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よし!俺は悪霊になってやる
祟り神としてこの島に恐怖の伝説作ってやる
憑く練習でもしよう
[ライデンの体に出たり入ったり繰り返している]
手とか動かせねえかな?
[セイジにチョコをやろうとポケットに手を入れかけ、立ち去る背中を黙って見送る]
私は誰に会いにきたんだろうな。
父と母か?
祭りを手伝えと、誰かに言われた気がしたんだが。
[月を見上げた*]
/*[夜中考察した手数計算が間違っていてしかも「うわーこれ積んだよwwwどうしようwwwちょっと、ちょっとちょっと」とか言ってしまったけど出かけてる間に間違ってるのに気づいた時のような顔]
…まあとりあえずねるか…。
内外揃って人として軸がぶれすぎててどうしたものやら
*/
[悪かないという言葉に首をひねる]
疲れているなら休んだらどうだ。
[藁や枯れ枝の山に吸殻を放り込む。
中々火が着かないライターにてこずりながら、藁に着火した]
[外へ出て行くグンジとライデンの背中をぼんやりと見送る。
本土へ帰ろう、と聞こえれば少しだけ視線を上げ]
あっちへ、帰れるなら…
[帰りたいもんさ。
言葉の最後を飲み込んだ。
もう、本土にも帰れないのではないかと。
そんな気がしていたから]
[今まで言葉のやり取りができたのは、自分と同じように
曖昧な生死の境を彷徨う者達とだけだったのかもしれない。
わかりたくないと頑なに事実に背いていた心にも
いつしか綻びができていた]
えびちゃん…
あたし、見える?
あなたは、消えないよね?
[年の近いエビコに問いかける。
その視線は男二人を見送ったままで]
燃やすか飛ばすかどうするかな。
[広報誌と死亡届を取りに宿舎へ戻る]
帰りたくないのか?
[佇む女性陣に尋ねながら、用紙の枚数を確認する]
帰りたいわよ。
そりゃ。
お店だってあるんだしさ。
[戻ってきたグンジの問いかけに即答した。
しかしその言葉にはどこか、実感が伴っていない]
それなら祈ればいいじゃないか。
神様にでも、お星様にでも、お月様にでも。
[童話に出てくるような単語を羅列する自分がおかしくて、少し笑う。
お悔やみ欄のあるページだけ破り、テーブルに残した]
[ライデンの体に出入りしているギンスイに]
ギンちゃん、やめよう。
悪霊になるなんて言わないで、一緒にいこ?
この曖昧な世界の終わりを見届けたら。
[お社の柱に刻んだ言葉も『帰る』だったことをと思い出して
少し呆れた表情を見せた
自分はどれだけこの村が好きだったのかと]
先生が言うとご利益なさそうだねぇ
神様も、お星様も……お月様もさ。
[グンジがテーブルに残したものをちらりと横目で見ながら
笑い声を上げた]
気にするな。
叶えるのは俺じゃなくて、誰かだ。
[窓の向こう、細く立ち上る煙が見えた。
太陽は沈み出しているが、本土から見えないこともないだろう]
何をもって死とするのか。
[藁人形の入った袋を拾い上げ、浜辺へ戻っていく]
疲れてるように見えますか。
じゃあ疲れてるんでしょうかね。
先生ほどじゃあないと思いますがね。
薪だけじゃあ、良く燃えますが
あんまり煙が良くありませんぜ。
[そう言って、注意深く火の様子を見ながら、
取り出した小さな薬瓶の中身を燃料にかける、と
硝煙の匂いとともに、もわりと煙がまっすぐ立ち昇る]
こいつは食中毒に効くんですが、
まあ場合が場合ですからねえ。
あまり量が無いから、
どんだけ良いかはわかりませんが、
まあ、無いよかましでしょう。
[残っていた胸ポケットの中の煙草も
ついでのように燃料に混ぜると、硝煙の匂いと混ざり
むっとするような匂いが立ち込めた]
しかしどうにも、さっきまで、自分が消えるものか、
消えてやるものかなんて思ってたんですがねえ。
なんなんだろう。
[煙の先を見ると、何かを見つけたように]
やあ、昼の月だ。ははっ。
[既に話しかけていた相手が
宿舎に戻ったのに気づいたのか、
そのままじっと空を見ている]
[やがて日の沈みだす空で、
月が徐々に存在感を増していく]
/*
書いてる途中で時間が進んだのでびっくりしてしまった。
いろいろおかしい気がするけどスルースルー
硝石ぐぐったらボツリヌスに効くって書いてあったけど、普通に持ち歩くもんじゃないぞきっと。
発色材。(ハム)*/
打ち上げ花火は持っていないのかい?
[ライデンに声をかけながら近づき、袋の中から取り出した藁人形を一つ取り出し放る]
スズキって書いたの誰だ。
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