55 極夜の村
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……もう 誰も。
だれも、こんな目に 遭いませんように。
(0) 2009/12/20(日) 01:03:49
[>>1ヘイノに叩かれた肩にあたたかさと重みを感じる]
あとで――
[いただくことにするわと続くはずの声は掠れた。
耳元で紡がれた言葉>>2に、引き結んだ唇が震える]
もう二度と、こんなことがありませんように。
[想いはぽつりと零れ落ちた]
(15) 2009/12/20(日) 04:16:57[テント]
いつ。
[視線を漂わせると、アルマウェルと一瞬目が合った気がしたが、すぐに俯き焔の辺りを見つめる]
もう?
[女は、長老の顔を見ることが出来ないまま問う。
胸に抱くような形になっていた菓子の包み。
それを握る手に力が入った**]
(16) 2009/12/20(日) 04:21:49[テント]
[>>23頭を撫でてくるウルスラの手をゆっくりと、けれどしっかりとした力で払おうとした]
つらくなるだけだわ。
[謝罪も感謝もせずにそれだけ言うと、獣医の端正な顔から目をそらした]
(56) 2009/12/20(日) 19:53:34
[砂糖菓子の包みをポケットへしまい、詳細を語らぬ長老の隣、再び姿勢を正して鎮座する。
ひと気の少なくなっていくテント内、マティアスの言葉>>55には色のない声を向けた]
何か、気がかりでも?
[ゆるく組んだ両手は、狼の遠吠えが聞こえると力が入った。
誰かが呼びに来るか長老が何か言うまで、女はそこでその時を待つしか出来ない**]
(57) 2009/12/20(日) 19:55:05
―テント内―
[人が去りゆく出口から、手元へと視線を移しながら呟く]
言葉の真偽なんて、誰にもわからないわ。
[脳裏に過ぎるのは、しばらく前にかけられたイェンニ>>18の声。そして、『いいえ、名残など』と返した長老の言>>#5]
(182) 2009/12/21(月) 20:43:11[テント内]
[留まるアルマウェル>>137を見やる]
生くる者への伝言をお願いしてもいい?
[そう、あなたへの伝言よ、と視線を離すことなく小さく頷いた]
“ほんとう”を決めるのは自分だけ。
[ドロテアのその言葉に長老は表情を変える。
それは、老爺がまだもう少し若かった頃に息子へと話したことだったから]
(183) 2009/12/21(月) 20:43:59[テント内]
[女はそれ以上の意味を説明することもなく、少し前>>128にマティアスに触れられた手首を、ぎゅ、と握った]
なぜ?
[拒絶を示さず手を引かれたあのときに発した言葉を今再び繰り返す。
あの瞬間、囚人は何をみたのだろう。ゆるやかに目を閉じる**]
(184) 2009/12/21(月) 20:44:41[テント内]
―テント内―
[>>#6その時、ドロテアは微笑みを浮かべた。
出入り口へと近づいて、長老へ背を向けたまま立ち止まる]
爺様、恥ずべきことは何もないわ。
[帽子を目深にし、陽を忘れてしまったような外へと。
そして、望まれる場所へしっかりと歩んでゆく]
(278) 2009/12/22(火) 02:23:57
― →祭壇へ―
[男衆が持つ焔の数々が、闇に浮き漂っているようだった。
歩を進めつつポケットから取り出した砂糖菓子を口に含む]
無力ではないと、どのように証明してくれるのかしら。
[舌の上、雪に負けず劣らず、ふわりと軽く溶ける白。
目前、呼気は色濃く現れる。
誰かへの伝言か? 問われると]
美味しかった、ありがとうと、菓子職人さんへ。
(279) 2009/12/22(火) 02:25:48
[ふ、と。
躓いた、あるいは跳ねた。そんな様子で前方へ突っ伏した。
顔も足も手も雪にうずもれ、そこからくぐもった声が発される]
ちょっとだけ待ってちょうだい。
[男達は顔を見合わせ、誰も生贄には触れない。
しかし次の瞬間には、ドロテアは何事も無かったかのように起き上がり、また歩み出した**]
(280) 2009/12/22(火) 02:27:18[→祭壇へ]
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