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あーあ
(ざんねん むねん まけちゃった)
やっぱり きみは おにごっこじょうずだね
(もうちょっとで さきに てがとどいたのに)
[そして1年が経ち、また祭りの季節がやってくる。
化粧師と下駄の少女を消した夏が]
……またか。
[赤線が増えた自分あての手紙を見て呟く]
―神社の境内―
ンガムラさん…。
[消えた人の名を呼ぶ唇には、自分でのせた薄い紅。見下ろす先に、夕化粧の花]
私、誰にも言わなかったのに…。
[ポケットの中の手紙を握りしめ、祭りの会場へ向かう*]
/*
というか、今から土下座でスタンバイしておこう。
それとは別に。
なんの設定も付加しないのであれば、200ptでもいける気がするけれど、赤だからと意気込んであれこれしようとすると、絶賛ptが足りない足りない……うぐぐ。
…ねぇ、お父様。手紙、きてないかしら?
あぁ、やっぱりきてる、のね。
やっぱり。
ミナツちゃんと、ンガムラさんも、消されてる。
…お父様。私、出かけてくるわ。
シンヤが無事か、確かめなくちゃ。
…もう、シンヤしか、いないんだもの。
アンも、ムカイも、ミナツもいなくなっちゃった。
だから…シンヤだけは、いなくなってほしくないの。
…私が居なくなるかも、しれないけれど…
ごめんね、お父様。…いってきます。
…一昨年はムカイとアン、去年はミナツ…
オトハさんと、ンガムラさんも居なくなっちゃったけど。
毎年、友達が居なくなるなんて。
なんで、楽しいお祭りのはずなのに、こんな思いしなきゃいけないの。
……今年いなくなるのは、私?
それとも…**
かいせんを かえせ
とか言いたくなる今日この頃。
仕事もしないとだし、マンガ喫茶行かなしゃーないとしか。
ついでに発言使い切る作戦。
[せめて資料だけでもダウンロードしておけば]
[一瞬、眩暈のような、眠気のようなものに襲われる。視界が戻るのとともに、祭りのざわめきがまた戻ってきた]
毎度。
[お代を受け取ると、頬をぽりぽりとかいた]
そうね。
いつものお祭りのようだけど、なんだか少し違うみたい。
試しにあの人に声をかけてみましょうか。
[屋台のそばに立つ人影に声をかけてみる**]
そこの若者、占いはいかが?
いつ自分がここへ来たか…は、覚えてないんだ。
オトハねーさんと同じで。
[かしりと後頭を一つかく]
なんかどーも、頭がはっきりしないな。
……あー眠ぃ。
[30円を渡し、少しふらついた*]
/*
初日に2票入ったからこっち襲撃失敗こわいなと思って二人でって提案したけれど、全部相手任せになっていることに気づくシンヤ……じゃなくて深夜。
うおおお
ごめんなさい(ぺこぺこ
[あれは賭けだったと、男は過去を振り返り想う。
「ただ、一度だけ」。
その言葉に込められし賽の意は二つ。
自身が身代わりになるか、それとも力が勝つか。]
ま、未熟だった、という事でしょう。
[風に飛ばした白粉の夕化粧花が揺れるのを見て。]
――ごめんねぇ。
[紡ぐ、言の葉は。肝心のあのひとには届かない。]
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