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………えーと。
すまない、もう戻らないとならない。
[笑みは浮かべたままに友幸は顔色を変える。
色んな意味で覚悟した]
木槌、ホントにありがとな。
ゆっくりしてってくれ。
[写真を撮りに来たんだろうと勝手に思い込み、進矢にそう言って立ち去ろうと。
足取りがやや重いように見えるのはきっと気のせいではない**]
黒い奴のもあったんだな。
[ポケットの中を探って、硬貨を1枚投入]
ああ、そんな名前だったっけ。
[少女が呟いた声は、小さいのに何故か良く通った。そうだそうだと頷きながらボタンを押す。初心者設定なら、普段は(07)割くらいで取れるが、今回は]
……あ。
[思いきり外れた。掠るどころじゃない]
これ難しいな。
[ギャラリーの前でこれは恥ずかしい。
店内から出てきたところらしい少女の顔を確かめて、頭を掻いた]
[屈託ない笑みと語る口調は、純粋に父親を尊敬してるのかなぁ、と思わせて。
それもそれで、少し複雑なものはあるが──まあ、出しても詮無い、と押し込めた。
そんな制御は、ここに来てからはいつもの事]
ほんとに、大事にされてるんでしょうねぇ、ここの木って。
[なんて、適当な相槌を打ちつつ。
友幸の視線の先を追う事はしなかったから、彼が何を見たのか>>78には気づく事はなく]
え?
あ、そーっすか。
[顔色の変わった様子に、どしたんだろ、と首を傾げながらもその意を問う事はせず]
これから、お仕事っすか?
頑張ってくださいねー。
[妙に重く見える足取りで戻る背>>79にややお気楽な声を投げかけた]
……さて、と。
[当初の目的を果たした所で、は、とため息をつく]
どーすっか、なぁ……。
[いつもなら、感覚に任せて写真を撮りに行くところだけれど。
何となく、何となく──そういう気分になれなくなって。
もう一つ、息を吐いてがじ、と後ろ頭を軽く掻いた。**]
[雲待ちは まだ終わらない 超ヒマ]
藤、かあ...懐かしい、かも。
[高校の演劇部時代 藤棚の下で 野外劇のイベントを仕掛けた]
ふふ、テレビ局とか取材に来て、みんな有頂天だったっけ。
[女優になりたいと 本気で思い始めたのは きっとあの頃から]
ホント、懐かしい...
[まともな役名や台詞のあったのは、主演女優の妹役だったデビュー作の映画一本きり]
[実家に連絡すると、もう帰って来いとか、見合いしないかとか、そんな話ばかり]
[億劫になって最近は短いメールで近況を送るだけ]
[ぴょこん 何か 跳ねた]
え...?
[直立した ウサギに 見え]
あのう...日陰で休んでいいですか?
[絶対 熱射病 *間違いない*]
ああ、いや、君のせいじゃないよ。
俺が下手なだけだから。
[独り言でもなく話しかけるでもない中途半端な言葉にも反応してくれた少女に首を振る。
ギャラリーがいても気にしたことはこれまでにない。本気で欲しいと思ってはいなかったのが敗因、かもしれない。
揺れる髪に、俺もこんな時代があったっけなあ、なんて年寄り臭いことを考えていた]
こっちの方が取れそうだったし。
でも同じの2つあっても仕方ないんだよね。
[リベンジはしたいけれど、邪魔になっても困る。
彼女が顔を上げるまで少し悩んで]
君は、これ好き?
取れたら引き取ってくれたりするかな。
[顔見知りでもない男がいきなりこんなこと言ったら怪しまれるかもしれない、と思い至らなくなってるくらいには悔しかったらしい**]
/*
ふ...鬼希望ばればれのソロールを貼るテストw
ところで26歳なのは、ユウキせんせーとギンスイくんの間を取りました。
どっちかと高校あたり被ってればいいなーとか。
いっそどっちかと同級生にしろよという話もあるが...そろそろ限界の女優の卵だと、28だといきすぎだし、24だとまだ若い感じが、ね、うん。
さて、寝よう**
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