情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
自分の願望に素直なだけ。
[笑顔]
アーヴと神さま次第、かね。
まぁ、当面の問題は食事?料理出来るヤツが少なくなったし。
たまには謙虚とか遠慮という言葉を覚えたほうがいいと思う。
[真顔。]
……そうだね。
料理できるのってシャル?
ギルも出来るんだっけ……?
[日が傾き始めて、窓から差し込んだ光が直接顔に当たった。まぶしさに顔をしかめ、寝返りをうつ。しばらくすると体を起こして、長く細く息を吐き出した。座ったまま数回ボールをバウンドさせ、体育館の中央に向かって放つ]
後悔しないように、ね。
[呟いて。転がるボールが角の方で止まるのを*見た*]
俺こんなにいつも遠慮してんのに…!
[至極真面目な顔]
あー一応出来るよ、一人暮らしだと仕方なくね。
つっても買ってきたもんで終わらすのも多いけど。
(中/
2日で終わる確立が高ぇのかなー?クインとニーナが絆もってるし。
吊が俺で、喰がクインの場合だけ一日で終わんのか。
それ以上に伸びる可能性はあるわけだけど。)
……。
ほー。
そんなに私をちびっ子扱いしたいのか。
[ぽきぽきと指を鳴らして]
ギルー。
[小首を傾げて]
グラタン食べたい。
[昨夜の余韻か今までずっと眠っていたようで。
漸く起き出してくると、身支度を整えて食堂へ降りた]
おー…誰もいねぇ?
まぁ夜遅くまで騒いでたし、しょうがねぇか。
[偶には俺も飯作りましょーかね、と冷蔵庫の中身を漁り始め]
…グラタン?
へいへい。それなら俺にも作れる。
了解しましたよ、我侭なお姫様。
グラタン作ってやるから、機嫌直せー?
[嫌いなもん入ってても残さず食べろよ、と笑いつつ]
やったー!
しょうがないなぁ。
機嫌を直してあげよう。
……あ、でも嫌いなもの入ってたら機嫌悪くなるかも。
[真顔で、*呟いた。*]
…そこで機嫌悪くするなよ。
作ってやんだから感謝しろ、感謝!
つーか俺、お前の嫌いなもん虫以外に知らねぇんだから文句云うなよー?
[知ってたら知ってたで態と入れるかもしれないが]
…チーズあるのか。
だったら後は卵にじゃがいも、玉ねぎ、トマト…
んでベーコンでも入れりゃいいかな。
[よし決定、と、材料を取り出して冷蔵庫を閉める]
今は何人いんだっけか…
つーか俺らが此処来て何日目だ?
[指折り数えつつじゃが芋を茹でて切り、ベーコンその他と共に炒め出す。終わればトマトと一緒に耐熱皿に並べ、其の上に卵とチーズを流し込んだ。
最後は其れをオーブンに投入し、焼き目がついた頃に取り出そうと。どうやら*グラタンだったらしい*]
[元雑貨屋の前まで来て漸く]
あ、そうか。
レベッカさんはもう……。[改めてコンビニに向かう]
[夕日が、山の向こうへ沈んで行く]
[コンビニに着くと、レベッカの居るレジにビターチョコレートと500円硬貨を一枚出して]
お久しぶりです。
[はにかむような笑みを浮かべた...に、レベッカは驚きの表情になった]
『村にはもう来ないと思ってた。元気になったのね?あなたもしかして何日か前に店の前まで来てなかった?』
[矢継ぎ早に質問されると、どれにも小さく頷く]
サクラさんって何処に居るんですか?
『ああ。サクラならすっかり白髪になっちゃったのよね』
[示された塀を見ると、いつかのデブネコが寝ていた]
……。
[猫を撫でながら...はレベッカに、あるいはサクラに伝える]
もしも神様が現れて何かひとつだけ願いを叶えてくれるなら、1年前の僕に「雪の日は大切な人の手を離さないように」と伝えて欲しかった。
それが駄目なら、4年前の僕に「その人に手を伸ばしてはならない」とでも。
[煙草の煙を吐き出してレベッカは淡々と]
『今日の空は昨日とは違うんだよ。明日は明日の風が吹くんだし、あんたまだまだ若いんだから、前につんのめる位に生きなさい』
[そう言うと、煙草を吸い殻入れに押し付けて、ポケットから取り出した紙切れを差し出した。
そこには墓地への地図が書かれていて]
『やっと会いに行ってくれるんだ?』
[...は、会ってくれるかな、と苦笑しながらも礼を言った]
[一人たどり着いた、手入れが行き届いている墓の前に板チョコレートを置いて手を合わせ]
他のチョコだと怒ってたよな。
[懐かしさに目を細めた]
[それ以上の気持ちは言葉にならずにしばらく立ち尽くし、昔と変わらぬ風の音を*聴いた*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了