人狼物語 執事国


80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―

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【墓】 地元民 ギンスイ

[過日の記憶>>+9に、返答の其れはない。]


 『 駐 在 さ ん 』

[――家人が遮る気配がしたときには、
もう少年は窓にその背を向けたから。]


 『 見えるからって、何でも視てると

   ――目が *かぶれてしまいますよ*。 』

(+11) 2011/ 9/14(水) 20時40分位[火葬現場が見える場所]

大学生 オトハ

 ……さっさと逃げた方がいいのに。
 でないと、死にますよ?

[庇い立てしてくれている男性の背中を見ながら淡々と告げる。

死ぬ以外の道筋もあるにはある。奴らと同じ、屍人になるという。
しかしそのためには“赤い水”とやらが要るという。逆に言えば、屍人に襲われた者は屍人にならない――らしい]

 赤い水の流れる川――なるほどね。

[先程視えた光景を思い出し、ひそやかに納得する]

(8) 2011/ 9/14(水) 20時50分位[廃集落]

【墓】 係長 ズイハラ

[赤い川を渡る橋の上に、ラジオが落ちていた]

 ……。

[流れっぱなしのラジオ。ノイズがひどいが聞けないこともない。放送をだだ漏らしながら御湯治場を探す]

>tuning... DJ botann.

 暗い放送室台本らしきものが机に広げられマイクがひとつ目線はラジオから流れる言葉と同じ文字を追っている傷を負った神は地に堕ちその血は赤き川となり人の仔らは神に与えるための体を作ろうと女にページをめくる指が神の名を隠している四つの辻の中心に

>tuning... end.

[驚きで、視界が戻ってしまう。だってそこに、自分の会社の名前が見えたから]

(+12) 2011/ 9/14(水) 21時00分位[教誨所近くの茂み→]

大学生 オトハ

[女性が教えたのは教誨所の位置。
それ以上の情報は期待できそうにない、と肩をすくめた]

 信仰になど興味はありませんよ、それより―― え?
 どうして友達の名前を?

[表情にも声音にもわずかに動揺が広がる。
一歩前に出て、警棒を手にした男性の表情を窺うように見やる]

(9) 2011/ 9/14(水) 21時00分位[廃集落]

大学生 オトハ

[そしてすぐにまた一歩下がり、男性が落ち着いた頃]

 ……話は後です。
 私は教誨所に行きます。

[急くように進む。
目的を果たさぬままここで朽ちるわけにはいかないと、全身で示すかのように**]

(10) 2011/ 9/14(水) 21時10分位[廃集落]

総長 ヘイケ

籠目 籠女
籠の中の 鳥は

[黙々とか細く空へと昇る煙を眺めては、
見つけた日記の途中に見つけた、
走る文字を振り返る。]

 いーつー いーつー 出遭う
 夜明けの 晩に

[――不朽体。
独自の宗教で崇めている者が存在するのか]

(11) 2011/ 9/14(水) 21時20分位[四辻村 村内]

地元民 ホズミ

あそこ信仰の要というほどかな。姫の聖遺物とかならあるけど。ん?

[男への浸食を察し笑み。
こちらをかわしながらも何かを知ってると思しきオトハの真意を、探るように一瞬鋭く見やり]

信仰に興味ないのに教誨所行くんだ。
…暴くのは止せ。どうせ無駄だ。お前も、お前も。もう逃げられない。
まーまずは、赤い水の所へ行こ? そのあとなら何でも自由ー!

[一歩踏み出す]
[そして。ふっと、瞳の色が緩んだ]

あんた。なんでそんなに、必死かなー

(12) 2011/ 9/14(水) 21時30分位

総長 ヘイケ

 鶴と亀が滑った


[護る。

綴られた文字と途切れた意思――]


 うしろのしょうめん
             

[もし、不朽体の存在自体を壊してしまったのなら。]


                だあれ?

[この村へ抱く謎は、すこしは晴れるだろうか?]

(13) 2011/ 9/14(水) 21時30分位[四辻村 村内]

雑誌記者 ライデン

逃げられるものなら、そうしているさ。
……友達、か。
いや……今、君の視界が見えて。
言葉が幾つか、頭に浮かんだんだ。

さっきもそうだった。
サイレンが鳴る前に出会っていた少年の視界が見えて……言葉が浮かんで。
……君の姿が見えていた。おねえちゃんというのは、君の事なんだろう。彼は今?

[踏み出してきた彼女に返答する。最後は不意に前方の姿に向けて、尋ねかけ]

教誨所。……君は何の目的で……

[歩き出す彼女に向けた疑問は、しかし疑問の形には成り切らず。心配と、信仰への興味から、共に行こう、と思う、その意思が言動に浮かぶのも、遅れて。
 ただ、前方を牽制するように構える。教誨所を目指す彼女は、足早に遠ざかっていったか]

(14) 2011/ 9/14(水) 22時10分位[廃集落]

地元民 ホズミ

……ふ。

[牽制するように構える来伝をせせら笑い]

あいつのこと? さあね。鬼になったか、かくれたのか。…あんた、そんなこと聞いてどうすんの。

[笑みを深めた]

―ジャック・弟の視界―
[どこで調達したものか、弟は弾薬装填済みの拳銃を手にしている。屍人ではあり得ない冷静さを伺わせる手つきで銃を扱い、やがて廃集落へ至り、来伝と、遠目にオトハを発見した。物陰へ潜み、銃口だけを人間の方へと向け――]

(15) 2011/ 9/14(水) 22時30分位

【墓】 係長 ズイハラ

 ああ! 肝心な所が!

[ラジオを両手でつかんで振り回す。音が遠くなるだけだ]

 ぐぬぬ。こんな宗教じみた放送、じっと聞いてたらかぶれちまう。

[それでもラジオは捨てずに。
 ちらりと教誨所を振り返る]

 あの『手』の持ち主……いったい何をしようとしてたんだ。

[赤い川をさかのぼる。
 遠目で下る向きに進むヘイケの姿が見えた]

(+13) 2011/ 9/14(水) 22時30分位[教誨所近くの茂み→]

地元民 ホズミ

[銃声。バレッタが地面へ]

[銃口の前へ立ち塞がっていた女は、弟が涙を流しているか否か、見ず。弾丸を受けた身を折る]

酔狂なんてもんじゃない
ま。この一度だけ、ね

[軽く別れ告げるよに手を振り、背を丸めた*]

(16) 2011/ 9/14(水) 22時30分位

雑誌記者 ライデン

……無事かどうかくらいは、気になる。

[頭が重く痛むのを感じながら、男も教誨所の方向へ歩き出そうとして――息を呑んだ。前方の相手が、撃たれ、身を丸める姿を見る]

……――

[撃った姿を確認しようとはせず。男は先に行った彼女を追い、走り出し――]

(17) 2011/ 9/14(水) 22時40分位[廃集落]

【墓】 駐在警官 ノギ

[>>+11その声に瞳を閉じて。格子窓の向こう、硝子玉のような瞳も乃木の視界から消えて。]

[今も瞳は開かれたまま…堕ちる無数の光を見上げている。闇を喩え纏っていても内側から光る、異界の光を。]


嗚呼…    …だな…。


[恐怖もなく。空から堕ちる光は…
まるで妖精のように、天翅のように。]

[キチ...チキチキチキ......]

(+14) 2011/ 9/14(水) 22時40分位[御湯治場]

【墓】 係長 ズイハラ

[道を、あがる。
 鉱山の跡地は封鎖された跡はあれど]

 通り放題だな。
 おーい、ノギさーん!

[朽ちたバリケードを踏みつけて、とりあえず、叫ぶ。何のために叫ぶのか気づかぬままに。

 かすかな銃声が耳に届いた。振り返った視界にノイズが走る**]

>tuning... ... ...

(+15) 2011/ 9/14(水) 22時50分位[教誨所近くの茂み→]

【墓】 駐在警官 ノギ

[>>+14否、あの時>>+11もまた瞳は『閉じず』開けたままだった、か。]

[――音は、何処から聞こえる音だろうか――]

[ノギの後方から>>+15、声が*した。*]

(+16) 2011/ 9/14(水) 23時00分位[御湯治場]

大学生 オトハ

― 教誨所へ進む前 ―

 ……分かってますよ、逃げられないってことくらい。
 でも暴くのは止めない、赤い水のところにも行かない。
 目的意識を失くした生きる屍と化すくらいなら、死んだ方がまだマシ。

[言い切る。最後は少しだけ語気を強め。
それでも女性が一歩踏み出せば距離を戻そうと一歩下がり]

 ……へ?

[呆気にとられた表情で、問いを放った女性を見やった]

 見たいから、それだけよ! 文句あるのっ?

[気の利いた台詞ではないが紛れもない本心。目的を問う声にも答えた形となったか]

(18) 2011/ 9/14(水) 23時10分位[→教誨所]

告げ人 アン

―― 地下道 ――
さぁ、時間ですよ。

[梯子を降りていくとすぐに光は乏しくなり、闇となる。
視界は一瞬赤く点滅し、やがて誰かの気配が近づいてくる]

(19) 2011/ 9/14(水) 23時10分位[地下道]

告げ人 アン

[ちゃぷ、ちゃぷ、ちゃぷ。
足音は、段々と水が増えて行くことを示す。
それが近づいてくるまでただ地下道で立ち尽くしていた]

像はどこで手に入るのかな?

(20) 2011/ 9/14(水) 23時10分位[地下道]

大学生 オトハ

― 教誨所へ進む途中 ―

[遠くから銃声が聞こえて、びくりと立ち竦む]

 ……まずいかしら。

[派手な音を聞きつけて、屍人が集まってくるのは時間の問題だろうか]

 どうか無事で。

[言い残し、再び進む足が、何かを蹴った。
足元を見る。月明かりを反射して鈍く光る何かが落ちている。
拾い上げたそれは重く、手元でじゃらりと鎖の鳴る音がした。
銀の懐中時計]

 これってソラのじゃない。

[持ち主は――相棒は、どこに?]

(21) 2011/ 9/14(水) 23時20分位[→教誨所]

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餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残8000pt
地元民 ギンスイ(2d)
46回 残6498pt
地元民 ホズミ(4d)
22回 残7281pt

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係長 ズイハラ(2d)
86回 残5342pt
駐在警官 ノギ(3d)
94回 残4992pt
雑誌記者 ライデン(4d)
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大学生 オトハ(5d)
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