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まぁな、俺もカップ麺に書くプロポーズの言葉はちょっと…
[真顔]
動物への愛、綴るのは止めたんだ?
つか本気で其れだったらちょっと凹むけど。
動物への愛は本人(?)に直接言うからいいのー。
……カップ麺でプロポーズされたら流石に断るかなー。
[蓋をあけたら指輪が出てきたとか想像して眉を顰めて]
ローズ→ラッセルの流れは間違いないのかな?
グレン→シャロは過去の話でいいのか?
ギル=ニーナは確定として、それ以外が全然分かんないよ〜。
ま、そりゃなー…。安心しとけ?
流石に其れを本気でカップ麺でしようとは思わねぇから。
つーか俺も思いつかねぇんだよな。困った。
あ、いつの間にか隣村が始まって終わってた。
独り言がなくなりそうなペリカンの人って誰だろ?
私は表であれだけ喋ってるのに独り言は1200ptとか余ってる…。
思い浮かばねぇんなら仕方ねぇさ、その辺は自由だろ。
別に手紙じゃなくてもいいんじゃね?
俺たちは成り行きでプロポーズやらなんやらを薦められたけど、他の皆は物残そうとしてるみたいだしな。
…ま、俺はもう少し考えてみましょーかね。
[けらけらと*笑いつつ*]
<<お尋ね者 クインジー>>は<<流れ者 ギルバート>>に気がある。
実は<<流れ者 ギルバート>>は<<文学少女 セシリア>>と付き合っていた。
<<見習い看護婦 ニーナ>>は<<見習い看護婦 ニーナ>>と両想いかもしれない。
……。
クインジーさんったら、こちらでも失恋したのね!(笑)
そしてギルバートさんはセシリアさんから乗り換え。えろい!
ニーナさんはナルシー?
……そっか。
何かちゃんと6年後にあるかどうかわからないのに。
大事なこととかかけないよね。うん。
[足をぱたぱたさせながら]
……私ももう少し考えてみよっと。
サクラさん見っけ。
[校庭の片隅、すっかりシロネコになった猫に近づいて芝生に腰を下ろす]
[かつて桜柄があった辺りを撫でながら、ホワイトチョコレートをかじる]
今度は、白猫を連れた魔女と戦うのはどうだろう。
人狼VS猫。
……三味線にされるのがオチか。
[喉を鳴らす猫から手を離して手帳を開く。
万年筆をくるりと回しながら、ぼんやりと遠くを見つめる。
風が梅を散らしていて、やはりそれは雪のように見え]
千の風になって。
……。
なって、どうなるんだっけ。
[猫の微かな寝息が響き出す頃、...は手帳に文字を書き出して独りごちる]
君という読者を意識している限り、僕はいつまでもハッピーエンドが書けなさそうだ。
[めでたしめでたしという終わりであるデビュー作は、彼女に酷評された。登場人物を無理矢理に幸福にさせていると言われたのだ。
人狼側の悲哀を書いたつもりの二作目は、苦しみにリアリティがない。自己犠牲を美化しすぎ、との評]
僕が気にしてる所を指摘してくるんだもんな……。
確かにこの設定は、そういう事を書くにはそぐわない。
[何か寝言を零した猫に苦笑を漏らす。
その横に寝そべり空を見上げて]
ふちのないあおぞらなので。
[たどたどしく呟き、瞼を閉じた。
小さな占い師は、いつの間にか*走り出していた*]
―メモ―
目覚めると、目元が突っ張っていた。自室の天井が目の前に広がる。
ウェンディはそのことに違和感を覚え、ゆっくり起き上がる。西日がベッドまで差し込んで、影を作っていた。
枕元に揃えて置かれているタロットカードの枚数を確認し、シーツの上でシャッフルした。
何が夢で、何が現実なのかわからないまま。
父親を喰われた友達、赤子を喰われた姉、恋人を喰われた先生。次々浮かぶ顔を振り払い、数日前に見たばかりの男の顔を思い出す。
初めて占ったときのように覚束ない手つきでカードを並べていった。
―メモ―
ウェンディは生まれて初めて、占い結果に涙を流した。
「なぜ、いつまでも逃げずにいたの」
とめどなくあふれ続ける涙は、あたたかかった。
「皆殺しにしてでも逃げれば……」
泣きじゃくりながら何度も繰り返すが、カードの向こうにあの男の未来が見えることはなかった。
しゃくりあげる声をおさえようと、ウェンディは枕に顔を埋めた。
窓の外から、人狼退治の顛末を得意げに語るリックの声が微かに届く。子どもの歓声、犬の遠吠え、どこかで群れるカラスの鳴き声。
そのどれもが、ウェンディをたまらなく空虚にさせた。
[山の端が夕焼けに染まる頃、ようやく畑での仕事を終え、グレンは学校に向かった。
畑に出ると、現実に帰って来たのだと実感する。
過去の世界で、何故あれほど無頓着でいられたのか不思議に思うほど、やるべき仕事はたくさんあった。
それでも夕暮れになると、足は自然と学校へ向かう。
まだ同窓会は終わっていない]
今日は誰か戻って来るかね?
[呟いて、原付を校門脇の駐輪場に止める。
6年前よりも更に少ない自転車が、もうここに通うものはいないのだと思いださせた]
――昼 自宅――
[ビールを掛けられてシャワーで流したのは昨夜の事。その後気まずさからか皆の元へ帰ることの出来なかった...は、結局自宅で朝を迎える事となる。]
[使い慣れた寝具で目が覚めると日はすっかり高く上がっており、ここ数日の眠りが如何に浅かったかを痛感させられる。]
…んぁ…まだ酒臭ぇ気がする…。
[目覚めて最初に口にする言葉は、どうでも良いような事で。そうでもしないと昨夜の耳打ちした言葉全てを撤回したくなる衝動に駆られるから仕方が無い。]
いや、別に…悪いと思ってねぇし…受け入れて欲しい訳でもねぇんだけどな…。
何でだ?あいつに対して詫びなくてはと思ってしまうのは…。俺は…謝らなければならない事を…あいつにしたのか…?
[しかし目覚めが確かなものになるにつれて、懐かしい自室の天井をぼんやりと眺めながら葛藤する心境を漏らさずに居られない。
長年募る思いを伝えたのは、半日前。
周りの雰囲気に流されたのか、はたまた酒の力で気が緩んでいた所為か。
気付いたら言葉が相手の耳元で零れ落ちていた。]
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