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ワカバさん、怖いよ……
[雷鳴轟く中、大人たちの帰りを待つ。
そこにフユキの姿を見つけると駆け寄り、ナオが消えた一部始終をたどたどしく伝えるだろう。
そうして、入れ替わりに二人の無言の帰宅を知り、自分もまた両親の待つ家へと戻って日を跨ぐ*]
冷え性 ロッカは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
冷え性 ロッカは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[泡が視界を埋め尽くす。
大小さまざまな球体は、身体を撫ぜて一様に水面を目指していった]
ころしちゃったの。
[寝言のような呟きが鼓膜を震わせる]
探さないと。
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少し表で発言落としてから出かけようと思ったけど時間がないー。
作文途中でメモ保存ぽちっとな。
戻ったら蔵行きます。自分でプロロで落とした木箱を拾いに。
中身はなんだ?人魚のゾンビとか?
今度こそ、あたしはぽへぽへしてない狼になってみせる…!
冷え性 ロッカは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
―翌日・自宅―
[枕に顔を押し付けて、嗚咽を押し殺す。
ナオの夢を見た。
紅葉の下で眠ったように死んでいるのを、見た]
また、ホズミさんに怒られちゃうのよ……
―翌日・通夜→蔵へ―
[けれど、その夢の中では、アンのときと同じく辺りが黒焦げた様子はなかったのだ。
通夜の席、否応なく聞こえてくる婦人達の噂話からその差異を知るも、誰にそれを言うでもなく、黒いワンピースで蔵へと向かう。
若草色のコートを羽織れば、喪服はほとんど見て取れない]
ケンさんは、寒くて嫌になって、戻る道を間違えたのかな。
[蔵は、死者の弔いの為の出入りで、鍵がかかっていなかった。
黄色い傘を入り口に置いて、中へ入り込む]
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今日の夕刊にアンデルセンが出ていたのよ。
そしてあたし思ったの。
人魚姫ってどういう話だっけー?教えてぐーぐるせんせー。
―翌日・蔵―
[そろりと歩いていって、神輿と臼の間を通り抜けた頃には、かび臭さと暗さには慣れていた]
雷神様に怒られるぅ……
[しんと冷えた空気。
一番奥に、その木箱はあった]
[木箱に頬つけたまま鍵をまさぐると、鉄のにおいがした]
校長先生も、鍵知らないって言うなら。
どこなのかな。
[左手を口元に運び、親指の爪を噛んだ]
鍵……
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どうにもこうにも眠いのよ……
整体に行かなければ頭痛がしていた気がするし、行ったら行ったで眠すぎる。
蔵は誰も来ない気がするから出よう!
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