67 未設定の村−白い貝殻−
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髪結い ホズミ を 1人が選んだ。
総長 ヘイケ を 2人が選んだ。
ど近眼 フユキ を 1人が選んだ。
総長 ヘイケ はどうにかなった。
総長 ヘイケ記す
携帯の画面には「金のオルゴール賞」で検索した痕跡
[泡になる。
泡になって消える。
人魚姫の物語は、悲しいお話だったかな。オレにはよくわからない]
だけど。
[泡になる。
泡になって消える。
この物語の結末は。人魚姫の物語とは、別で良いはずだ。
これはこの村の物語。人魚異譚――]
(0) 2010/10/16(土) 23時30分位[診療所]
……まずは、やっぱりあそこかな。
[蔵の中の古びた木箱。
開ける方法も分からない謎の箱]
そこがダメでも、
しらみ潰しに探すしかないよね。
村の中にあるって分かってるなら
何とかなるでしょ。
[そう言って蔵へと向かう]
[白い貝殻はポケットの中に入れたまま]
(1) 2010/10/17(日) 00時10分位[診療所]
学生 ナオは、髪結い ホズミを抱きしめた。
2010/10/17(日) 00時40分位
学生 ナオは、よし寝よう**
2010/10/17(日) 01時00分位
ど近眼 フユキは、そしてエピログをうっちゃらかして、寝よう。
2010/10/17(日) 01時10分位
ど近眼 フユキは肩書きを「金のオルゴール賞受賞作家」に変更します。
金のオルゴール賞受賞作家 フユキは、あれ、銀だっけ……とかつぶやきつつ*寝た*
2010/10/17(日) 01時20分位
金のオルゴール賞受賞作家 フユキは、ロッカもお休みお休み(手をふりふり
2010/10/17(日) 01時30分位
金のオルゴール賞受賞作家 フユキが接続メモを更新しました。(10/17 01時30分位)
校長先生の猫 ウミは、そしてネタ猫になる[寝]*
2010/10/17(日) 01時30分位
校長先生の猫 ウミが接続メモを更新しました。(10/17 01時40分位)
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(10/17 01時50分位)
―― 蔵 ――
[ホズミに先導されて立ち入る、蔵のなか。
目当てらしき木箱より先に、嫌でも目に付く
白い貝殻の破片。僅かな残骸へ沈痛な面持ち]
…
「割符」が割れるなんて、随分だこと。
ねえ
其の箱も錠も、それだけ古いんだもの。
(2) 2010/10/17(日) 13時10分位[診療所]
壊して開けることは、出来るんじゃないかしら。
[語尾を持ち上げずにそう言うと、
木箱に触れるホズミやフユキを見遣る。]
…
[稲荷屋のひとり娘はウミを抱いて佇む。
――木箱でなく彼女等に興味を寄せて*]
(3) 2010/10/17(日) 13時20分位[蔵]
― 蔵 ―
[御輿の脇を通り過ぎる。一度てっぺんの辺りに視線を送って、苦笑を漏らす。白い破片を踏まないように気をつけて、蔵の奥へ]
うーむ。
[古い木箱の鍵穴を覗く。指で触れればさびの浮いたざらりとした感触]
これ、鍵があっても開かないかもな。
[後ろを振り返る、ヘイケを見上げて]
壊せそうではあるけど。
[工具くらいはあるだろう。蔵の中を見回した]
(4) 2010/10/17(日) 14時10分位[蔵]
[ヘイケやフユキの言葉を聞けば]
じゃあ、壊すだけだね。
まあ、道具なんてそこらへんにあるでしょ。
神輿とかも定期メンテナンスとかしてたんだろうし。
[しばらく辺りを捜索し、
片隅に工具箱があるのを見つける]
ほらね。
[まずはドライバーを持ち出して、てこの原理で
箱をこじ開けようと試みる]
(5) 2010/10/17(日) 15時00分位[蔵]
かったーい!
もうこうなったら鍵ごとはがしてやる!
[親の敵と言わんばかりの勢いで
箱と鍵の継ぎ目にドライバーで攻撃を仕掛ける]
[そして<18>分後]
[古い木の箱から、鍵がごろりとはがれ落ちた]
よっしゃ!
それじゃ……開けるよ?
[周囲の人々の確認を得てから、蓋に手をかけて――]
(6) 2010/10/17(日) 15時10分位[蔵]
[ナオに手を引かれて、そしていつしか引いて、蔵へ辿り着く]
踏まないんだね。
[>>4フユキの足取りに、小さく笑った。
一歩離れて、ホズミのドライバー攻撃を見守る]
(7) 2010/10/17(日) 17時20分位[どこかふよふよ]
金のオルゴール賞受賞作家 フユキが接続メモを更新しました。(10/17 18時30分位)
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(10/17 19時50分位)
[蔵の中、ロッカの傍らでそれを見ている。
古い木箱に、容赦なく仕掛けられるホズミのドライバー攻撃。
聞こえないのは承知で、思わずつっこむ]
……いや、ホズミねーさん。
ふつー、そーゆーものは力づくじゃ開かないってのが相場……開いたよ。
[箱の蓋がえいっとばかりに開けられて、目に入ったのは
銀色のような、虹色のような、鱗]
(8) 2010/10/17(日) 20時00分位[蔵]
[>>8ナオのツッコミに深く頷く]
そうなのよ。
もしこれで開いたら、鍵を探していたあたしはなんだったのかって話に……開いたのネ。
[割符の使い道を勘違いしている女が一人、思わずカタコトに]
(9) 2010/10/17(日) 20時20分位[どこかふよふよ]
[18分間16連射ばりの猛攻受ければ鍵も外れるでしょうね、ですよね]
……。
[蓋が開くと、なんだか必要以上に人の気配を感じた。自分も中を覗き込む]
人魚の鱗、か? これが探しているもの?
[虹色に光を反射する銀の鱗。
見えない誰か……が居るかもしれない[殺虫スプレー]の辺りを見る]
(10) 2010/10/17(日) 20時30分位[蔵]
[箱を空けてみると、中に入っていたのは
不思議な色をした鱗>>8]
……鱗?
見たことないけど、綺麗な色してる。
[手に取ると、聞き覚えがあるが
聞こえるはずのない音が聞こえてきた。
――波の音が]
(11) 2010/10/17(日) 20時40分位[蔵]
[足もとに、錆びだらけで転がっている殺虫スプレーの缶。
ぶしゅーっとやっても全く意味は無いよねー、などと思いつつ]
雷神様が、橋を渡らせてくれないなら。
自分たちで、虹の橋とか、かけられればいーのにね。
なんつて、ファンタジック。
[スプレーから、幼い頃霧吹きで作った虹を連想したようだ。
視線は、ホズミの手の中、美しく七色に光る鱗へ吸い寄せられる]
(12) 2010/10/17(日) 20時40分位[蔵]
……え、何これ?
何か波の音が聞こえてくるんだけど。
ね、誰かちょっと触ってみてよ。
別に危なくもないみたいだし。
[輝く鱗を持ったまま、
誰にともなくその手を差し出して]
(13) 2010/10/17(日) 20時50分位[蔵]
[殺虫スプレーを見て死んだフリ]
海の音。
[温度のない床に寝そべって、鱗の光を見つめる。
胸を叩かれるような感覚があった]
(14) 2010/10/17(日) 21時00分位[どこかふよふよ]
… ほんとう きれいね。
[窓から降りる薄灯りを滑らかに弾く鱗。
丁重に納まる其れには巻物が添えられていて
――『牡蠣山縁起絵巻』と書かれていた。
茶屋の娘は、ウミの耳裏を柔く掻いて起こし]
ケンなら
読み解いてくれるかもしれないよね。
[数年振りでも見憶えてくれていた様子の
ねこの顔を覗き込んで、浅く首を傾けた。]
(15) 2010/10/17(日) 21時10分位[蔵]
[遠い昔に書かれた筆文字は掠れがちだが、
添えられた絵にて伝承の概要は知れる。
むかあしむかし
海では貝が全く採れなくなってしまい
海神がそれはそれは困っておりました
山神は海神の窮状に酷く心を痛めます
此方の山では栗と柿がたあんと採れる
どちらか片方採れずとも困りはしない
なんとか恵みを分けてやれないものか
契約の仲立を買ってでたのは雷神は… ]
(16) 2010/10/17(日) 21時10分位[蔵]
[続く伝承が、誰かの口から読まれゆくのを
聴き乍ら――ヘイケは静かに*つめたくなる*]
(17) 2010/10/17(日) 21時10分位[蔵]
[名前と同じ響きに耳がぴくり
耳の裏を柔く掻かれる感覚に]
くすぐったい〜ぃ、くぁ〜…あ。
ロッカさん呼びましたかにゃ?
みぃ、綺麗な音がしますねぇ…なんの音なのですかにゃあ。
[海を知らぬ山奥の村の猫は首をかしげる]
(18) 2010/10/17(日) 21時20分位[診療所]
[差し出される輝く鱗を受け取る、と。
こぽり。
泡が溢れたように、見えて。
ざあと波の音が聞こえたと思ったら。
深い青い色が溢れて来た]
……うみ?
[驚いて、瞬きすると。溢れて村を包んだ海の景色は消えてしまって。もう一度瞬きした]
(19) 2010/10/17(日) 21時20分位[蔵]
[>>16語られる話を静かに聴く]
お隣さんにおしょうゆ借りるみたいよね。
[それは「昔話」には感じられないのに、身近なものとも思えない]
(20) 2010/10/17(日) 21時20分位[どこかふよふよ]
[起き上がり、四つんばいでヘイケの方へと近づいてから手を伸ばす]
見つからないの、ごめんなさい。
[ヘイケの手に触れ、握り締めた。
それから振り返ってウミに小首を傾げる]
内緒よ、ウミにゃー。
(21) 2010/10/17(日) 21時30分位[どこかふよふよ]
遠いところに水がずうっと
広がっている場所があってね。
そこを「海」っていうんだ。
そこの音、だね。
[海を知らないウミに、精一杯の説明をする]
……もしかしたら
ロッカちゃんのかえる場所、ってここなのかな。
[どうやって行けばいいのかさえ
分からないけども、そんな気がした]
(22) 2010/10/17(日) 21時30分位[蔵]
[輝く鱗をリレー式に差し出す先は[総長 ヘイケ]受け取れるかは、知らないけど。
ケンなら、ヘイケは言うから。
巻物を手に取ると、広げて……誰が何処にいるかわからんから床に置いた。
伝承を聞きながら眠りにつくヘイケはあまりにも静かで、だからしばらくの間気づかなかった*]
(23) 2010/10/17(日) 21時40分位[蔵]
[広げられた巻物には
何て書いてあるのか分からなかったけど
語られるその内容に、熱心に耳を傾けた]
そこで山の神が海の神に柿を差し出して……ってとこ?
[茶々を入れるようにして先回り。
その先の予測は*つかないのだが*]
(24) 2010/10/17(日) 21時50分位[蔵]
逃れられないみたい。
[>>19あふれる水の音が聞こえて、満ち引きの音が聞こえて、そうして、身体が軽くなる感覚に襲われる*]
(25) 2010/10/17(日) 21時50分位[どこかふよふよ]
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(10/17 21時50分位)
これを誰か……ケンさんに?読んでいただきたいのですかにゃあ?
[目の前の巻物とヘイケを交互に見る。
ふとそこにみえた手には]
……にゃ。
[こくり頷いてひと鳴き後、お口チャック]
(26) 2010/10/17(日) 22時00分位[診療所]
[ホズミが一生懸命説明してくれる海の事にイメージを膨らませて]
水がずーっと広がっているばしょが、海…
あっ、そういう場所のこと学校の紙芝居で見たですにゃ!
あれが海……
紙芝居の人魚さんのお話。
人魚のお姫様がいて、王子様に逢いたくて陸に上がる為にお声をなくして、それから……
[物語を思い返す]
悲しいお話でしたにゃあ………
(27) 2010/10/17(日) 22時10分位[診療所]
……陸で声が出ないのであれば、
ウミのこの声を差し上げますのに。
そうしたら届くのに。
[巻物の伝承に添えられた絵をじっと見つめる。
誰かが触れながら話せば、その声を伝えることがあるかもしれない*]
(28) 2010/10/17(日) 22時10分位[診療所]
校長先生の猫 ウミが接続メモを更新しました。(10/17 22時20分位)
金のオルゴール賞受賞作家 フユキが接続メモを更新しました。(10/18 00時20分位)
[>>28『ウミのこの声を差し上げますのに』
聞こえてきた言葉の意味を考えて瞬く。
自分の正直な気持ちを探して、ぼんやりと口を開いた]
王子様をこの手でぶっころしたいのよ。
[それは、伝えたい何か、ではなかった。
重低音で言ったそれを、同じようにウミが繰り返す。
その様に*笑い声をあげた*]
(29) 2010/10/18(月) 07時10分位[どこかふよふよ]
学生 ナオは、学生 ケンの眼鏡を老眼鏡とすり替えた。
2010/10/18(月) 19時20分位
……本当にさ。
どうしてこんなことになってるのか
全然分かんないんだけど。
[話を聞いてもいまいち理解ができない]
[どうして人魚が人を殺すのか]
[どうして人狐が人を殺すのか]
何人かが謎の死を遂げた理由は
謎のまま終わりました、じゃ
誰も納得もできないでしょうが。
(30) 2010/10/18(月) 20時30分位[蔵]
[耳孔へ水が流れこむような感覚があって――
『 見つからないの、ごめんなさい。 』
人魚の細い声>>21が届く。閉じた瞼が震える。
静かに冷えゆくヘイケに生者等は気づかずも、
ぼう 灯る狐火は、死者たちの視界にうつる。]
…あやまったりしたら だめだ。
私があやまらないのだから――君も。
(31) 2010/10/18(月) 21時00分位[蔵]
総長 ヘイケは、前足をロッカの手に取られ、とぷり 彼岸に揺蕩う。
2010/10/18(月) 21時00分位
うん、じゃあ、ごめんなさいしない。
[>>31 はふー、と息を吐いて、狐火を見上げる。
夜の海で見たやさしい光が思い出された]
ここに王子様なんて居ないって、本当は知ってたのよ。
知っていたけど、居たらいいのにって、ずぅっと思ってた。
ただ、それだけ……
(32) 2010/10/18(月) 21時40分位[どこかふよふよ]
[広げられた絵巻を読んでいたケンが、
不意に言葉を切った]
――そして、雷神は裏切られた。
[ウミが自分の言葉を繰り返しているのを聞きながら、
誰へともなく少年が問うた]
誰にだと思う?
誰が来た時から、この雨は降り続けているのか。
(33) 2010/10/18(月) 21時50分位[診療所]
…ん
[既に実体を持たない狐火は、
重なればほわりあたたかい。]
確かに 君が凍えながら
あたためていたあれは
王子さまには――程遠いか。
[狐の鼻先が、ぷいとロッカの其れへ合い]
(34) 2010/10/18(月) 22時10分位[蔵]
狐火 ヘイケは、学生 ケンが投げる問いかけに、じわり目を細めた。
2010/10/18(月) 22時10分位
>>33
はてさて。
この村に最近来たのって、アンちゃんくらいだよねー。
ヘイケねーさんが帰ってきたのはもっと最近だし、もともとこの村で生まれた人だし。
で、まあ、何らかの鍵だったと思しき、貝殻の片方を持ってたのもアンちゃん、と。
んーと、でもさ。
アンちゃんは、何も覚えてないって言ってたよね。
自分でも知らずに「裏切った」のかな。
それとも、あれこれ聞かれたくないから、覚えてないって嘘ついてたのかな。
それとも――人魚姫みたいに、掟を逃れて生きるためには、何かを失うのかな。
(35) 2010/10/18(月) 22時10分位[蔵]
[ロッカの呟き>>32がウミによって翻訳されれば]
今時王子様なんて流行りじゃないよ。
最近は王子待ちじゃなくて、つかまえた男を
自分だけの王子にするのがトレンドだからね。
[ケンの問いかけには>>33]
……誰、なんだろうね。
人間は裏切りようがないから――人魚か人狐、という
結論にしかならないけど。
(36) 2010/10/18(月) 22時10分位[蔵]
更新時刻が10/19 00:30に設定されました。
何も、あたためていたつもりはなかったのよ。
何か見えてたの?
[>>34くすぐるあたたかさに小さく肩を揺らして笑う。
小さな両手で、炎が形作る首の辺りを撫でた。
>>36ホズミの言い分には、素直に頷いて]
流行の肉食女子ってそういうのなのかな。
(37) 2010/10/18(月) 22時20分位[どこかふよふよ]
まったく、いいコンビだな。
[――ケンが投げる問いの意図を汲むナオ。
その様子に、
目元だけで笑む狐の目尻には浅く皺が寄る。]
アンが、裏切った…
その通りだね。――逃げたんだ。
吊り橋を渡るための割符を持ち出して。
[狐火の欠片が、するりと貝殻を示した。]
(38) 2010/10/18(月) 22時20分位[蔵]
[意見を求めようとして、生者たちを見まわす]
[そこには、明らかに様子のおかしいヘイケがいて]
……っ!
[その体は、既に冷たい]
(39) 2010/10/18(月) 22時20分位[蔵]
雨が降り始めたのは、アンが来てから。 最初に雷神さまの雷をうけたのも、アンだ。裏切り者はアンだった、可能性は、高い。
[ケンの言葉に顎を撫で。ホズミの言葉にも顎を撫でつつ]
けど、それだけでは終わらなかった。
他にも、裏切り者が、いたのかもな。雷神さまにとって、裏切り者と思えた存在が。
[雷神の意図など、人の身には計り知れないから。ただただため息をついた]
(40) 2010/10/18(月) 22時30分位[蔵]
[ロッカには>>37]
そういうもんだと思うよ。
王子様なんていない事に気付いたお姫様は
「探す」より「作った」方が早いって
考えたんじゃないかな。
[猫を通して聞こえる声に、事情を理解する]
[事件の原因も、ヘイケの行く末も]
アンちゃんが……。
(41) 2010/10/18(月) 22時30分位[蔵]
[ヘイケの答え合わせに、こくり頷いて]
想像ですが、彼女が嫌がったのは――。
『友誼』の証明だったんじゃないですか?
聞こえは良いですが、ようは参勤交代と同じだったんじゃないでしょうか?
互いに互いの圏族を預かるということは、
友誼というよりは寧ろ、
人質を連想する。
(42) 2010/10/18(月) 22時40分位[診療所]
……俺たちみんな、その人魚か人狐の末裔とかだったりしてな。
[自覚なんてあるわけない。
あまりにも突拍子もない思いつきだったから、床に散らばった白い貝殻の破片に向かって、ぽそりとつぶやいた]
(43) 2010/10/18(月) 22時50分位[蔵]
…人魚は
実に――刹那的で、さびしがりだ
[囁きは>>36ホズミに応えるようでもあり、
>>37ロッカへ漏らす感慨のようでもあり。
首元へ触れる気配を聴いて、尾が波打つ。]
見えていたよ。見えている。
私もいずれ、其れになる。…ヤマに。
…割符ナシに還れれば、だけどね
(44) 2010/10/18(月) 22時50分位[蔵]
[ぐるり 広く何処かを見回して
茶屋の娘のつめたさに息呑むホズミを見遣る]
私を殺したのは、
…ホズミじゃないよ。
ホズミのせいじゃない。
[柔い声音はもう「誰のせい」か
考えることを促す響きではなくて――]
(45) 2010/10/18(月) 22時50分位[蔵]
>>38
逃げた、か。
あの子の言ってた「狂信者」は、掟を守らせようとするヒトたち?
や、いわゆるホモサピエンスじゃないのかもだけどさ。
むかしむかし、海神さまの危機を、山神さまが救った。
お互いに参勤交代させるのは、契約を守る意味では必要だったのかも知れないね。
だけど、アンちゃんにとっては、自分を縛り付ける窮屈なものでしかなかった、のかな。
アンちゃんは、どこに、かえりたかったんだろうね。
(46) 2010/10/18(月) 23時00分位[蔵]
割符……
そういえば、これ。使えないかな。
[まだポケットにしまったままの白い貝殻]
[取り出して、誰かに差し出すように]
これがあれば帰れるんだよね?
ロッカちゃんも、ヘイケさんも。
[ホズミのせいじゃない、と言われても
それに返す言葉は出てこない]
(47) 2010/10/18(月) 23時00分位[蔵]
あたしは、あたためていたんじゃなくて、あたためられていたのかもしれない、って思うの。
今更だけど。
[>>44狐火の首根っこに、ふわり抱きつく。
何かが焼ける音が聞こえた]
願いは叶うわ。
あたしが泡になるから。
そうすれば、魔女は願いを叶えてくれるのよ。
[根拠なくそう言ってから、>>47ホズミの手元を見た]
(48) 2010/10/18(月) 23時00分位[どこかふよふよ]
[ナオの言葉が伝われば>>46
最後の言に感想を述べる]
アンちゃんは……
お母さんのところに行きたかったのかもね。
[アンと瓜二つの顔した教師の写真を思い出す]
自分と母親をひきはがした掟に従いたくなくて
それでも母親に会いたくて。
ここまで来たのかな、って。
(49) 2010/10/18(月) 23時00分位[蔵]
>>49
お母さん……ああ。
ああ、そーなのか。
[学校にあった、アンによく似た教師の写真。アンが村へとやってきたとき、学生たちの間でも話題になった]
アンちゃん……。
[ホズミの言葉に、しんみりと視線を落とす。床に散らばる、片方の「割符」の欠片]
>>48
……って、ちょっと待ったー!
何を言い出すかロッカちゃん!
なんであんたが泡になるの!
(50) 2010/10/18(月) 23時10分位[蔵]
[ナオとホズミが答えてくれてケンは大層嬉しい]
んだね。
僕もこの事件はそこに収束するんだと思う。
帰りたいんだよ。誰も彼もが。
自分の大切な場所に、帰りたいんだ。
大体判った。
後はとんちでハッピーエンドにしようぜ。
(51) 2010/10/18(月) 23時10分位[どこか]
……泡になるから願いがかなうんじゃない。
人魚姫は願いがかなわなかったから
いや、かなえられなかったから泡になったんでしょ?
泡になっておしまいなんて、そんなの誰得よ?
[ロッカの言>>48に反論するように、そう言って]
(52) 2010/10/18(月) 23時20分位[蔵]
髪結い ホズミは、冷え性 ロッカの貝殻に向けられる視線には気づけない。
2010/10/18(月) 23時20分位
想像。連想―― そうだね、ケン。
実際どうかというのは、たぶん関係ないんだ。
「人質」、とケンが選ぶことばは
それでもきっとやわらかいんだと想う。
[通常ならば、到底暮らせない場所へ遣わされる。
赴く者の不安は、人身御供だのなぐさみものだの
酷な連想を膨れ上がらせるに充分過ぎるほど――]
アンのように、
遣わされた先で亡くなった母親を持つなら
なおさら…ね。
(53) 2010/10/18(月) 23時20分位[蔵]
>>-51
ここまできてとんちか!
[霊体用ハリセンが欲しいと切実に願った]
ふむむん。ハッピーエンド、ねえ。
ぶっちゃけあたしら死んでるくさいんだけど、まーコレは仕方ないから成仏するしかないのかね。
で、どーしましょ。
おとなしく今後は掟を守りますぅ、つったら、これ以上の犠牲者は出ないのかな?
それとも契約破棄とかそういうアレ?
まーいずれにしても、ロッカちゃんバブル崩壊はナシの方向な。それは禁止な。
(54) 2010/10/18(月) 23時30分位[蔵]
[ケンの言葉にうなずいて>>51]
だね。
誰にでもある大切な場所――。
[ホズミにとってのそれは、他愛もない日常]
[山奥の田舎だけど、周囲の人々と
くだらないことを話したり]
[笑ったりできる何でもない日々]
[だけど、その中にロッカとヘイケは――]
最近はとんちよりも謎かけの方が
流行ってるみたいだけどね。
いや、どっちにしてもどうしろと。
(55) 2010/10/18(月) 23時30分位[蔵]
それが運命ってやつなのかなって、あたしは思うのよ。
[>>50ナオのちょっと待ったコールにきょとん。
>>52ホズミの言には静かに目を閉じて]
ううん。
願ってしまったの。
そして、願ってしまったことを後悔していたの。
(56) 2010/10/18(月) 23時30分位[どこかふよふよ]
>>53 ヘイケ
[訥々と話すヘイケを真っ直ぐに見つめ]
僕は、皆が帰るべきだと思います。
罰神に打たれた僕が蘇ることはできなくても、
皆、死にたい場所で死ぬべきです。
(57) 2010/10/18(月) 23時30分位[どこか]
学生 ナオは、アンカーを間違えたけれど暴れてはいけない。
2010/10/18(月) 23時30分位
学生 ケンは、冷え性 ロッカの頬をむにむにして虐める。なんとなく。
2010/10/18(月) 23時40分位
死ぬ前だったら――うんと言えたね。
[ホズミが取り出す貝殻に、苦く笑う。
ぱちり ぱちぱち
焼ける何かはロッカの胸にあるようで。
きつねはかり、と前足で其処を柔く掻く。
ロッカの髪をすこし咥えてくいと引くのは、
>>54ナオのバブル崩壊禁止に同調する態]
(58) 2010/10/18(月) 23時40分位[蔵]
[ナオの提案には>>54少し抵抗して]
ん、掟を守るっていっても
それだって守られるとは限らないわけだし。
掟自体を無効にするのが一番だと思うんだけどね。
[ロッカの言葉に>>56]
だけどさ、願ったからっていって
必ずかなうものでもないでしょ?
代償を差し出したところで、
必ずかなうと言われればそんなことないし。
運命を変えていけ!とか
自分を乗り越えて行け!とか言ってやりたいわ。
[もう言ってるが]
(59) 2010/10/18(月) 23時40分位[蔵]
>>54 なお
[ナオの言葉を聞いて、無言で撫でた]
僕は、それが正しいと思ってる。
死体から生者に、提案です。
この契約を、破棄しませんか?
友誼に、証明などいりません。
山の神は山へ。海の神は海へ。
(60) 2010/10/18(月) 23時50分位[どこか]
くす、くすぐったぁい!!
[>>58あーひゃひゃひゃ!と笑う。
引かれる髪はそのままに]
じゃあ、あたしが雷神様に『もう怒らないで下さい』ってお願いするよって言ったら、それでも、とめるの?
[誰にともなくそう言って、首を横に振る]
(61) 2010/10/18(月) 23時50分位[どこかふよふよ]
やさしいことを言う。君たちは。
少なくとも私は、
…ひとを殺すことを愉しめるいきものだよ。
[もう生きてはいないけれど。
同じく死者たるケンの視線をひたり 容れる]
いもうとおとうとのように
かわいがっている君たちを――
慈しむのと同じ気持ちで ころせるんだ。
(62) 2010/10/18(月) 23時50分位[蔵]
私は納得いかないや。
何も悪い事してないのに巻き込まれて
死ぬのとかさ。
みんなが納得しても私が嫌だよ。
[ナオ>>54やケン>>57は自分の死を
受け入れるような言動を聞き咎めて]
ロッカちゃんやヘイケさんにだって
死んでほしくないし。
(63) 2010/10/18(月) 23時50分位[蔵]
>>59
ふふん。さすがはホズミねーさん。
おとなしく頭下げる気はないよね。だよね。
[思わず握手の手を差し出すけれど、相手に見えないままで空を切る]
なんつーの、自分が望んで結んだ契約ならともかくさ、むかしむかしの取り決めなんざ知らんわ!と言いたい気持ちもあるわけで。
ロッカちゃんの願い事にしても、代金前払いは危険だよ。
>>60
……おや。
[死者同士は触れ合える。さっき、自分がロッカを抱き締めていたように。撫でられて、てへりと照れた。
それから、ケンの「提案」を聞いている]
(64) 2010/10/18(月) 23時50分位[蔵]
同意。
友誼とか難しい事言っても、
ぶっちゃけ友達ってことでしょ?
友達であることの証明なんて、何も要らない。
困ってるときに助け合える。
ともに喜び、ともに悲しみ……。
それで十分じゃない。
[ケンの提案>>60に賛成した]
(65) 2010/10/18(月) 23時50分位[蔵]
契約破棄というか、書き換えてもらわんことには、ずっと雨と雷を恐れてなくちゃならないしな。
[ケンの言葉に、頷いて]
ついでにみんなの魂も返してくれないもんだろうか。
[アンの想いあたり、理解してくれるなら。そのための労力なら、惜しまないのだけれど]
(66) 2010/10/18(月) 23時50分位[蔵]
>>61
ロッカちゃんひとりが犠牲になるってんなら、とめるね。
んないたいけな子を泡にして満足するとか、雷神さまってのはロリコンなわけ?
(67) 2010/10/19(火) 00時00分位[蔵]
なんか、やだな。
[山の神は山へ、海の神は海へ。
そんな話にぽつり言って、少女の瞳からこぼれた涙は真珠となり、転がる]
(68) 2010/10/19(火) 00時00分位[どこかふよふよ]
ロッカが泡になってしたお願いで雷神が怒りを静めても、オレが怒りそう。つかいたたまれないし。
[>>61ロッカの声に、ぽつりとこぼした]
(69) 2010/10/19(火) 00時00分位[蔵]
学生 ナオは、金のオルゴール賞受賞作家 フユキ>>69に、だよねえ、と頷いた。
2010/10/19(火) 00時00分位
>>62
[ヘイケの真面目な言い様に、笑った]
そんなもの僕たちもなんですよ。
そのうち、うちの裏山は伐採して、焼き畑にします。
海に注ぐ川には毎日こつこつ洗剤を流してますよ。
ひよこ可愛い!って言いながら焼き鳥は最高にビールに合いますよ。
大事なのは、この死体の山には意味がない気がするってことです。そして、この契約がある限り、またこんな事が起こりそうだ、ってことも。
[はっきり言って、とばっちりでこれ以上大事な人が殺されるのは御免です、とも]
(70) 2010/10/19(火) 00時00分位[どこか]
そりゃあね。
これだけ訳分からない事態に巻き込まれてる被害者が
どうして謝らなきゃいけないのかが謎すぎるわ。
完全に八つ当たりだし。
そんな奴の言う事が大人しく聞けるか!
正直ロッカちゃんの件にしたって
願いを叶えてくれるとは思ってないしね。
[ナオから差し出される手>>64には
気付かないが、その声には同調する]
(71) 2010/10/19(火) 00時00分位[蔵]
この村に住む君たちは、
それでいいんだろうと想う。
契約がなくなれば、少なくとも
理不尽な死に方をする者はいなくなる。
この山には、またたくさん柿がなる。
(72) 2010/10/19(火) 00時10分位[蔵]
髪結い ホズミは、学生 ケンはいつビール飲んだんだろう。と疑問。
2010/10/19(火) 00時10分位
…ケン。ナオ、ワカバ。
ホズミ。フユキ。――ウミ。
君たちの気持ちは、わかったから。
[ひとりひとりを見遣りながら、ふわり]
願ったあとに、
海辺の街で、何が起こるか――
其処に耳を塞がずにいて。
(73) 2010/10/19(火) 00時10分位[蔵]
>>72 ヘイケ
だけど、海では。
――そういうことですか?
[言葉を引き継ぐように、問う]
(74) 2010/10/19(火) 00時10分位[どこか]
狐火 ヘイケは、学生 ケンを振り返り、頷く。
2010/10/19(火) 00時10分位
……だけど、人魚も人狐も
それではすまない、ってこと?
契約がなくなれば、無事ではいられない、と……。
[語るヘイケのことば>>72に嫌な予感がした]
(75) 2010/10/19(火) 00時10分位[蔵]
(76) 2010/10/19(火) 00時10分位[蔵]
[重なるようなヘイケの言葉に]
正しく。それも考えていました。
僕の最終的な結論はこうです。
『現在の契約を破棄する』
『しかし新たに契約を結ぶ。』
その仲介は――『人間』がします。
(77) 2010/10/19(火) 00時10分位[どこか]
>>70
ケン、
……ひとつだけ、いいかな。
[そっと近づいて]
焼き鳥にビールって、あんた未成年だっ!
[ドスのきいた声で囁く]
(78) 2010/10/19(火) 00時10分位[蔵]
髪結い ホズミは、冷え性 ロッカなかまーうわーん(涙)
2010/10/19(火) 00時10分位
なるほど。
それなら少なくとも、神の怒りで人間が命を落とすことはない、か。
[ケンの提案に、ふむりと頷いて]
人間が、今までの人魚と人狐の役目をすればいい。柿を海の牡蠣にするために。
(79) 2010/10/19(火) 00時10分位[蔵]
[自分の消失を止めようとする、その声に遠くを見る]
惜しんでくれてありがとう。
(80) 2010/10/19(火) 00時10分位[どこかふよふよ]
どうしても人が気にいらなきゃ、
別にピカチュウでも良なんでも良い。
この国は八百万の神がおわす国でしょう。
他にもう少し怒りぽくない神もいるはずです。
契約破棄の違約金は、
僕の命で足りませんか。
(81) 2010/10/19(火) 00時20分位[どこか]
>>77
[落ち着いた声でなされるケンの提案に、ひゅう、と小さく口笛を吹いた]
やっばいなあ。見直しちゃいそう。
[話の腰を折らぬよう、小さな小さな声で呟く]
(82) 2010/10/19(火) 00時20分位[蔵]
ねえねえ、フユキ。
『人魚異譚』の続きは浮かんだ?
[場の流れなんて見ずに、努めてカラッとした声を出す]
『湯煙温泉郷、美人記者の事件簿。
栗の郷に伝わる不老長寿伝説と、白い貝殻の出自とは。ぽろりもあるよ』
売れると思うの。
うん、言い残したのはそれくらいかな。
(83) 2010/10/19(火) 00時20分位[どこかふよふよ]
――おやおや。
しばらく留守にしている間に、
随分と好い男が育ってるようだ…
[揺れを垣間見せる場の中で言い放つケンに、
きつねはころころと笑い声を立てる。]
…うん。
(84) 2010/10/19(火) 00時20分位[蔵]
ああ……なるほどね。
[ケンの提案>>77は納得に足るもので]
人と人との問題なら
こんな理不尽なことにはならないよね。
ここでも、海の町でも。
(85) 2010/10/19(火) 00時20分位[蔵]
>>78 なお
……。あほぼんめ。
[何時もの如きナオにたまらなくなって、
我慢しきれずに笑って]
飲んだのは一回だけだよ。
[近づいたナオにこつり、と額を預けるようにして]
また、次でね。
(86) 2010/10/19(火) 00時20分位[どこか]
陸華…
ホズミから割符を貰うといい。
失われたいのちがどうなるか、
尊き方々の契約の俎上に載せられた
私たちがどうなるか、まだわからないけれど。
(87) 2010/10/19(火) 00時20分位[蔵]
…ん、
私は、割符を使わせて貰うのはよすよ。
山へ還らずに、海へ戻る。
向こうで長いこと、世話になってるから。
[ロッカの背へふさと尾を添わせながら言う。
「茶屋の娘」が嫁いだ網元の男は早く逝った。
独り勤め果たす年月に湧いた、海原への愛着。]
掟に縛られない、友誼ってやつさ。
(88) 2010/10/19(火) 00時20分位[蔵]
死んだ魂は元には戻らない。
その死に意味を持たせることが出来るのも、本人だけだ。
[ケンの提案に、言うけれど]
……と、割り切ることが出来る日が、くるもんなんだろうか、な。
(89) 2010/10/19(火) 00時20分位[蔵]
>>86
…………ばーか。
逃げられると、思うな?
[額を触れさせたまま、ケンの袖を、きゅうと掴んだ]
借金取りのよーにつきまとってやるわ。
[それが叶うのかどうかは、わからないけれど。いつものように笑いながら、告げた]
(90) 2010/10/19(火) 00時20分位[蔵]
[>>87割符を貰えという狐火に、手を伸べる]
じゃあ、途中まで一緒に来てちょうだい?
(91) 2010/10/19(火) 00時20分位[どこかふよふよ]
んー……この辺でいいのかな?
[ヘイケ>>87の言うまま、
再び白い貝殻を誰かに差し出すようにして]
(92) 2010/10/19(火) 00時20分位[蔵]
ああ。続き。沢山書くことがある。
[>>83ロッカの声に、数度頷いて。
彼女の頭がある辺りを、撫でた]
きっと、本にするよ。きっと。
(93) 2010/10/19(火) 00時20分位[蔵]
冷え性 ロッカは、校長先生の猫 ウミをもふもふもふ!!!
2010/10/19(火) 00時20分位
(94) 2010/10/19(火) 00時30分位[蔵]
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