93 じんろうさまのかみかくし村 〜まよいみち〜
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10人目、編集者 グリタ が肩書きを「記者」に変更して現れたらしいよ。
記者 グリタ は 余り物 になれるよう、天に祈った。
[風鈴の音が鳴る。男は出されたガラスのコップを手にして残り少なくなっていた麦茶を飲み干した。
縁側に座り、老婆を斜めに向かい合って長い事話し込んでいた。]
そろそろ帰るよ。
長い間ごめんね、お婆ちゃん。
「あら、あたしも楽しかったわよ。昔話」
[にこにこと笑んでいる老婆に男も笑い顔を返す。
立ち上がった所で、老婆が言った。]
「盆踊り、寄ってくのかい?今夜だよ。“神隠し”があったのも盆踊りのあった夜だったって話だしねぇ」
(35) 2012/ 7/23(月) 21時00分位
[あぁ――と、男は少し言い淀んだが。
すぐに笑顔に戻って答える。]
そうだね。見てくつもりだよ。
「そうかい。明日も居るならまたおいで」
お婆ちゃんが邪魔でなければ是非。
[にこにこと見送る老婆と別れ、男は家の門を出て田舎道を歩き出す。
神社への参道沿いに提灯の灯がちらちらと灯り始めていた。]
(36) 2012/ 7/23(月) 21時00分位
記者 グリタが接続メモを更新しました。(07/23 21時10分位)
[昔、昔の神隠し。
少し神秘的で怖い話はないか?
雑誌の夏の特集担当を希望し、はるばる田舎の村まで来たが。]
今日がその日か…。
偶然にしろ、ちょっと気味が悪いな。
[ぽつり、呟きつつ今夜の宿を取った民宿へと戻るべく、歩みは少し急ぎ足になっていた。]
(38) 2012/ 7/23(月) 21時10分位[村内、田舎道]
[鳥居の下を過ぎようとして、かけられた声に立ち止まる。>>39
見ると学生らしき少女が一人。
こんな場所に女の子一人か――、と思いつつも放っては置けず]
…俺もここの人間じゃないから、詳しくはないが。
もう少し行くと、店や民宿もある。
そこまででいいなら案内するよ。
(40) 2012/ 7/23(月) 21時30分位[村内、田舎道]
/*
正しいが解らないが確定で拾ってみる。
それでスルーされたら俺のメガネが曇って見間違えただけでs
(-21) 2012/ 7/23(月) 21時30分位
いや、仕事だよ。記者だ。
君は?迷った…って事は、ここの子じゃないよね?
[>>41話しながら、行こうか、と少女に目で促して先に歩き出した]
(42) 2012/ 7/23(月) 21時40分位[村内、田舎道]
恐らく?
[>>43 怪訝な顔になって少女を見るも、髪を弄ぶ姿にからかわれたかのと思い反応は返さず。]
雑誌だよ。田舎の昔話とか怪談を発掘中。
(44) 2012/ 7/23(月) 22時00分位[村内、田舎道]
[屋台が開き始めた村の入口に差し掛かる。
>>46 がまぐちから取り出した五百円玉。悪戯っぽい仕草に暫し目を止めたが。]
ここまで来れば大丈夫かな。
[そう言ってからポケットから小銭を取り出し屋台で焼きとうもろこしを二つ買う。
一つを少女に差し出した。]
好き嫌いは無いよね?
[少女が受け取るも受け取らまいも、それから男は、とうもろこしをかじりながら民宿へと一人戻った**]
(50) 2012/ 7/23(月) 22時50分位[村内、田舎道]
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