情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[洞窟を出ると人影に気付いた]
(ん、あれは猫村さんと風祭さんか?
警戒させるのも悪いがもし敵だったらということもあるしやむをえないか。)
[弓を構え矢をつがえながら大声で叫んだ]
動かないで!危害を加えるつもりはないから!
[だんだんと冷静になってきた]
(俺は何を考えてるんだ・・・こんな風にいきなり現れて仲間に入れてくれなんてどう考えても怪しいじゃないかorz
もっとさり気ない話題から入ったほうがよかった気がする。
しかし、覆水盆に帰らずとはまさにこのことだよな・・・)
[2人に軽い会釈をして感謝の意をあらわした。ゆっくりと2人のほうに近づいた]
すまない、突然にこんな申し出を受けてもらって感謝してるよ。行き先はそちらに任せるよ、後この弓だが可能な限り使いたくはないんだ、耐久性とかもあるし何より俺だって人を射ちたくはないしな。ので、威嚇と最終手段として考えておいてくれると有り難い。
[少し悲しい顔でこんにゃくをとりだした]
これが俺の支給品らしいぜ・・・?
[2人が笑うのを見て自然と笑いが込み上げてきた]
(ああ、こうやってると殺し合いやってるなんて嘘みたいだよな。この二人が同じチームだということを切に願うぜ。)
ははは、こんなもん支給するとか何考えてんだろうな。まあ貴重な食料だし一つ食べてみたが特になんともなかっ・・・いや、強いて言うなら調理して食ったほうがいいだろうな・・・
[生臭さを思い出して身震いをした]
[村長さんちへ向かう道すがら考えごとをしている]
(アレをあーしたらあーなったってことはやっぱこの画面に書かれてることはマジなんだろうな。
便利っちゃー便利だが俺にとっては余り役にたたねーんだよな・・・)
[ぼーっとしていると2人に遅れがちになってきたので早足で後を追いかけた]
[箱を見つけた。幸いにも重さは大したことはなかったので2つ持った]
ああ。
[うなずきながら小声で返事を返すと、裏口に戻ろうとした]
[後ろから銃声が響いた。一瞬死んだ!?と思ったがどうやら外れたようだ]
(どうする!?この距離なら素人の撃つ銃と経験者の弓なら多分五分五分だ!距離が離れるほどこちらが不利になる。
だけど本当に戦う必要があるのか!?まだ話し合いも何もしていないってのに・・・)
ユウキさん!とりあえず退こう!!
[無我夢中で叫ぶと洞窟の方に向けて走り出した]
[ユウキさんがヤスナリに突進しようとしているのを見た]
(くっ、それは無茶だ!やるしかないか!)
「「動くな!!」」
[大声で叫ぶとヤスナリの足に向けて矢を放つ]
[銃弾が肩をかすめた。苦痛に顔が歪むがそれよりも矢があたらなかったことに絶望した]
(まずい!だが注意が完全にこっちに向いてるからいけるか!?)
「「ユウキさん!今だ!!」」
[何か周りで間違いだとか叫んでいるのが聞こえたがそれどころではない]
逃げるよ!
[強引にユウキさんの手を掴むと無我夢中で引っ張りながら走り出そうとした]
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了