面々を見送り、ぽつりと呟く]
何があったんだろうね。
不思議だね。いつかもこんな景色を見たことがある気がする。
その時は、冬のバーゲンだったな。
(59) 2010/10/14(木) 20時00分位[茶屋]
学生 ケンが接続メモを更新しました。(10/14 20時00分位)
……まあ、待ってようか。
[手持ち豚さんになってロッカの上に蜜柑を置く]
今更だけど純情な僕は、女性とどう接して良いのかわからないふしがあるんだ。
僕の中に一つだけある小さな引き出しには「ツイスター」と書かれているんだけど、それでいいのか少しだけ自信がないかな……。
[どこか大人びた声で少年は独白している]
(60) 2010/10/14(木) 20時10分位[茶屋]
[>>57ナオの声に大福が形を崩し、中から粒餡的な顔のロッカが現れた]
いらない。
[ずるずるとバスタオルを引きずってナオに近づき、冷たい小さな手なりの強さで抱きついた]
どこにかえるの?
(61) 2010/10/14(木) 20時10分位[茶屋]
冷え性 ロッカは、座敷に転がった蜜柑を見やった。
2010/10/14(木) 20時20分位
学生 ケンは、蜜柑が無駄になって悲しい瞳。
2010/10/14(木) 20時20分位
冷え性 ロッカは、蜜柑を拾った。
2010/10/14(木) 20時20分位
給食の冷凍蜜柑ってぐじゅぐじゅしてて美味しくないよね。
[畳に転がる橙色の果物を手にすると、皮ごと二つに割った]
はい。
[片方をケンに差し出し、片方は薄皮もむき始める]
(62) 2010/10/14(木) 20時30分位[茶屋]
冷え性 ロッカは、蜜柑をウミに嗅がせたい。
2010/10/14(木) 20時30分位
ナオさんも食べる?
これは冷凍してないよ。
[一房目を口に入れてから、次の一房をナオの口元に運ぶ]
これ、ばーちゃんの私物じゃないのかな……?
(63) 2010/10/14(木) 20時40分位[茶屋]
総長 ヘイケが接続メモを更新しました。(10/14 20時50分位)
校長先生の猫 ウミが接続メモを更新しました。(10/14 20時50分位)
冷え性 ロッカが接続メモを更新しました。(10/14 20時50分位)
学生 ナオが接続メモを更新しました。(10/14 21時00分位)
>>61
うひゃあ。
[冷たい手に抱きつかれると、妙な声を上げながら抱き締め返した。バスタオルごとわしわし]
つーめたいぞ、この!
……ん?
どこに、って?家に帰るよ。
もうちょっと、ここにいてからだけどね。
[答えながら、ロッカの背中から転がり落ちた蜜柑を、何となく目で追った。外の雨音は弱まる様子もない]
(64) 2010/10/14(木) 21時00分位[茶屋]
学生 ケンは、蜜柑もぐもぐ。
2010/10/14(木) 21時00分位
>>59
初めてだなんて光栄だね。
っつかさ、そんなにいろんな人と手斧について語り合ってんのかあんたは。
弓道部と見せかけて、隠れ手斧マニア?
>>60
ツイスター的に女性と接したいなら、それこそ冬のバーゲンに行けばいーじゃん。
この辺の店じゃたかが知れてるけど、都会のバーゲンは凄いらしいよ?女の人にもみくちゃにされること請け合いだね。
そんで、あたしに[スミスアンドウエスンM59オート]を買ってきてくれるといい。
(65) 2010/10/14(木) 21時10分位[茶屋]
[フユキに追いついた頃にはその毛並みとボタンに乾かしてもらったばかりのスカーフは、すっかり濡れて水気におかえりなさいを言っていた]
にゃあ〜う。
[差し掛けられた傘に入り、ぶるり。と震えて体の水気を飛ばす。
きょろ。きょろ。
道の先を探るように視線を動かしながらも、フユキの歩調に合わせて歩いて行く。
途中フユキがポストに話しかけた時には]
にゃあ!にゃあ!
[傘から出て別の方向を促すように鳴いたり。
そんなやり取りを繰り返し、やがて橋の入り口に辿り着き]
(66) 2010/10/14(木) 21時10分位[そとで、どこかにいく]
>>64
アンさんは?
アンさんはどこへ帰ろうとして、吊り橋のところにいたのかな?
[ちゃぶ台の上には、蜜柑の皮だけが残っている]
夢の中で、アンさんが……
[しんでた。
言って、バスタオルの下で俯く]
(67) 2010/10/14(木) 21時10分位[茶屋]
>>63
[わしわしにしていたロッカを解放し、やがて口元に差し出された蜜柑をぱくり]
んー。ありがと。
今年の蜜柑、まだ高いよねえ。ヘイケねーさんのお土産かな。
あたしは給食の冷凍みかん、好きだなー。あのぐじゅぐじゅ感がいかにも学校っぽい。
他所では食べられない、微妙な味のカレーもたまらない。
おかずがチーかまなのに主食がパンだったりするカオス空間は学生時代の特権。
(68) 2010/10/14(木) 21時10分位[茶屋]
>>64
アンちゃん?んー……
帰るところは、自分にも思い出せないみたいだけど。
帰りたいのかな。帰れないのかな。
……え?
[バスタオルに埋もれかけたような小さな呟きは、けれども耳を鋭くついて]
ちょっ……縁起でもない!
[思わず声を荒げてから、すっかり形の崩れた大福を撫でた]
大丈夫、夢だよ。怖い夢、みたねえ……。
(69) 2010/10/14(木) 21時20分位[茶屋]
[>>69ナオにもう一度抱きつく。先ほどよりは弱く]
うん。怖かった。
でも、だって……
[ぱさりとタオルが畳の上に落ち、ロッカの目は窓へ釘付けになった]
アンさん。落ちたの?
[窓がテレビになったかのように、そこには吊り橋の下、アンが横たわる画が見えた。
ナオの腕を掴む手が震えた]
(70) 2010/10/14(木) 21時30分位[茶屋]
>>65 なお
そうそう手斧を拾っては泉の女神にぶちあて拾ってはぶちあて……ねえよ!
どこの世界にそんな物騒なマニアがいるんだよ!
いや、いたー!銃マニアいたーーー!!
[劇画顔でつっこんだ。で。一度黙る]
……。
漫談してる空気でもなさそうだね。
[どことなく寂しそうに]
(71) 2010/10/14(木) 21時30分位[茶屋]
学生 ケンは、ロッカの様子に少し真剣に思案し始めた。
2010/10/14(木) 21時30分位
冷え性 ロッカは、学生 ケンをマトリョーシカのような表情で見やった。
2010/10/14(木) 21時30分位
―古い吊り橋―
………。
[橋に着けばもう視線はきょろきょろ動くことなく、橋の下の光景を見ることもなく。
フユキが橋の下のヘイケとやりとりをしている間、足を止めて橋の一点を見つめる。]
……んなぁ〜…う。
[声をしぼり出すように鳴くと、雨にかなりの体力を奪われたのか。
眠りに落ちるように
その場にくたりと崩れ落ちる。]
(72) 2010/10/14(木) 21時40分位[古い吊り橋]
[少女の目線を追う。窓には――。
何も。何もない。]
……どこで。
どんな風に死んでいたの?
[やがて、少年がロッカに問うた]
(73) 2010/10/14(木) 21時40分位[茶屋]
― 橋までの道 ―
[橋に来る間、ウミと一緒に廃道を歩いた]
鼻は、効かんよな、犬じゃあるまいし。
[酷い雨、人影もない。
>>66足下で上がる鳴き声に、雨に濡れた眼鏡を拭いてかけ直し]
……これは……アンでは、ない、な。
[数pまでポストに顔を近づけてつぶやいたり。ウミの案内に従って歩いた方がよさそうだ]
(74) 2010/10/14(木) 21時40分位[古い吊り橋]
>>71
泉の女神死ぬから!
まだキュウリとかチューペットの方がマシだ!
金のキュウリとか銀のチューペットってどうなの。
……あー。
>>70
[抱きつかれるままに、まだ湿り気の残るロッカの髪を撫で]
落ち、た?
……アンちゃんを、橋のところで見たって言ったっけ?
[つられるように、雨の叩きつける窓ガラスへ視線を向ける]
…………。
(75) 2010/10/14(木) 21時40分位[茶屋]
[濡れて猫にしては低い体温であるが、鼓動は規則正しく刻まれている。眠りに落ちているだけのようだ]
………………
わたしの…… から だ
この ……した うごけ ない
きてくれて
みつ け てくれて ありがとう ……
[猫が意識が眠りに落ている間にその口から紡ぎ出された人の言葉は、誰もがアンを気にかける中で果たして雨にかき消されるのだろうか。
やがてヘイケの連絡を受けて顔を蒼白とさせた校長が来て、冷たくなったアンと共に連れ帰ったのならば、暖かい家の中で目を覚ますだろう*]
(76) 2010/10/14(木) 21時50分位[古い吊り橋]
どこで?
吊り橋の下で、でも、死んでるか、って。
[窓から視線を外し、両手で耳を塞ぐ。
指先から蜜柑の香りが漂ってきた]
わかんないのよ。
わかんないの……
でも、ここにいないはずなのに声がするのよ。
(77) 2010/10/14(木) 21時50分位[茶屋]
校長先生の猫 ウミが接続メモを更新しました。(10/14 21時50分位)
[ロッカの呟き>>67に]
……いや、それはさすがに今言う事じゃないよ。
冗談にしても、さ。
[やや咎めるような調子を少し滲ませて]
[正夢にならなければいいという言葉を胸の内にしまいこむ]
……私も、探してこようかな。
まだ見つかってないかもしれないし。
(78) 2010/10/14(木) 21時50分位[茶屋]
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(10/14 21時50分位)
― 橋のたもと ―
[ヘイケの示した石段>>58は、使用された形跡はなくて]
……ちょっと、ここで待ってて。このまま、雨に打たせておくわけにはいかないし。
[電話をする様子のヘイケと。
へたり込んだ様子のウミに、持っていた傘を差し掛け置いていき――そのとき、何か声が聞こえた気がして瞬きしたが]
ちょっと待ってろな。
[ウミの頭を撫でて、石段を下りる。絡まった蔓をどけながら、慎重に]
(79) 2010/10/14(木) 21時50分位[古い吊り橋]
[ロッカの言葉にこくり頷いて]
じゃあ、その橋だけ見に行こう。
それで、なかったら、もうその夢は見ない。
[有った時の事は、今は言わず]
見てくるよ。ちゃんと。
(80) 2010/10/14(木) 22時00分位[茶屋]
うそじゃないもん。
[>>78ホズミの方へは顔を向けずに言って、再びバスタオルを頭から被る]
きっと、雷神様が怒ってるのよ。
[小さく丸まって、ナオの傍らにはまた大福がひとつ。
雷が御神木に落ちる音が、遠く*響いた*]
(81) 2010/10/14(木) 22時00分位[茶屋]
冷え性 ロッカは、>>80「いきたくないの」と首を振った*
2010/10/14(木) 22時00分位
冷え性 ロッカが接続メモを更新しました。(10/14 22時00分位)
>>77
夢だよ、夢。
[耳を塞ぐロッカの、頭を抱え込むようにして。自分もそっと、窓から視線を外す]
>>80
……ケン。
あんたさあ……。
[じっと、その顔をみつめていたけれど]
んー、いいや。
(82) 2010/10/14(木) 22時00分位[茶屋]
……嘘でも本当でも、さ。
少なくとも今は……アウトでしょ。
[「今」でなければいいわけではないが。
やはり今の状況では洒落にならない]
[それが少しきまずくて、茶屋の老婆に代金を渡して外へ向かおうとする]
(83) 2010/10/14(木) 22時10分位[茶屋]
うん。
連れていくつもりはない。
[かぶりを振るロッカに言って、席を立つ]
というわけで僕は行って来る。
そして途中で寒くて嫌になって戻ってくるよ。
[よっこいせ、と席を立つ。
どこかでフユキ達と合流するんだろう多分。]
(84) 2010/10/14(木) 22時10分位[茶屋]
>>82 なお
なんだよー。
そんな目で見ると少年は容易く傷つくよ…。
[役割分担だよ。とか言い訳のように言って、
今度こそ本当に*出て行った*]
(85) 2010/10/14(木) 22時10分位[茶屋]
―― 吊り橋のたもと ――
そうね、有難う。
滑りやすそうだから気をつけるのよ?
[ヘイケの懸念は、示した階段を降り行く
フユキ>>79の慎重な後ろ姿にて軽減される。
やがて校長に事態を報せる通話も終えると、
膝をかくりと折る態でその場へかがみ込む]
匿うはずだったコが…
こんなことになるなん て
[降りしきる雨の中、何故か眠るウミは足元。
風にあおられそうになるフユキの傘を捕まえる]
(86) 2010/10/14(木) 22時10分位[橋のたもと]
学生 ケンが接続メモを更新しました。(10/14 22時10分位)
[ケンの発言>>84に思わず噴き出して]
多分、そういう正直すぎるところがモテない理由なんじゃないの?
まあいいや。私も行ってくるよ。
何かあったらよろしくね。
[役には立たないかもしれないが、傘をさして茶屋を離れた]
(87) 2010/10/14(木) 22時10分位[茶屋]
これは、雷神さまの怒りかな。
[眼鏡に雨粒が当たって見難い。足下がぬかるんで危ない。慎重に石段を下りて、アンの元へ]
……おい、しっかりしろ。
[黒こげた岩の上に横たわる少女は、ただ眠っているように見えた。ぺちぺちと頬を叩いても反応の無い少女を背負う]
ん?
[ころりと、なにか足下に落ちた]
(88) 2010/10/14(木) 22時10分位[古い吊り橋]
>>83
だね、ホズミねーさん。
だけど、本人も怖がっちゃってるから、どーしたもんだか。
[傍らの大福>>81を撫で]
>>85
ん?あー、違う違う。
見直してんだよ。ひひ。
ま、嫌んなったら無理せず帰っといで。
あたしはお茶飲んで待ってるから。
ホズミねーさんも、気をつけて。
(89) 2010/10/14(木) 22時10分位[茶屋]
ウミ。
[ねこの名を呼ぶが、其の眠りは深い。
ヘイケはフユキの傘をねこへ差し掛ける。]
…好いなまえ。
どうして いま眠れるの?
[フユキの背中は石段の中程。助けはまだ]
[ぴ ぴ ぴ]
[ヘイケは濡れた空き手で携帯をさわる。]
(90) 2010/10/14(木) 22時20分位[橋のたもと]
[吊り橋の下で――そんなロッカの言葉>>77はやはり気になった]
[足は自然とその方へと向かう]
[そこには見覚えのある人々が揃っているのが分かったので大きな声で呼びかけた]
みなさーん、アンちゃん見つかったんですかー!?
(91) 2010/10/14(木) 22時20分位[茶屋]
総長 ヘイケは、「濡れたがり ねこ」でweb検索をかけ――
2010/10/14(木) 22時20分位
(92) 2010/10/14(木) 22時20分位[橋のたもと]
白い、貝殻……?
[拾い上げる。しっかりとした大きさのそれは、割れたりもせず地面に転がっている]
お前のか? アン?
[聞いても、アンは答えない。
しばらく白い貝殻を見つめていたが、屈んで拾い上げると、アンを背中に貝殻をポケットに石段を登り始めた]
(93) 2010/10/14(木) 22時30分位[古い吊り橋]
[ケンやホズミが姿を見せる頃合いには、
つめたいアンを背負うフユキが上がりくる]
…見つかったよ
[ホズミの大声には、唇の動きで応える。
半歩をずれて、あるがままを見せるのは
それ以上に説明する具を持っていないから*]
(94) 2010/10/14(木) 22時40分位[橋のたもと]
[ホズミの声>>91が聞こえた。他にも人の気配がする。ヘイケが返事をしていて>>94、それ以上言う言葉が見つからなくて黙っていたが]
……とりあえず。
[眼鏡が濡れてよく見えないから、多分そっちだろうという方向を向いて、返事をしてみる]
何処に、連れて帰ればいいかな。
[背負う身体は冷え性ロッカの手よりも冷たくて、力なくて、重く感じた]
(95) 2010/10/14(木) 22時40分位[古い吊り橋]
[皆がアンを探しに出てゆき、嘘のように静かになった茶屋。大福にそっと寄り添いながら、独り言のように呟く。視線は、再び窓に向けられている]
…………ねえ。
フユッキーが今書いてる話、何てったっけ。
[やがて、アンが「みつかった」という報せが茶屋にも*届くだろう*]
(96) 2010/10/14(木) 22時40分位[茶屋]
[ヘイケの物言わぬ言葉>>94に
一瞬だけ喜びの色が混ざるが]
見つかった!?
よかっ
[そこで言葉が途切れる]
[全くよくない――むしろ最悪な状態だというのは
子供の頃に亡くなった祖母の遺体と同じ肌色をしていたことで理解できた]
……預かってた人のところに帰す、のがいいのかな。
[フユキ>>95の問いとも独り言ともつかないそれに答える]
(97) 2010/10/14(木) 22時50分位[吊り橋]
[考え事しながら歩いていたら、いつの間にかホヅミに距離を離されていたようだった。
その分の少し間をおいて、ケンもヘイケ達を見とめる]
……。
[登りくるフユキの背負うものを悟る。
ぎゅっと眉間に皺を寄せて、]
(98) 2010/10/14(木) 22時50分位[茶屋]
[少女の言葉を繰り返すように呟いた。]
吊り橋の下で。死んでいた。
[口の中が、不快に乾いている]
(99) 2010/10/14(木) 23時00分位[茶屋]
学生 ケンが接続メモを更新しました。(10/14 23時00分位)
ど近眼 フユキが接続メモを更新しました。(10/14 23時00分位)
学生 ナオが接続メモを更新しました。(10/14 23時00分位)
……どうせ正夢なら、もっといい夢見せてほしいよね。
[ケンの台詞>>99にロッカが見た夢を思い出し、呟く]
こんなのにしないでさ。
(100) 2010/10/14(木) 23時00分位[吊り橋]
預かってくれたひと……か。そうだな。
[ホズミの言葉に頷いて。ヘイケが電話をかけていたからいずれ校長がやってくるだろう。
ケンの言葉>>99に、ふと、思案げに]
……ああ、そうだな。そうか。
[なんとなく、わかってはいた。
だから、橋の下で彼女の死を確認しなかったのだろう、と思う]
アン、死んでるんだな、傷一つ無いのに。
(101) 2010/10/14(木) 23時10分位[古い吊り橋]
>>100 ホズミ
全くです。……ただ。
[一瞬、言葉にするのを逡巡して、]
ただ、本当は夢ではなかったのではないかと。
そんな気は少しだけしていました。
(102) 2010/10/14(木) 23時10分位[古い吊り橋]
[フユキ>>101には]
傷、ないんだ……
雷に打たれたか、足を滑らせたなら
それらしき傷がありそうなものなんだけど。
……夢ではなかった。
[ケンの言葉>>102を一度だけ反芻する]
虫の知らせ、って奴なのかな……。
ロッカちゃんの夢も、そうだったのかな。
[答えは出ないけど]
(103) 2010/10/14(木) 23時20分位[吊り橋]
逃げてきたみたいだから…
「見つからないところ」が安心できるのかも。
[アンを帰すべきところ。
彼女を校長へ引き渡すことへ異論は挟まずも、
ヘイケはそう添えた。]
?
ロッカちゃんの夢…ってなんのこと?
[ホズミとケンが異口同音に言う其れが、
妙に深刻に響いて――そっと二人へ訊ねた*]
(104) 2010/10/14(木) 23時20分位[橋のたもと]
[青年の今更のような言葉が酷く心に痛い。]
……本当はそのままにしておくべきなんでしょうけれど。
正直、あまりしたくありませんね。
[どこに連れて行けば。その問いにだけ答える。]
とりあえず、雨の当たらない場所へ行きましょう。
(105) 2010/10/14(木) 23時20分位[古い吊り橋]
[ヘイケの連絡を受けて雨の中飛んで来た校長は、
アンの姿や橋に集まる者達の話に動揺を隠せないようだが、それを押し殺そうと努めて、アンを自分の家へと運ぶこと。若者は運ぶのを手伝うよう指示する。
]
……………。
[抱きかかえられた猫は寝息を立てるばかりで、猫に似つかわしくないような言葉などは喋らない*]
(106) 2010/10/14(木) 23時20分位[古い吊り橋]
見つからないところ……かあ。
[ヘイケがそう言うのに>>104]
もしかしたらアンちゃん、追ってきた人に……?
……ロッカちゃんが、夢を見たって言ってて。
アンちゃんが……橋の下で死んでる、って。
[ためらう様な間で、ありのままを述べた]
(107) 2010/10/14(木) 23時20分位[吊り橋]
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