情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[破けた箇所にあわてて手を当てる。
裂け目からうっすら血の滲む新しい傷口と、いくつかの古い傷跡が見えたかもしれない]
(あ、どうしよう。昔の傷まで見られちゃったかも)
わ、わたし着替えてきます!あの、危ない所をありがとうございました!
[ぺこりと頭をさげて、怪しまれぬようゆっくりと歩いて三等車へ向かう]
/*
やべぇ、誰がどこにいるのか把握できてない。一本道な列車だと場所の矛盾が出るなぁ。
三等車にいるひと…誰だろ。誰かいるかな。
[三等車の自室に戻り、破けた服を脱ぐ。
途中乗員の会話を耳に挟んだ。
ミズノフスキー閣下が消えたという。]
…まさか、秘宝を持ち逃げしたなんてことないよね…?
[確認するためには一等客室――ミズノフスキーが使っていた一両目を家捜しするしかないか。
旅行鞄の中からツナギを取り出して、すばやく着替える。
髪が汚れないようキャップを被って自室の窓から屋根へと上った]
よっこい、しょ。うっ…結構揺れる…。
[大きめのハンカチで口元を覆い、姿勢を低くして前方へ移動する]
…これ、音が下に音響いたりしてないよねぇ…?
[連結部を飛び越えることは流石に無理なので人がいないことを確認してすばやく手すり伝いに移動する]
[食堂車を越えて一等車のエリアへ入る。
中のつくりは随分違うが屋根の上では大差ない]
人いる、かなぁ?
[一両目まではまだ遠いが、状況確認のためわずかな凹凸に足を掛けて逆さまになり、窓からこっそりと中の様子を伺う]
(あー…食堂車にあんな人がいたような気がする…。
でも2人だけ?一両目もあまり人がいなければいいんだけど…)
[向かい合う2人が見えた。
列車の機関音もあり、窓越しでは会話を拾うことはできない。]
/*
とりあえずレイヨに近づいておきたいので強引にいってみた。
ああ、おかしなことになってたらごめんなさい。
人数少ないのに流れを追えてないよ…。
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了