83 レトロ横丁の思い出屋
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こんばんは。
[のれんを潜り、焼き鳥屋を訪れる二人連れ。
先刻も居た女性がまだ陣取っている姿へ、会釈。]
出戻りですみません。
…またお邪魔します。
[彼女の絡み先らしい眼鏡の男にも目礼を向けて]
(5) 2012/01/29(日) 21:23:43[焼き鳥屋]
失礼。お先に奥へどうぞ?
[店先で鉢合わせたかたちの人物>>2へ、先を譲る。
帽子とマフラーを着けた芸人は男女の別もつかず]
…大将、さっきの突出しはまだありますかね。
[店主へ尋ねながら、自分たちも席を定める様子。]
(8) 2012/01/29(日) 21:29:55[焼き鳥屋]
[最前、独り言へ反応を見せた少女への誘い文句は、
『…情報交換といきませんか?』
背広姿に似つかわしくビジネスライクだった。
場所を移した焼き鳥屋で、
"思い出屋"について話そうとした折――
店内でもまた其れは話題にのぼる様子で。>>#0
少女と顔を見合わせるもあるか]
… あー
買えるものなら、買ってみたいんですよね
…実は。
(9) 2012/01/29(日) 21:36:28[焼き鳥屋]
秘書 テンマは、箱入り娘 プレーチェへ与太話めいて切り出した。
2012/01/29(日) 21:40:14
裏を返せば――
売れるものなら 売ってみろ ってね。
[流しの思い出屋を営む男は、
この街にいる"同業者"に想いを馳せながら*呟く*]
(*0) 2012/01/29(日) 21:47:44
[黒く重たい鞄は、足元に。
やはり噂を知ると思しき声>>10に、
いったん一人客を見遣り――プレーチェへ視線を戻す]
足りないみたいです。
噂に、縋りたくなる程度には。
[「…あなたも?」とは首を傾ける仕草で尋ね]
(15) 2012/01/29(日) 22:00:59[焼き鳥屋]
秘書 テンマは、其処此処で交わされる会話に、困惑げな笑みを漏らした。
2012/01/29(日) 22:04:40
大将、これだけ客がいるんだから、
いっそ此処で仕入れてもらえませんかね。
[半ば本気めく軽口へは、深酒する女性からも
賛成の声があがったかもしれず。
店内には食後の一杯を引っ掛ける探偵の姿もあって――]
…受け渡しがきくから、"売る"のでしょうし。
どんなかたちをしてるかは、気になりますよね。
(24) 2012/01/29(日) 22:22:43[焼き鳥屋]
[『大人になって、忘れてしまった?』
尋ねる少女にオレンヂジュースの瓶を差し出しながら、
背広姿は小さくだが、被りを振った。]
…ずっと?
噂を耳にする前から…ということでしょうか。
[少女が砂肝を注文すると、店主が背広姿を見た。]
…
…僕は熱燗とせせり串で。
[先刻、7連続砂肝を念の為と2回やったのだった*]
(27) 2012/01/29(日) 22:31:11[焼き鳥屋]
秘書 テンマは、編集者 グリタが思案に暮れる様子を眺めて、緩く首を*傾げた*。
2012/01/29(日) 22:33:39
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/29 22:35)
幸せにしてくれる誰か――…
こんなふうに?
[先刻の上機嫌>>28を気に止めていた背広姿が、
少女のコップへオレンヂジュースを注ぎ足す。]
形は…ないと困るなあ。
品物、品物か…
やっぱりそういうものなんですかね。
[マフラーをした人物が口にする曖昧な言葉を
真に受けずともどこか気がかりを滲ませた。]
(43) 2012/01/30(月) 00:27:07[焼き鳥屋]
『本当にいるなら……』――
と考えてしまう時点で、
あなたも我々のお仲間のようですよ。
[端の欠けた猪口を軽く掲げて、探偵へ挨拶。
そしてふと、
深酒の女が口にしていた言葉に想起する夕刻。]
「常盤緑」の着物が似合う…
其の女性を探していたあのひとも。
どうなんだろう、
思い出が…ほしかったのかな。否、…
(44) 2012/01/30(月) 00:42:36[焼き鳥屋]
え? …なんでしょう。
[想いを馳せる間にさらわれた首肉の
対価らしき砂肝が取り皿へと置かれ。
指先と声につつかれ少女のおもてへ視線を戻す]
…そうですねえ…
一方的な取引は、好みませんので――
(45) 2012/01/30(月) 00:51:42[焼き鳥屋]
「家」を、一軒。
子供の頃に住んでいた古い家ですが、
――思い出の対価には思い出を、と。
[真顔で訊かれた分は、真顔で答える。
小石の詰まったアルパカ疑惑の貯金箱に触れて]
…
でも、困りました。
僕が用意したものは、プレーチェのこれほど
"せいいっぱい"ではないかもしれません。
(46) 2012/01/30(月) 01:05:54[焼き鳥屋]
秘書 テンマは、気分を変える態で、店主へぎんなんとハツを*注文した*
2012/01/30(月) 01:10:54
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/30 01:14)
[焼き鳥の煙が、薄く店内に立ち込める。
長年の煙と脂とで、壁は煤けたセピア色。
意味もなく品書きへ視線を逃す背広姿は、
少女に触れられた頬を僅かにむずつかせる。]
…手放すことが、
前進に通じるものもあるかもしれません。
[『何を失っても良いか、』――
そう口にしたプレーチェへと、添える言葉。]
(57) 2012/01/30(月) 22:58:07[焼き鳥屋]
…
["聴かれている"感覚は、あった。…が]
あなたでしたか。
(*2) 2012/01/30(月) 22:58:42
売れるものなら――ですか?
…。
否、有難うございます。
[浮かびかけた笑みを冷やさないよう
無意識に気にかけた己を、結局は笑い]
(58) 2012/01/30(月) 22:59:07[焼き鳥屋]
あなたがそんな顔をする必要なんて、ないんですよ。
あー… ほら
紳士はふつう、初対面の未成年女性を
食事にお誘いしたりしないですし たぶん。
[上半身を傾けて、他の面々が続ける話へ
耳を傾けようと促す態で少女を見遣った。]
(59) 2012/01/30(月) 22:59:24[焼き鳥屋]
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/30 23:00)
…大切ですよ。
プレゼント用なので、
ラッピングサービスなんかあると
助かりますね。
[口元拭う翻訳家の言>>52には、そんな返答。
何気なく口に入れた砂肝は既に冷めて固い。
それはそれで、夕刻に食べた味わいと異なり]
…旨いなあ。
(64) 2012/01/30(月) 23:17:38[焼き鳥屋]
…なにもお望みでなければ、
冷やかしはお断り、と塩を撒かれたりしませんか。
[背広姿は、緑のネクタイをした編集者>>54へ
混ぜっ返しめいて水を向け、緩く肩を竦める。
>>60容貌がよく見えない芸人の、少女への言へは]
なるほど、
用意したものを素直に受け取ってくれる
わけではないかもしれないと――――
…悪魔の取引めくのは、ぞっとしないですね。
(68) 2012/01/30(月) 23:33:08[焼き鳥屋]
[驚いた尋ね>>63には、唇の前へ指を立て]
…リアクション芸人みたいな
驚きかたをしなくても。
そんなオチで微笑んでくれそうな相手なら、
仕込んでおくのもありかもしれませんね?
[「どんな思い出」…]
言葉どおり、
――子供時代の思い出ですよ。
[対価を取る者と自分とが知っていればいい。
面持ちには似合わぬ、頑な意志を滲ませた。]
(71) 2012/01/30(月) 23:54:13[焼き鳥屋]
[串から外した銀杏をふたつ、少女の皿へ置く。]
…僕もいろいろ聴きたいですよ。
ずっと探しておいでだと仰った、
幸せにしてくれる誰か、ってどんなひとだろうとか
お姫さまの門限は何時ですかとか。
[自らも銀杏を口へ運ぼうとして、続く問に止め]
…
罠にはまったんでしょうね。
(76) 2012/01/31(火) 00:15:39[焼き鳥屋]
秘書 テンマは、やはり真顔で尋ねられるぶんには真顔で答えた。
2012/01/31(火) 00:15:54
…
仕事中に袖を引かれるのは、敵いません。
[『たましいをとるの?』]
そういうのは、紳士でなくて詐欺師というのです。
[何にか応えて、*応えず*]
(*6) 2012/01/31(火) 00:34:37
「差し出す」と「捨てる」は違うはずだと
僕は思いますよ。
…我々が探しているのが、搾取者でないといい。
[芸人>>70へ応じて、猪口を卓上へ置く。]
…それはそうと、
先刻に帰りかけた足を引っ込めたのは。
噂に振り回されるのもここらで
止めにしようかと考えたからでして――…
(82) 2012/01/31(火) 00:48:14[焼き鳥屋]
秘書 テンマは、誰にともなく語りかけようとして。
2012/01/31(火) 00:49:13
[兄貴かなんかかと尋ねる探偵には、頷かず。]
…そういう方向でお願いします。
[今宵の保護者は、少女の肩越しに頭を*下げる*]
悪知恵をばらしてしまうのが、
歳相応とは言え――女はこわいですね。
(83) 2012/01/31(火) 00:57:57[焼き鳥屋]
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/31 00:58)
参考にします。
――質問は、またの機会をいただけるなら。
[回答>>79>>80に頷くと、店主へ焼きおにぎりを頼む。
早速、少女の帰宅時間を考慮した注文は最後の其れ。]
…無理はだめ、だそうですよ。
[横の探偵へ肩を竦めて、
彼が抱える機微ごと、罠の話もうやむやにした。]
(87) 2012/01/31(火) 20:21:10[焼き鳥屋]
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/31 20:22)
[隣からの視線を受けて、
言いかけていた件を思いだし――ああ、と漏らす。]
まずは誰かに話して…
そう、噂にしてしまおうと思ったのです。
"思い出を買いたがっている「客」がいる。"
もしも思い出屋がいるなら…
こちらからの噂も届くんじゃないかな、と。
(88) 2012/01/31(火) 20:28:07[焼き鳥屋]
…もう、逢えましたけど。
[零す声音は、ひとりに向けて]
(*7) 2012/01/31(火) 20:30:07
僕以外にも、購入希望者は
おいでのようですし――――
よかったら皆さん、しばらく周囲へ
互いのうわさを吹聴してみませんか?
[「もちろん本名は伏せて。」
そう添えて、店内の客へ突飛な提案をする。]
… 見つけられずとも、
先方から声をかけてくれるかもしれない。
(89) 2012/01/31(火) 20:54:13[焼き鳥屋]
…流石に、
お仕事でいらしているかたには、
ばかばかしい話かもしれませんが…
[どうでしょう、と背広姿が顔を向けて
見る先は、独り思索に耽る編集者*で*]
(90) 2012/01/31(火) 20:55:23[焼き鳥屋]
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/31 20:56)
[傾げられた、少女の細い首を見る。]
「客」扱いしてもらえないのに?
[「悲しいけれど」と伏せる視線>>92を
気配のみ追って――浅い溜息をついた。]
(*9) 2012/01/31(火) 22:16:29
[焼き鳥屋を出ていく男の背を見送りながら]
…とはいえ、ご縁ですから。
宜しく、同業者殿。
[場へ客寄せじみた提案などしてみせた
流しの思い出屋は、隣へ穏やかな声を届けた。]
後学のために、
お手並みを拝見してもかまいませんか。
(*10) 2012/01/31(火) 22:27:11
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/31 22:28)
秘書 テンマは、翻訳家 モミジへ「ときどきここへ寄ってみるつもりです」と告げた。
2012/01/31(火) 22:35:45
そう願います――
[「また会うわ」と応じる少女へ頷いて。
視線の伏せられる様子へ気を止めながら、
焼き鳥屋を後にする編集者の背を見送る。]
…お気をつけて。
[かける声は、口数少なに。]
どうかお風邪など召さぬよう。
(101) 2012/01/31(火) 22:45:55[焼き鳥屋]
…噂に振り回されて、
カモられるばかりの取引相手ではないと、
お知らせしたくもありますのでね。
[釣り針の喩えを掬って、探偵へ――――
背広姿は、左の八重歯のみ覗く笑みを覗かせる。]
…うわばみのひとも、おやすみなさい。
おとなは…素敵でしょうか。
(105) 2012/01/31(火) 22:59:48[焼き鳥屋]
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