83 レトロ横丁の思い出屋
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狼
墓
全
鬼を捕まえるのが早いか、鬼が捕えられるのが早いか。
はじまりはじまり。
どうやらこの中には、村人が5人、鬼(人狼)が2人いるようです。
(0) 2012/01/29(日) 21:02:54
残っているのは、餅肌 ネギヤ、芸人 レン、箱入り娘 プレーチェ、編集者 グリタ、秘書 テンマ、私立探偵 ゾウサク、翻訳家 モミジ の 7 人。
きゃはっはっ!! おっさん、不正解ー…
と、言いたい所らけろー…。
普通ならその答えで正解ひょね〜。
だぁーって、常盤緑に代わる言葉なんて、正確にはないんらもーん!!
きゃはははは…はぁ…ごめんね? おっさん。
正直やってらんないわよね? 酔っ払い相手なんかさ…。
[初対面の酔っ払い相手に律儀に対応する男から、すっと目を逸らし安酒を口に運ぶ]
おやじ、そのひげのおっさんに何か二、三本付けてあげて。
(1) 2012/01/29(日) 21:06:55[焼鳥屋]
[一通り周囲を廻った後で戻ってきたのは、
例の焼鳥屋の前]
腹減ったな……。
この辺じゃ手軽に食べられそうな店なんてなさそうだし。
ここにするか。
[ふと見上げて気がついたその店へと入っていく]
(2) 2012/01/29(日) 21:13:06
芸人 レンが接続メモを更新しました。(01/29 21:13)
[皿の上に置かれたナンコツの串を大きく頬張り、
コップ酒で流し込む。]
っは…、呑まなきゃやってらんないわよ。
思い出なんてさ――
[言いかけて口を噤む]
…………ところでひげのおっさんは、何でここに居るの?
[再度口を開けば、誤魔化すような在り来たりの問いが、カウンターへと滑り落ちた**]
(3) 2012/01/29(日) 21:15:56[焼鳥屋]
[酔っ払いの笑い声にわずかに苦笑を浮かべる。
正解不正解はあまり気にせずに、相手のテンションの変化についていけず]
色の名前なんて国ごとにちがうもんだろう……
[視線を外らして酒を口に運ぶ女性に軽く肩をすくめる。
どう対応したものか迷うものだが、そう正直にこたえるのも、と沈黙することが答えになる]
ああ、いや、べつにかまわないが――
ありがたく、いただいておこう。
[それでも店主が二、三本、ねぎまやつくねを置いていけばそれ以上固辞することもなく。
何かを言いかけた彼女の言葉を追求することはせぬまま、問いかけられて暫し逡巡する]
(4) 2012/01/29(日) 21:23:33[焼き鳥屋]
こんばんは。
[のれんを潜り、焼き鳥屋を訪れる二人連れ。
先刻も居た女性がまだ陣取っている姿へ、会釈。]
出戻りですみません。
…またお邪魔します。
[彼女の絡み先らしい眼鏡の男にも目礼を向けて]
(5) 2012/01/29(日) 21:23:43[焼き鳥屋]
[さて、如何答えたものか――。
そう考えたときに、丸々とした男性から聞こえる明るい笑い声とその内容>>#0に視線をそちらに向けた]
思い出屋か……。
[小さく呟き、ももを一本かじってから、翻訳家へと視線を戻し]
まあ、噂話の検証、ってところだな。
[軽く答えてウーロン茶を口に運ぶ。
狭い店とはいえまだまだ客は入れるようで、新たに来た客を出迎える店主の声を聞いた]
(6) 2012/01/29(日) 21:24:39[焼き鳥屋]
[突き出しがレンの前に置かれると
口元を覆っていたマフラーを下へとずらして]
レバー、とりあえず1人前で。
飲み物は……お冷でいいです。
[それほど酒に強いわけではないし、
何より近くにいた女性の泥酔ぶりを見ると
とても酒を飲む気にはなれなかった]
(7) 2012/01/29(日) 21:27:21[焼鳥屋]
箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(01/29 21:28)
失礼。お先に奥へどうぞ?
[店先で鉢合わせたかたちの人物>>2へ、先を譲る。
帽子とマフラーを着けた芸人は男女の別もつかず]
…大将、さっきの突出しはまだありますかね。
[店主へ尋ねながら、自分たちも席を定める様子。]
(8) 2012/01/29(日) 21:29:55[焼き鳥屋]
[最前、独り言へ反応を見せた少女への誘い文句は、
『…情報交換といきませんか?』
背広姿に似つかわしくビジネスライクだった。
場所を移した焼き鳥屋で、
"思い出屋"について話そうとした折――
店内でもまた其れは話題にのぼる様子で。>>#0
少女と顔を見合わせるもあるか]
… あー
買えるものなら、買ってみたいんですよね
…実は。
(9) 2012/01/29(日) 21:36:28[焼き鳥屋]
秘書 テンマは、箱入り娘 プレーチェへ与太話めいて切り出した。
2012/01/29(日) 21:40:14
[よく見れば確かに顔見知りだった
編集者>>6の小さな声にどきりとして]
思い出屋!?
……ここら辺にいるって噂は
聞くんですけどね。
でも、思い出なんてどうやって手に入れたり
渡したりするのか……。
[思わず反応するものの、
次は平静を装って言葉を繋げる]
(10) 2012/01/29(日) 21:40:19[焼鳥屋]
[ひらり落ちて、一葉の葉書が円筒の底を叩く。
その音を聞きながら、少女は問いに答える]
プレーチェ。というの。
[続く男の誘いに小首を傾げ]
私、おなかが、空いたわ。
[ふわりと唇を引いて、少女は言った]
(11) 2012/01/29(日) 21:40:55
[先ほどより少しだけ距離を縮めてテンマの後ろについていく。
やがて暖簾をくぐって、賑やかな熱が]
テンマも、
……思い出が足りない、の?
[ちょこんと横に座って、素朴に聞いた]
(12) 2012/01/29(日) 21:46:22[テンマの横にいるよ!]
[マフラーをした客>>7に、男女の二人連れ……というには少々年の離れているように見える二人と、一気に客が増えた。
そんな客たちを見ながらウーロン茶を口に運び。
小さな呟きに反応>>10が返ってきて、驚いたように視線をむける。
どこかで聞いた声と、黒めがねで隠されてはいるものの見覚えのある顔立ちに、記憶を探るように瞳を細めた]
あんたも思い出屋を探してるのか……
しかしまあ、噂だけじゃなんともよくわからん店のようだが。
そのあたり、どうなんだ?
[最後の言葉は焼き鳥屋の店主にむけたものだった]
(13) 2012/01/29(日) 21:48:07[焼き鳥屋]
あんたも、ってことは……
目的は同じですか。
[思い出を求めて集まった者。
編集者>>13が言うのに確信を得る]
別に店を構えてるわけでもなさそうですし、
誰がやってるってのも聞かないですし……。
[編集者が店主へ話を促すの聞き、返事を待つ]
(14) 2012/01/29(日) 21:58:33[焼鳥屋]
[黒く重たい鞄は、足元に。
やはり噂を知ると思しき声>>10に、
いったん一人客を見遣り――プレーチェへ視線を戻す]
足りないみたいです。
噂に、縋りたくなる程度には。
[「…あなたも?」とは首を傾ける仕草で尋ね]
(15) 2012/01/29(日) 22:00:59[焼き鳥屋]
[きょとんとした顔で、あたりを見回して]
ひげのひとも、マフラーの人も?
思ってたより、有名なのね。
みんなで、「じょうほうこうかん」するの?
[秘密基地の話をする子供みたいな瞳で]
(16) 2012/01/29(日) 22:01:09[テンマの横にいるよ!]
私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(01/29 22:01)
[先程、店先ではち合わせたスーツ姿の男と、
およそこの店には似つかわしくない少女の
2人組も、思い出屋に興味があるらしい。
時折、注意をそちらに向けて]
……やっぱり、欲しいんだろうな。
金じゃどうにもならないものが。
[レバーをかじりながら独り言]
(17) 2012/01/29(日) 22:03:58[焼鳥屋]
秘書 テンマは、其処此処で交わされる会話に、困惑げな笑みを漏らした。
2012/01/29(日) 22:04:40
芸人 レンは、「対価」の入った自分のカバンを見やる。
2012/01/29(日) 22:07:26
かばん、いっぱいの。
[なんとなしに、聞いた噂の断片を呟き。
そしてそれは続けずにテンマを見つめなおして]
大人になって、忘れてしまった?
[出合った時の会話を思い出しながら言って。
彼の問いには小さく頷く]
私も同じ。ずっと、探しているの。
(18) 2012/01/29(日) 22:07:41[テンマの横にいるよ!]
─ →焼鳥屋 ─
こんばんは。おやっさん、つくねと鶏皮頼むわ。後、ビール。
[戸口を開け、店主にそう声をかける。隅の壁際の席を取り、財布の中身を確かめていると]
……?ひげのおっさん……って
俺の事か?
[酔っていると思しき女性の言葉(>>0:43)が耳に入ってそちらを振り向いた]
(19) 2012/01/29(日) 22:09:03[事務所に戻ったところ]
[焼き鳥屋の店主は噂でしかしらないというような、短い答え。
酔っていた翻訳家にも一度視線をむけて、芸人>>14へと視線をもどす。
言葉を交わすうちに相手が誰か、見当がついたが口には出さず]
探しても見つからない、とも聞いたな……
[はてさて、と軽く肩をすくめる。
思い出屋を求める人は多いようで、スーツの男と少女のやり取りも聞こえてきていた。
そんな中で、考え込むように焼き鳥を咀嚼する]
(20) 2012/01/29(日) 22:10:24[焼き鳥屋]
……。
[真剣にメニューを見ている]
……。
[やがて凛々しさを感じさせる瞳で]
すなぎも。
(21) 2012/01/29(日) 22:12:55[テンマの横にいるよ!]
情報交換、か……。
できればいいんだけどね。
何か知ってる?
どこらへんにいるかとか、どんな人がやってるかとか。
[明らかに年少であろう少女>>16には
ややくだけた口調になる]
……本当に雲をつかむような話ですね。
ただの都市伝説の類とかだったら、やってられないですよ。
[編集者>>20の言葉にため息をついて
2本目のレバーを口にする]
(22) 2012/01/29(日) 22:22:09[焼鳥屋]
忘れてしまった思い出なら、
その人が思い出すだけ。……ではなくて?
[渡す方法についてマフラーの人が独りごちるのを聞いて]
……。
[勝手にレバーをつまむ]
(23) 2012/01/29(日) 22:22:17[テンマの横にいるよ!]
大将、これだけ客がいるんだから、
いっそ此処で仕入れてもらえませんかね。
[半ば本気めく軽口へは、深酒する女性からも
賛成の声があがったかもしれず。
店内には食後の一杯を引っ掛ける探偵の姿もあって――]
…受け渡しがきくから、"売る"のでしょうし。
どんなかたちをしてるかは、気になりますよね。
(24) 2012/01/29(日) 22:22:43[焼き鳥屋]
あー、その人できあがっちゃってるんで。
あんまり本気にしない方がいいと思います。
ここまで完璧な仕上がりの人、久しぶりに見ましたよ。
[もうひとり現われた
『ひげのおっさん』>>19に向けてそう言う]
(25) 2012/01/29(日) 22:28:39[焼鳥屋]
[>>22 申し訳なさそうに首を振って]
ごめんなさい。私はあまり知らないの。
――でも、そうね。少しは知っている。かも。
[思い出したように、即座に訂正し]
ぶたの貯金箱いっぱいのお金。
[羊キャラらしき貯金箱を鞄から取り出して]
さっき買っておいたの。
豚。と言い張れなくもない、と思うの。
(26) 2012/01/29(日) 22:29:53[テンマの横にいるよ!]
[『大人になって、忘れてしまった?』
尋ねる少女にオレンヂジュースの瓶を差し出しながら、
背広姿は小さくだが、被りを振った。]
…ずっと?
噂を耳にする前から…ということでしょうか。
[少女が砂肝を注文すると、店主が背広姿を見た。]
…
…僕は熱燗とせせり串で。
[先刻、7連続砂肝を念の為と2回やったのだった*]
(27) 2012/01/29(日) 22:31:11[焼き鳥屋]
芸人 レンは、箱入り娘 プレーチェにレバーをつままれ、お返しとばかりに砂肝を一口つまむ。
2012/01/29(日) 22:31:18
秘書 テンマは、編集者 グリタが思案に暮れる様子を眺めて、緩く首を*傾げた*。
2012/01/29(日) 22:33:39
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/29 22:35)
[>>27青年にオレンヂジュースをいれて貰って、
少女はひっそりと上機嫌のよう]
そう。
じゃあ、元々ないものを、探しているのね。
[ふるりと、一瞬睫を震わせてそう言った]
いいえ。もちろん噂を耳にしてから。
でも幸せにしてくれる誰かをという意味なら、
ずっと。
(28) 2012/01/29(日) 22:37:00[テンマの横にいるよ!]
思い出、ですからね。
形はないのかもしれないですし、
その人の思い出に縁のある品物……
かもしれませんね。
[スーツの男>>24の言葉に頷きながら。
一方で少女>>26の言うには]
……いや、豚と羊とかは
関係ないんじゃないかな。
問題はその中身……というわけでもないのか。
[そういう自分の用意した対価は2つ。
思い出屋の話を聞いてから貯め始めた貯金と、
コンビ時代から使ってきているネタ帳]
(29) 2012/01/29(日) 22:40:58[焼鳥屋]
[ひげのおっさん、に反応した探偵>>19にはそのときには気づかず。
芸人が声をかけてようやくそちらへと視線を向けた。
口ひげをそろえている男を見やり、どちらかというとあまり手入れのされていない自らのひげが生えているあごに手を当ててざらりとなでた。
あごに触れるのは考えるときの癖のようなものでもある]
ただの都市伝説ならそれはそれで……諦めもつくが。
いないとはっきりしないかぎりは、な……
[客を選ぶとも、対価さえあればどんな人物でもいいとも、噂はさまざますぎて混乱するだけ。
他の客の話も聞いては考え込む。
――考え込む間にも、焼き鳥を口に運ぶ手はとまらなかった**]
(30) 2012/01/29(日) 22:43:07[焼き鳥屋]
そうか、そのおねえさんは、トラかい。
[女性が本来呼びかけた「ひげのおっさん」と、自分に声をかけてくれた青年とを代わる代わる見て、肩をすくめた。]
『…思い出…』『──噂』
[そんな言葉が、ビールを口にする探偵の耳に断片的に飛び込む。]
ん?思い出屋ってのはあれだ、都市伝説って奴じゃあないのかい?
[再度振り返り、年齢層も性別もまちまちな客たちの誰にともなく、そう尋ねてみた。]
(31) 2012/01/29(日) 22:43:28[焼鳥屋]
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(01/29 22:44)
[悲壮な顔で砂肝を食べるレンを見た]
鬼だわ。
[続く言葉>>29に軽く首肯して]
中身ね。自信あるわ。
小石を多めに詰めておいたの。
[きりっという音が聞こえそうな口調で]
(32) 2012/01/29(日) 22:45:55[テンマの横にいるよ!]
[レンの鞄を見て]
みんな。重そうだね。
[ぽつと呟いて、>>31二人目のヒゲの人を見る]
そう。都市伝説ね。
恥ずかしいから、私も本当は誰にも言う気はなかったのだけれど、不思議ね。
不思議なほど、茶化している人が少ないの。
(33) 2012/01/29(日) 22:58:22[テンマの横にいるよ!]
ですね……。
ちゃんと見つかれば一番いいんですけど。
はっきりしないうちは……諦められません。
[編集者>>30に同意しながら、
少女に横取りされて少なくなったレバーを
串から引き抜いて食べる。
探偵>>31に対しては]
それはもう今時の肉食女子ってところで。
……都市伝説じゃないかもしれない、って
言ったらどうします?
[トラと虎を引っかけた冗談を言うも
オフモードの頭ではうまい事は言えない]
(34) 2012/01/29(日) 22:58:38[焼鳥屋]
箱入り娘 プレーチェは、テンマのせせりを勝手につまむ。
2012/01/29(日) 22:59:09
箱入り娘 プレーチェは、興味深そうにレンの顔を見た。
2012/01/29(日) 22:59:54
等価交換だよ、等価交換。
君は俺のレバーを食べた。
それじゃ不公平だから俺は君の砂肝を食べる。
プラスマイナスゼロだろ?
[少女>>32に対して悪びれる様子はない。
そして続く言葉には一瞬絶句して
脳みそをフル回転させること<0>秒]
……その小石ってさ、
君にとってとっても大切なものなの?
(35) 2012/01/29(日) 23:03:10[焼鳥屋]
芸人 レンは、箱入り娘 プレーチェが興味深そうに顔を見つめているのに*気づかず*
2012/01/29(日) 23:07:32
芸人 レンが接続メモを更新しました。(01/29 23:08)
本当にいるなら……
うーん。
[担いだり茶化したりする風でもなく言う青年と、若い娘の言葉に、考え込む風情である。]
──肉食女子は一人だけじゃなさそうだな。
[あちこちの皿の中身を味わう娘の様子に、自分の前の皿の中身を胃袋に移し替える作業に入らねば、そう思った。]
(36) 2012/01/29(日) 23:09:43[焼鳥屋]
私立探偵 ゾウサクは、つくねを一口頬張った**。
2012/01/29(日) 23:11:11
私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(01/29 23:12)
[ふぬん、と。レンの言葉をかみ締めるように]
そう。確かに公平ね。
私の大切なものと、あなたの大切なもの。
強いて言えば、レバーは思ったよりももそもそしていたことも査定して欲しいけれど、もう大人だから納得するしかないようね。
[ふるふるとかぶりを振って]
地球にあるもので大切じゃないものなんてない。と言いたいところだけれど、正直そのへんに落ちていたの。そう。困ったわね。
あなたたちみたいに、差し出せるものを、
思いつかないもの。
(37) 2012/01/29(日) 23:13:28[テンマの横にいるよ!]
ノン! 国ごとに違うものではないのよね、これが。
実際常盤緑に変わる色は洋色には無いの。
それとひげのおっさんは貴方では無いわ。こっちのめがねの方ね。
[チッチと人差し指を立て、眼鏡の男と帽子の男へ(>>19)否定の言葉。]
(38) 2012/01/29(日) 23:31:06[焼鳥屋]
お、お帰り〜。出戻りって言葉、いいねぇ。あたし好きよ。
……って随分若い子をナンパした割には渋い所に連れてきたのね。
[ガラガラと忙しなく開閉するドアに、時折鋭い視お線を向けるも、
姿を確認すると、口調はまた陽気な酔っ払いの戯事へと変わる。]
レバーにお冷って…。もうちょっと渋くいこうぜ? 若者よ!
それに、あたしはまだ全然完璧ら仕上がりひゃにゃいっちゅーの!!
[新しく席に着く姿が、マフラーを少しだけ下へとずらした姿を盗み見て。
口調はどこまでも酔っ払いのまま。]
(39) 2012/01/29(日) 23:31:30[焼鳥屋]
……。
[テンマの小皿に自分の砂肝を一つ入れる]
ねえ。テンマ。
[意識をこちらに向けようと、男の腕をつんつん]
あなたなら、どんなものを差し出す?
(40) 2012/01/29(日) 23:31:48[テンマの横にいるよ!]
噂の真相?
[眼鏡男が口にした理由を鸚鵡返し。
疑問に思うがそれはすぐに周りのざわめきによって明らかとなる。
「思い出屋」。レトロな横丁に響く似つかわしい不可思議な名前の店。
そう、それは彼女自身も知りたくてここへ来た。]
そうねぇ、これだけ情報を欲している人が集まっているんだもん。
焼き鳥かじりながら何か手がかりが掴めたら素敵!
たとえそれが、都市伝説でもいいじゃん! 何かが掴めたらさ!
なーんだ、スーツのおっさんも気が利いたこというじゃん!
さんせー!! てなことで、オヤジ! 酒!! もっきりで!
(41) 2012/01/29(日) 23:32:13[焼鳥屋]
箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(01/29 23:32)
[粋な提案を上げた男に異議なしと挙手をして(>>24)
本日何杯目かのコップ酒を頼む。
酔った振りが、本当に酔えることを期待しながら。]
ところで、虎ってなに?
あたし、虎じゃないっすよ、せんひぇー。
それにその子が持っているのはアルパカでしょう? 今流行の。
あー、もしかしてそれを情報の対価とするの? アルパカ貴重だもんねー?
あたしは何を対価にしようっかなー?
[行き交う会話を聞きかじり、間に入ろうとも情報は見事に交錯し。
口から注いで出るのは、酔っ払った支離滅裂な言葉ばかり**]
(42) 2012/01/29(日) 23:32:46[焼鳥屋]
幸せにしてくれる誰か――…
こんなふうに?
[先刻の上機嫌>>28を気に止めていた背広姿が、
少女のコップへオレンヂジュースを注ぎ足す。]
形は…ないと困るなあ。
品物、品物か…
やっぱりそういうものなんですかね。
[マフラーをした人物が口にする曖昧な言葉を
真に受けずともどこか気がかりを滲ませた。]
(43) 2012/01/30(月) 00:27:07[焼き鳥屋]
『本当にいるなら……』――
と考えてしまう時点で、
あなたも我々のお仲間のようですよ。
[端の欠けた猪口を軽く掲げて、探偵へ挨拶。
そしてふと、
深酒の女が口にしていた言葉に想起する夕刻。]
「常盤緑」の着物が似合う…
其の女性を探していたあのひとも。
どうなんだろう、
思い出が…ほしかったのかな。否、…
(44) 2012/01/30(月) 00:42:36[焼き鳥屋]
え? …なんでしょう。
[想いを馳せる間にさらわれた首肉の
対価らしき砂肝が取り皿へと置かれ。
指先と声につつかれ少女のおもてへ視線を戻す]
…そうですねえ…
一方的な取引は、好みませんので――
(45) 2012/01/30(月) 00:51:42[焼き鳥屋]
「家」を、一軒。
子供の頃に住んでいた古い家ですが、
――思い出の対価には思い出を、と。
[真顔で訊かれた分は、真顔で答える。
小石の詰まったアルパカ疑惑の貯金箱に触れて]
…
でも、困りました。
僕が用意したものは、プレーチェのこれほど
"せいいっぱい"ではないかもしれません。
(46) 2012/01/30(月) 01:05:54[焼き鳥屋]
秘書 テンマは、気分を変える態で、店主へぎんなんとハツを*注文した*
2012/01/30(月) 01:10:54
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/30 01:14)
ええ。こんな風に。
[くすりと笑って、コップに注いで貰う]
家を一軒。
[繰り返し。
目をぱちくりとさせて、青年を見る]
素敵ね。
価値の話じゃなくて、
あなたの覚悟が、素敵ね。
(47) 2012/01/30(月) 12:44:12[テンマの横にいるよ!]
[アルパカ説が浮上した貯金箱を指で倒して]
そんなことない。と思う。
私に差し出せるものは、他にもあるかもしれない。
何を失っても良いか、もう少し考えてみるわ。
[そう言って、またテンマを見上げるようにして]
でも。ありがとう。
テンマ。あなた、ほんとうに紳士なのね。
(48) 2012/01/30(月) 12:54:29[テンマの横にいるよ!]
[ぺと、と赤子みたくテンマの頬に触れる]
残念だわ。
[触れた指をすぐに離し]
私が売れるものなら、売ってあげたかったわ。
とても、残念ね。
[長い睫を震わせて、哀しげな声で]
(49) 2012/01/30(月) 12:58:47[テンマの横にいるよ!]
無いことを証明するのは難しいからな。
――まあ、諦めたくないなら、諦めなくてもいいと思うけど。
[芸人>>34に軽く答える。
若い娘が他人の皿に手を伸ばしている姿が見えるが、そのときにはすでに目の前の皿は空になっているから気にすることもなく。
色が国ごとに違う、という翻訳家>>38の蘊蓄にはなるほど、とうなずいた]
その国独特の色ってことか。
[翻訳家>>41がここにいる理由もまた同じだと取れる返事に、彼女を見た後店内を見渡した]
……この場で情報が手に入るなら楽でいいけど、な。
[アルカパ疑惑の貯金箱の話や、背広姿の男と若い娘のやり取りにも耳を傾けはするものの、口を挟むことはなく。
ウーロン茶を飲み干した]
(50) 2012/01/30(月) 20:31:20[焼き鳥屋]
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(01/30 20:31)
[コップの淵ぎりぎりまで注がれた安酒に嬉々としていると、
ふと聞こえた常盤緑を探している者の話。]
――…っ、 ――。
[一瞬だけ、背広の男へと振り向くも、
苦虫を噛み潰した表情で、目の前のアルコールを一気に仰ぐ。
呑み零した一滴が喉を伝う。まるで流せない涙のように。]
(51) 2012/01/30(月) 21:59:52[焼鳥屋]
一生懸命と、家を一軒を対価にして。
欲しいものってものすごく大切なものなんだろうなー。
[悟られないようにお絞りで口許を丁寧に拭いながら、
どこか夢見心地で語散る態は酔っ払いの儘。]
ねね! その噂の真相をもし突き止めたら。
ひげのおっさんは、何か望むものってあるの?
[小さく繰り広げられている争奪戦を横目に、
聞きかじった情報を掘り下げるかのように、興味深く訊ねた。
問いは、眼鏡の男とジャンパーの男にも向けられて。]
(52) 2012/01/30(月) 22:00:16[焼鳥屋]
思い出屋かー…。
でもその存在が実在したとして、本当に出遭えたなら。
一体あたしは…
[半分食いちぎられた肉が刺さる串を片手に、
ぼんやりと宙を覗く。
集まった者たちの、思い思いに集めた対価はみんな眩しい位大きすぎて。]
欲張りなのかなー…。
[独り言は租借するナンコツの噛み砕く音で消えていった**]
(53) 2012/01/30(月) 22:18:59[焼鳥屋]
本人にとって、それほど価値があるものなんだから大切なんだろうな。
[酔っ払いの誤魔化しには気づかずに、空になったウーロン茶のかわりにビールをいっぱい頼んだ。
直にでてきたビールの苦味を喉に流し込み。
興味深げに尋ねてくる翻訳家>>52に考えるように間が空いた]
望むもの、か……いや、俺は人の頼みできただけ、だからな。
きっと、なにも望まない。
[口をついて出た言葉をかき消すように、この路地に踏み込んだ大元でもある作家からの依頼だと答え。
探偵がどうこたえるのかと、一度そちらに視線をむけたりもした]
(54) 2012/01/30(月) 22:31:48[焼き鳥屋]
箱入り娘 プレーチェは、オレンヂジュースこくこく。
2012/01/30(月) 22:48:57
まだ見つけたわけでもないですけどね。
あなたも、探してるんですか?
……思い出を。
[つくねを頬張りながら何か考えこむ様子の
探偵>>36にさらりと問う。
不思議なもので、この店に来てから
いろいろと「隠そう」という気持ちは薄れていた]
肉食……まあ意味合いは全然違いますが。
[初見から大トラと化していた女性と
他人の焼き鳥を一口ずつつまむ少女を
代わる代わる見て]
(55) 2012/01/30(月) 22:55:29[焼鳥屋]
……。
[隣の会話を盗み聞き。かく、と首を傾げ]
その人が直接来ないのは、どうして?
[おひげの編集者に、聞いてみた]
(56) 2012/01/30(月) 22:56:15[テンマの横にいるよ!]
[焼き鳥の煙が、薄く店内に立ち込める。
長年の煙と脂とで、壁は煤けたセピア色。
意味もなく品書きへ視線を逃す背広姿は、
少女に触れられた頬を僅かにむずつかせる。]
…手放すことが、
前進に通じるものもあるかもしれません。
[『何を失っても良いか、』――
そう口にしたプレーチェへと、添える言葉。]
(57) 2012/01/30(月) 22:58:07[焼き鳥屋]
売れるものなら――ですか?
…。
否、有難うございます。
[浮かびかけた笑みを冷やさないよう
無意識に気にかけた己を、結局は笑い]
(58) 2012/01/30(月) 22:59:07[焼き鳥屋]
あなたがそんな顔をする必要なんて、ないんですよ。
あー… ほら
紳士はふつう、初対面の未成年女性を
食事にお誘いしたりしないですし たぶん。
[上半身を傾けて、他の面々が続ける話へ
耳を傾けようと促す態で少女を見遣った。]
(59) 2012/01/30(月) 22:59:24[焼き鳥屋]
芸人 レンが接続メモを更新しました。(01/30 22:59)
ああ、自分の行動に責任を負えるのが
大人ってもんだ。
そもそも大抵の買い物は返品できない。
食べ物だったら尚更な。
[少女>>37が言うのに同意して]
たとえ思いつかなくても、思い出屋が選んだのなら
勝手に持っていかれるかもな。
ただ、その時の「対価」は
たぶん羊でも小石でもないと思うけど。
(60) 2012/01/30(月) 22:59:42[焼鳥屋]
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/30 23:00)
酔っ払ってないと言い張る人間は酔っている。
昔の人はいい事言いますよね。
[酔っ払いの女性>>39が絡んでくるのには
少し困った顔をしつつも
他人事のように受け流し]
むしろあなたがもう少し
渋いテンションになったほうがいいと思います。
[酔っ払いにマジレスは無駄と知りつつ
言わずには居られなかった]
(61) 2012/01/30(月) 23:05:32[焼鳥屋]
[少女>>56の問いかけに答える前に、ビールをカウンターへと戻し]
来れないからだよ。
やることを終わらせてもらわないといけないからな。
噂の確認だけなら、と俺が来たが――
これだけ信じている人がいるとは思っていなかったな。
(62) 2012/01/30(月) 23:08:50[焼き鳥屋]
いえいっけん!?
[スーツの男>>46の発言に思わず水を吹きそうになる。
自身もそれなりにいいマンションに住むものの、
対価として家を差し出すとかは想像の外だった]
だけど「思い出には思い出を」って……。
どんな思い出がそこにあるんですか?
……まさかリカちゃんハウスとかいう
オチじゃないですよね?
[尋ねずにはおれなかった。
そして、疑わずにも]
(63) 2012/01/30(月) 23:14:01[焼鳥屋]
…大切ですよ。
プレゼント用なので、
ラッピングサービスなんかあると
助かりますね。
[口元拭う翻訳家の言>>52には、そんな返答。
何気なく口に入れた砂肝は既に冷めて固い。
それはそれで、夕刻に食べた味わいと異なり]
…旨いなあ。
(64) 2012/01/30(月) 23:17:38[焼き鳥屋]
[テンマの返事に唇を少し引いて]
どういたしまして?
私に話しても仕方ないかもしれないけれど、
良かったらまた色々聞きたい。
[続く言葉にこくと頷き]
あら。そうね。
そういえば、どうして私を誘おうと思ったの?
[恋に落ちたの?と真顔で聞いた]
(65) 2012/01/30(月) 23:24:01[テンマの横にいるよ!]
簡単に、諦められるものじゃないですから。
でも、ある事を証明するのも
一筋縄じゃいかなそうです。
[編集者>>50の言葉にそう答える]
だけど、あんな雲をつかむような話を信じて
これだけの人が集まるんですから……
いや、もしかしたら自分に都合のいい話に
縋りたいだけなのかもしれないですけどね。
(66) 2012/01/30(月) 23:28:27[焼鳥屋]
[>>60 レンの言葉に目を細め]
そうね。
思いもよらないものが無くなるのかも。
差し出せる中で、無意識に差し出すのをやめたもの。とか。
そういうのだったら、とても怖いね。
(67) 2012/01/30(月) 23:30:37[テンマの横にいるよ!]
…なにもお望みでなければ、
冷やかしはお断り、と塩を撒かれたりしませんか。
[背広姿は、緑のネクタイをした編集者>>54へ
混ぜっ返しめいて水を向け、緩く肩を竦める。
>>60容貌がよく見えない芸人の、少女への言へは]
なるほど、
用意したものを素直に受け取ってくれる
わけではないかもしれないと――――
…悪魔の取引めくのは、ぞっとしないですね。
(68) 2012/01/30(月) 23:33:08[焼き鳥屋]
そう。
[>>62グリタの言葉に納得したように首を縦に振る]
仕事なのね。
仕方ないわ。大人は毎日忙しいものね。
私ももう大人だからわかるわ。
[凛々しい大人の顔をつくった]
良い話を持ち帰れるといいね。
(69) 2012/01/30(月) 23:40:44[テンマの横にいるよ!]
[少女>>67の言葉にため息が漏れる]
大切なものは、急になくなってしまうからな……。
同じ手放すなら、覚悟を決めてからがいい。
そうでないと、絶対に後悔するから。
俺みたいに、な。
[うしなわれた思い出を失った男は*言う*]
……失うにしても、後悔しないのであれば。
本当に大切なものは、こういう場でも
差し出せないのかもしれません。
[みずからも何か思う所があるのか、
スーツの男>>68へ拙く言葉を*紡いだ*]
(70) 2012/01/30(月) 23:47:35[焼鳥屋]
芸人 レンが接続メモを更新しました。(01/30 23:48)
[驚いた尋ね>>63には、唇の前へ指を立て]
…リアクション芸人みたいな
驚きかたをしなくても。
そんなオチで微笑んでくれそうな相手なら、
仕込んでおくのもありかもしれませんね?
[「どんな思い出」…]
言葉どおり、
――子供時代の思い出ですよ。
[対価を取る者と自分とが知っていればいい。
面持ちには似合わぬ、頑な意志を滲ませた。]
(71) 2012/01/30(月) 23:54:13[焼き鳥屋]
食べて良いよ。
[>>70憂鬱に息を吐く芸人に、最後の砂肝をあげた]
気にしないで。テンマのおごりだもの。
落ち込んだ時は、食べれば大体大丈夫だわ。
[本当よ。と念を押すように顔を覗き込む]
(72) 2012/01/30(月) 23:59:06[テンマの横にいるよ!]
─ 焼鳥屋 ─
[つくねと鶏皮とビールが実に旨い。そう、目の前の糧に考えを向けようとするのだが──]
思い出「屋」ってくらいだ。お代は確かにいるよな。
(73) 2012/01/31(火) 00:00:26[焼鳥屋]
一筋縄じゃいかないから、多種多様な噂になってるんだろうなあ……
信じていれば見つかる、という精神論でもないしな。
[困ったものだというように肩をすくめて芸人>>66に答える。
背広姿の男>>68の言葉にはそうかもしれない、と一つ頷き]
まあ、そうなったらそうなったとき――
それに探しモノがないわけでも、ないしな。
[小さく呟きをこぼし。
少女>>69が大人ぶった顔を作るのをみて口元に笑みが浮かんだ]
たとえ見つからなくとも、こうやって君らとあったことを話せば相手は満足するだろうさ。
(74) 2012/01/31(火) 00:04:51[焼き鳥屋]
箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(01/31 00:04)
私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(01/31 00:07)
[健啖家の娘は、動物をなぞらえた貯金箱らしいものを出してきて。]
虎の子を貯めてたのかい、お嬢さん?
「 何だか どこかで
よく似た 情景を 見た ような」
(75) 2012/01/31(火) 00:15:05[焼鳥屋]
[串から外した銀杏をふたつ、少女の皿へ置く。]
…僕もいろいろ聴きたいですよ。
ずっと探しておいでだと仰った、
幸せにしてくれる誰か、ってどんなひとだろうとか
お姫さまの門限は何時ですかとか。
[自らも銀杏を口へ運ぼうとして、続く問に止め]
…
罠にはまったんでしょうね。
(76) 2012/01/31(火) 00:15:39[焼き鳥屋]
秘書 テンマは、やはり真顔で尋ねられるぶんには真顔で答えた。
2012/01/31(火) 00:15:54
[>>75 ゾウサクには自慢げに]
ええ。
しかも水増ししておいたの。
……? どうかしたの?
[怪訝な顔をした]
(77) 2012/01/31(火) 00:22:33[テンマの横にいるよ!]
……、あ、あぁ。何かボッとしちまっていたよ。
ふむん。水増しとは悪知恵の働く子だなあ。自慢げに言うこっちゃねえ気もするがね。
[誇らしげにいう娘に、わざと渋面を作ってみせた。]
兄さんは、このお嬢さんの兄貴かなんかかい?
[娘の隣の男に尋ねる。]
(78) 2012/01/31(火) 00:28:20[焼鳥屋]
[砂肝の串で銀杏をつきさして食べて。
>>76質問をされて急いで飲み込んだ]
白馬の王子様?
もしくは魔法使いでも良いけれど。
[冗談なのか本気なのか判り辛い顔で呟き]
わたし。罠を仕掛けていた? の?
(79) 2012/01/31(火) 00:33:43[テンマの横にいるよ!]
[自覚なく聞いて、残りの質問に答えて行く]
門限は、そうね。
どんなに楽しい夜でも日が変わる前には家で寝たい。かしら。
他にもあれば、答えるわ。
質問されるのは、嫌いではないの。
[質問するのはもっと好きだけれど。
そんなことをつけて足す*]
(80) 2012/01/31(火) 00:41:15[テンマの横にいるよ!]
箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(01/31 00:41)
[ビールの苦味を感じながら焼き鳥をつまむ。
その傍ら、かわされる会話には耳を傾けている。
――考え込むように、眼鏡の奥の瞳が僅かに細められていた**]
(81) 2012/01/31(火) 00:42:34[焼き鳥屋]
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(01/31 00:42)
「差し出す」と「捨てる」は違うはずだと
僕は思いますよ。
…我々が探しているのが、搾取者でないといい。
[芸人>>70へ応じて、猪口を卓上へ置く。]
…それはそうと、
先刻に帰りかけた足を引っ込めたのは。
噂に振り回されるのもここらで
止めにしようかと考えたからでして――…
(82) 2012/01/31(火) 00:48:14[焼き鳥屋]
秘書 テンマは、誰にともなく語りかけようとして。
2012/01/31(火) 00:49:13
[兄貴かなんかかと尋ねる探偵には、頷かず。]
…そういう方向でお願いします。
[今宵の保護者は、少女の肩越しに頭を*下げる*]
悪知恵をばらしてしまうのが、
歳相応とは言え――女はこわいですね。
(83) 2012/01/31(火) 00:57:57[焼き鳥屋]
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/31 00:58)
そういう方向で、ね。
[とんでもない方向を想像しようとして]
……まあ、しっかりやんねぇ。
[やめにした。]
女は怖いからなあ、うん。
[自分自身には幸か不幸か、そういう経験はないが、現実にせよ架空の世界にせよ、同業者が女絡みで禄でもない目にあった話は、枚挙に暇がない。]
(84) 2012/01/31(火) 01:05:42[焼鳥屋]
私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(01/31 02:08)
[[>>78ぼっとしていたという男に眉根を寄せ]
大丈夫? 体調が悪いのなら、無理はだめ。
[叱るように言った。]
テンマと私との関係?
そうね。ナンパされた以外の表現方法を今のところ浮かばないわ。法廷でも勝てる気がするの。
(85) 2012/01/31(火) 19:27:23[テンマの横にいるよ!]
[噂に振り回されるのを止める。という連れの男の言葉の意味を図りかねて、彼を見る]
……。
[見つめながら横で続きを待ってみる]
(86) 2012/01/31(火) 19:30:03[テンマの横にいるよ!]
箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(01/31 19:30)
参考にします。
――質問は、またの機会をいただけるなら。
[回答>>79>>80に頷くと、店主へ焼きおにぎりを頼む。
早速、少女の帰宅時間を考慮した注文は最後の其れ。]
…無理はだめ、だそうですよ。
[横の探偵へ肩を竦めて、
彼が抱える機微ごと、罠の話もうやむやにした。]
(87) 2012/01/31(火) 20:21:10[焼き鳥屋]
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/31 20:22)
[隣からの視線を受けて、
言いかけていた件を思いだし――ああ、と漏らす。]
まずは誰かに話して…
そう、噂にしてしまおうと思ったのです。
"思い出を買いたがっている「客」がいる。"
もしも思い出屋がいるなら…
こちらからの噂も届くんじゃないかな、と。
(88) 2012/01/31(火) 20:28:07[焼き鳥屋]
僕以外にも、購入希望者は
おいでのようですし――――
よかったら皆さん、しばらく周囲へ
互いのうわさを吹聴してみませんか?
[「もちろん本名は伏せて。」
そう添えて、店内の客へ突飛な提案をする。]
… 見つけられずとも、
先方から声をかけてくれるかもしれない。
(89) 2012/01/31(火) 20:54:13[焼き鳥屋]
…流石に、
お仕事でいらしているかたには、
ばかばかしい話かもしれませんが…
[どうでしょう、と背広姿が顔を向けて
見る先は、独り思索に耽る編集者*で*]
(90) 2012/01/31(火) 20:55:23[焼き鳥屋]
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/31 20:56)
そう?
じゃあ、私も質問は次の機会に。
[>>87 男の言葉に少女も応じる]
たぶん、私たち、また会うわ。
目的が、同じだもの。
(91) 2012/01/31(火) 21:01:28[テンマの横にいるよ!]
[>>89 続く言葉に、珍しく判りやすく笑む]
素敵ね。私、好きよ。そういうの。
とても好きよ。
私、「思い出屋に行った」という噂を知らないもの。
[それに、と目線を落として]
それに、悲しいけれど、
“来るもの拒まず”だとは、思えない。
(92) 2012/01/31(火) 21:20:16[テンマの横にいるよ!]
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(01/31 21:35)
[考え込んでいる編集者の耳に、背広姿の男の言葉>>82が聞こえる。
何を考えたのかと興味をひかれたように一度視線を向けるが、他者との会話が始まれば残っていたビールに口をつける。
聞こえてくる会話に耳を傾けるが、その会話に混ざる事はなくて。
ビールが空になったころあいに背広姿の男の言葉>>88が響く]
それで、思い出屋にあえるのなら、ありかもしれない、が……
[軽く肩をすくめて言葉を濁す。
飲み食いした代金をカウンターの上に置いた]
(93) 2012/01/31(火) 22:02:33[焼き鳥屋]
どんな方法であれ、試してみるのはいいんじゃないか。
[席を立ちながら、濁した言葉の先を誤魔化すように呟き]
――俺は、外で探すことにするさ。
[そして一人、店の外へとでる]
(94) 2012/01/31(火) 22:02:36[焼き鳥屋]
[焼き鳥屋の暖簾をくぐり外にでる。
思っていたよりも、思い出屋の噂がさまざまな世代に伝わっていることは知れた。
きっと作家はこの話だけでも満足するだろう]
……だが、なあ……
[少ない人数とはいえ、同じ店に関する噂を聞いた人々が集まる偶然に小さく吐息をこぼす。
まるで、望めば本当に出遇えるようにも思えて、日が落ちた路地の先に視線を凝らした]
(95) 2012/01/31(火) 22:17:43[路地]
噂?
…なるほどねー。噂を撒き散らして、向こうからの接触を試みようってことね。
確かに闇雲に探すよりも、その方が手っ取り早いかも。
[思い出のラッピング。少女が大人な話。
酔っ払いの正論にふざけながら噛み付いて暮れる宵。
背広の男の提案に、せせりを頬張りながら納得するような声を上げた。]
(96) 2012/01/31(火) 22:22:10[焼鳥屋]
私立探偵 ゾウサクが接続メモを更新しました。(01/31 22:26)
噂をばらまいて「思い出屋」からの接触を誘うってわけか?
餌から釣り針が見えやしないかねえ?
[慎重な事を口に出すのは、恐らく商売柄であろう。]
(97) 2012/01/31(火) 22:28:14[焼鳥屋]
秘書 テンマが接続メモを更新しました。(01/31 22:28)
じゃぁ、そうと決まったらあたしも情報集めつつ、噂を広めてこようっと!
オヤジ! ご馳走様!
[言うか早いか。
カウンターにジャラジャラと小銭や札を広げる。]
あ、今後ここに集まったら。
何らかの情報って聞けるのかな?
[鞄を持ち、立ち上がりながら誰と無く訊ね]
(98) 2012/01/31(火) 22:31:26[焼鳥屋]
そうかな?
でも、何もしないよりはマシだと思うけど。
[ひげの男に対して(>>97)楽観的な意見は、酔いの所為か。]
(99) 2012/01/31(火) 22:33:04[焼鳥屋]
秘書 テンマは、翻訳家 モミジへ「ときどきここへ寄ってみるつもりです」と告げた。
2012/01/31(火) 22:35:45
[「綺麗な仕上がり」と称された、酔っ払いのような見本に喩えられながらも、その足取りは確かに入り口へと向かう。]
解ったわ。あたしも出来るだけこの店に顔を出してみる。
焼き鳥美味しかったし。
[しっかり舌なめずり。]
あ、今度会ったらぜひ彼女とも話したいな!
その歳でもう、"おとな"になることを選んだなんて、素敵だもの。
[ちゃっかり別な「次」を約束して、古びた引き戸をガラガラと音を立てて閉めた。]
(100) 2012/01/31(火) 22:41:05[焼鳥屋]
そう願います――
[「また会うわ」と応じる少女へ頷いて。
視線の伏せられる様子へ気を止めながら、
焼き鳥屋を後にする編集者の背を見送る。]
…お気をつけて。
[かける声は、口数少なに。]
どうかお風邪など召さぬよう。
(101) 2012/01/31(火) 22:45:55[焼き鳥屋]
[日暮れた時代錯誤の横丁。
古めかしい建物には、往年の名優達の看板が並ぶ。]
おミズ、かおる…えっとカレーは…だれだっけ?
思い出屋さん、思い出屋さん、
あのひとのお願いを叶えてはくれませんか?
[ふざけて歌うように細い路地を進む鞄の中で、
用意した"精一杯"がカタカタと音を立てて揺れていた**]
(102) 2012/01/31(火) 22:46:21[焼鳥屋]
翻訳家 モミジが接続メモを更新しました。(01/31 22:46)
良い時間ね。
[おにぎりを飲み込みながら皆が帰るのを視線だけで見送り、テンマの方へ向き直る]
ねえ。あなた。
……大通りまでの道は、知っている?
[からかうように、そんなことを言った]
(103) 2012/01/31(火) 22:54:46[テンマの横にいるよ!]
[焼き鳥屋を離れて路地を行く。
思い出屋を探すというよりは考え込んでいる様子で。
けれど、考えているだけではきっとなんにもならない。
対価になりえるものを一つだけ抱えて、日暮れた道の途中、ビルの隙間から見える夜が広がり始めた空を見上げた**]
(104) 2012/01/31(火) 22:57:04[路地]
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(01/31 22:57)
…噂に振り回されて、
カモられるばかりの取引相手ではないと、
お知らせしたくもありますのでね。
[釣り針の喩えを掬って、探偵へ――――
背広姿は、左の八重歯のみ覗く笑みを覗かせる。]
…うわばみのひとも、おやすみなさい。
おとなは…素敵でしょうか。
(105) 2012/01/31(火) 22:59:48[焼き鳥屋]
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