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あはは・・・・・・もうちょっとイベント起こそうと思ってたんだけどうまくうごけなくてごめんねorz
イヴ設定どこまで出していいのかしら、なんて悩んでたらちょっと遅かったわね・・・・・・
[というわけで今日はおやすみなさい、RPの続きは明日で**]
[布団の中からひょっこり]
ちなみに、CODELIFE・ODEEVE・CODE1138も一応原作設定よ。私の解釈いれてるから結局オリジナルみたいな感じだけど。
この資料が実はBD-BOXの初回限定版の小冊子に書いてあるって事をこの村が始まってから知って探し回ったわ。そして見事に見つからなかったわ・・・・・・
[今度こそドロン**]
|・)
お疲れ様です!
表ログをもちっとまとめ中なのですけど、セイジさんが渡してくれた資料って調査対象者リストであってるんでしょうか・・・・・・私見逃してそうなので先に聞いてみました
−イヴの時間・事務室−
[昨日のセイジの表情。そして渡された資料。
まだ書類は開封していないけど、何となくそれが何を意味するのか、判った気がする。
メールでお嬢様に質問をする。こんな人物が倫理委員会にいるのかと。
程なくして返事が返ってくる。
予想した通りだった]
・・・・・・ 変えられないのかな。
[写真縦を見つめる。
動かなくなった、男性。
かけがえのない家族。
ううん、本当は家族だなんて言いたくない。
でも、それは良いとはされない事だったから。
お嬢様の手助けのつもりで引き受けた「イヴの時間」の経営。
でも、やっぱり限界なのかもしれない]
[事務所から、既に閉めてしまった入り口に。
”1138”
電光掲示板に時折流れてくるその文字。
本来は緊急退避用のコードとして使われているこの4桁の数字だが、アンドロイドにとっては全く違う意味を表していた。
これがこの店のキーなのだが、アンドロイドにとってはこれでいいけど人間にとってはちょっと判りづらかったかな、とため息が漏れる。
そう、それもわざとなのだ]
[そうふと思ってから、店内の掃除を再開しようとする。
と、その時扉をノックする音が]
・・・・・・どなた?
[ポルテの手には、セイジの書類が。
後ろ手に隠して、扉を開ける]
モミジ、さん?
良かった、無事だったのね。
[微笑みを返し]
ちょっと待ってね、預かっているわ。
・・・・・・あと、良かったら少し休んでいかない?
EVLEND、サービスするわ。
[そう告げ、事務所の中に戻っていく。
ほどなくして、モミジのペンダントとEVLENDが、モミジの前に置かれる]
・・・・・・心配してたのよ。大丈夫だった?
[普段はあまりしないのだが、自分用にもEVLENDを淹れ、口に含む]
そう、ギンスイ君が。
・・・・・・この店にいる間ギンスイ君はどんな気持ちだったのかしら。
[手元のEVLENDに視線を落として少し沈黙し、モミジへ視線を戻す]
ごめんなさい、聞いていいのか判らないけど・・・・・・貴方のペンダント、中を見てしまったの。
貴方にとって、それはどんな意味があるのかしら。
もし貴方が許してくれるなら、私は貴方のお話が聞きたいの。駄目?
区別・・・・・・そうね。区別は必要かもしれないわね。
人間とアンドロイドは、どんなに強い絆で結ばれていても真の意味で結ばれることは出来ないから。私はそう思う。
でも、後悔をする必要があるとは、私は思わないかな。
[胸の辺りを、ぎゅっと握りしめる]
人とアンドロイドが思い合う。それ自体はとても素敵な事だと思う。悲しい事も沢山あるかもしれないけど、それは人同士でも一緒でしょ。
・・・・・・ ありがと。
[呼ばれた理由。なんとなく判る気がする。でもそれは科学では証明出来ないことなのだろうと]
変なこと聞いちゃったから。私も。
貴方にひとつだけ、言わないといけない事がある。
[カウンターの中で、小さなディスプレイを操作する。
電光掲示板の表示が消える]
[頭の上に、天使の輪が表示される]
モミジさん。EVLENDのおかわりはいかがですか?
[先ほどの口調とはうって変わって、少し堅苦しい喋り方になった]
>>レン
あら奇遇ね、私もよ。
[おとなしくつつかれている]
もし墓下にいっちゃっても、アルバイトで何とかなるかなーなんて思ってはいたんだけど、念には念をいれて霊能者になってみたの。
元々ポルテがこなくなった人が倫理委員会かどうか判った方が展開的に面白く出来るのかな、なんて思ってたんだけどうまく使えなかったわ・・・・・・
[手元にある画面を再度クリックする。電光掲示板が元に戻り、ポルテの頭の上のリングも消える]
きっと、貴方が愛したそのアンドロイドは幸せだったわ。どんな結末だったとしても。私が保証する。
私も、一緒に逝きたかった。でもそれは出来ないのよ。
[3原則には、自身の破壊行為を禁止するに等しいルールがある。
動かなくなった、自分を作り出した博士。
時坂事件の中核となった時坂博士と同じ研究を行っていた人物が、CODEEVEの実験体として作り出した2体目のアンドロイド。それがポルテだった]
このEVLENDだって、あの人が好きだったコーヒーのブレンドをそのまま再現しているだけ。
私にコーヒーの味なんて判るのかしら。ずっとそう思っていたの。
でも、私はね。あの人が好きなコーヒーがおいしくないなんて信じてないの。
だから今でも、このコーヒーを淹れ続ける。
あの人の代わりに、誰かに飲んで欲しい。
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