人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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【墓】 役人 ミハイル

[>>+6眠気は訪れないし腹も空かないが、
 遺体を前にしていても仕方なし。
 クレストがどうするかは解らないが、
 ミハイルの足は二階へと。]

  酒や煙草は欲しいのにな。

[部屋を宛てがわれなかったミハイルは、クレストの部屋へ。
 訪れぬ眠気の侭ではあるが、生きている時の習慣を満たすべく
 寝台へと寝転がり、ただ天井を眺めた*]

(+7) 2013/06/19(水) 20:31:54[クレストの部屋]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/19 20:32)

【墓】 司書 クレスト

 酒と本があれば良い。

[>>+7 ミハイルを追いかけながら、
暗に煙草はいらないと告げる。
かつて一度だけ煙草を咥えた事はあったが、
案の定、思いっきり噎せた。]

 おい、そこ俺のベッド。

[別に眠るつもりは無いが、
自分の使っていた部屋のベッドを占領されるのは
どうにも悔しい。

むすりとした表情のまま、
ミハイルを引きずり降ろそうと。]

(+8) 2013/06/19(水) 20:41:09[大広間]

【墓】 養蜂家 ダグ

――ふとした折にマティアスが聴くのは、――

[―――とおい潮騒にも似た 虫の羽音。


昨夜に頭上を飛び交った、
殺意の塊めくスズメバチの羽音ではない。]

(+9) 2013/06/19(水) 20:51:59

【墓】 養蜂家 ダグ

[人びとが難を避けてなお、
窓を開けて逃がされたりはせず

根絶やしにされねばならなかった害虫たちは、

今朝方 湖の水面へうじゃりと浮いて
そのまま雨に打たれ沈んで魚の餌――]

(+10) 2013/06/19(水) 20:52:16

【墓】 養蜂家 ダグ

[生まれによらず罪によらず

『害虫』と忌まれた虫たちのたましいは
ミツバチの姿となり、蜂飼いの男と在る*]

(+11) 2013/06/19(水) 20:52:47

【墓】 役人 ミハイル

[>>+8結局ついて来たクレストを見上げ。
 退かそうと手が伸びてくれば、腕を引き。
 引き込むように、力を篭める。]

  じゃあ一緒に寝ちまえばいい。

[バランスを崩すようであれば、そのまま抱き込み。
 抱き枕のように腕中にすっぽりと収める。]

(+12) 2013/06/19(水) 20:59:17[クレストの部屋]

雑貨屋 イェンニ

─昨夜─

[そっと離れる体温を見送り、ユノラフの言付けを
伝えるためにマティアスの元へと向かう。
2階ではマティアスが一人、友が戻るのを待っていただろうか。]

 ユノラフさん、シャワーを浴びに行かれましたよ。

[彼は頷いてそこで待つと言っただろうか。
…も、用が終わったので下に戻っても良かったが、
ふと、気になった事を口にする]

 あの……失礼でしたらごめんなさい。
 何も見えないというのは、どんな感じでしょう?

[盲目の世界とはどんなところだろう。
昏い、水底のような、そんな世界かしら。*]

(16) 2013/06/19(水) 21:00:25[コテージ]

雑貨屋 イェンニ

[マティアスと話をしていたら>>3ユノラフは
戻ってきただろうか。
…は、別れを告げて今度こそ下りようとしたときに

──カタン、

近くの部屋から物音がする。
音がしたその部屋は、確かクレストが使っていた部屋。
窓が開いているのだろうか、…はその部屋に入った。]

(17) 2013/06/19(水) 21:01:05[コテージ]

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/19 21:01)

雑貨屋 イェンニ

─クレストが使っていた部屋─

[誰もいないがらんどう。
鍵がかけられていなかったのだろうか、
窓がキィキィと風に揺られて音を立てている。
降る雨がベッドを濡らしているから、
この部屋ではもう寝られないだろう。

部屋の隅に、ひとつ、置き去りの上着>>3:240
ポケットから覗く紙を手に取ればそれは写真だった。]

 ミハイルさんの、

[>>3:71今と寸分たがわぬミハイルの顔。
古い、旧い、とても昔の写真。
違うのは着ているものと、今よりも少し柔らかい表情だろうか。
もう一人映っている少年は、彼と共に逝った
青年にどこか似ているような。]

(18) 2013/06/19(水) 21:02:18[コテージ]

雑貨屋 イェンニ

[必要が無いから置いていったのだろう写真を、
…は上着に戻す。
そして、もう一枚、写真とは違う紙が無造作に
押し込められていた。

その紙を取り出して何が書かれているのかを、見た]



  Rusalkaがしあわせになれますように Vodyanoi.
                                』

[瞬間。
目の前が、真っ赤に染まる。]

(19) 2013/06/19(水) 21:04:13[コテージ]

雑貨屋 イェンニ



 ──っ、こんなわたしが

 しあわせになんか、なれるわけないじゃない!

 

(20) 2013/06/19(水) 21:04:51[コテージ]

雑貨屋 イェンニ

[なんて言葉、なんて残酷、そして絶望、慟哭。]

 私には、あなたのようにはなれない、
  愛してくれる人も、愛した人もいないのに!!

[クレストと二人、幸せそうだった2人を思い出す。
ミハイルは仲間である…よりも、ただの人間を取った。

妬ましい、羨ましい。

自分には訪れることの無いだろう幸福。
それを二人に預けて、諦観したのに。]

(21) 2013/06/19(水) 21:06:10[コテージ]

雑貨屋 イェンニ


 いまさらこんな、ひどい、ひどいひどいひどい!!

[ぐしゃりと紙片を握って、その場にしゃがみこめば、
呼応するように雨音と風が一層強まり、空は悲鳴を上げる。

…の声は、ざぁ、と降る雨がそれを掻き消しただろうか]

 おいていかないで ひとりにしないで

[苦しい、哀しい、怖い、寒い、切ない、辛い。
寂しい、寂しい、寂しい、さみしい──

ぐちゃぐちゃになった感情を曝け出す…は、
それこそ化け物の様に醜かっただろう。]**

(22) 2013/06/19(水) 21:08:35[コテージ]

雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/19 21:08)

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/19(水) 21:10:06

【墓】 蛇遣い トゥーリッキ

―大部屋―

[特に行くあてもなく、その日も大部屋で一夜を明かした。
誰かと話したかもしれないし、話さなかったかもしれない。

朝、ニルスが入ってきてなにやら呟く。>>1
直後、ユノラフも入ってきてニルスと話し始めた。>>9
どうやらニルスとユノラフは、イェンニがナッキだと気づいている様子だった。]

>>13ナッキとわかっていて殺さない…ですか。

[ニルスにはっきりとそう言って部屋を出るユノラフを見送りながら、昨夜、蜂を水に沈めていたイェンニを思い出す。
彼がそう言う理由は、なんとなくわかる気がした。

一方、ニルスは彼女を殺すつもりの様子。>>15
人間なら、生きるためなら、それは当然の選択だろう。]

ナッキとは…何なのでしょうね。

[誰にともなく、そう呟く。]

(+13) 2013/06/19(水) 21:11:57[大部屋]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/19 21:12)

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*
結局「人狼とは何なんだ。人間と何が違うんだ。」に持っていってしまうという…>>+13

(-8) 2013/06/19(水) 21:14:00

【墓】 役人 ミハイル

[>>18そうして部屋に入って来たイェンニに、
 こんな現場を目撃されたらまた何を言われるか、
 と見えてもいないのに焦り顔。
 悪戯のつもりだったか、そうでは無かったのか。
 スカートの裾からクレストの足に滑らせていた手を抜き。]

  

  あァ、それ

[>>19写真と共に潜ませた一片を見るイェンニを見る。

 記したその一文が、
 今の彼女に、どう影響を与えるかなど、知らず]

(+14) 2013/06/19(水) 21:15:38[クレストの部屋]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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