7 メトロポリタンランダ村
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美術商 ヒューバート は 学生 メイ にごく適当に投票してみた。
白熊 スノウ は 双子 ウェンディ にごく適当に投票してみた。
牧童 トビー は 見習い看護婦 ニーナ にごく適当に投票してみた。
見習い看護婦 ニーナ は 美術商 ヒューバート にごく適当に投票してみた。
鼠 マキ は 白熊 スノウ にごく適当に投票してみた。
学生 メイ は 牧童 トビー にごく適当に投票してみた。
双子 ウェンディ は 見習い看護婦 ニーナ にごく適当に投票してみた。
見習い看護婦 ニーナ は絵の中に向かった。
館内にいるのは美術商 ヒューバート、白熊 スノウ、牧童 トビー、鼠 マキ、学生 メイ の 5 人だと思っておこう。
[呼び戻されるように覚醒し、一番に気づく。
あったはずの感触がなく、温もりもない。その子が見れない]
ウェンディ。
[名前を呼ぶ。返事は返らない。いない。]
どこだろう。
[起き上がって呟く。当てもなく不安そうにとてとてと歩きだす。
その場を離れ、駆り立てられるように少女を*探し始めた*]
(0) 2007/07/12(木) 16:28:38
[男は絵画セクションに足を踏み入れると、端から一枚一枚探し物をするように丹念に目を通し始めた。その視線は糸杉の躍動感にも光差す部屋で水差しを持つ女にも止まることなく滑っていく。
やがて一枚の絵の前でぴたりと男の足が止まった。男は右手を額縁に押し当て、額が着かんばかりに絵を覗き込む。その絵の中に青い髪の少女とさらに一回り小さな金髪の少女を認めると、男は左手を額に押し当て体をくの字に折り声にならない笑いを漏らした]
……ぁ……な。
[やがて男は顔を上げると絵に向かって何事か呟くと、絵に背を向け、口元に歪んだ笑いを張り付かせたまま*歩き去った*]
(1) 2007/07/12(木) 22:01:37
[音色が聞こえて目を開けた。
自分のすぐ横に眠る少女を見つけ、微笑む。
前にもしたように、優しく金色の髪を撫でた。]
(*0) 2007/07/12(木) 22:32:34
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(*1) 2007/07/12(木) 22:35:17
[立ち上がって、辺りを見回す。
また聞こえる。
声が聞こえる。]
誰を呼んでるの?
(*2) 2007/07/12(木) 22:53:25
[スッと高く指を上げて、指揮をとる。
四拍子の短いメロディは美しく流れた。]
ウェンディ、呼ばれたのはあなたみたい。
[目を細める。同時に音が止んで、手を降ろした。
振り返ると、もうそこにウェンディは居ない。
きっと大好きな絵の中へ。]
(*3) 2007/07/12(木) 22:54:44
いいなぁ。
‥‥‥あたしも、呼んでくれればいいのに。
[ぽつりと呟いて。
再び壁に背を預け目を瞑る。
先程まであった温もりの名残を感じながら眠りについた。
間も無く白熊が、無くなった温もりに気付くだろう。]
(*4) 2007/07/12(木) 22:56:38
[目をぱちりと開ける]
・・・・・・さっむ!!!!!!
やだぁ〜風邪引いてたらどうしよう。‥‥‥みんなは大丈夫かな‥‥‥?
[自信の肩を抱き、周りを見渡す。
しかし辺りはしんとしていて、誰も居ない。]
(2) 2007/07/12(木) 23:00:33
[絵画が展示されているブースに入ってくると、ゆっくり歩きながら見て回る。ふと一枚の絵画が目に止まった]
うーん。会ったことある人かな?
[持っていた懐中電灯で照らしてじっくり見ている。特に変わったところはない様だが、中に描かれている少女たちが今にも動き出しそうである。考え込むように絵画を眺めながらその場で佇んでいる]
(3) 2007/07/12(木) 23:04:12
牧童 トビーは、考えているうちに*うとうとし始めた*
2007/07/12(木) 23:28:15
いない。
家に帰ったのかな。心配だ。いない。
[根拠もない焦りを追い払うように呟きながら、暗い建物の中を小さなぬいぐるみが歩いている。
諦めもせず、うろうろと一人で探し続けている。いるはずのない場所も総て巡り、一度探したところにも何度も何度も顔を覗かせた。
変だな。いない。また囁いて繰り返す。ひたすら繰り返す。
あと何百回やってもぬいぐるみがあの少女を見つけることないだろう――。]
(4) 2007/07/12(木) 23:30:54
学生 メイは、立ち上がり、絵画ブースへと歩き始めた。
2007/07/12(木) 23:31:44
鼠 マキは、夢うつつの中、男の笑い声を聞いた。
2007/07/12(木) 23:34:20
白熊 スノウは、彷徨うように止まらずに歩き続けている。
2007/07/12(木) 23:34:54
[それはとても微かで。
もしかすると、聴こえた気がしただけなのかもしれなかった。
そのことは、マキにとってどうでもいいことであったし、声の主を探そうともしなかった。]
ああ、やはり。
ニーナは、そちらの人間だったのか。
[絵の中に見つけた青髪の少女に、そう語りかける。
何故、『そちらの人間』だと判断したのかはわからなかった。]
(5) 2007/07/12(木) 23:39:07
学生 メイは、白熊 スノウがせわしなく動いているのを見つけた。
2007/07/12(木) 23:39:32
鼠 マキは、近くで眠る少年を見つけて、とてとてと近寄る。
2007/07/12(木) 23:40:01
スノウ・・・・・・?
[声を掛けてみる。
動き回るその様子を妙に感じた。]
(6) 2007/07/12(木) 23:41:32
鼠 マキは、牧童 トビーをしばし観察し、短いため息を吐いた。
2007/07/12(木) 23:44:02
[呼ばれて、立ち止まる。声の主を見上げ、確かめるように名前を呼んだ]
メイ。
[逡巡したあと、ぽつりと呟いた。自分でもよくわかっていないのだろう。そんな声になった。]
ウェンディがいないんだ。
さっきまでいたのに。抱きしめてくれたのに。
探しても、見つけられないんだ。心配です。
(7) 2007/07/12(木) 23:47:40
鼠 マキは、話し声がする方へ、近づく。心持ちゆっくりと。
2007/07/12(木) 23:51:21
[自分から声を掛けたのに、ぽつりと名前を呼ばれるとぴくりと肩が震えた。
昨日とは打って変わった弱弱しい様子に、動揺がはしる。]
ウェンディ、が・・・・・・?
いないの?いないって・・・・・・どこにも?
[声が少し震えた。]
(8) 2007/07/12(木) 23:52:56
おはよう。
ユキ、メイ。
風邪はひかなかったか?
[その声は、色がなく平坦だった。]
(9) 2007/07/12(木) 23:53:26
・・・・・・。
・・・・・・。
ウェンディは、あたしが・・・・・・。
(*5) 2007/07/12(木) 23:54:04
学生 メイは、白熊 スノウから視線を外し、マキに気付いた。
2007/07/12(木) 23:55:56
鼠 マキは、学生 メイに、ゆらりとしっぽを振る。
2007/07/12(木) 23:57:10
うん。
[返事は短く、ただこくんと頷いた]
いない。ずっとすれ違ってるのかな。いませんでした。
家に帰ったなら、帰る前に言うよね。……じゃあ、どこだろう。
[途方に暮れたような声でそう言った]
(10) 2007/07/12(木) 23:57:46
お、おはようマキ。
あはは。起きたらかなり寒くて焦ったけど、あたし意外と丈夫みたい。
大丈夫よ。
[声には僅かに動揺が混じる]
(11) 2007/07/12(木) 23:58:27
[メイの視線につられるようにマキを見やる。]
おはよう。また会えたね。縁があるみたいだ。
……マキは、ウェンディがどこにいるか知りませんか。
(12) 2007/07/13(金) 00:02:56
[先ほど見た絵の中にいた、小さな少女のことを思い出す。]
逆、だな。
あの子は、戻る術を知らぬのだろう。
[独りごちた。]
(13) 2007/07/13(金) 00:05:42
[視線をスノウに向けて]
うん、黙って帰ったりはしないよね・・・・・・。
あたしも探すよ。スノウ。ね!
[ウェンディにしたように、頭をぽんぽんと叩いて。
スノウがマキに質問すると、自分もマキに視線をやった。]
戻る術を・・・・・・?
[マキの呟きが聞こえ、いぶかしむ]
(14) 2007/07/13(金) 00:06:59
それはよかった。
[健康体であるメイにそう言って]
縁ねぇ……。
二人は知らぬのか?
[と、少し歩いて壁面の絵をしっぽで示した。]
(15) 2007/07/13(金) 00:08:22
白熊 スノウは、鼠 マキの独白に、どういう意味ですか、とぽつり聞いた。
2007/07/13(金) 00:08:32
学生 メイは、鼠 マキの指し示した絵に視線を移す。
2007/07/13(金) 00:10:26
学生 メイは、ゆっくりとその絵に近づき、目を凝らした。
2007/07/13(金) 00:10:57
ここでは、よくあることぞ。
長い夜は、不思議な力を持って何かを吸い寄せる。
一夜の魔法が、次元の壁を飛び越えさせる。
[呪文を唱えるように、訥々と言った。]
(16) 2007/07/13(金) 00:12:02
・・・・・・。
・・・・・・ウェンディ。
[思わず絵に触れそうになる。
二匹に背を向けた姿勢なので、その表情は分からないだろう。
背後から、呪文のように話すマキの言葉が聞こえてきた。]
(17) 2007/07/13(金) 00:14:31
うん。ありがとう。
[ぽむぽむと頭を優しく叩かれながらくりくりの目でメイを見つめ、そして再び小さく首肯して言った。ほのかに安心したのだろう、一瞬だけ声が和らいだ。それから、マキが尾で示した絵に目を移して――。]
ウェンディ。
[ぬいぐるみがかすかな声をあげた。悲痛な声だった。じっと絵を見続けながら、マキの説明を聞いていた。]
(18) 2007/07/13(金) 00:19:16
白熊 スノウは、小さい身体で絵に触れられるはずもなく、ただ見上げている。
2007/07/13(金) 00:21:01
[暫く絵のほうを向いていたが、マキとスノウを振り返った。
スノウの悲痛な声に、悲しそうな顔をする。]
確かに長い夜・・・・・・だね。ちょっと・・・・・・変。
よくあるって事は、・・・・・・明けるんだよね?夜。
(19) 2007/07/13(金) 00:21:01
学生 メイは、白熊 スノウを抱き上げた。
2007/07/13(金) 00:22:44
白熊 スノウは、「戻したい」とそれだけを言った。
2007/07/13(金) 00:23:31
[メイの背中から漂う不思議な空気も、苦しげなスノウの声も、マキの思考を揺らしたりはしない。]
明けない夜はない。
夢が覚めれば、ネズミは動きを忘れて井戸端に固まる。
ウェンディがどうなるのかは知らぬ。
(20) 2007/07/13(金) 00:25:19
[驚いたような顔で抱き上げられて、やがて手を伸ばす。そっとウェンディの絵に触れた。何も言わず、ただ触れる。]
(21) 2007/07/13(金) 00:30:06
そっか・・・・・・。
[マキの言葉を聞いて、見つめるような視線をどこかに向ける。]
・・・・・・マキとスノウがそういう存在ってことは、ちょっと思ってた。
[抱き上げたスノウをぎゅぎゅぎゅと抱きしめた。]
でもそれは、一夜の魔法が解けるって事よね?
じゃあ、どうなるかは分からなくても、ウェンディは戻ってくる可能性も、あるって事だ。
(22) 2007/07/13(金) 00:31:11
学生 メイは、視線を一枚の絵に向ける。赤い髪の少年の絵。
2007/07/13(金) 00:32:45
誰が、いつ、どこにいるのか、どこへゆくのか。
私は知らぬよ……。
[低い声は、夜の美術館に微かに響き、その静けさを強調する。]
メイも、待っているのか?
(23) 2007/07/13(金) 00:35:11
そう・・・・・・。
[マキの言葉を、視線は少年の絵に向けたまま聞
く。]
・・・・・・待ってるよ。
[静かに答えた。]
(24) 2007/07/13(金) 00:39:53
[マキの言葉を聞いて、漠然と理解する。そうなんだ、と。どこか得心したように言った]
じゃあ、戻るのかな。
うん。きっと戻る。良かった。
でも、たぶんぼくたちとは入れ替わりだね。それは残念だ。
[そこまで話した時、メイにぎゅうぎゅうと抱きしめられた。ありがとう。優しいね。大丈夫だよ。とスノウが言った。きっとメイの待ってる人も戻ってきます。とも。]
(25) 2007/07/13(金) 00:43:32
[この場で、言ってはいけないと思える一言が、マキの中で存在を大きくする。
それを押し留めようと、ぺたり、両手で頬のあたりに触れ、撫でた。]
願いはいつか叶うよ。
私がここで歩いているように。
(26) 2007/07/13(金) 00:46:01
カツン、カツン。
[噴水のある広間の方から硬質な靴音が響いてくる。絵画セクションの入り口手前で靴音は止まり、闇の中で何かが光った。
と、暗がりからばらばらとコインが散らばり出した。水に濡れたコインは夜の美術館の非常灯の光をぬらりと反射しながらあるものは倒れ、あるものは絵の前に集まった皆の足元まで転がっていった]
(27) 2007/07/13(金) 00:49:14
鼠 マキは、コインに轢かれた。
2007/07/13(金) 00:51:25
[スノウが何か納得したように言葉を紡ぐのに耳を傾ける。]
・・・うん、きっと。
・・・・・・スノウこそ、優しいよ、それ。
うふふ。あたしは・・・・・・あたしは優しくないんだよ。
それにあたしが待ってる人は、待ってても来ないんだ・・・・・・ふふ。馬鹿みたいだって、分かってるのに、ね・・・・・・。
[呟きながら、涙で瞳が揺らいだ。
マキの言葉に、ありがとうと小さく呟く]
(28) 2007/07/13(金) 00:52:28
白熊 スノウは、鼠 マキに頷いた。そして唐突に転がった硬貨を目で追う――。
2007/07/13(金) 00:52:43
学生 メイは、鼠 マキが目の前でコインに轢かれ、驚き目を見開く。
2007/07/13(金) 00:53:18
白熊 スノウは、マ、マ、マキがぁぁぁぁあああ!(がーん)
2007/07/13(金) 00:54:45
学生 メイは、鼠 マキ「だいじょうぶ!?生きてる!?」
2007/07/13(金) 00:56:31
鼠 マキは、「は、はんにんはやs……」
2007/07/13(金) 00:56:52
学生 メイは、鼠 マキを叩いた。「しっかりしてよー!」
2007/07/13(金) 00:58:47
[ぱたぱたとコインが倒れる音に誘われるように暗がりから男がぬっと歩み出る。両手をおどけたように広げて見せながら、二人と二匹に足を向けた。
徐々に歩速を上げながら、
メイの顔を覆うように右手を伸ばした]
(29) 2007/07/13(金) 00:58:52
学生 メイは、「このコイン、どこから・・・?」拾い上げると、濡れていた。
2007/07/13(金) 01:00:07
鼠 マキは、男の挙動を、薄ら開いた目で観察している。
2007/07/13(金) 01:01:32
学生 メイは、顔を上げると、見たことのない男が近づいてきて、目を見開く。
2007/07/13(金) 01:02:12
学生 メイは、近づく男の右手に恐れを抱きつつも悲鳴を上げることも出来ない。
2007/07/13(金) 01:03:07
[自分を抱くメイの腕に労わる様に触れた。]
そんなことない。優しいです。
馬鹿じゃないよ。ちゃんと生きてるだけだよ。
事情は判らないけど、そんなこと言っちゃだめです。
[しんどかったら悩みを聞いてやろう!と威張ってみた]
(30) 2007/07/13(金) 01:04:25
白熊 スノウは、メイに手を伸ばす男に気づき、「何するんだー」と抗議する。
2007/07/13(金) 01:06:03
[スノウをぎゅっと抱きしめる。]
な、に・・・・・・?
だ、れ・・・・・・。
[やっと掠れた声が出た。
男から後ずさろうとするが、僅かにしか動けない]
(31) 2007/07/13(金) 01:06:11
[男の声にならない哄笑がホールにこだまする。スノウの抗議が耳に入った風もなく、男の右手がメイの眼前に迫った]
(32) 2007/07/13(金) 01:08:43
(*6) 2007/07/13(金) 01:09:17
学生 メイは、美術商 ヒューバートを咄嗟に蹴り飛ばす。
2007/07/13(金) 01:11:05
[冷たい床に横たわり、その温度が気持ちいいなどと思いながら、メイと男の動きを――まるで、一枚の絵を見ているような面持ちで見つめ続ける。
床にぺたりと頬をつけ、90°回転した世界は、不安定。]
何者だ?
[空気が、違っていた。]
(33) 2007/07/13(金) 01:12:20
[メイに腹を蹴られて、どさりとあお向けに倒れる。瞬間、非常灯が一斉に消え、
再び灯りが燈った時には、男の姿はどこにもなかった]
(34) 2007/07/13(金) 01:14:42
学生 メイは、「きゃあっ!」非常灯が消え、小さな悲鳴を上げた。
2007/07/13(金) 01:17:34
鼠 マキは、暗闇の中でも目を見開いていた。
2007/07/13(金) 01:18:48
学生 メイは、再び灯りの点いた館内に男の姿はなく、困惑の表情。
2007/07/13(金) 01:19:46
学生 メイは、「今の・・・・・・今の何?一体・・・・・・。」
2007/07/13(金) 01:20:55
白熊 スノウは、何だったんだー。と泣きそうな声。メイにしがみつく。
2007/07/13(金) 01:21:30
鼠 マキは、むくりと起き上がり、湿り気の残るコインの匂いを嗅ぐ。
2007/07/13(金) 01:22:54
学生 メイは、白熊 スノウを抱きしめた。「こ、怖いよ怖いよ怖いよ!なにあれぇええ」
2007/07/13(金) 01:25:07
学生 メイは、「だ、大丈夫だよっもういないから」とスノウと自分に言い聞かせた
2007/07/13(金) 01:26:55
ごめんなさい。ぼく何もできなかった。
警備員じゃありませんでした…。
[しょんぼりと言った。どうしよう。と言った。]
朝まで起きている?
出口を探して逃げてみる?
しかし坊主が今の騒ぎでもまだ寝ている。置いていくと人権問題に直結するだろうか。見たこともない大物です。
(35) 2007/07/13(金) 01:28:02
[コインを持ち上げて、床と垂直に立てる。
ぐいっと両手で押し出すと、ゆらゆら揺れながらコインは転がり出した。]
[二本足で佇み、コインが描く軌跡をうっとりした目で追いかける。]
(36) 2007/07/13(金) 01:28:14
ユキ。警備員なら心得ておけ。
出口などないぞ。私が保証する。
[かつん。
コインが壁にあたり、床でじたばた蠢いた。]
(37) 2007/07/13(金) 01:31:56
[スノウの言葉に]
いやいや、スノウが居たからなんとか勇気出せたんだから!
そうね・・・・・・この男の子もいるし・・・・・・。流石に運べないしね。
とりあえず今は、ここに居ようか。起きたまま。
・・・・・・マキの言葉って重みがあるなぁ。
[苦笑いして、少年の隣りに腰を下ろした]
(38) 2007/07/13(金) 01:36:03
白熊 スノウは、鼠 マキに「そうなんだ。世知辛い。……じゃあ朝を待つしかないね。」
2007/07/13(金) 01:36:12
これだけ長い間生きてるとな、思わせぶりな言葉ばかり口をつくのだ。
[小首をかしげるような仕草でメイを見た]
(39) 2007/07/13(金) 01:39:50
鼠 マキは、白熊 スノウに「嫌でもそのうち明ける。焦るな」
2007/07/13(金) 01:40:47
[ん。とメイにも頷いて]
では今度こそぼくもちゃんと見張っておこう。
ただ見てても何もできない可能性はあるね。
なにぶんこの身体です。
[申し訳なさそうに言う。
それでもそれなりに良いところを見せたそうだった。
――夜は*もう少し続くのだろうか*]
(40) 2007/07/13(金) 01:41:12
なぁ、ユキ……。
[少年の傍らのスノウを見据える。]
奇跡の三度目、だぞ。
気付いておるか?
それどころではないか。
[楽しげにしっぽを揺らした。]
(41) 2007/07/13(金) 01:52:04
学生 メイは、いつの間にか*眠っていた*
2007/07/13(金) 01:53:18
[眠ってしまったメイを指に触れた。]
おやすみメイ。
覚めたくなくなるほどのいい夢を。
[ひくひくと鼻を振るわせる。
歩き出し、壁にぶつかると*右へ*]
(42) 2007/07/13(金) 01:56:18
(*7) 2007/07/13(金) 01:58:59
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