87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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経営者 ズイハラは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
― 駅 ―
――ピッ
[翳した携帯はポケットに。
ガラガラとスーツケースを引いて狭い改札を通る]
……ン。いい風だ。
[通り過ぎる予定だった公園に入り、ベンチの横でスーツケースから手を離す。
上着を脱いでネクタイを緩め、目を瞑ると大きく息を吸い込んだ]
(68) 2012/04/30(月) 00:32:58
― 駅前公園 ―
ふー。
[吸い込んだ息を吐き出して、ドカッとベンチに腰を下ろした。
都会の喧騒とは違う賑やかな公園の風景に口元を緩める]
夕方までに戻ればいいよな。
[最悪、画廊を閉める時間までに。
浮かんだ笑みに少し人の悪いものが混じった]
(73) 2012/04/30(月) 00:42:42
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(04/30 00:43)
― 駅前公園 ―
ん?
[少年>>72がこっちに顔を向けている。
けれど見ているのは自分ではないようだ。
何かあるのかと、ベンチの後ろにある茂みを上半身ごと捻って振り返った]
んー?
[特に何も見つけられず、首を傾げる]
(77) 2012/04/30(月) 00:54:59[駅前公園 ベンチ]
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:06:48
― 駅前公園 ―
いや、何も見えなかったんだが。
白かったのか?
[一度体を戻して、少年の問いかけ>>78に答え。もう一度後ろを窺うために体を捻る]
……ウッ。
[ピキリと背中で嫌な音がして、そのまま数秒固まった]
(82) 2012/04/30(月) 01:14:42[駅前公園 ベンチ]
─ 駅前公園 ─
そう……。
[ゆっくりゆっくり。今度は時間をかけて体を戻す。
息も潜めながらの途中では、少年>>88に答える余裕もなかった]
誰も取りに来ないところを見ると、鳩か何かと見間違えたんじゃないか。
[どうにか座り直すとまだ微妙に痛い背中をベンチに預ける。
噴水目当てか集まっている鳩の中には真っ白いものもいる。ボールと見間違えるようなものでもないが、とりあえず目に入った白いものを視線で示した]
(91) 2012/04/30(月) 01:34:54[駅前公園 ベンチ]
イヤイヤ。なんでもない。
なんでもないのさ。ハハハ……。
[もう若くないだなんて、まだ、認めたくはないものだ。乾いた笑いで少年>>89に手首の先だけをヒラヒラと振った]
……俺も疲れてるのかもな。
[鳩、と言ったのは。
振り向いた瞬間は何かがこちらを見ていたような気がしたからで。
けれど、固まっている間もずっと何の姿も見ることはできず。
ゆっくりと腕を上げて目頭を押さえた]
(95) 2012/04/30(月) 01:47:37[駅前公園 ベンチ]
少しここで休んでくから。
ボール探しする子がいたら声をかけてみよう。
[手を戻すと両側にダラリと放り出して、だらしない姿勢で座り込んだまま少年に言った**]
(96) 2012/04/30(月) 01:50:42[駅前公園 ベンチ]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(04/30 01:51)
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:56:37
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(04/30 22:11)
― 駅前公園 ―
別に君が謝るところじゃないだろうに。
[妙に律儀な少年>>98に笑う]
そうだ。もし暇を持て余すようだったら、時間潰しに海岸通りの外れにある「ギャラリー 刻<<トキ>>」まで足を運んでやってくれ。
次の週末まで写真展をやってるから。
[親子連れ>>60のいる噴水の方を見て、会話の一部をなんとなしに聞きながら宣伝した。
幼い子供の声は賑やかな時間でも良く通る]
この公園の写真もあるんだ。
[蓮の華が浮かぶ噴水の写真は、入口近くの目立つ場所に飾るよう頼んだ。
たまたま見たその一枚が気に入って、六花に個展の誘いをかけたのはもう暫く前のこと]
(121) 2012/04/30(月) 22:14:30[駅前公園 ベンチ]
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 22:20:00
― 駅前公園 ―
少年は絵や写真に特に興味なしか。
[漏れ聞こえる曲はなんだろう。聞き覚えがあるような無いような。
店は聞き覚えがあってくれただけでもありがたい。普段は静かな、静か過ぎる店だ]
今日は店番を頼んであるから大丈夫だ。
ロッカ君…おっと、写真を撮影した子も会社が休みで顔を出すかもしれなかったからな。
[こちらは座ったまま、立ち上がろうとする少年>>131を見上げた]
(139) 2012/04/30(月) 22:59:12[駅前公園 ベンチ]
― 駅前公園 ―
そうだ、名前聞いておいてもいいか?
いつか大切なお客様になるかもしれないから。
[本気でない軽い口調で聞く]
俺は瑞原。
名前出せばちょっとは得する、かもな。
[お茶の一杯も出る、かもしれない]
(144) 2012/04/30(月) 23:09:03[駅前公園 ベンチ]
―駅前公園―
[少しだけ懐かしいJ-POP。流れていたCMを思い出せたのは少年>>145が電源を切ってからだった]
いや、この街で生まれ育った子。
でも呼び名に似合う可愛い子だよ。
[いつからこの呼び方をするようになったのだったか。覚えやすいだろうし、嫌じゃなければ個展でも使うように勧めた]
期待せずに待つのは得意だ。
じゃあな、貘原君。
[左手を振って見送ると、手首から革バンドの腕時計が顔を覗かせ光を弾いた。
高校卒業の時に祖父から貰った古い腕時計。
10年前にはこの革も新しくて光っていた]
(161) 2012/04/30(月) 23:45:32[駅前公園 ベンチ]
―駅前公園―
っても。
俺もあんま遅くなると怒られるかな。
[袖を捲って時間を確認する。
貰った当初から腕に馴染むこの時計を、祖父に頼まれ直してくれたのは]
あっ、時間屋の。
[ステッキの音>>151に顔をあげ、だらしなく伸びていた姿勢を直して軽く頭を下げた]
(165) 2012/04/30(月) 23:52:51[駅前公園 ベンチ]
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