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[バスルームから出ると、通信のスイッチをONにして]
翡翠、おやすみね。
明日もまたお話出来ますように。
[それだけ言うと、*ベッドに潜り込んだ*]
襲うの誰にしようかなぁ?
投票も考えないといけないんだよね。
紙にはキャロルさんの名前が書かれてあるなぁ・・・。
誰かに書き換えるか、白紙投票にするか、迷うね。
[結局立ち上がると、ギルやトビーに続いてカウンターのところへと。邪魔にならないように、遠巻きにして見ている]
・・・・通じているといいなぁ・・・・・。
わぁ、いちごちゃんなんてことをー!
えっと・・・うん、誰が誰の名前を書いたのかは分からないようになっているね。
だったらそれでも問題ないのかー。
うーん、ラッセルさんは忙しいのかなぁ?
だったら下層でのんびりしてもらうのもいいのかなぁ?
あー、死亡フラグ立ててぇえええ。
部屋で何か見つけて「ん、これは…もしかして…」とか言いながら明日に時間飛ばしてぇええええ。
何か緊急事態があったら、村建て人発言で
[ケナーは、本社から届いたFAXをメッセージボードに貼り付けた]
とかやろうかと思ってたんだけどね。
そんな事体そうそうないと思うんで、電話線切れててもいいッス!
[トビーに見詰められて]
うーんと、まず受話器を取ってみたら、何か音がしないかな?
プーとかツーとか。
こういう船の電話って、どうなっているのか私には良く分からないのだけど・・・・。
ん───ッ
[顔を顰めた。発信音が聞こえない]
ううん、メイ。
プーも、ツーも聞こえない。
僕も、船の構造に詳しい訳じゃないんだけど、
[一つボタンを押してみた。メイを振り返って、首を振る]
電話線…───は、繋がっているね。
じゃあ、どうしてなんだろう。
[受話器をメイに渡そうとしてみる]
[差し出された受話器を思わず反射的に受け取ると、少し迷って耳に当ててみる]
・・・・・聞こえないね・・・・・。
[プッシュダイアルを、117と押してみる]
・・・・やっぱり何も反応しないよ?
一般の電話だと、停電でも繋がるよね?
こういう電話って、そういうのはどうなのかなぁ?
[困って、バトンのように受話器をギルに渡す]
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