20 あわうみの村
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全
やがて断髪の儀まで終えると、船頭が「明日また来る」と告げ、船に先代を乗せ出発します。かがり火が、闇の中、遠ざかって行きます。
残っているのはもやしっ子 ギンスイ、学生 マシロ、学生 ヨシアキ、学生 クルミ、翻訳家 モミジ、学生 リウ、移民 ヌイ、隊商 ロッカ、学生 シンヤ の 9 人。
[鏡の前から移動する瞬間、鏡面がわずかに揺れた気がした。
そこに移るアンの姿も。]
(*0) 2008/01/10(木) 00:01:51
[依り代は、誰が継承すべき相手なのかなど、知っているのではないかと思った。
根拠はないけれど、そう思った]
な、何もないですね。
[鏡を覗きこみ、がっくりと肩を落とした。
脱力して、へたりこみそうになる]
(0) 2008/01/10(木) 00:01:54
[促されて鏡を覗き込む。艶やかで曇りのないそれが、やがて光を放つ]
……ちょっと眩しいかな。
[場違いな感想を述べて、次の候補者に場所を譲る]
(1) 2008/01/10(木) 00:02:26
学生 クルミは、ひときわ強い光が神殿を照らすのを感じ、顔を上げた。
2008/01/10(木) 00:06:50
隊商 ロッカは、しょんぼりしながら、元の場所に正座した。
2008/01/10(木) 00:06:55
[神殿内の張り詰めた冷たい空気が、肌を刺激する。神経が研ぎ澄まされていく感覚に陥る。
彼女の青みがかった瞳は、一人ずつ鏡を覗き込む依り代候補達をじっと見つめ、儀式を見守っていたが、やがてその中の一人に視線を移すと、突如、言いようのない不安と悪寒に襲われた]
………!?
(2) 2008/01/10(木) 00:06:57
隊商 ロッカは、「アンちゃん……」呟く声は、嗄れたように微かだ。
2008/01/10(木) 00:07:49
[招かれて、鏡を覗き込む]
ん…。リウも、何もない。
リウが、うつってる、だけ。
(3) 2008/01/10(木) 00:08:38
[アンが鏡を覗くと、先ほどは何の変哲も無かった鏡から眩しいほどの光が放ち、思わず目を覆った]
…なっ何だぁあ???
この光…
さっきの鏡が、光ってんのか?
(4) 2008/01/10(木) 00:08:40
[順番が回っていき…自分の番だと促され、鏡の前に立つ。鏡を覗き込む、僅かに何か光ったような感覚を覚えたが、よくはわからなかった]
……。この鏡にどのような反応があれば、何が起きるのか…。あとで祭礼の関係者にお伺いするとするか。
[そういうと鏡の前から体位をずらした]
(5) 2008/01/10(木) 00:09:27
[まるでそれ自身が月になったかのように煌々と輝く鏡を見、鏡の前に立つアンを見る。
寄り代、いや、先代の寄り代が、次代の寄り代の名を厳かに読み上げた。]
(6) 2008/01/10(木) 00:10:51
あ…、あーちゃん、すごい…っ。
鏡、眩しい…。
[何が起きているのか見ようと、眼を細める]
(7) 2008/01/10(木) 00:11:14
[突然放たれた、強い光。それはマシロが鏡を覗いたときとは比べ物にならないほどで]
……!?
何……っ?
(8) 2008/01/10(木) 00:12:06
[促され何かを纏うアンの姿を見ているうちに、涙がにじむ]
アンちゃん、綺麗。
[まるで新婦を見守る友人のような面持ち]
(9) 2008/01/10(木) 00:12:31
>>4
な、何だこれ!?
これって、まさか……。
[あんまり綺麗な光に、続く言葉を飲み込んだ]
何か鏡じゃなくて、アンが光ってるみてえ。
(10) 2008/01/10(木) 00:13:11
隊商 ロッカは、ハスキー犬が笑いながら遠ざかっていく気がした。
2008/01/10(木) 00:13:18
……。鏡が自ら光りだすなんて…。
科学的にはありえない光景だ…
これは一体…。
[目を細めながら、状況を見ようとする]
(11) 2008/01/10(木) 00:13:20
[丸い鏡は眩しくて、そこに移るはずのアンの姿が見えない。
ふわり、またあの匂いが漂った。]
(*1) 2008/01/10(木) 00:13:34
学生 クルミは、隊商 ロッカの言葉>>9にこくこくと頷いた。
2008/01/10(木) 00:14:36
[依り代が次代の依り代としてアンの名を告げる、光と絹糸で編んだのであろうか、薄衣をまとったアンは、もう先ほどまでのアンとは違っていて]
…うわ、すげぇ…。
(12) 2008/01/10(木) 00:15:30
翻訳家 モミジは、鏡が光ったのに気づき、息を飲んでその光景を見守る
2008/01/10(木) 00:16:30
学生 シンヤは、なんとなく手を合わせて祈っているかもしれない。
2008/01/10(木) 00:16:34
学生 クルミは、月の光を纏ったかのように輝いて見えるアンの姿を無言でただ追う
2008/01/10(木) 00:16:59
自分が選ばれたわけじゃないのに、心臓バクバクいってる……。
[同じ様な心持ちなのだろうか、頷くクルミと視線を合わせ、はぁとため息をついた]
(13) 2008/01/10(木) 00:17:41
移民 ヌイは、何となく涙を流しているかもしれない。
2008/01/10(木) 00:17:56
隊商 ロッカは、船頭が桐箱から宝刀を取り出すのを見つめている。
2008/01/10(木) 00:18:30
[依り代の衣装を羽織ったアンは、鏡からの光をそのまま纏ったかのようだ]
何か、えらく綺麗にみえるんだけど。
良いもん見てるなぁ。オレ、今。
(14) 2008/01/10(木) 00:19:16
>>11
[ヌイの言葉に頷き]
だよなぁ…。どっかから照明…
[と神殿を見回したが、あるのはろうそくの小さな灯りだけだった]
無いよな。…うぅー。こんな事とは無縁のはずだったのに…
[苦々しい顔でアンの方を見るが]
あ…でも、良かったなんかの間違いで俺じゃなくて。
(15) 2008/01/10(木) 00:19:51
[変身、と言っても差し支えないほど“変わった”アン。
その姿に、思わず目を奪われる]
(こういう時って、何て表現したらいいんだろうな……)
(16) 2008/01/10(木) 00:20:11
…あーちゃんが、次の、依り代…。
ん、すごく、似合う。その服も、綺麗。
[光がおさまり、ぱしぱしと瞬く。
それでも、視界に違和感が拭えず、眼鏡を外し、眼をごしごしとこする]
……?
(17) 2008/01/10(木) 00:21:11
隊商 ロッカは、神様みたい、呟く頃には落胆はどこかへ消えていた。
2008/01/10(木) 00:22:07
[胸を押さえながら、まるで誰かから視線を逸らすかのように、モミジは努めていまや神秘的なオーラを纏ったアンを見つめていた。そうすれば、いくらか落ち着けたので。]
(18) 2008/01/10(木) 00:22:50
移民 ヌイは、非科学的なモノと涙の為に目を何度も擦る。
2008/01/10(木) 00:23:28
うわ…何…するんだよ。
[船頭がすらり、と宝刀らしき刀を抜いて今となっては役目を終えたであろう先代の依り代に近づく]
ま…まさか、首を切るなんてことは…
(19) 2008/01/10(木) 00:25:41
ハンカチ使いますか……?
[さかんに目を擦るヌイに気付くと、小さな声で尋ねた]
(20) 2008/01/10(木) 00:26:02
[ロッカの>>20に気付いて、手で押しとどめる]
いや、大丈夫。もう大丈夫だよ。
[小声で感謝を述べる]
(21) 2008/01/10(木) 00:28:50
>>19 シンヤ
あんな刀、飾りだよ。平気だって。
[と言いつつ、鈍く光る刀身から目が離せない。やがて船頭が先代依り代の髪を鷲掴んで]
え、え!?
[思わず目を閉じたが。斬られたのは首ではなくて]
か、髪の毛?
(22) 2008/01/10(木) 00:29:47
もやしっ子 ギンスイは、はああーー、と、大きく息をついた。
2008/01/10(木) 00:31:05
(ああ、そっか。こういうときは―――――
“神々しい”って言うのか。)
[一人納得する。
神だの依り代だのと言われても、いまいちピンと来なかった
今までが嘘のように、光を纏ったアンの姿を*ただ見つめていた*]
(23) 2008/01/10(木) 00:31:50
翻訳家 モミジは、漸く落ち着きを取り戻したが、顔色はまだ青い。
2008/01/10(木) 00:32:00
学生 クルミは、ぎらり輝く刃に視線を移す。
2008/01/10(木) 00:32:13
そうですか。
[取り出したド派手なペイズリー柄のハンカチを、ポケットに仕舞いなおした]
あ。
[視線を戻すと、先代は和紙で包んだ髪の根元に刃を当てられていた。
皆が息を飲む音が聞こえた]
(24) 2008/01/10(木) 00:32:43
[船頭が宝剣を手にし、先代依り代に向い…儀式を行う。刃の輝きから命を奪う行為なら人として止めるべきと構えていたが…切られたのは髪の毛だった。それをみてホッとする]
……流石に、そこような事はする事無いか。
髪は神が宿るというから、その依り代の交代という意味では理に叶うことだな。
(25) 2008/01/10(木) 00:34:21
[祖母から、姉から話を聞いていたから、好明や銀穂のような動揺はなく。
ざりと言う男と共に落ちる髪を黙って見ていた。]
(26) 2008/01/10(木) 00:34:53
移民 ヌイは、無駄に心配した自分に苦笑いを浮かべる。
2008/01/10(木) 00:35:13
学生 ヨシアキは、自分の頬をつねって夢じゃないのを確かめている
2008/01/10(木) 00:36:49
>>25
駄洒落みたいですね。
[自分の短い髪をなんとなく弄り、ぽつり。]
あたしも髪伸ばしておけば良かったかなぁ。
(27) 2008/01/10(木) 00:38:07
>>22[ギンスイに話しかけられて、はっと気がつく]
(あ、あれ、俺は今…なにを見とれてたんだ)
あ、あぁ、宝刀だから平気、といっても
[刃が先代の髪を落とし、彼に神が憑いていたことに終わりを告げた]
…あ、戻ったんだ。普通の人間に。
(28) 2008/01/10(木) 00:38:35
[船頭がアンに燭台を手渡す。先代は祭壇の蝋燭を手にすると、アンの手元に近づけ火を灯した]
……ナイチンゲール?
[場違いなことを口にしてしまう]
[祭壇に向かい礼をする先代に倣い、ロッカも座ったまま頭を下げた]
(29) 2008/01/10(木) 00:40:10
[皆が騒ぐ声に、眼鏡をかけ直す。
違和感の取れた眼に写ったのは断髪の儀式と、]
…もみっち、大丈夫?
[顔色の悪いモミジに近寄り、くいと袖を引く。
小さな声で体調を尋ね]
(30) 2008/01/10(木) 00:40:55
隊商 ロッカは、ふと周りを見渡して「レンさんは?」
2008/01/10(木) 00:41:58
>>28 シンヤ
結構切れ味鋭かったな、あれ。
普通の人間……か。
[言われてみれば、先代依り代からは、先ほどまでのどこか人ではない雰囲気が消えている気がした]
(31) 2008/01/10(木) 00:42:14
いはいな。
ゆめららいようら。
…でも不思議と怖くは無いな…。
>>27
切られちまって、いいのか??
髪は女の命じゃねーの?
(32) 2008/01/10(木) 00:42:23
[やがて、先代と当代の依り代から視線を外すと、皆から一歩引いた様子のモミジが目に入った。
依り代の儀式に感動しているのかと思ったけれど、それにしては、顔色が悪い。]
……?
大丈夫?
顔色が、青いよ。
(33) 2008/01/10(木) 00:42:41
[レンを探すロッカの声に、辺りを見回した]
そういえば、見てないな。
一緒に宿舎まで行った記憶はあるんだけど。
神殿に来てたっけ?慌ててたから覚えてないなぁ。
(34) 2008/01/10(木) 00:44:30
[アンが、古めかしい文献を手渡されたのを横目で見る。
神殿の中にレンの姿はない]
迷ったのかな?
[ギンスイ>>34にそう言って、神殿を出て行く先代達の後を追うように、外へ向かった]
アンちゃんは?
[祭殿から動こうとしないアンに尋ねると、先代が一夜の儀のことを説明してくれた]
(35) 2008/01/10(木) 00:46:16
>>27クルミ
冗談ぽいが…神や俗世という繋がりの際、髪はよく儀式に使われるからね。
[クルミがぽつりと言った言葉に]
まぁ、昔ほど宗教的に髪の事でどうこういう事は少ないと思うがね。
[儀式中、候補者の様子をみて様子がおかしいモミジの事を思い出す]
……そういえば…
モミジさん、大丈夫ですか?儀式中、何か様子がおかしかったようですが…
体調が悪いなら、早めに寝るかした方が…
(36) 2008/01/10(木) 00:46:19
>>31 ギンスイ
あ、あぁ、驚いたぜ…首…切るのかと思って。
変な汗かいちゃったよ。あはははは…
[額をぬぐって]
俺、もっかい後で風呂はいろっと。
な、なんか緊張が解けたら急に腹減ったなぁ。
(37) 2008/01/10(木) 00:46:24
>>32 ヨシアキ
[自分自身をつねっているヨシアキを見て、噴いた]
オカルト恐怖症が治ったのか?良かったなぁ。
ヨシくん。
(38) 2008/01/10(木) 00:46:43
>>30>>33
[静かにゆっくり息をして、呼吸を落ち着かせていた。ふと顔を上げると、そこには心配げなリウとくるみの顔]
Oh、大丈夫デスね。
この神殿とても寒いノデ、風邪をひいたかも知れまセン。
[二人を安心させるように、少しおどけたように言った]
(39) 2008/01/10(木) 00:46:46
隊商 ロッカは、頑張ってね、と言い残して神殿を離れた。
2008/01/10(木) 00:47:04
あたしの命は別だもん。
……伸ばしてもこの髪じゃ、神様宿りそうにないし。
[まだ乾かないくせっ毛をびっと引っ張った。]
あ、アンちゃんの髪の毛も切っちゃうなら勿体無いなぁ。
(40) 2008/01/10(木) 00:48:55
[ロッカが「レンさんは何処かなぁ?」と話し掛けてるのを見て、まだ声をかけてない候補者の事を思い出す]
そういえば、船から出てきたのを見てない気がするが…まさか、船の中で寝たままだったのか!?
[誰かちゃんと人数確認しただろうか…と悩みはじめる]
(41) 2008/01/10(木) 00:49:44
>>36
オー、大丈夫です。
ココとても寒いので、体が冷えてしまいまシタ。
ソウデスネ、今日はお薬を飲んで、ハヤク寝ます。
[ヌイまでも心配げに声をかけてきたので、明るい声で言った]
>>37シンヤ
[お腹がすいた、というシンヤの言葉を聴いて、ぱん、と手を合わせ]
ワタシ、ご飯の準備、シマスね。
美味しいオスシ待ってマス。
[立ち上がると、宿舎へ早足で歩き出した]
(42) 2008/01/10(木) 00:50:59
>>36
藁人形とかな。(ぼそりと
[モミジと皆の様子に気づき]
大丈夫か??
儀式ってまだ時間かか…
[近くの人間に聞こうとするとロッカと先代依り代の話>>35がきこえた]
あと少しみたいだし、具合悪いならさっさと寝た方がいいんじゃね?
(43) 2008/01/10(木) 00:51:50
翻訳家 モミジは、学生 ヨシアキに、「ソウシマス」と微笑んだ
2008/01/10(木) 00:53:30
>>35 ロッカ
迷うかなぁ。この道しか無くないか?
疲れて風呂の中で寝ちゃってるとかかもな。
[先代達の後をついて、先ほど通った道を逆に辿っていく]
>>42 モミジ
あれ?モミジさん風邪ですか?
寒いからなあ。オレもくしゃみしまくりだったもんね。
無理しないでよ。食事の用意くらいするからさ?
(44) 2008/01/10(木) 00:56:06
>>40
あはは、くせ毛の神様、いるかもしれねーぜ?最近じゃ、縮毛矯正、なんてもあるけどな…俺らの村じゃ出来るとこないか。
[少しからかうように言った]
んー、そうだな。俺も勿体無いと思う。
(45) 2008/01/10(木) 00:56:18
>>39
う。大丈夫なら、いい。
…風邪。それ、大丈夫じゃ、ない。
神殿、寒いなら…戻ろ?この後の儀式は、あーちゃんだけ、だから。多分、戻っていい、筈。
[促すように、モミジの袖を更に引く。
皆のレンを捜す様子は、僅か身を硬くして見ている]
(46) 2008/01/10(木) 00:57:11
船、もう一回見てくる。
[何やら封印めいたことをしようとしている先代達の姿を見ていたくもあったが、嫌な予感が上回っていた]
こんなにおっきかったっけ?
[見上げると月はとうとうと光っていて、明かりがなくとも進んでいけた]
(47) 2008/01/10(木) 00:57:23
あれ?そういやレンさん…もう宿へ帰ったのかな?ってかいたっけか…?
>>42[ぱん、という音を聞き]
そうだ寿司がある!
あ、でもモミジ…(さん)具合悪いなら無理しない方がいいんじゃ…。人手はいっぱいいるし。
(48) 2008/01/10(木) 00:58:39
隊商 ロッカは、先代達がすぐにまた船出するとも知らずに駆けて行く。
2008/01/10(木) 00:58:45
>>38
…ば、馬鹿にするなよっ。
だって夢かもしれねーじゃんか。
いまだに信じられないんだけどな。
[神殿に1人残るアンを見ながら言った]
…あれはオカルト現象…なんだよな。でもあれだ、画鋲の精よりはマシな気がする。
(49) 2008/01/10(木) 01:00:03
>>37 シンヤ
あぁ、わかるわかる。
すごい迫力だったもんな、あの船頭さん。
オレはもう、船に乗ってる時から腹減って死にそうだったぜえ。
(50) 2008/01/10(木) 01:03:00
>>48
…そいや、俺、最後に船を降りたけど、あいつが降りるのを見た記憶がねぇ。
…でも、あれ?俺が降りる時、船には船頭しか残ってた無かった気もするんだけど…
[真顔でシンヤを見て]
…いや、それこそ何かの勘違いだよ、な。
[心配になって自然と足が船着場に向いた]
(51) 2008/01/10(木) 01:03:55
>>44>>46
アリガトウゴザイマス、でももう大丈夫。
みんな、優しいデスね。
[体調は、もうほとんど回復していた。それでも、心配げに口々に声をかけてくれる皆に、なにやらこそばゆい思いがして照れた]
ほら、元気元気。
[袖を引っ張るリウには、大丈夫、とかるくガッツポーズをして見せた]
>>48
ソウデスネ、じゃあ、みんなで準備しまショウ。
そうしたら、もっとハヤクオスシ食べられます。
(52) 2008/01/10(木) 01:03:57
>>42モミジ
なら良いのだが…食事の用意なら、人手はそこそこいるから、無理はするな。
>>47ロッカ
こんな時間だ、祭礼の関係者が居るとは思うが…1人で行って迷子になるかもしれない。俺も一緒についていこう。次代の依り代ほか少数以外は居なくてもよさそうだし。
(53) 2008/01/10(木) 01:04:19
>>44 ギンスイ
よし、戻って寿司の用意をしよう。
といってももう漆器に用意されてるし、並べてお茶とか入れればいいかな。
ロッカはもう行ったのかな。
あとアンは…
[まだ儀式があるらしいが、それは独りで篭って行うらしいと聞き]
そっか…えーと、じゃあ、あの…何か不便があったら遠慮なく、おっしゃってください。
[彼女は新たな神なわけで、丁寧な物言いになってしまった]
(54) 2008/01/10(木) 01:04:47
移民 ヌイは、隊商 ロッカを追って船着場の方に駆け出した。
2008/01/10(木) 01:04:49
―湖畔―
これって。
[船着場の不安定な足元に、帽子とサングラスが落ちている。
しゃがみこむと、ふわり夜風が髪を撫でた。
どこからともなく、甘い香りがした]
さっきの匂いと似てる。
(55) 2008/01/10(木) 01:06:47
隊商 ロッカは、足音にびくっとして振り返る。
2008/01/10(木) 01:07:36
学生 ヨシアキは、移民 ヌイと一緒にロッカを追いかけた
2008/01/10(木) 01:07:48
>>52
ん、と。う。リウ、もみっちのお手伝い、する。
ハーグナーさん捜すの、みんなに、お任せ。
その間に、ご飯の準備、終わらせる…。
[ガッツポーズに小さく頷いた]
(56) 2008/01/10(木) 01:09:08
>>ギンスイ
うし、んじゃあ、ロッカももう行ってるみたいだし、行こうぜぃ。腹ぺこだよ。
>>52 …ということで、モミジさん、準備はそれぞれやるってことで。あはは…早く食べましょう。
>>51 ヨシアキ
え?レンさん…儀式さぼりかよ?いや…俺と同じで具合でも悪かったのかな…。
それはかわいそうなことをした。
[彼が確認してくるらしいので、その場を任せ、自分は宿へ向かった]
(57) 2008/01/10(木) 01:11:05
>>55
[船着場につくと、ロッカがしゃがみこんでいるのに気づき、レンの帽子とサングラスを見た。]
なんでこんなところに、あいつのもんが…
寒中水泳?
[怖い事を考えたくなくて言ってみたが、珍しく沈んでいるロッカを見て後悔した]
(58) 2008/01/10(木) 01:11:57
隊商 ロッカは、ふんどしで湖を泳ぐレンを想像して、肩を震わせた。
2008/01/10(木) 01:14:05
>>45
くせ毛の神様……あんまり神秘的じゃない……。
[からかっているのかフォローなのか分からない言葉にむうとわずかに頬を膨らませる。]
よっしーは、お化けは怖いのに神様は平気なの?
(59) 2008/01/10(木) 01:15:05
>>54
[寿司と聞けば、耳がぴんとたつ。]
お寿司!お寿司あたしも食べる!
もみっちも、あったかい部屋でお茶でも飲むといいよ。
[ぽんとモミジの肩を押した。自身も神殿を後にしようとして振り返り、アンに駆け寄る。]
大丈夫。
アンちゃんの好きなタコはとっておくからね。
(60) 2008/01/10(木) 01:15:42
学生 ヨシアキは、隊商 ロッカを見て、「今何想像した??」と帽子トントン
2008/01/10(木) 01:15:50
>>55
[ロッカに遅れて船着場に着く。そこにはしゃがみこんでるロッカが。足音にビクッとしたようで、それをみて詫びる]
あ、すまない。怯えさせてしまったようだな…。というかその帽子とサングラスは…
[ただの忘れ物にしては…妙な状況に、何も声をかけられなかった]
(61) 2008/01/10(木) 01:15:51
移民 ヌイは、隊商 ロッカの様子に…君は一体何を想像したんだ…。
2008/01/10(木) 01:16:41
学生 クルミは、告げ人アンの手をぎゅっと握って、外へと駆け出した。
2008/01/10(木) 01:16:42
―宿泊施設―
え、えーと、あれ?ロッカいないじゃん。
[あんなに船内で寿司について言ってたのに…と不思議そうに首をかしげ]
レンさんもいない…あ、捜しに行ったのか?
[とはいえバラバラに捜すのも効率がよくないと考え、そのまま食事の準備を手伝いながら、皆が揃うのを待つことにした*]
(62) 2008/01/10(木) 01:17:19
[ヨシアキとヌイにわずかに赤みが差した顔を向け、曖昧な笑みを浮かべた]
ふんどしで泳ぐ、レ……レッシー?
[くくくく、と笑っている]
(63) 2008/01/10(木) 01:17:48
―宿泊施設・広間―
[机の上に、アンを除いた10人分の漆器と、温かいお茶の入った湯呑みを並べていく]
う。これで、いい?
お醤油の小皿も、出す?
[ふと、思い付き、ぽつり呟く]
あ、あ。ハーグナーさん、受付の…書いて、た?
(64) 2008/01/10(木) 01:18:12
隊商 ロッカは、そうじゃなくて、と急に真顔になった。
2008/01/10(木) 01:18:42
[その手の冷たさに、手を離した後で気付いた。
去ろうとしていた体を首だけ捻って振り返る。
アンは、静かに微笑んでいた。
胸をつく甘い香は、何の匂いだろう。
結局何も言えず、黙って外へ。]
(*2) 2008/01/10(木) 01:19:23
『通してもらっていいかな』
[すっかり気の抜けた感じの先代の声がして、ロッカは慌てて道をあけた]
[ぼんやりした頭が捉えるのは、かがり火の揺れる軌跡。
蛍の光のように、たゆたっている。
帽子とサングラスを胸に抱いたまま、一礼して船を見送った]
(65) 2008/01/10(木) 01:20:03
おーーい!どっかに隠れてんじゃないだろーーなーー!居たら出て来いよー!メシくおーーーぜーー!
[返事は無い。湖の上やあたりを見回してもレンの姿は見つからず]
…な、なぁ。やっぱ宿に居たー、なんてことは無いかな?
[人が消えた、何てことは考えたくないらしい]
(66) 2008/01/10(木) 01:21:20
[レンを探しに行った一団には加わらず、宿泊施設でモミジ達を手伝う。
ついでにこっそりタコを取り置き、自身も一つくらいはつまみ食いしたかもしれない。]
>>64
ああ、書いてたかなぁ。
見てみよっか。
(67) 2008/01/10(木) 01:21:50
>>57 シンヤ
おう!寿司だ。寿司。わはは。
[宿舎に向かって歩いて行く。と、船着き場の方へかがり火が移動していくのが見える]
あれ?先代達かな?
船の方へ歩いてくみたいだけど。
(68) 2008/01/10(木) 01:21:57
[船着場の様子など知る由もなく、楽しげに食事の支度を*手伝っている*]
(69) 2008/01/10(木) 01:22:08
学生 クルミは、受付にあった名簿を掴むと食堂へ。
2008/01/10(木) 01:23:29
[ふと周囲に甘い香りがする。それは儀式中に香ったものと同種な記憶が]
…?この匂いは…彼は儀式まではいたのか?
[不意に先代依り代がきて、こちらに気付かない様子で船に乗り込んだ。その時に同じような香りが]
……依り代がいたから香ったのか、それとも…。
(70) 2008/01/10(木) 01:24:38
移民 ヌイは、顎に手を添えて考え込んでいる。
2008/01/10(木) 01:25:02
>>67
ん、と。リウ、みんなより、書くの、遅かった。
けど…なかった気が、する。
ここ、来てたら、あれ、書くよ、ね?
ん…くー先輩が行くなら、リウも、行く。
(71) 2008/01/10(木) 01:25:47
レンレンの名前、ないみたいだよー。
ここに来る途中で迷子になったのかな?
[言いながら、食卓に名簿を広げた。]
ぷ、ロッカの絵、下手だなー。
[お互い樣な意見を述べて、真代のメッセージには顔をほころばせる。]
しーちゃん、まだ一年生じゃん。
(72) 2008/01/10(木) 01:27:19
学生 リウは、学生 クルミの持って来た名簿を、じい、と見つめる。
2008/01/10(木) 01:27:21
[未だに甘い香りが鼻をつく。
強すぎて、不快なほどに香っている]
ガモンさん、明日って何時に来るんだろうね。
[その呟きは、帰りたいという思いが現れたものなのかもしれない]
そっか、落し物なだけかもね。
皆の所行こうか。風邪ひいちゃうよこれじゃ。
[茶化すように言って、笑った]
(73) 2008/01/10(木) 01:28:08
>>70
確かにこの甘ったるい匂いは儀式でかいだのと似てるけど、さ。儀式の時は俺、服装のことで全員の顔見たから覚えてんだ。あいつは居なかったよ…
[船が去るのをぼんやりと眺めなら言うと、きゅう、と小さくお腹がなる]
腹へった…。
(74) 2008/01/10(木) 01:28:31
[かがり火の行方を目で追って居る内に、宿舎へ向かう道を一人遅れていた]
あれ?船に乗ったんじゃねぇかな。
どんどん島から離れてくみたいに見えるけどな。
[先代を乗せた船が、かがり火とともに闇の中へと消えて行く光景に、足をとめた]
(75) 2008/01/10(木) 01:30:02
>>73
全くだ。
[と自分の格好を見て苦笑する。島の雰囲気に真っ先に染まってるじゃないか、と]
あ、アンに聞いたらわからないかな、レンの行方…
[などと言いながら、宿泊所に戻る]
(76) 2008/01/10(木) 01:32:41
>>73>>74
ロッカ、ヨシアキ。
一度宿泊所の方に戻らないか?もしかしたら、戻っているかもしれないし…
もう一つは…島に下りなかったという可能性だが、これはイマイチ確認が取れんがな。
それに腹も減ってるだろう?
[ヨシアキ>>74のボソリとした言葉を聞き漏らさなかった]
(77) 2008/01/10(木) 01:32:56
学生 クルミは、名簿をリウの見やすい向きに直した。
2008/01/10(木) 01:33:21
学生 ヨシアキは、移民 ヌイの言葉に、頷いた。
2008/01/10(木) 01:34:14
移民 ヌイは、学生 ヨシアキとロッカの後を追うように、宿泊所に向かう。
2008/01/10(木) 01:34:54
アンちゃんが?
超能力捜査官みたい。
[ヌイ>>77の顔を見上げて]
エビ、下さいね!
[帽子とサングラスを小脇に抱え、足早に宿泊施設へ向かった]
(78) 2008/01/10(木) 01:35:52
レンレン見つかったかな。
[窓の外、港の方で篝火が揺れるのを心配そうに見る。
上方には丸く*黄色い月*。]
(79) 2008/01/10(木) 01:36:39
なんか……嫌な感じだな。
[船上でのヌイとの会話を思い出す。無意識に自分の腕をさすると]
あぁああーー。寿司だ!寿司!
[無理に声を張り上げて、宿舎への道を駆けて行く]
(80) 2008/01/10(木) 01:37:19
移民 ヌイは、隊商 ロッカ>>78、覚えてたか。でも玉子はやらんぞ。
2008/01/10(木) 01:37:46
>>73
う。ほんとだ…ない。迷子…、ハーグナーさん、方向音痴?
見つかってると、いい、な。
[ノートを更に見つめ、シャーペンを取り出すと、追加で書き始める]
…くー先輩、今年、卒業?ん、と。大学?
(81) 2008/01/10(木) 01:37:46
レンさん、いた?
[広間の顔ぶれを見渡す。けれどそこに彼の姿はない。
湖畔の様子を説明してレンの帽子とサングラスを招き猫にかけた]
(82) 2008/01/10(木) 01:40:57
学生 リウは、メモを貼った。
2008/01/10(木) 01:43:04
>>78
だって神様の依り代なんだろ?
まぁ、そんなの無しで見つかりゃいいんだけどな。
[宿泊所に戻ると、居る面子を確認し]
やっぱり、居ないか…。
このお茶、飲んでいい?
(83) 2008/01/10(木) 01:43:58
[宿泊所に戻る、ロッカが湖畔の様子とレンの持ち物の事を説明している。その間に雑記帖に目を通す…勿論、彼の名前はない]
…名前が無い?という事は…彼は島に降りなかった、もしくは…島に下りたが迷っている。のどちらか、か。
[雑記帖を元の位置に戻す]
(84) 2008/01/10(木) 01:45:02
>>81
方向音痴かー。
確かにちょっと頼りない感じの子だったっけ。
……見た目は。
[それでも、この島で特に危険なことがあるとも思えず、口調は軽い。
卒業後の進路についてとわれると、う、と言葉を濁した。]
進学「できたら」進学の予定……。
[スポーツバッグの中の参考書を思い、ため息をついた。]
(85) 2008/01/10(木) 01:45:17
隊商 ロッカは、翻訳家 モミジが元の調子になっていることにホッとしている。
2008/01/10(木) 01:45:19
隊商 ロッカは、お寿司食べていいかなぁ、と誰にとも無く尋ねた。
2008/01/10(木) 01:45:47
学生 クルミは、隊商 ロッカ>>82と同時に尋ねる。「見つかった?」
2008/01/10(木) 01:46:35
>>82
[首をふるふると振って、レンの不在を伝える]
…う。そか。…落とし物。
どこにも、いない。
……島に入らず、帰っちゃった、かな。
だったら、いい、な。
[願うように、ぽつりと*呟いた*]
(86) 2008/01/10(木) 01:47:57
学生 リウは、「う。お茶も、お寿司も…*どうぞ*」
2008/01/10(木) 01:50:17
隊商 ロッカは、空いている席に腰を下ろして、寿司をつまんだ。
2008/01/10(木) 01:51:58
捜索お疲れー。
んー、とりあえず、もう真っ暗だし、探すなら明日の朝また探そうよ。
もしかしたら、向こう岸に居て、ライドウさんとかが明日、教えてくれるかもしれないし。
とりあえず今は、お寿司食べよう! お寿司!
[言いたかったのは一番最後の部分らしい。
どんと、食卓に並んだ漆器を*指した*。]
(87) 2008/01/10(木) 01:52:49
[寿司等の準備が出来ているのを見て]
腹が減っては何とやら…というだろう。食事は取れる時に取った方がいい。
[寿司を摘んで口に入れる。ふと思い出したように、ロッカの皿に海老を入れた]
約束だからな。ただし、玉子はy(ry
(88) 2008/01/10(木) 01:54:46
[宿舎に戻ると、玄関の招き猫の姿をまじまじと見つめる]
うーむ?このサングラスって、イギリス人のだよな。
……随分姿が変わっちゃったじゃねぇ?って、いやいや。
そうじゃなくて。
何で服とサングラスだけ?
[ボソボソ独りごちながら広間へ向かう]
寿司、残ってるー!?
(89) 2008/01/10(木) 01:56:15
[リウに促され、熱いお茶を飲むと少し落ち着いた。寿司をつまむ。]
あ、思ったより美味い。
来生はもー食ったの?
早く食べないと誰かさんに盗られるぞ。
[明るくいうとまだ食べていない人に箸を配っている*]
(90) 2008/01/10(木) 01:56:27
移民 ヌイは、玉子を口に入れながら*寝ているかもしれない*
2008/01/10(木) 01:56:30
そうだね、子どもじゃないんだし。
[周りの言葉に頷いて、最初につまんだのはイカ。
咀嚼がわずかに上手く行かない。半ばお茶で流し込む]
[ヌイがくれたエビを手にすると]
ありがとうございます。
玉子は自分のあるからいいですよーっだ。
[笑みを浮かべて口に含む。
つん、とワサビが鼻をついた]
――?
[瞬く間もなく、涙が一筋零れた]
(91) 2008/01/10(木) 02:00:56
おぉ。まだ残ってるじゃん。
オレいくらの軍艦ね。んー、美味い!
そういえば、結局レンは見つかったわけ?
招き猫が、あの人の服着てたけどさ。
>ヌイ
し、死にますよ!?
食いながら寝ちゃだめだあー。
(92) 2008/01/10(木) 02:01:47
隊商 ロッカは、神殿の方角へ視線を向け、ぽかんと口を開けた。
2008/01/10(木) 02:02:26
隊商 ロッカは、もやしっ子 ギンスイに「服……?」と訝しげな声で尋ねる。
2008/01/10(木) 02:03:15
>ロッカ
あれ?服……とは言わないか。そうか。
ぼーしですよ。ぼーし被ってたの。
むぅ。ニホンゴムズカシイネ。
[カタコトでごまかそうと]
(93) 2008/01/10(木) 02:06:38
隊商 ロッカは、ふぅん、と言って、掌で涙を拭う。
2008/01/10(木) 02:08:41
>>91 ロッカ
何で泣いてんの?
山葵か!?この緑色のにやられたのか?
サビ抜きにしてもらわないとだな。お子様はな。
(94) 2008/01/10(木) 02:09:46
わかんない。
[すん、と鼻を啜ると、また、あの香りがした気がした]
ねぇ、ギンスイ……。
[まっすぐに見据え、わずかに低い声で言って目を細めた]
毒薬飲んだことある?
(95) 2008/01/10(木) 02:16:40
もやしっ子 ギンスイは、隊商 ロッカの帽子をポムポム。
2008/01/10(木) 02:18:05
>>95 ロッカ
はあ!?何言い出すんだよ、急に。
……飲んでたら、生きてる訳無い……し。
……どうしたんだ?
[何となく様子が違う気がして、聞き返した]
(96) 2008/01/10(木) 02:22:38
隊商 ロッカは、帽子を叩かれ、しばし俯いていた。
2008/01/10(木) 02:26:29
飲めば死ぬ。そうだね。
そうだよ。
[小さく言うと、席を立った]
あんま食欲ないや。疲れたのかなぁ。
明日の朝食べるね。ごちそうさま!
(97) 2008/01/10(木) 02:27:15
あ、あぁ。
ゆっくり休めよ?
[席を立つロッカを見送る]
毒薬って……なんで?
……何か、オレも食う気なくなったかもだぁ。
[広間に残る人たちに挨拶をすると、割り当てられた部屋へと戻り、布団に*潜り込んだ*]
(98) 2008/01/10(木) 02:41:26
[眠れる部屋へと向かう途中、窓の外に輝く月を見上げ]
後悔しているの?
[囁くように尋ねる声は、*夜気に溶けた*]
(99) 2008/01/10(木) 02:47:07
[夢を見ていた。
甘い、甘い匂いの夢。
どろり流れるは暗い川。
“……おいで”
“帰っておいで”]
(*3) 2008/01/10(木) 07:52:12
―回想・夜:宿泊施設―
レンさん、どこ行ったんだろうね?
[そんなことを話しながら寿司を食べていると、捜索組が帰ってきた]
早かったな、だいじょぶまだ寿司残ってるよ。
[よかったな、と笑いながら温かいお茶も勧めて]
(100) 2008/01/10(木) 08:50:14
[>>82しかしロッカから湖畔の様子を聞けば、その手を止め首を傾げる]
え…、そんな…、まだ儀式残ってるんだけど。
明日、自分の矢を新代の依り代に渡して、神殿に納めてもらうはずだぜ。
だ、大丈夫なのかなぁ。
[祭事の進行が妨げられるのは不吉な事だった]
(101) 2008/01/10(木) 09:04:51
>>97>>98
[ロッカやギンスイが食欲がない、というのもわかる気がする]
う、うん…じゃあ、ラップしてとっとくか。
俺も今日は疲れたし、あ、これ洗っておくー。
[食べる人の分はそのままに、食べ終わった人の分はてきぱきと片づけて]
(102) 2008/01/10(木) 09:13:08
学生 シンヤは、割り当てられた部屋へ行き床についた*
2008/01/10(木) 09:14:56
学生 クルミは、目をこすりながら、早朝の食堂へ。
2008/01/10(木) 12:04:34
あー、変な夢見た。
遅くまで色々やったせいだ。
[寝癖のついた髪に濡れタオルを掛け、欠伸をしながら室内を見回した。
他にも起きてくるものがいるなら寝ぼけ半分に挨拶を返す。
やがて、ぼんやりした視線は机の上、昨日自身が取り置いた寿司の皿に。]
んー、アンちゃんの儀式ってもう終わったかなぁ。
(103) 2008/01/10(木) 12:18:52
学生 クルミは、お寿司の皿を持って、寝ぼけ眼で*神殿へ*。
2008/01/10(木) 12:20:40
[夢のなか、握り締めたアンの手は冷たかった。
流れる川のなか、自分が手を引き指し示したのはどちらの岸か。]
(*4) 2008/01/10(木) 12:24:48
[布団からもぞもぞ這い出してくる]
なんか嫌な夢見ちゃったなぁ。
[夢の内容は覚えていないのだが、何だか嫌な感じと疲労感ばかりが残る]
そういやアンはどうしてるんだろうな。
[神殿の中、おそらく一人で夜を明かしたのであろう少女の事を思った]
(104) 2008/01/10(木) 17:18:01
>>103 クルミ
センパイでも、夢見が悪い時ってあるんだね。
[自分と同じく、ぐっすり眠れた様子のないクルミの様子をからかいながらも、表情は冴えない]
あー、そうだね。
もう儀式終わってるのかも。
見に行きますか。
[……と、ついて行きかけるがシンヤの言葉>>101を思い出し部屋に戻る]
(105) 2008/01/10(木) 17:28:49
なんでオレんとこに届いたんだろうな……。
[呟きながら、白羽の矢を手に取ると。皆と一緒に神殿へ*向かうだろう*]
(106) 2008/01/10(木) 17:31:01
―回想・朝―
[寝ぼけ眼で残りの寿司をじっと見つめて]
エビがない……。
[疑問と不満の入り交じった呟きを零しながらもぺろりと平らげた]
[神殿には近づく気になれずに]
もう少しレンさん探してみる。
後でちゃんと行くから。
矢、持って。
(107) 2008/01/10(木) 17:31:19
隊商 ロッカは、船着き場とは逆の方面へと。
2008/01/10(木) 17:31:57
―御神木の傍ら―
[ひんやりとした風が時折強く吹いて、ロッカの身体を震わせる]
……苦しいの?
[帽子の上から、ぎゅっと耳を押さえる。
それでも、彼の人に似た声は消えない。
時折強く悲痛に響く]
なんなの…。
[しゃがみ込んで膝に顔を埋め唇を噛む。
薄ら赤味差す視界から逃れようと*強く目を閉じた*]
(108) 2008/01/10(木) 17:47:01
―回想・宿泊施設・夜―
[続々と帰ってきた人々に、頷くような挨拶をして]
>>85クルミ
「できたら」…。くー先輩なら、きっと、できる…。
あ、あ。でも、そしたら、くー先輩…村から、いなく、なる…?
それだと、淋しい、な。
(109) 2008/01/10(木) 18:36:35
>>90ヨシアキ
ここのお寿司、おいしいから、好き。
あ、あ。リウ、まだ食べて、ない。盗られるの、困る…。
[わさび抜きの寿司や、巻物を選んで食べ始めた。
ごちそうさま、まで終えた後、片付け>>102を手伝おうと、シンヤのもとへ。
それも終えた後、部屋へ行き鞄から取り出したぬいぐるみと共に*眠る*]
―回想・了―
(110) 2008/01/10(木) 18:37:08
―回想:夜・宿泊所―
[ウトウトしていた為、ロッカやギンスイの会話は耳に入っていない。が、各自部屋に戻る物音に、重い腰をあげ部屋に戻る。借りた衣装を脱ぎ、私服に着替えると…そのままベッドに倒れこむ]
…自ら輝く鏡、次代依り代誕生…消えた候補者、主なき持ち物…
[思考がまとまらないのか、額に手を当て眼を閉じた。そして、そのまま睡魔に身体をまかせた…]
(111) 2008/01/10(木) 19:07:06
―回想:朝・宿泊所―
[顔を合わした者に軽く挨拶をする。ふと食堂横に材料が置いてあるのに気付く。昨日の思考の中で誰かの「明日はカレー…」という単語を思い出し、黙々と野菜等の皮を剥いで…後は材料を切る・煮るだけの状態にし、詳細メモを置いておく]
そういえば、シンヤがまだ儀式が終わってないとか何とか言っていたな…。なら祭礼関係者がここに来る事は確実。なら雑記帖に今の子細を記載した方が得策か。
(112) 2008/01/10(木) 19:08:42
あたしでもってどういう意味だ。
[布団からもぞもぞ這い出して来た銀穂に枕を投げ付け、朝の山道へ。
まだ冷たい空気がぼんやりした頭を覚ます。
朝日に照らされた神殿は、昨日よりも古びて小さく見えた。]
アンちゃーん?
おはよう?
[声をかけて覗きこむ。
鼻を突くのは甘い匂い。]
(113) 2008/01/10(木) 19:14:28
移民 ヌイは、メモを貼った。
2008/01/10(木) 19:18:28
移民 ヌイは、雑記帖に記載後、捜索も兼ねて船着場に向かう。
2008/01/10(木) 19:20:52
―船着場―
[帽子等が落ちていた場所に立つ。彼と話したロッカやヨシアキと違い、彼が居なくなったという実感が無い。湖に手を入れる…手には突き刺さる痛みの冷たさが]
…この水温なら、泳いで島を出るという行動はあるまい。
あと…転落等の場合、他者の助力なしでの生存も皆無。なら、彼は一体何処に…?
[手についていた水滴を湖に払う。払った水滴が湖に波紋をつくる]
……。この一石が、この後に何かの波紋を生みださねばよいのだが…。
[不意に頭に激痛が走り、それを堪えようと額に手をあてる…指と指の合間から見える彼の目には、何かを見据えようとする眼光が。暫くすると痛みも引き…落ち着く]
さっきの痛みは一体…。
(114) 2008/01/10(木) 19:30:49
学生 クルミは、強い匂いに顔をしかめ、儀式の間を覗き込む。
2008/01/10(木) 19:32:37
移民 ヌイは、休憩できる所を探し*少し休んでいる*
2008/01/10(木) 19:33:33
『私、あの日に……』
[ゆるりと顔を上げる。
遠い声が聞こえた。
彼とは違う、白さを感じさせる声が]
アンちゃん?
(115) 2008/01/10(木) 19:43:41
隊商 ロッカは、神殿へ重い足を向けた。
2008/01/10(木) 19:44:34
アンちゃーん。
お腹減ってる?
[声をかけ部屋に踏み出すと、幼馴染みの姿を探すが、そこには娘の姿はなく。
きらびやかなその着物だけが、鏡の前に。
薄暗い神殿、光らぬ鏡。
まるで全ては一夜の夢であったように色褪せてしんと静まり返っていた。]
(116) 2008/01/10(木) 19:50:01
[落ちた着物をその手にとる。
ふわり、甘い匂いが漂った。
香よりも濃密な何かの匂い。]
お腹減って待ち切れなかったのかな……?
[首をかしげる仕草は、僅かに*震えていた。*]
(117) 2008/01/10(木) 19:52:39
隊商 ロッカは、学生 クルミの背後から、何をしているの?と尋ねた。
2008/01/10(木) 19:53:29
呼んだ?
[クルミの手にした着物に手を伸ばす。
辺りを満たす香りは、吐き気を催す程に強い]
アンちゃん、もう……
[視界が暗くなり、周りの音が遠くなってゆく。
反比例して近づく“声”]
(118) 2008/01/10(木) 20:05:56
隊商 ロッカは、その場に*倒れ込んだ*
2008/01/10(木) 20:06:30
―回想:朝・宿泊所―
[食堂の周りでゴミ箱を探している。]
ち。燃えるゴミと生ゴミだけか…そうだよな。この島自動販売機とか無さそうだし。
[食堂を出て皆が眠る部屋に行くと、手に持ったビールの空き缶を縁の下にこっそり隠した。小さく手を合わせると小さな声で呟く]
…ちゃんと持って帰りますから、とりあえず、置いとくぜっ。
しかし、母さんもサービスいいな。
テキトーに作った荷物にこんなもん入ってるとは。…助かったけど。
これなかったらマジ寝られなかった気がするわ…。
[眠そうな顔で大きなあくびをした。*]
(119) 2008/01/10(木) 20:16:44
[外に出てのびをしていると、昨日の船頭に声をかけられ、榊の葉を渡された]
…神殿に?でもまだ儀式の途中なんじゃないのか?あ、それに使うとか?
他の奴じゃ…あ、まだ寝てるか。何人かは、姿が見えないが。解ったよ、持ってきゃいいんだろ。早く帰りたいしな。
[と神殿に向かった]
(120) 2008/01/10(木) 21:25:14
学生 ヨシアキは、メモを貼った。
2008/01/10(木) 21:26:31
―回想・宿泊施設・朝―
[あの現実離れした儀式とか、急に姿を消したレンとか。
――珍しく高揚していたのかもしれない。
寿司もそこそこに部屋に戻ったマシロは、いつもより遅くに起きて昨日の残りを食べていた]
ああ、これは何気なく特上とかなのかも知れないな。
……できればもっと穴子の分量を増やして欲しかったが。
[しかし、一人で軽口を叩いても反応する者はなくて当然で。
手持ち無沙汰のまま、ふらりと外に出た]
(121) 2008/01/10(木) 21:31:39
[とはいえ、儀式のための島に見るべきものがあるわけではない。
しばらくして戻ってくると、雑記帳の書き込みが増えていることに気づく]
ま、作っていいなら作っておくか。
味の保障なんてしないけどさ。
[雑記帳に返事をしてから、調理場へと向かった]
(122) 2008/01/10(木) 21:38:22
―回想・宿泊施設・朝―
[眠る前には気付かなかったのに、朝起きて違和感に気付く。視界に写るものに触れようと、手を伸ばし空を切る]
…変、なの。
[眼鏡をかけると、その存在は掻き消える。
首を傾げつつ、皆がいるかと食堂へと。けれど、タイミングが悪かったのか誰の姿も見当たらず、雑記帖を眺めに行く]
(123) 2008/01/10(木) 21:40:47
それにしても…勘弁して欲しいぜ、レンは居なくなるわ、変な現象は見ちまうわ、宿は電気消すと本当にまっくらで寝られないわ、人の足蹴る奴はいるわ…最後のは違うか。
あいつ…何処いっちまったんだろう…。
[1人こぼしながら神殿の前まで来ると、扉の近くで倒れているロッカと震えているクルミを発見し、驚いて駆け寄った]
宿里!!どうした!!??
…橘先輩?何があった…!?
[昨日と同じ甘い匂い。クルミが答えるまで声をかけ続けた]
(124) 2008/01/10(木) 21:42:26
学生 マシロは、メモを貼った。
2008/01/10(木) 21:43:23
移民 ヌイは、目を覚ます…ふぁーあ…。
2008/01/10(木) 21:48:18
[調理場で下ごしらえの済んでいる材料を見つける]
誰だか知らんが、気が利いてるな。小人さんでもいるのか?
ありがたいことだ。
[水にさらしてある野菜を取り出すと、それらを一口大に切った]
(125) 2008/01/10(木) 21:50:08
[ふと腕時計に目をやると、かなりの時間が経っていることに気付く]
そういえば、この後に儀式があるとか言っていたな。急いで戻ろう。
[何とか意識をはっきりさせると、足早に宿泊所に]
(126) 2008/01/10(木) 21:51:04
[ヌイの書き込み、ヨシアキの書き込み、そして、]
…変な味の、カレー…?
普通のも、多分、いる…。
リウも、カレー、作る。くー先輩も、食べる、かな?
[約束を思い出して、こくりと頷く。
そして、食堂へと。そこに人影があれば、尋ねるだろう]
リウも、台所、いい?
(127) 2008/01/10(木) 21:52:46
[宿泊所に戻ると、数人居ない者がいるが…殆どの者がいるをの確認する]
うーん、まだ儀式まで時間があるのかな。
[雑記帖に目を通す…ある所を見てペンを持ち書き足した]
(128) 2008/01/10(木) 21:54:46
移民 ヌイは、メモを貼った。
2008/01/10(木) 21:56:21
>>127
[後ろから声をかけられると振り向いて]
ん?リウか。別に構わないけども。
何だったら一緒に作るか?
[切りかけの人参を片手に話しかける]
(129) 2008/01/10(木) 21:58:30
>>118
[背後からの声は、全然似ていないのに一瞬、寄り代の少女かと錯覚する。
相手を確かめれば、ため息を付いた。]
ロッカ、か……。
アンちゃんもいな……。
[言いかけて、六花の体が傾ぐのに気付き身構えた。]
ちょ……大丈夫?
[なんとか受け止めたものの、震える手では重みを支えきれず、一緒に床に座り込む。]
(130) 2008/01/10(木) 22:00:58
学生 クルミは、手にしていた筈のお寿司の皿が落ちる音を聞いた。
2008/01/10(木) 22:02:05
>>129
う。一緒に、作る。
ん、と。あれ書いたの、まーちゃん?
変な味、なら…鍋だけ別にする。
[慣れた手つきで、玉葱を刻み始める]
(131) 2008/01/10(木) 22:02:43
[雑記帖記載後、外の様子を見る]
ここに居ないのは…クルミ、ロッカ、ヨシアキの3人…と、次代依り代の…アンだったか。
……大丈夫だろうな?
[不安をかき消すように、*頭を掻いている*]
(132) 2008/01/10(木) 22:04:30
>>131
変な味……?
[何か不安にさせるようなことを書いただろうか、と考えをめぐらせて]
いや、あれは単に「好みの味じゃなくても文句を言うな」ってだけの
話だったんだが……。
まだ野菜を切ってるだけだし、味なんてまだ修正できる段階だから
そこまで心配する必要はないんだ。
……でも、味の方はリウに任せた方がよさそうだな。
(133) 2008/01/10(木) 22:10:25
学生 マシロは、学生 リウをありがたく拝んで、人参ざく切りを再開した。
2008/01/10(木) 22:11:32
ろっか……?
[瞳を閉ざす少女の頬をぺちぺちと叩けば暖かい。
その温もりにほっとしたのか、少しだけ目が潤んだ。]
あたしが運ぶには、重いよなぁ……。
[淡々としたつぶやきをかき消すのは、荒い足音と大きな声。]
>>124
[びくり、顔を上げて相手が誰かを確認すれば、ほっとした顔でいつものように笑った。]
おー、よっしー! 良いところに!
[自身がまだ微かに震えていることには気付いていない。]
(134) 2008/01/10(木) 22:12:34
何があったかは、寧ろあたしが聞きたい。
アンちゃんが、いない……。
[思い出すのは、昨日消えた寄り代候補。]
ね、レンレンは見つかった?
(135) 2008/01/10(木) 22:14:28
―回想―
[昨夜、捜索隊より一足早く寿司を食べだしていたが、彼らが戻ってきて、持ち帰ってきたものを見せながらレンがそれだけを残しどこにも居ないということを告げると、モミジの心臓は再びどくん、と大きくうった。]
……………どこにも、イナイ……。
[呟く。そして視線はまたある一人に釘付けになる。]
(彼女ハ、知ッテイル)
[直感が、働く。]
(136) 2008/01/10(木) 22:14:29
>>134
いいところに…って大丈夫なのかよ?とりあえず、息は…してるんだろうな??
[とロッカの顔を覗き込んだ。安らかな顔をしているので少しホッとして]
貧血か何かか…?
(137) 2008/01/10(木) 22:16:31
ロッカは生きてる。ここにちゃんといる。
いないのはアンちゃん。
[喋る度に、甘い匂いが喉に絡みつく。
息苦しいなと思う。]
ロッカを布団で寝かせてあげたいから手伝って。
(138) 2008/01/10(木) 22:20:40
>>135
[クルミの質問には静かに首を振り、神殿の中を覗く。残された着物を見つけ]
…またかよ…!
また消えたってのかよ…?
くそ、宿里をこんなとこに寝かせとけないし、誰か呼びに行こうぜ…。
肝心の依り代が消えちまったんだ。
このことも、祭事の奴らに伝えないと…
[そう言うとロッカを抱き上げる。軽い眩暈を感じながら]
(139) 2008/01/10(木) 22:21:11
学生 クルミは、ぼうっとしたまま、好明に従う。
2008/01/10(木) 22:23:56
夢じゃ、なかった……?
[去りぎわ、呟いたのは微かな声。
思い出すのはアンの冷たい手。水底の甘い匂い。]
(*5) 2008/01/10(木) 22:25:57
学生 ヨシアキは、隊商 ロッカを宿泊所まで運ぶと、皆に事情を話した。
2008/01/10(木) 22:26:57
う?そ、なの?なら、一緒のお鍋にする。
ん、と。リウも、味に自信、あんまりない…。任される、なら、頑張る。
[玉葱が眼に染みて、眼を擦ろうと眼鏡を外す]
ん…ちょっと、痛い…。
まーちゃん、ジャガ芋切るの、任せていい?
[鍋に火を付け、油を入れる]
(140) 2008/01/10(木) 22:27:26
移民 ヌイは、学生 ヨシアキの話を聞く。今度は次代依り代が消え…た?
2008/01/10(木) 22:29:00
移民 ヌイは、隊商 ロッカをとりあえず横に寝かせ、毛布をかける。
2008/01/10(木) 22:30:48
[視線の先の彼女は、見つめられといることにも気づかず、他の者とともに寿司に夢中だ。]
お腹一杯デス。
ごちそうさまデシタ。
[ぞろりと背筋を這う寒気に、食欲を失った]
(141) 2008/01/10(木) 22:30:55
>>140
ないのか。
……でも、私が味付けるよりもリウが味付けた方がいい気がするんだ。
まあ、何となく、な。
玉ねぎの破壊力は、メガネでも防げないか。
OK、ジャガイモは任された。
[切り終えた人参をボウルに入れて、次はジャガイモに取り掛かる]
(142) 2008/01/10(木) 22:34:14
[腹が減ったので食堂へと行ってみると、>>139 ヨシアキが事情を説明していた]
え…?ちょっと待てよ。いったいどういうことだ?
ロッカも、大丈夫なのか?
[ズキン][ロッカを見たとたんにまた、あの頭痛がして顔をしかめる]
(143) 2008/01/10(木) 22:39:12
[肉を炒めて、取り出す。
次にマシロの切った野菜を受け取り、炒め。丁寧な手順を辿って、最後にルーを入れ、鍋を掻き回した。
できた、と呟こうとしたとき、ヨシアキが皆に話す内容が聞こえ、]
…あーちゃんも、消えた?
神様に、気に入られ過ぎたの、かな?かみかくし、みたい。
[実際には見ていない。
実感が沸かなくて、口調には感情が乗らない]
(144) 2008/01/10(木) 22:39:39
学生 シンヤは、突然の頭痛にその場にしゃがみこんだ。
2008/01/10(木) 22:41:17
[昨夜はなかなか寝付けず、眠れたと思ったらまた目が覚めるの繰り返しで、やっと本格的に眠れたのは朝方だったため、皆よりずいぶん遅れて起きだし食堂に現れた]
オハヨウございます
Oh, スパイシーな良い匂いがシマスね?
[食堂で、カレー作りに励む面々に声をかけた]
(145) 2008/01/10(木) 22:41:41
アンちゃん、部屋にも戻ってなかった。
着替えもそのまま。
[六花の眠る部屋に入ると、ヌイ達に背後から声をかけた。
室内に漂いはじめたカレーの匂いに何故か目が潤む。]
二人も消えちゃった。
どうしよう?
(146) 2008/01/10(木) 22:44:30
移民 ヌイは、学生 シンヤの様子に、今度はこっちかよ!?誰か鎮痛剤!!
2008/01/10(木) 22:45:18
[ちょうどヨシアキが、アンの失踪を告げている所で……、モミジは再び、あの動悸を感じることになる]
……アン、が…
>>143シンヤ
[ちょうど同じタイミングで食堂に現れたシンヤが、突然しゃがみこんだのに気づき、驚いた]
シンヤ、どうしましたか?
顔色悪いデス。
[心配げに、背中をさすりながら顔を覗き込んだ。自身の顔色尾も他人の心配ができるほど良くはなかったのだが、それには気づかずに…]
(147) 2008/01/10(木) 22:45:49
ちょ、白銀…ぶり返したのか?
>>144
神かくしって…!
なぁもう依り代もいねーんだし、
儀式中止したらダメなのかな…。
この島に来てから具合悪い奴も多いしさ。
[リウの顔を見ると、少し青ざめながら言う]
(148) 2008/01/10(木) 22:46:14
学生 シンヤは、移民 ヌイの声をまるで、水の中にいるように遠くに聞いていた。
2008/01/10(木) 22:46:31
[イギリス人の少年のことは知らない。
けれど、アンの手を握り、岸を指し示したのは確かに自分。
全てを置いたまま、アンはどこに行ったのだろう?]
(*6) 2008/01/10(木) 22:47:41
[ヌイの言葉にはっと我に返り]
あ、私、持ってイマス。
取ってきます!
[駆け出し、自室へ。鞄の中の薬袋をイライラと引っ張り出すと、すぐさま食堂へ戻ってきた]
(149) 2008/01/10(木) 22:48:08
>>144
お、いい匂いだな。
やはり私の目に狂いはなかったな!
[誇らしげに笑うが、そこに聞こえてきたのは「アンが消えた」というヨシアキの話]
……また、か。
まさか本当にミカン取りがミカンになった訳でもないだろうに。
[昨日クルミやリウにした作り話を思い出す。
神の祟りでミカンに変えられるなんて、そんな他愛もない話]
だが、何でなんだろうな?不可解すぎる。理由がない……。
(150) 2008/01/10(木) 22:49:00
>>147
あ…、あ、りが…
[モミジに話しかけれられたけれど、身体は言うことをきかずにいて]
(…え…、俺はどこへ行くつもりなんだ?)
[ふらふらと何かを探して足が勝手に動き出す]
(151) 2008/01/10(木) 22:49:01
翻訳家 モミジは、学生 シンヤに「コレ飲んでください」と頭痛薬と水の入ったコップを手渡した
2008/01/10(木) 22:49:08
(や、やめろ!勝手に俺の身体を動かすな!)
[そう念じてはみたものの、話すこともできず]
(152) 2008/01/10(木) 22:51:13
学生 クルミは、学生 シンヤを呆気にとられ、見守る。「シンちゃん……? どうしたの?」
2008/01/10(木) 22:51:25
>>151シンヤ
[薬を手渡すも、心ここにあらずといった様子で、ふらふらとどこかへ行こうとするので、慌てて腕を掴み]
シンヤ、どこに行くノデスカ?
イケマせん。顔色悪いです。
(153) 2008/01/10(木) 22:51:25
学生 シンヤは、翻訳家 モミジに話しかけようとしたが口が開かなかった。
2008/01/10(木) 22:52:40
>>146
ああ、私とリウの力作だ。
……それより、大丈夫か?顔色が悪いぞ。
昨日も、あまり調子がよくなかったみたいだしな。
[モミジの表情を見咎めて、問う。]
(154) 2008/01/10(木) 22:52:45
学生 シンヤは、翻訳家 モミジ宿の雑記帳に手を伸ばして…
2008/01/10(木) 22:54:18
[悲痛な声のクルミや、青ざめた顔のヨシアキに、少しずつ焦燥感が起き、]
>>146クルミ
ん、と…神隠し、違う。
きっと、…きっと、迷子な、だけ……。
くー先輩、後で、捜しいこ?この島、広いから…。
>>148ヨシアキ
う…儀式は、きちんと、しない、と。きっと、もっとだめ。
ん、と。こっくりさん、とか、途中で止めると…。
[緩く首を振る]
(155) 2008/01/10(木) 22:55:12
>>154マシロ
それは、楽しみデス。
[笑って答えるが、続いて聞こえてきた言葉に困惑の表情を見せた]
そう…デスカ?
[そうなのならば、原因はわかる。しかし、どう答えればいいのだろう。「彼女が怪しいと直感が告げている」と、証拠もなく言って誰が信じるというのだろう]
(156) 2008/01/10(木) 22:55:45
(な、なんで勝手に手が…)
[自分の意志とは関係なく、筆を握る手は雑記帳へと知らぬ文字を綴ってゆく]
(157) 2008/01/10(木) 22:56:16
>>148
……確かに。
ちょっとここまで来ると、中止にした方がよさそうなもんだ。
新しい依り代も決まったし、もう終わったも同然だろうにな。
(158) 2008/01/10(木) 22:56:38
学生 リウは、騒ぎに瞬き、シンヤの行動をぼやけた視界で追う。
2008/01/10(木) 22:56:48
翻訳家 モミジは、学生 シンヤが雑記帳へ何かを書き込むのを、じっと見守っている
2008/01/10(木) 22:58:39
学生 マシロは、学生 シンヤの様子に驚くが、どうしていいのか分からずに見守る。
2008/01/10(木) 22:58:50
>>155
こっくりさんと同じかよ!?
あ、あれって誰か1人が動かしてるだけだろ…
[と言いつつ、シンヤの行動に驚いている]
や、白銀、冗談はほどほどに…
(159) 2008/01/10(木) 22:59:20
移民 ヌイは、学生 シンヤの行動に、何も出来ずにただ見守っている…
2008/01/10(木) 22:59:49
学生 クルミは、学生 シンヤの額に手を触れようとして、その様子に躊躇う。
2008/01/10(木) 23:00:37
学生 シンヤは、メモを貼った。
2008/01/10(木) 23:01:03
>>156
かなり悪いな。
シンヤの心配ばかりしてる場合でもない、ってくらいには。
横になってた方がいいんじゃないのか?
[モミジの言葉から自覚は感じられたが、その本当の理由には気づけない]
(160) 2008/01/10(木) 23:02:31
[波に揺られているような世界で、彼の声ばかりが聞こえる。
せつなさを喚起させる声音は謝罪を告げていた]
何が――?
[寝言をつぶやき、うっすらと目を開ける。
彼が口にした少女の名は、途端に記憶から遠ざかった]
ここ、どこ?
[顔を動かし、辺りをうかがった]
(161) 2008/01/10(木) 23:02:39
(うわっ、やめろ!)
[>>155 こっくりさんなどと言う迷信を信じたくはない、が、実際に今、自分の身に起こっていることは何なのだろう]
[気味の悪い文字が綴られていくのをただ眺めて]
(162) 2008/01/10(木) 23:03:49
学生 クルミは、隊商 ロッカが目覚めたのにも気が付かず、雑記帳を覗き込んでいる。
2008/01/10(木) 23:06:23
[シンヤが雑記帳に何かを書き付けたのを覗き見る。
そこに書かれていたのは、意味深な言葉の羅列]
……何だこりゃ。
どっちにせよ、あんまりおめでたい感じのもんじゃないね。
[その不気味で思わせぶりな内容に、僅かに眉を顰める]
(163) 2008/01/10(木) 23:06:44
学生 ヨシアキは、学生 シンヤから微妙に後ずさっている
2008/01/10(木) 23:06:54
[シンヤが雑記帳に書く言葉を、追うようにして読んだ]
し…しろきうさ…ぎ、ゆき…のヤマより イで…てきて
コロサレたれば、めをヒラキ…お、リ
[読めはしても、意味までは判らず]
あの、コレはどういう意味デスカ?
[周囲に助けを求めた]
(164) 2008/01/10(木) 23:07:16
>>159
う。紙の上の指、島の上のリウたち…一緒。
誰かが動かして、なら、リウたちの中に、動かしてる人、いるの、かな…。
[ふと、眼鏡を外し、ぼやけた視界に映るものに触れようと、手を上げる。
今までよりも、しっかりとその存在が見えた気がした]
(165) 2008/01/10(木) 23:09:49
シンちゃん……?
大丈夫?
[雑記帳と真也の顔を暫く見比べていたが、食堂へと掛け戻ると、あじ塩の瓶を手にして戻って来る。]
悪霊退散!
[叫んで、蓋をとると真也に振り掛けた。]
(166) 2008/01/10(木) 23:10:35
学生 シンヤは、メモを貼った。
2008/01/10(木) 23:10:43
>>161
[シンヤの書いた文字は見たくも無く。ロッカが目を覚ましたのに気づき、答えた。]
あ、起きたか宿里…!ここは見てわかんだろ、昨日泊まった宿泊所だよ。
お前、神殿の前で倒れてたんだ。
大丈夫か???
(167) 2008/01/10(木) 23:10:46
[シンヤが書いた文字を見る]
『白き…うさぎ…雪の…山より…出でて来て…殺されたれバ…眼を開き…居り…』
何かの暗号か、伝承の一節…か?一部抜けているだけに、何とも判断しかねるが…。
[ふと気配に気付いて振り向くと、>>161ロッカが目を覚ましている]
大丈夫か?ヨシアキとクルミに感謝しておくんだな。倒れたロッカをここまで運んでくれたんだからな。
[周りを見渡すと…>>156モミジも顔色が悪い事に気づく]
モミジも大丈夫か?まだ体調が万全じゃないのかもしれんな、無理に薬を取りに行かせてすまない。
(168) 2008/01/10(木) 23:11:14
>>164
……聞いても面白いもんじゃないけどね。
白いうさぎさんが雪の山から出てきました。
殺されたうさぎさんは、目を開いておりました。
そんな意味だよ。
(169) 2008/01/10(木) 23:11:17
>>166クルミ
[「悪霊退散!」と、クルミが叫んで塩をかけるのをみると、もはや反射的に体が動いていた]
ヤメテください!
悪霊はあなたデス、クルミ。
[シンヤを庇うようにして立ち、思わずそう言い放っていた]
(170) 2008/01/10(木) 23:12:52
>>166
[クルミに塩をかけられたからなのかどうかはわからない、が、ふっと力が抜け雑記帳へ記す手は止まった]
…はっ、はぁ…。
[荒い息をしている]
(171) 2008/01/10(木) 23:12:53
>>165
誰かが動かしてるって…?
[困惑した表情で、リウの手が空を切るのを見た]
ちょ、何か見えるとか、言うなよ!
(172) 2008/01/10(木) 23:13:56
シンくんも、こっくりさん…?
ん、と。それ、短歌、かな。
意味…短歌は、たくさん、解釈できる…。けど、多分、これは何かの…隠喩、かな。
[首を傾げ、シンヤを見る]
(173) 2008/01/10(木) 23:14:31
学生 クルミは、翻訳家 モミジの言葉>>170に目を見開く。
2008/01/10(木) 23:14:45
学生 クルミは、「あた……し? 悪霊?」呆然としたままその言葉を反芻する。
2008/01/10(木) 23:16:00
>>170
だ、だいじょうぶ、もう、だいじょうぶです。
モミジ…(さん)
た、ただ、こ、声が…声がまだ聞こえてる。
こわい…。
[それだけ言うと目をつぶっていた]
(174) 2008/01/10(木) 23:16:27
[シンヤによって新たに書かれた雑記帳を眺めて]
今度は……俳句?じゃない、短歌か。
いや、和歌でいいか。
そんな感じはするんだが……よく分からないな。
もうちょっとストレートに言って欲しいもんだ。
[思わず溜息が漏れる]
(175) 2008/01/10(木) 23:17:07
[もはや先ほどまでの、青白い顔ではない。
「守らなければ」ただそれ一心の、強い表情]
あなた、何シッテマスカ…?
シッテルハズです。
レンのこともアンのことも……。
(176) 2008/01/10(木) 23:17:38
学生 ヨシアキは、翻訳家 モミジの言葉に、思わずクルミを見た
2008/01/10(木) 23:17:59
[起き上がり、まるでテレビのニュースを見ているような心持で、喧騒を見つめていた]
アンちゃん、しんじゃった。
[かけられる言葉は耳に入らず、呟きは涙と共に零された]
[モミジの叫び>>170にハッと瞬くと]
違う!
[声は、自分の出したものとは思えぬほど大きかった]
(177) 2008/01/10(木) 23:18:16
>>173
リウ、こっくりさん…かどうかはわからない…。でも、何かの動物みたいのが、夢に出てきたよ。白い毛で赤い眼の…。
そ、それが夢の中で言ったんだ。
夢だと思っていたけど、頭の中で声がするんだよ。
(178) 2008/01/10(木) 23:19:45
隊商 ロッカは、学生 クルミに駆け寄って、ぎゅうと抱きついた。
2008/01/10(木) 23:19:52
>>170
クルミが、悪霊?
……また大胆だな。
こんなエネルギー有り余ってて食い意地の張っている悪霊はなかなかいないと思うが。
[素っ頓狂なモミジの言葉に、思わずいつもの調子で反応してしまう]
(179) 2008/01/10(木) 23:19:55
>>174シンヤ
[シンヤが背後で震える声で言葉を搾り出すのを聴くと、思わず抱きしめるように腕を背中にまわし、優しくさすった]
大丈夫、大丈夫デス。
(180) 2008/01/10(木) 23:20:32
>>172
う。何か、赤くて、細いの、たまに見えるけど、気のせい、か――…。
[言いかけた言葉は、クルミを糾弾する、モミジの声に止まる]
(181) 2008/01/10(木) 23:21:23
>>177ロッカ
[違うと叫んで駆け寄り、自分に抱きついたロッカに訴える]
イイエ、クルミが何かを知っていマス。または、クルミが原因の一つデス。
私の直感がそう言ってイマス。説明するの難しいデス。でも直感は外れません。外れたら、直感ではアリマセン!!
[理解はされないだろう、でもこの中の一人くらい、声が届いてくれたら]
(182) 2008/01/10(木) 23:22:57
あたし……?
[モミジの強い視線に晒され、逸らすことも出来ずただ立ち尽くす。]
あたしが、アンちゃんとレンレンを隠した……?
[彼女の指す悪霊とは、そういう意味だろうか。]
あたし、知らないよ?
あたしが知っているのは、か……
[言いかけた時、六花に抱き締められて目を瞬いた。]
(183) 2008/01/10(木) 23:23:25
>>177
[アンが死んだ…というロッカの声を聞き、息が止まりそうになる]
…ってロッカ…!
>>180
[だが、モミジの腕が優しく包むのを感じて]
…あ…ありがと……で、でも…
(184) 2008/01/10(木) 23:23:34
[目の前で起きている事を整理しようとする]
シンヤが後で書いたのは短歌と推測し…あの短歌は、アンの後の依り代の事ではないかと、俺は考えるが…当ってるかは知らん。
えーっと…モミジがクルミの事を悪霊といってる訳だな…。どういう根拠かは不明だが。
で、それに対し…何でかロッカはクルミを援護してる訳だが…
(185) 2008/01/10(木) 23:27:33
違う。
くーちゃんじゃない。違うの。
[ふるふると首を振り、クルミを抱きしめる手に一層力を込めた]
(186) 2008/01/10(木) 23:27:41
移民 ヌイは、隊商 ロッカ>>177、死んだ…?何故、君はそう言い切る?
2008/01/10(木) 23:29:33
[モミジの必死の訴え(>>182)は、決して受け狙いや酔狂でやってるものではなく。
だからと言ってクルミが悪霊というのも俄かには信じがたくてマシロは頭を抱える]
もしかして、今までも依り代決めるのってこんなんだったのかね?
何だかなあ。
……カレーどころじゃなくなったしな。
[小さく呟くと、ちらりとリウに視線を向けた]
(187) 2008/01/10(木) 23:30:12
学生 クルミは、隊商 ロッカとモミジのやり取りに付いていけず、ただぼうっと聞いている。
2008/01/10(木) 23:31:15
>>181
[リウの言葉をきいて目を凝らし彼女を見たが、ヨシアキには何も見えず]
赤くて細い…???
[ロッカとモミジとクルミのやり取りに訳が解らず困惑している]
俺には3人とも人間にしか見えねぇんだけど…
(188) 2008/01/10(木) 23:31:54
学生 シンヤは、翻訳家 モミジとロッカのやりとりを聞きながら、苦しそうに呼吸している。
2008/01/10(木) 23:32:40
[ヌイに涙目を向けて]
アンちゃんが、そう言ってる……。
気がふれたと思いたいなら思えばいい。
(189) 2008/01/10(木) 23:33:37
ど、して。皆、怖いことばっかり、言う、の?
なんで、もみっち…くー先輩……。
…や。……怖い、よ。ここ。
[縋るように、隣にいたヨシアキの服を掴み、俯く。
マシロの視線>>187には、気付かないまま]
(190) 2008/01/10(木) 23:35:46
学生 クルミは、隊商 ロッカとヌイのやり取りがようやく耳に入ると、目を伏せた。
2008/01/10(木) 23:36:18
>>185
私も、あの「次代」とかは依り代のことなんだろうな、とは思うな。
ただ、その前のアレは何なんだろう?
ウサギがどうのとか言うのは。
シンヤも夢に出てきた、って言ってるから、
何らかの関係はありそうなんだがな……。
(191) 2008/01/10(木) 23:36:25
学生 リウは、わけも分からず、泣き始める。
2008/01/10(木) 23:37:22
翻訳家 モミジは、学生 シンヤを守るように背中をさすり続けている
2008/01/10(木) 23:38:21
も、もしかして、ロッカにも聞こえるのか?あの声…。
お…俺は聞いたんだ。
<われはミサキにて神の使いと知るべし>
≪神の憑り先は消えた≫
<ミサキは御前(みさき)にて、神の先に降り立つべし>
≪案内(あない)せよ≫
<新たな憑坐(よりまし)を>
って…。
(192) 2008/01/10(木) 23:38:25
学生 シンヤは、翻訳家 モミジに背をさすられて、静かに眼を閉じた。
2008/01/10(木) 23:39:32
アンちゃん、死んだの……?
レンレンも……?
[自分を中心としたモミジと六花のやりとりに付いていけずとも、そこだけはやっと理解した。
それを理解すればようやく、モミジの言いたいことも察した。]
あ、あたしが、殺したの?
(193) 2008/01/10(木) 23:39:37
[ロッカにハンカチを渡す]
>>189
気が触れたというつもりはない。
が、姿が見えない=死んだと直結する根拠が見えないから、気になっただけだ。
俺は神殿の様子を見ていない、だからロッカ程…直結して考えられてないだけだとは思うがね。
(194) 2008/01/10(木) 23:40:00
>>190
ちょ…来生…何…
俺だって怖…
[言いかけて我慢する。リウの近くは少し暖かい気がして、何故かほっとして]
な、泣くなよ…。大丈夫だって。
…たぶん…
[軽く頭をなでた*]
(195) 2008/01/10(木) 23:40:15
学生 クルミは、自分で自分の言葉に目を剥いた。
2008/01/10(木) 23:40:31
隊商 ロッカは、学生 クルミ>>193「くーちゃんじゃない」と、また声を荒げた。
2008/01/10(木) 23:41:35
学生 クルミは、隊商 ロッカの抱き締める腕をぎゅっと握りかえす。
2008/01/10(木) 23:44:46
>>192
平たく言うと「依り代がいなくなっちゃったから代打よこせ」ってことか?
しかし、誰でもいいって訳じゃないんだろう?
[シンヤとロッカの言葉でようやく気づく。
アンはもういないのだ、と]
(196) 2008/01/10(木) 23:45:17
[シンヤの背中をさすりながら]
>>186ロッカ
イエ、違いマス。私の直感は確かに言っていマス。
クルミがlost…行方不明の原因の一つだト。
……ヒトツ? 彼女だけでは……ナイ?
[自分の言葉を反芻する。]
(197) 2008/01/10(木) 23:46:00
”あたしじゃない!”
[混乱した頭の中、叫ぶ。]
”だってあたしはレンレンの手を引いていない。”
”あたしが手を引いたのに、彼女は今ここにいる”
(*7) 2008/01/10(木) 23:47:23
[シンヤの呟き>>192の意味がわからず、睨みつける]
知らない……。
[ふい、と視線を逸らし、ヌイ>>194を見つめて]
持ってるから、大丈夫。
根拠なんて知らない。
[嗚咽を押し止めようと*奥歯を噛み締めた*]
(198) 2008/01/10(木) 23:48:04
翻訳家 モミジは、「ではロッカ、違うと言うナラ何を知っていマスカ?」と問うた。
2008/01/10(木) 23:48:07
[頭を撫でられ、小さく、小さく息を吐く]
…う。……多分、でも。大丈夫、なら、いい。
[小さく鼻を啜って、辺りを見回す]
リウ、誰が、原因でも…。いい。
皆が、少し、おかしくなってても、いい。
…また、皆で、仲良し、できる…なら、いいのに。
[泣き声まじりに、独白を落とす]
(199) 2008/01/10(木) 23:49:25
[>>191のマシロの考えに自分の意見を述べる]
少々乱暴な解釈だが…白いうさぎは、依り代などの神の使い。
雪の山より出でては、依り代降臨の意。
殺され…は、依り代と相対する存在がいるという意味か?
ただ、シンヤの憑依状態…レンと次代依り代の失踪といい…非科学的なものを暫定的に信用すると…次代依り代、つまりアンの安否は最悪のケースに向かってる、な。
(200) 2008/01/10(木) 23:52:57
[呼吸はまだ苦しくて、声にはならないかもしれない]
>>191
ま、マシロ…、あ、あの歌の真意はよくわからない…、
で、でも、依り代がいないのなら…村の祭事が進まない。俺の家は大工だけど、地鎮際もできない。
>>185
ヌイ…(さん)の言うとおりだと思う…、もう一度、あの鏡を覗いてみたらどうだろうか。アンのように光り輝く者がいれば、そのものが…
(201) 2008/01/10(木) 23:53:16
移民 ヌイは、隊商 ロッカ>>198、根拠など知らない…か。
2008/01/10(木) 23:54:21
[たたっ、と小走りに、ロッカと相対するモミジに駆け寄る]
う。もみっち…ね、もう、やめよ?
皆で、仲良く、ご飯食べよ…?
きっと、…きっと、皆、お腹すいて、気が立ってる、だけ、だよ…。
[潤んだ目でモミジを見つめる]
(202) 2008/01/10(木) 23:55:21
>>202リウ
[やはり私の声は届かないか、と落胆する]
人が突然二人もいなくなっていマス。
行方不明の原因を知っているナラ、クルミは言うべきデス。
そしたら、また仲良くできるデショウ。
(203) 2008/01/10(木) 23:58:09
移民 ヌイは、少々強引だが…何か足りない気がしてならんな。
2008/01/10(木) 23:58:09
>>197>>198
[モミジとロッカのやり取りを聞いて]
ふ、ふたりともどうしてそう思うの?
…と、ともかく…不吉すぎる。
もう一度神殿へ行って、昨日と同じように礼拝してみてはどうだろうか。
[船頭も先代もおらず、不安ではあるけれど…と付け加えて]
(204) 2008/01/10(木) 23:58:15
移民 ヌイは、とりあえず…皆チロルチョコでも食え。つ【チョコ】
2008/01/10(木) 23:58:48
>>200
なるほどなー。
そこまでの考えは及ばなかったよ。
[アンの名前に、儀式で見た光を纏う彼女の姿を思い出す]
ロッカは死んでるとか言ってたっけ……。
どっちにしても、本気で危ないんじゃないか、って気はするよ。
でも、今の状態も……それなりに最悪っぽいな。
[仲の良かった者たちが言い争う光景は、マシロにとって阿鼻叫喚とも言えた]
(205) 2008/01/10(木) 23:59:09
移民 ヌイは、とりあえずシンヤが書いた文を読み直し中
2008/01/10(木) 23:59:13
[六花の声が僅かに震えるのに、腕に力を込めた。]
あたしじゃない。あたしが原因なら、他にも消えてる人がいな…
(206) 2008/01/10(木) 23:59:18
移民 ヌイは、うーん…
2008/01/10(木) 23:59:37
翻訳家 モミジは、でないと、きっとまた誰かがいなくナル…と呟いた
2008/01/10(木) 23:59:48
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