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気付いてないけど文通相手とか……はっそれは手紙村。
ゆる村だから、どれくらい会話していいのかなって調整が難しかったかも。可愛いクルミさんを拘束しちゃってたでへへ。
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>ムカイさん
いえいえ、あれはちょっと機嫌が悪かっただけでセクハラとは露ほども思っていませんので(笑)
ムカイさんは目の配り方が上手だなーと思って見てました。
自然に注目してくれたので絡みに行きやすかったですよ。
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ゆる村で多角になるとさらに低速になりますからね。
クルミさんとマシロさんに突撃したかったんですが、その辺怖くてできませんでした…
エピでなんとか絡めるように考えよう…!
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ゆる村なのに雰囲気は殺伐としていましたもんね! 多角でひとりぽかーんとしているのでも美味しかったかなと。
なにかまたこの日以外にお近付きになるイベントが起きたりするに違いない! いっそ図書室じゃなくても!
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>チカノさん
面倒くさがり系男子故に反論の一つもできずにそんな世の中なのかと受け入れてしまったムカイよ…。
目の配り方が上手いなんてそんな。ホントは本をとってあげたくてうずうずしてたクセに絡む勇気が出ずにもだもだしてただけで…!
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みんな独り言をうまく活用している…!
独り言ってああ使うものなのかとしみじみ感じた…。ムカイ結局席から一歩も動いてないし…。
「そういや先輩、どこ受けるんスか?」
ひょろりと背の高い図書委員の男子生徒が、カウンターごしに尋ねた。「桜明の教育」僕は返却済みの本をまとめながら、答えた。そろそろ本腰を入れないといけない時期ではあるのだが、僕はやっぱり図書室に入り浸りだった。自分の部屋より、ここの方が落ち着くのだ。「へえ、先生スか…なんか、それっぽいスね」「なんだよ、ぽいって」「似合うってことっスよ」
外はもう夕方の気配、下校時刻も近い。「あ、まーたアイツだよ…ったく、寝ンなら帰れっての」ぶつくさ言いながら彼はカウンターに積まれた本を抱え、書架へと向かった。作業を終えた僕は鞄から読みさしのハードカバーを取り出して、カウンターの奥の椅子に掛けた。作業のあと、下校の放送がかかるまでここで本を読むのが僕の日課だった。
今読んでいるのは昨日入ったばかりの、とある数学者の伝記。300年来の未解決問題をいかにして解き明かしたかを綴ったノンフィクションだ。最近はこういうサイエンス本ばかり読んでいる。マイブームというやつだ。まだ途中だが、読み終えたらコウサカ先生にもすすめようと思う。近頃は僕の方から面白かった本を紹介することも多い。
不意にどさりと音がして、僕は反射的に顔を上げた。 が、音の出処はここからは見当たらない。一度、ぐるりとあたりを見回した。丁度、一年生だか二年生だかの車椅子の子が図書室から出て行くのが見えた。それ以上は特に何の音もしないのを確認して、視線を活字に戻す。下校時刻までにあと1セクションくらいは読めるだろう。この調子なら今夜じゅうには読み終えられそうだ。
高校生活も残りあと一年を切った。かなりの時間をこの図書室で過ごしたし、それは卒業まで続くだろう。部活もアルバイトもせず、ライブにもカラオケにも行かないしプリクラなんてものにも縁のない、人から見たらつまらない時間だったかもしれない。それでも僕はこういう毎日が結構、気に入っていたりする。代わり映えしない、なんでもない日々だ。
下校時刻の放送が鳴る。僕は本を閉じて、立ち上がった。こうして、僕のなんでもない一日は今日も何事もなく、過ぎていくのだった。
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とりさんがお疲れのようだから、クルミの手紙を拾ってからのロールを回しておこうかな。
あとは別の日もやっておいた方がよろしげ??
/*全然これてない ひえー
と思ったけどエピローグ長かったですね良かった!
家で意識ある時間が1時間とちょっと、のレベルになってしまってご飯とお風呂で精一杯になりつつありますひえー
最近はめっきら
日も高くて、どうでしょう、夕暮れ時は綺麗なのかなー
綺麗な夕焼けみたいなーー みたいに場面は夕暮れ時固定でした
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